カツカレー(=日本式カレー)ブームが英国で拡大中!「#カツカレーポリス」がトレンドに
出典:https://eikokugo.com/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E9%A3%9F%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%80%8Cwagamama%E3%80%8D.html
英国でのカツカレーブームの拡大が続いている。日本食レストランはもちろん、日本食以外のレストランやスーパーマーケットでも販売され、2021年初めには英マクドナルドでもカツカレーナゲットが期間限定販売されるなど、カツカレーブームが収束する気配はない。
■日本・アジア食チェーンが火付け役
英国はインドを植民地化していた時代があり、インドとの関係は深く移民も非常に多い。インド料理レストランも非常に多く、カレーは英国で古くから非常に親しまれている料理の一つだ。日本のカレーも英国経由で伝わった。
もともとカレーが親しまれていた土壌にあって、カツカレーを英国全土に広めたのが「Wagamama」という日本・アジア食チェーンレストラン。英国全土に約130店舗、世界23カ国にも進出している。在英邦人からは酷評されることも多い店だが、店頭に行列ができる光景も珍しくなく現地の人からは非常に高く評価されている。
このWagamamaの看板メニューがカツカレー。1日1万食が売られているそうだ。さらにWagamamaに続いて「Wasabi」という日本食のテークアウトチェーンでもカツカレーが大ヒット。以降、日本食レストランやテークアウトではカツカレーが寿司と双璧をなす売れ筋商品になっていった。
ちなみに、カツカレーは基本的にトンカツではなくチキンカツがメイン。豚肉を食べないイスラム教徒を考慮している。
参照元:ヤフーニュース
カツカレーブームが英国で拡大 在英邦人がSNSで拡散も
参照元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/51fd2eae961ed1c23050b9efd50b34619189e9e4
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英国在住ですが、ロンドンのターミナル駅によくある「WASABI」というお寿司や弁当の持ち帰りの店でカツカレーをやっているのですが、駅中にカレーのすごくいいにおいが漂っていて、一瞬自分がどこにいるのかわからなくなります。また今度買いに行こうっと。
CoCo壱のカツカレーがイギリスでも人気なのは嬉しい。
個人的に手仕込みトンカツ派だけど、イギリスだとチキンカツが多いのかな。
カレーはインド、カレー粉はイギリス、でもカレーライスはもはや日本食といっても過言ではない気がする。
カレーもトンカツも日本人の国民食だから、日本食ブームに乗っているところがあるのでしょうね。日本食はヘルシーと言った印象から対極にあるカツカレーだけど、それでも日本で生まれた日本食。その文化が広がって行くことは、たとえアレンジされてちょっと日本人には?というものになったとしても嬉しく良い事ではないかと思う。
日本式カレーはカツが入ってなくてもカツカレー定期。
カツ=日本という意味で覚えちゃったんだろうな。
ちなみにイスラーム教徒の知人(インドネシア産)、ロイヤルホストに行くと必ずカツカレーを頼む。
「おまえとんかつ食べていいと?」
「ここネシアじゃないけ、食っても大丈夫。郷に入れば郷に従え言うやろ?」
ゆるいなぁ(笑
ちなみに英国だけじゃなくEU圏全般に広がっている模様。
その尖兵が出稼ぎ&移民のイスラーム。
まぁ、美味いものに国境も宗教の壁も無いわな、実際は。
数年前にバーミンガムのWagamamaでカツカレー食べました。
見た目はめちゃくちゃオシャレ。
でも「カレーはどこで食べてもそこまで外すことはない」が有効なのは国内だけで、海外では違うのだと痛感しました。
偏食がほとんどなく、基本的になんでも残さず食べる主人が、空腹なのに残すのを久々に見ました(笑)
それぞれの国でアレンジされて、和食・洋食を元に様々な料理が各国で生まれるのは、悪いことではないと思う。
それぞれの国の嗜好や風土に合わせていいと思う。
15年前の中学3年生の時、短期留学先のロンドンでWagamamaのカツカレー食べた。2週間ずっと現地学生寮の食事で、日本食を食べたいと思って、麺類や色々あるメニューから、カレーならハズレがないだろうと思って注文。しかし食べてびっくり、全然旨味がない!日本ではどんな作り方したってカレーが美味しくないと思うことは無いけど、香りはカレーだけど味は塩気も弱くコクもない。卓上にあった醤油をかけてカレーを食べました。
あの時のWagamamaのカツカレーから、15年経って進化したのだろうか、食べてみたい。
在英邦人からは酷評されることも多い店だが、
なんちゃって日本食なのかローカライズなのか
まあ金曜日はカレーという風習が英国からきたことを思えば
故郷に錦を飾る
今から30年以上前だが、米国LAに留学したとき、楽しみの一つが吉野家の牛丼であった。結構、治安の悪い所に店があるので、夜は周りを見ながら店に入ったのを思い出す。注文でYES、YES言っていると野菜のあんかけのようなものがついてきて困ったこともあった。味は日本と同じでミソスープ(味噌汁)も飲めたな。懐かしい。
食べ物が海外に渡って各地でローカライズされるの、これぞ文化共有という感じでほんと素晴らしいよね。
カリフォルニアロールとかさ、日本人からしたらめちゃくちゃなアレンジだけどそれが現地の感性なんだと思うと微笑ましいしちょっと食べてみたいなって興味そそられるし。
はるか昔に日本でローカライズされたカレーが逆輸入されて英国で柔軟に愛されてるように、
日本でもカリフォルニアロール的なものを楽しんでいきたいね!
在英ですが、コロナ以前にホームパーティーでカツカレーを出したことがあります。ポーク、チキン、フィッシュの希望を聞くと、
10人中9人がチキン、1人フィッシュでした。やはりチキンが人気ですね。そして胸身を好まれます。
ワガママ等のフランチャイズ日本料理店はあまり美味しくありませんがローカルな日本料理店は美味しいところが多いです。(日本人シェフの方が多かったりします)
イギリスにも美味しいレストラン沢山あります。味は濃い目ですが。
英国に行った人は、例外なく「とにかく、メシが、ひどい」と言うよね。
僕はイスラエル旅行したとき、そんな経験をしました。
ユダヤ人が、自分の御飯の味がひどくても一向気にしないのは
民族的経験から好き嫌い言ってたら民族滅亡してしまうからだと思うんですが、
英国人があれほどの味覚オンチである理由は、ちょっと想像がつきません。
ただ言えることは
御馳走と残飯との味の区別をせず、何を食べても不満がないというのは、
ひとつの取柄であり、見方によっては長所ではないか、と。
何が違うといって、
フライ用のパン粉が日本製でないとダメ見たい。
私たちが見慣れている生パン粉は向こうにはなかったことを知り驚いた。
いまでは「パンコ」と言う名称で売られているらしい。
海外から関空に帰ってきて、無性にカツカレーが食べたくなり、関空内のとんかつ屋さんで「定食とカレーの分両方払うので、定食用の分厚いカツでカツカレーを食べたい」と頼んだら、快く作ってくれた。しかも普通のカツカレー+ちょっとの値段で。皆で感激しておつりを置いてきた記憶が。日本人のソウルフードですね。
カレーもカツも、日本古来のものでなく、明治期に入ってきたものが独自進化して、和食になったのはすごい文化的な産物だと思う。ラーメンだって、中華なはずなのに、日本食になってる。日本文化って、すごい吸収発展するだね。
以前より海外のニュースで聞いていましたが、日本へも流れてくるようになりましたか。カツカレーファンの私としては嬉しいですが、あんなおいしいものが認められるのはむしろ当然で、もっと世界中に広がってもいいと思います。
日本はこういう製品を世界に発信する力がまだまだあるんだから、これから巻き返しを図って欲しいなあ。
今の日本には、バブルの頃みたいな経済的存在感はないが、世界中にファッションやアニメを含む消費文化の存在感が広がってきました。これは、最低でも半世紀くらい豊かな時代が続かないと起きない現象だと思います。その意味では、高度成長期やバブル期よりもむしろ「豊かな」面もある時代では。
ミラノに赴任中、日本食レストラン「DAIDOKORO」のカレーが、完全に「日本の家庭で出すカレーの味」で、その再現度の高さに驚いたことがあります。
さすが「DAIDOKORO」。
イタリア人オーナーは、長期休暇を取って、キューバで読書に耽るのが趣味って言ってました。
本を読むために、わざわざキューバまで行くところも変で面白い人でした。
Wagamamaのメニューは基本、日本食(和食)と考えない方が良いかも?あくまでも日本語名を冠した『無国籍食』ですね、良い意味でも悪い意味でも。在英日本人(自分も含む)に酷評されているのではなく、完全な和食を期待しするとガッカリする、って言う方が正しいのかも?
まぁWagamamaのラーメンにしろカレーにしろ、中華とインドと東南アジアを折衷させて、現地人(イギリス人)の口に合うようにローカライズし、日本語の名前をつけました、みたいな感じ。自分は高いから先ずWagamamaには行かないけど。
カレーもカツも大好物で、カツカレーは週に2、3回は食べていました。
ただし、かなり高カロリーなので、健康には良くないんですよね。
食べる場合はスポーツや運動でのカロリー消費が大事ですね。
フィッシュ&チップスが英国の代表的なファストフードだが、カレーライスも昔からあった。
最近のブームは若者の食文化の変化が多分に影響しているのだろう。
国が違えば細かな作りが違うのは当然だが、カツカレーやフィッシュフライカレー、カレーパンが国民食に育つのは時間の問題だろう。美味しいものは美味しいですよね。
ただ塩分が多いものもあるから、食べ過ぎないようにしましょう。
日本ではやらない盛り付け方だけど…。
いつもはカレーライスの合間にカツをかじる食べ方するんだけど、この盛り方だと、カレー味のご飯をカツに乗せて食べることになるんだろうか?
どうなるか気になるので、1回はやってみようかな…。
今イギリスでは高カロリー食が目の敵にされる風潮もあるから、その反動もあるかもね。ソーセージをわざわざさらに衣をつけて揚げるくらいだから、潜在的な渇望はあると思う。
ラーメンだって餃子だって発祥や由来は中国だけど、今は本場といえば日本でしょ!!日本の方が美味しく改良されてるしラーメン餃子といえば日本食!!
カレーも発祥はインド.イギリスだけどカレーライスといえば日本食のイメージ!!
日本人に合うように改良したものが逆輸入で海外で喜ばれる事は嬉しい事ですね!
カツカレー美味しいですよねぇ。あのサクッとしたカツとカレーのコラボがなんとも、、、。イギリスの料理が不味いと言われている方もいますが、家庭料理やお菓子の本を見ながら実際作ってみるととっても美味しいので(特にデザート!!できたてのスコーンとかイートンメス等)単に外食に力を入れていないからなのかもって思いました。(今は美味しいところ増えているみたいですね)
英国とインドの関係性でこれだけ日本のカレーが受入れられてるとは嬉しい限り。国民食ですからね。
アメリカにもカレーは入ってますが正直いって日本人とかかわりのある人ぐらいにしか浸透はない。基本西海岸でしたがニューヨークのど真中にゴーゴーカレーがあったのは感動。3ヵ月中週3で頂きました
身近に日本食に親しんで貰っていつか日本で本場の味として楽しんで貰えたら良いですね。日本における他国料理も日本人受けがするようにアレンジしてあるので海外式和食も否定しません。
昔、アメリカ人に、”勝つ、とカツをかけて、大事な試合や受験、商談前にトンカツやカツカレーやカツ丼を食べたりするんだよ”と教えたら、帰国後、毎日カツカレー食べてる!とメールが来た。
毎日勝つんだ!と。
アメリカ人てすごいな、と思ったけど、その生活してて、6キロ痩せたって言うんだからまたすごい。
日本食はヘルシーってほんとなんだね!と。
私なんか揚げ物年々キツいし、トンカツ毎日なんて食べたら確実にますます太る。
基礎代謝が違うのだろうな。
カレーはインド発祥だし、欧風カレーもあれば日本風のカレーもある。
それで良い。
カツカレーが日本食かどうかなんて気にする必要はない。
くれぐれも、あの国のように起源を主張して日本食を自画自賛するようなことにならないように。
とんかつは、フランスのカツレツ!カレーはイギリスのC&Bのカレー粉によるカレー!
全てが海外からの輸入文化が、日本で1948年に、当時巨人軍の千葉茂氏の「カレーにカツを乗せてくれ」というアイデアによって、カツカレーが誕生したとされています。
それが、再び欧州に戻って絶賛されるのは嬉しいです!
街中にある沢山のインド人のカレー屋さんも美味しいですが、やっぱり欧州風カレーの旨い店が大好きです!
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