ロシアを牽制、ドイツ軍が第二次大戦後初の外国駐留としてリトアニアに常駐部隊を派遣
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出典:https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/647071
ドイツ軍はこのほど、リトアニア東部での部隊駐留を開始した。ドイツが外国に常駐部隊を置くのは、第2次世界大戦後で初めてとなる。
ドイツのフリードリヒ・メルツ首相とボリス・ピストリウス国防相は22日、リトアニアのギタナス・ナセダ大統領と共に、同国の首都ヴィリニュスで行われた派兵開始式典に出席した。
メルツ首相は、「欧州の平和は崩壊した。我々が第2次世界大戦の恐怖から学び、一丸となって取り組んできた秩序を、ロシアは毎日侵害している」と述べた。
リトアニアはラトヴィアとポーランドに隣接し、西にはロシアの飛び地カリーニングラード、東にはロシアの同盟国ベラルーシがある。
参照元:ヤフーニュース
ドイツ軍がリトアニアに常駐部隊派遣、第2次大戦後初の外国駐留 ロシアに対抗
参照元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/32611de35e2a5b3e828bcedc87f633087962f813
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名無しさん
ドイツの潜在能力はすごいからね。今でこそ平和な国ですが、本来のこの国は、2度の大戦を引き起こした圧倒的な軍事力を有していた超軍事国家だよ。プーチンとトランプがドイツを覚醒させようとしているように思います。そうなっても、今度はヨーロッパの平和のために行動してほしいと思います。
ドイツの潜在能力はすごいからね。今でこそ平和な国ですが、本来のこの国は、2度の大戦を引き起こした圧倒的な軍事力を有していた超軍事国家だよ。プーチンとトランプがドイツを覚醒させようとしているように思います。そうなっても、今度はヨーロッパの平和のために行動してほしいと思います。
名無しさん
ドイツの強かさが窺えます。EU、NATO加盟国としての役割はもちろん、同時にウ露戦争によるエネルギー不足と主力の自動車産業の壊滅的な衰退がドイツの経済成長に悪影響を与えていたところ、武器開発とウクライナへの装備品輸出でドイツ防衛産業が好調となり工業技術開発、経済の立て直しの面が見られ始めたのでより加速させるためにもリトアニア駐留軍の戦略に至ったと個人的には考えます。
ドイツの強かさが窺えます。EU、NATO加盟国としての役割はもちろん、同時にウ露戦争によるエネルギー不足と主力の自動車産業の壊滅的な衰退がドイツの経済成長に悪影響を与えていたところ、武器開発とウクライナへの装備品輸出でドイツ防衛産業が好調となり工業技術開発、経済の立て直しの面が見られ始めたのでより加速させるためにもリトアニア駐留軍の戦略に至ったと個人的には考えます。
名無しさん
ドイツは既に敗戦国ではなく国防のことを真剣に考え行動に移しているというのに、日本はいつまで対岸の火事のつもりでいるのでしょうかね。
うかうかしていないで人口が減っていく中で民主主義の独立国家として国を守る為にどうするべきか、真剣に考えて中には大きな方針転換も含めて行動に移していく時だと思います。
今から始めればまだ間に合う一方で、先送りする猶予はなく、もう危険な状態になっているとも思います。
ドイツは既に敗戦国ではなく国防のことを真剣に考え行動に移しているというのに、日本はいつまで対岸の火事のつもりでいるのでしょうかね。
うかうかしていないで人口が減っていく中で民主主義の独立国家として国を守る為にどうするべきか、真剣に考えて中には大きな方針転換も含めて行動に移していく時だと思います。
今から始めればまだ間に合う一方で、先送りする猶予はなく、もう危険な状態になっているとも思います。
名無しさん
ドイツ連邦軍のヨーロッパ内の立ち位置はユーゴ紛争の時に固まっており、第2次世界大戦の記憶よりも、そちらの実績の方が現役世代の思考力に与える影響は大きと思う。長いユーゴ紛争の中で1999年のコソヴォ紛争時、ドイツ空軍は空爆に参加していた。軍隊の駐留ではなく実際の戦闘行動をNATO軍として実施した経験が既にある。現在のヨーロッパの同盟関係を印象付けた行為だ。90年代のヨーロッパの不安定性はソ連の崩壊によるものだけでなく、ユーゴスラビアの崩壊に起因する物も数多くあった。この時代をリアルタイムで見ていた人間の割合は高いので、ドイツ軍をどう考えるかもこちらの方で決まるはず。
ドイツ連邦軍のヨーロッパ内の立ち位置はユーゴ紛争の時に固まっており、第2次世界大戦の記憶よりも、そちらの実績の方が現役世代の思考力に与える影響は大きと思う。長いユーゴ紛争の中で1999年のコソヴォ紛争時、ドイツ空軍は空爆に参加していた。軍隊の駐留ではなく実際の戦闘行動をNATO軍として実施した経験が既にある。現在のヨーロッパの同盟関係を印象付けた行為だ。90年代のヨーロッパの不安定性はソ連の崩壊によるものだけでなく、ユーゴスラビアの崩壊に起因する物も数多くあった。この時代をリアルタイムで見ていた人間の割合は高いので、ドイツ軍をどう考えるかもこちらの方で決まるはず。
名無しさん
「そこ」に生活圏がないと侵略の恐怖や緊張感はわからないものでしょう。ロシアが停戦提案を無視したことトランプが投げやりな態度になっていることは東欧の緊張を一気に高めたと思います。バルト三国は最も危険な地政にありますのでこの流れはロシアが嫌がっていたNATOの東方圧力を高めるというマッチポンプをやらかしたことになります。アメリカは態度を改めなければいけません。
「そこ」に生活圏がないと侵略の恐怖や緊張感はわからないものでしょう。ロシアが停戦提案を無視したことトランプが投げやりな態度になっていることは東欧の緊張を一気に高めたと思います。バルト三国は最も危険な地政にありますのでこの流れはロシアが嫌がっていたNATOの東方圧力を高めるというマッチポンプをやらかしたことになります。アメリカは態度を改めなければいけません。
名無しさん
ドイツはその地理的特性から外敵に弱く、それ故に軍備増強を起こしやすい。第二次大戦後はこのドイツの不安をアメリカの軍事力の保護によって取り除いていた。
アメリカが手を引くならドイツは自身周辺の安全に関与する意思と実力を発揮する必要がある。ドイツの軍事的勢力圏の拡大にフランスやイギリス、ポーランドといった周辺の強国が不信感を抱かないように欧州として結束しそれが続くかが重要になってくる
ドイツはその地理的特性から外敵に弱く、それ故に軍備増強を起こしやすい。第二次大戦後はこのドイツの不安をアメリカの軍事力の保護によって取り除いていた。
アメリカが手を引くならドイツは自身周辺の安全に関与する意思と実力を発揮する必要がある。ドイツの軍事的勢力圏の拡大にフランスやイギリス、ポーランドといった周辺の強国が不信感を抱かないように欧州として結束しそれが続くかが重要になってくる
名無しさん
過去の過ちを悔い改めたドイツが平和的な国際貢献として軍を海外駐留させ始めた。呼応する欧州各国は連携し平和維持に努めたい。
日本には実質米国軍が駐留していて抑止力を発揮しているが、弱腰政権から強腰政権にシフトし独自の防衛力を強化していきたいところ。
過去の過ちを悔い改めたドイツが平和的な国際貢献として軍を海外駐留させ始めた。呼応する欧州各国は連携し平和維持に努めたい。
日本には実質米国軍が駐留していて抑止力を発揮しているが、弱腰政権から強腰政権にシフトし独自の防衛力を強化していきたいところ。
名無しさん
ドイツ軍はこれまでもNATO軍の一部として欧州や中東では活動していたが、ドイツ軍単独でリトアニア駐留が第二次大戦後初ということだろう。
これはアメリカが東欧から約1万人の米軍兵を撤兵させる計画に呼応したものと考えられる。
つまり、独軍が米軍に置き換わる第一歩であり、今後もバルト三国のみならず、ポーランド等東欧諸国でも同様の独軍駐留が展開されるかもしれない。
トランプ政権下の米軍がいつまでも欧州にいるつもりとは思わない方がいいだろう。
ドイツ軍はこれまでもNATO軍の一部として欧州や中東では活動していたが、ドイツ軍単独でリトアニア駐留が第二次大戦後初ということだろう。
これはアメリカが東欧から約1万人の米軍兵を撤兵させる計画に呼応したものと考えられる。
つまり、独軍が米軍に置き換わる第一歩であり、今後もバルト三国のみならず、ポーランド等東欧諸国でも同様の独軍駐留が展開されるかもしれない。
トランプ政権下の米軍がいつまでも欧州にいるつもりとは思わない方がいいだろう。
名無しさん
コロナ禍前にリトアニア、ラトビア、エストニアのバルト三国を旅しました。三国とも世界遺産である首都の街並みは素晴らしく、食事、観光、買い物などすべての面においてレベルの高い国々でした。ロシア系住民の割合が高かったと思います。また必ず旅したいと思っています。ロシアの脅威には負けずに、平和であって欲しいと願うばかりです。
コロナ禍前にリトアニア、ラトビア、エストニアのバルト三国を旅しました。三国とも世界遺産である首都の街並みは素晴らしく、食事、観光、買い物などすべての面においてレベルの高い国々でした。ロシア系住民の割合が高かったと思います。また必ず旅したいと思っています。ロシアの脅威には負けずに、平和であって欲しいと願うばかりです。
名無しさん
ドイツが第2次世界大戦後初めて外国に常駐部隊を置く――このニュースは、単なる軍事的動き以上に、欧州の「戦後秩序」が大きく転換しつつある象徴だと感じます。
かつての加害国が、いまはNATOの中核として、平和と安定を守る立場にある。リトアニアへの派兵は、ロシアの脅威がいかに現実的で深刻なものかを、ドイツ自身が強く認識している証拠です。
「欧州の平和は崩壊した」というメルツ首相の言葉は重い。戦争から学んだ教訓を活かし、“戦争をさせない力”を持つことの重要性が再認識されているように思います。
今後、EU・NATOの動きはますます一体化し、対ロシアの抑止力が強まっていくでしょう。日本も他人事ではなく、価値観を共有する国々との連携を強める必要があります。
ドイツが第2次世界大戦後初めて外国に常駐部隊を置く――このニュースは、単なる軍事的動き以上に、欧州の「戦後秩序」が大きく転換しつつある象徴だと感じます。
かつての加害国が、いまはNATOの中核として、平和と安定を守る立場にある。リトアニアへの派兵は、ロシアの脅威がいかに現実的で深刻なものかを、ドイツ自身が強く認識している証拠です。
「欧州の平和は崩壊した」というメルツ首相の言葉は重い。戦争から学んだ教訓を活かし、“戦争をさせない力”を持つことの重要性が再認識されているように思います。
今後、EU・NATOの動きはますます一体化し、対ロシアの抑止力が強まっていくでしょう。日本も他人事ではなく、価値観を共有する国々との連携を強める必要があります。
名無しさん
ドイツに限った話ではありませんが、長年の軍縮活動の流れでドイツ軍は予算も装備も人員もかなり制限された状態でした。
ロシアのウクライナ侵攻から方針転換してまだ建て直しの最中でしょうが、今回の派遣はかなり無理をして実行したのではないかと思います。
ナチスの経験からリトアニアもドイツに複雑な感情がありながら、理性的にロシアの脅威への対策の方が重要視されたのは素晴らしいです。
本当にあの侵攻は世界規模の変化をもたらしたと思います。
ドイツに限った話ではありませんが、長年の軍縮活動の流れでドイツ軍は予算も装備も人員もかなり制限された状態でした。
ロシアのウクライナ侵攻から方針転換してまだ建て直しの最中でしょうが、今回の派遣はかなり無理をして実行したのではないかと思います。
ナチスの経験からリトアニアもドイツに複雑な感情がありながら、理性的にロシアの脅威への対策の方が重要視されたのは素晴らしいです。
本当にあの侵攻は世界規模の変化をもたらしたと思います。
名無しさん
ドイツ軍よりフランス軍が、先にウクライナへ入った方が良い。
その後衛としてドイツ軍が入るのが抵抗が少ない。
その後ろからイギリス軍が入れば良い。
いずれにしても、NATO軍が入らなければ、ウクライナは助けられない。
ロシアを潰すのは、ヨーロッパ全体の問題なのだ。
ヨーロッパが負けないように、アメリカが後方支援することが必要。
ドイツ軍よりフランス軍が、先にウクライナへ入った方が良い。
その後衛としてドイツ軍が入るのが抵抗が少ない。
その後ろからイギリス軍が入れば良い。
いずれにしても、NATO軍が入らなければ、ウクライナは助けられない。
ロシアを潰すのは、ヨーロッパ全体の問題なのだ。
ヨーロッパが負けないように、アメリカが後方支援することが必要。
名無しさん
NHKBSのワールドニュースによるとリトアニア駐留ドイツ軍は5000人規模ということですね。
バルト三国やフィンランド、ポーランドあたりはロシア、ベラルーシの脅威、圧力を常時警戒している。
NATO軍の一翼としてドイツ軍が存在することが、ロシア、ベラルーシへの抑止力となると判断した結果。
NHKBSのワールドニュースによるとリトアニア駐留ドイツ軍は5000人規模ということですね。
バルト三国やフィンランド、ポーランドあたりはロシア、ベラルーシの脅威、圧力を常時警戒している。
NATO軍の一翼としてドイツ軍が存在することが、ロシア、ベラルーシへの抑止力となると判断した結果。
名無しさん
バルト三国の一つ、リトアニアはソビエト連邦時代にロシアの圧政を受けた国の一つです。ロシアと国境を接しているために、ウクライナ侵攻後は非常な危機感を持って国防を強化しています。
とはいえ、小国で女性も多くが軍に志願しても足りないぐらいですから、ドイツ軍の駐留は心強いのではと思います。
バルト三国は日本では知名度が低いかも知れませんが、素晴らしい文化を持つ魅力的な国です。
バルト三国の一つ、リトアニアはソビエト連邦時代にロシアの圧政を受けた国の一つです。ロシアと国境を接しているために、ウクライナ侵攻後は非常な危機感を持って国防を強化しています。
とはいえ、小国で女性も多くが軍に志願しても足りないぐらいですから、ドイツ軍の駐留は心強いのではと思います。
バルト三国は日本では知名度が低いかも知れませんが、素晴らしい文化を持つ魅力的な国です。
名無しさん
ロシアが、北海道に侵攻してくることが、現実にならなければいいのですが。シベリア開発のために、手に入れたいと思いますが、地続きではないので、欧州ほどの恐怖心がないだけかも知れません。アメリカが、どこまで同盟国として対応してくれるか。いざ、ドンパチがはじまれば、それまでの約束事なんて、絵に描いた餅でしかありません。日本も核を検討しなければ、危機的な状況に陥りかねないと思います。
ロシアが、北海道に侵攻してくることが、現実にならなければいいのですが。シベリア開発のために、手に入れたいと思いますが、地続きではないので、欧州ほどの恐怖心がないだけかも知れません。アメリカが、どこまで同盟国として対応してくれるか。いざ、ドンパチがはじまれば、それまでの約束事なんて、絵に描いた餅でしかありません。日本も核を検討しなければ、危機的な状況に陥りかねないと思います。
名無しさん
カリーニングラード、元の名をケーニヒスベルクといい東プロイセンの首都でした。カントは終生、ケーニヒスベルクで過ごしました。
やや乱暴だがプロイセンの起源はドイツ騎士団領ともいえる。ドイツ騎士団領はバルト三国やカリーニングラードも含んだ。リトアニアにドイツ兵がいる歴史的意味は深い。
カリーニングラード、元の名をケーニヒスベルクといい東プロイセンの首都でした。カントは終生、ケーニヒスベルクで過ごしました。
やや乱暴だがプロイセンの起源はドイツ騎士団領ともいえる。ドイツ騎士団領はバルト三国やカリーニングラードも含んだ。リトアニアにドイツ兵がいる歴史的意味は深い。
名無しさん
地政学的に極めて重要な地点に、しかも過去曰くあるドイツ軍が国外駐留を決定し実行された背景も、これまたドイツ視点でみると地政学にそうせざるを得ないのも頷ける気がする。が、この行動がロシアのポチであるベラルーシが本格参戦へと舵を切るきっかになりはしないかと心配。但しNATO側の直接的な行動としてロシアの侵攻が抑制する動きへとシフトしてくれたら嬉しいのだが。
地政学的に極めて重要な地点に、しかも過去曰くあるドイツ軍が国外駐留を決定し実行された背景も、これまたドイツ視点でみると地政学にそうせざるを得ないのも頷ける気がする。が、この行動がロシアのポチであるベラルーシが本格参戦へと舵を切るきっかになりはしないかと心配。但しNATO側の直接的な行動としてロシアの侵攻が抑制する動きへとシフトしてくれたら嬉しいのだが。
名無しさん
まどろっこしい事しなくていい。ウクライナ支援を表明する各国で連合国軍を結成し一気にウクライ領土に侵攻しているロシア軍をロシア領内まで敗走させ2度と同じような愚行を行えないように国境の要所要所に軍隊を駐留させればいい。本気で停戦強いては終戦を実現したければこの位の強行策を実施しなければいつまでもらちがあかない。
まどろっこしい事しなくていい。ウクライナ支援を表明する各国で連合国軍を結成し一気にウクライ領土に侵攻しているロシア軍をロシア領内まで敗走させ2度と同じような愚行を行えないように国境の要所要所に軍隊を駐留させればいい。本気で停戦強いては終戦を実現したければこの位の強行策を実施しなければいつまでもらちがあかない。
名無しさん
何だか本腰で始まった感がありますね
日本と同じ立場のドイツが動き出した事に、日本はこのままでよいのかと思ってしまいました
第二次世界大戦後から続いてるのかと思わせる隣国との関係です
何が変わったのか、アメリカと日本が同盟国になったという大きな違いがありますが、今やそれも危ぶまれていますね。
元々はドイツも日本も軍事大国であり、世界を揺さぶってきましたが、それは民族の存続をかけた戦いであり、そこには大義がありました
今はそれが世界秩序という大義で軍備を整えてるとなっています
そして仮想敵国の相手は昔も今も変わっていません
第二次世界大戦でもアメリカは様子を見てから参戦して力を誇示したそういう国です
日本が軍事大国だと国民に思わせている隣国に対して、本当に軍事大国になっても印象は何ら変わりませ
ん、ドイツのように秩序を破る国から守る行動と祖国のために大義として備えを持つ時が来たのかもしれません
何だか本腰で始まった感がありますね
日本と同じ立場のドイツが動き出した事に、日本はこのままでよいのかと思ってしまいました
第二次世界大戦後から続いてるのかと思わせる隣国との関係です
何が変わったのか、アメリカと日本が同盟国になったという大きな違いがありますが、今やそれも危ぶまれていますね。
元々はドイツも日本も軍事大国であり、世界を揺さぶってきましたが、それは民族の存続をかけた戦いであり、そこには大義がありました
今はそれが世界秩序という大義で軍備を整えてるとなっています
そして仮想敵国の相手は昔も今も変わっていません
第二次世界大戦でもアメリカは様子を見てから参戦して力を誇示したそういう国です
日本が軍事大国だと国民に思わせている隣国に対して、本当に軍事大国になっても印象は何ら変わりませ
ん、ドイツのように秩序を破る国から守る行動と祖国のために大義として備えを持つ時が来たのかもしれません
名無しさん
> ドイツ軍がリトアニアに常駐部隊派遣
へぇー、あのドイツが外国に軍隊駐留派遣とは…
第二次世界大戦で世界から戦争犯罪の元凶視されたドイツに軍隊を派遣駐留させるとは…
ウクライナとロシアの紛争を間近に見で次は自国も同じ目に遭う、と考える国が増えたんだろう。一国ではロシアに対抗出来ない、抑えられないと覚悟を決めてドイツと手を結ぶのを決断したということ。さらに言えばアメリカが当てにならないと考えたのもある。人事ではない。ロシアの圧力は次はヨーロッパからアジアだろう。アメリカが当てにならない場合の選択も考えておかないといけない。
> ドイツ軍がリトアニアに常駐部隊派遣
へぇー、あのドイツが外国に軍隊駐留派遣とは…
第二次世界大戦で世界から戦争犯罪の元凶視されたドイツに軍隊を派遣駐留させるとは…
ウクライナとロシアの紛争を間近に見で次は自国も同じ目に遭う、と考える国が増えたんだろう。一国ではロシアに対抗出来ない、抑えられないと覚悟を決めてドイツと手を結ぶのを決断したということ。さらに言えばアメリカが当てにならないと考えたのもある。人事ではない。ロシアの圧力は次はヨーロッパからアジアだろう。アメリカが当てにならない場合の選択も考えておかないといけない。
名無しさん
国連では、WWⅡ時における連合国と敵対した枢軸国に対して敵国条項を定めているが、現在では事実上、死文化している。
その代表的な枢軸国は日本とドイツであるが、戦勝国(そうでない国もある)である国連理事国のロシアがウクライナへ侵攻している現状からリトアニアに現在のドイツ連邦軍が常時駐留することは欧州にとっては大きな動き且つ変化だと思う。
もちろん現在のドイツは侵略国家ではないが、カリーニングラードと国境を接する国にドイツ連邦軍が駐留することはバルト三国や今やヨーロッパでも最大の陸戦兵器を備えるポーランドなども十分に理解の上のことだろう。
本ニュースでは、駐留部隊の規模や兵種などの詳細が不明であるが後々明らかにされるのだろう。
国連では、WWⅡ時における連合国と敵対した枢軸国に対して敵国条項を定めているが、現在では事実上、死文化している。
その代表的な枢軸国は日本とドイツであるが、戦勝国(そうでない国もある)である国連理事国のロシアがウクライナへ侵攻している現状からリトアニアに現在のドイツ連邦軍が常時駐留することは欧州にとっては大きな動き且つ変化だと思う。
もちろん現在のドイツは侵略国家ではないが、カリーニングラードと国境を接する国にドイツ連邦軍が駐留することはバルト三国や今やヨーロッパでも最大の陸戦兵器を備えるポーランドなども十分に理解の上のことだろう。
本ニュースでは、駐留部隊の規模や兵種などの詳細が不明であるが後々明らかにされるのだろう。
名無しさん
本当に少し前では考えられないことが欧州で起こっている。あれだけ軍備を減らし続けたドイツが直近で再軍備の動きを見せ、欧州秩序を牽引している。大きな歴史的出来事だと思います。東にベラルーシ、西にカリーニングラード。カリーニングラードからすると脅威にほかならないでしょう。益々ロシアがウクライナにおける戦闘を急ぐことは必至。
何よりも驚いたのは、欧州各国がドイツ軍の派遣を黙認していること。
私は欧州各国がドイツに頼らざるを得ないほどロシアを脅威に感じているのか、はたまたドイツに責任を負わせたいのか疑問に思った。
本当に少し前では考えられないことが欧州で起こっている。あれだけ軍備を減らし続けたドイツが直近で再軍備の動きを見せ、欧州秩序を牽引している。大きな歴史的出来事だと思います。東にベラルーシ、西にカリーニングラード。カリーニングラードからすると脅威にほかならないでしょう。益々ロシアがウクライナにおける戦闘を急ぐことは必至。
何よりも驚いたのは、欧州各国がドイツ軍の派遣を黙認していること。
私は欧州各国がドイツに頼らざるを得ないほどロシアを脅威に感じているのか、はたまたドイツに責任を負わせたいのか疑問に思った。
名無しさん
こういうニュースを見る度に、世界大戦の予兆を感じます。特にヨーロッパは、第2次大戦の歴史を経験しているだけに、心配ですね。わかりやすく言えば、世界戦争の発信源だとも言えますから、2度とあの歴史を繰り返さないように慎重な対応を望みます。
こういうニュースを見る度に、世界大戦の予兆を感じます。特にヨーロッパは、第2次大戦の歴史を経験しているだけに、心配ですね。わかりやすく言えば、世界戦争の発信源だとも言えますから、2度とあの歴史を繰り返さないように慎重な対応を望みます。
名無しさん
ドイツは欧州の中心に位置し、経済・文化の両面で影響力を持つ国です。首都ベルリンをはじめ、ミュンヘン、ハンブルクなど多様な都市があり、歴史的建造物や芸術が豊富です。自動車産業や精密機器の製造が盛んで、高い技術力を誇ります。ビールやソーセージが有名で、伝統的な祭り「オクトーバーフェスト」も人気です。哲学や音楽の分野ではカント、ベートーヴェンなど著名な人物を輩出。EUの主要国として政治・外交面でも重要な役割を担っています。外国駐留とは、国家が自国軍を他国に長期間駐留させることを指します。目的は安全保障、同盟維持、地域の安定、戦略的利益の確保など多岐にわたります。駐留は条約や協定に基づく場合が多く、基地使用料や軍事支援が伴うこともあります。一方で、駐留先の国との摩擦や主権問題が生じることもあります。歴史的には、米軍の日本駐留やNATO諸国の相互駐留などが代表例です。
谷村です。ドイツすごいわ
ドイツは欧州の中心に位置し、経済・文化の両面で影響力を持つ国です。首都ベルリンをはじめ、ミュンヘン、ハンブルクなど多様な都市があり、歴史的建造物や芸術が豊富です。自動車産業や精密機器の製造が盛んで、高い技術力を誇ります。ビールやソーセージが有名で、伝統的な祭り「オクトーバーフェスト」も人気です。哲学や音楽の分野ではカント、ベートーヴェンなど著名な人物を輩出。EUの主要国として政治・外交面でも重要な役割を担っています。外国駐留とは、国家が自国軍を他国に長期間駐留させることを指します。目的は安全保障、同盟維持、地域の安定、戦略的利益の確保など多岐にわたります。駐留は条約や協定に基づく場合が多く、基地使用料や軍事支援が伴うこともあります。一方で、駐留先の国との摩擦や主権問題が生じることもあります。歴史的には、米軍の日本駐留やNATO諸国の相互駐留などが代表例です。
谷村です。ドイツすごいわ
名無しさん
疑心、不安こそが過去の戦争を引き起こさせた大きな要因の一つだと思う。現在のアメリカのトランプ政権は、「ロシア寄り」ともとれる行動言動で他国に強い猜疑心を引き起こさせている。プーチンロシアのウクライナ侵略に対して強力な抑止力を持つと考えられていたアメリカが、トランプ政権になり態度を変え、欧州と歩調を異にすることは、欧州とウクライナ、西側自由主義諸国を精神的に追い詰め、現実的にたとえ無理があってもロシアとの戦争を決断させるように仕向けているのと同じだろう。NATOの盟主であるはずのアメリカが他国を見捨て、脱退もほのめかすなど、心理的に戦争を強要しているようなものだろう。アメリカは、もう一度本質に立ち返り、世界戦争に対する自分の立ち位置を確認するべきではないだろうか。
疑心、不安こそが過去の戦争を引き起こさせた大きな要因の一つだと思う。現在のアメリカのトランプ政権は、「ロシア寄り」ともとれる行動言動で他国に強い猜疑心を引き起こさせている。プーチンロシアのウクライナ侵略に対して強力な抑止力を持つと考えられていたアメリカが、トランプ政権になり態度を変え、欧州と歩調を異にすることは、欧州とウクライナ、西側自由主義諸国を精神的に追い詰め、現実的にたとえ無理があってもロシアとの戦争を決断させるように仕向けているのと同じだろう。NATOの盟主であるはずのアメリカが他国を見捨て、脱退もほのめかすなど、心理的に戦争を強要しているようなものだろう。アメリカは、もう一度本質に立ち返り、世界戦争に対する自分の立ち位置を確認するべきではないだろうか。
名無しさん
話しは少し逸れるかもしれないですが私はコソボ紛争の頃に1週間くらい仕事でドイツに出張していました。初めてのドイツ出張でしたが至る所(駅、空港、街の交差点など)に治安維持の為にドイツ兵が迷彩服を着て銃を携帯して側にはシェパード犬が何匹もいました。体付きも大きく威圧感があり恐怖さえ感じました。日本では経験したことない光景でした。
話しは少し逸れるかもしれないですが私はコソボ紛争の頃に1週間くらい仕事でドイツに出張していました。初めてのドイツ出張でしたが至る所(駅、空港、街の交差点など)に治安維持の為にドイツ兵が迷彩服を着て銃を携帯して側にはシェパード犬が何匹もいました。体付きも大きく威圧感があり恐怖さえ感じました。日本では経験したことない光景でした。
名無しさん
額面通りに受けとるのは外国人に国を支配された歴史が無いか日本のように数年の経験しかない人々だけだろう。
今のドイツ首相はホントに平和維持を考えての行動かもしれないが今後のドイツ指導部がそれを受け継ぐとは限らない。
隙有らば他国を出し抜く事が国益を最大に上げる事に繋がる、ドイツが再び軍備を増大させて第4帝国を作る歴史を繰り返す事にならないとは誰にも確約は出来ない。
どの侵略者も最初は微笑みを浮かべ友好を唱えながらその国を入り込むリトアニアの判断が後から間違いであったとならない事を望みます。
額面通りに受けとるのは外国人に国を支配された歴史が無いか日本のように数年の経験しかない人々だけだろう。
今のドイツ首相はホントに平和維持を考えての行動かもしれないが今後のドイツ指導部がそれを受け継ぐとは限らない。
隙有らば他国を出し抜く事が国益を最大に上げる事に繋がる、ドイツが再び軍備を増大させて第4帝国を作る歴史を繰り返す事にならないとは誰にも確約は出来ない。
どの侵略者も最初は微笑みを浮かべ友好を唱えながらその国を入り込むリトアニアの判断が後から間違いであったとならない事を望みます。
名無しさん
ヤハリEU加盟のドイツもウクライナ侵攻を続けるロシアの武力に対抗し、欧州の安全確保の行動を実施しましたね。リトアニアはロシアと近い位置にありロシアの侵攻は可能性があります。本来リトアニアはNATOの加盟国でもあり、集団的自衛権で守られているが、EU加盟のドイツ駐留部隊が常駐すれば、ロシアは全く侵攻は不可能なります。欧州全体が結束すれば、ロシアへの圧力ともなり防衛強化になる。トランプ米政権が欧州の安全保障への関与に消極的な為、メルツ氏は欧州の防衛増強を推進するねらいがある様だ!
ヤハリEU加盟のドイツもウクライナ侵攻を続けるロシアの武力に対抗し、欧州の安全確保の行動を実施しましたね。リトアニアはロシアと近い位置にありロシアの侵攻は可能性があります。本来リトアニアはNATOの加盟国でもあり、集団的自衛権で守られているが、EU加盟のドイツ駐留部隊が常駐すれば、ロシアは全く侵攻は不可能なります。欧州全体が結束すれば、ロシアへの圧力ともなり防衛強化になる。トランプ米政権が欧州の安全保障への関与に消極的な為、メルツ氏は欧州の防衛増強を推進するねらいがある様だ!
名無しさん
統一ドイツを作る際に、身内のフランスやイギリスからも散々警戒されたように、ドイツの工業力や軍事力は侮れない。
ロシアも今回のことをかなり警戒するだろうし、ヨーロッパ内でも軍事力の誇示に対して批判が生まれるかも知れない。
ドイツは大きく変わりつつあるのかも。
統一ドイツを作る際に、身内のフランスやイギリスからも散々警戒されたように、ドイツの工業力や軍事力は侮れない。
ロシアも今回のことをかなり警戒するだろうし、ヨーロッパ内でも軍事力の誇示に対して批判が生まれるかも知れない。
ドイツは大きく変わりつつあるのかも。
名無しさん
とうとうドイツが、欧州の中で軍事的に一歩踏み出す時が来てしまった感がありますね。
欧州にとって最も大きな脅威は、ドイツが第二次大戦の禊を終えて、再び軍事的に巨大な力を握る時です。
メルツ首相には、そういう野心を感じます。
ロシアのプーチンよりも、経済規模が大きなドイツの方が、欧州で軍事力を誇る怖さを欧州各国はこれから思い出すはずです。
折しも、米国がNATOからの離脱を仄めかしたことで、ドイツの野心が炙り出されてきたように見えます。
欧州の軍事バランスはこれから複雑な関係になりそうですね。
とうとうドイツが、欧州の中で軍事的に一歩踏み出す時が来てしまった感がありますね。
欧州にとって最も大きな脅威は、ドイツが第二次大戦の禊を終えて、再び軍事的に巨大な力を握る時です。
メルツ首相には、そういう野心を感じます。
ロシアのプーチンよりも、経済規模が大きなドイツの方が、欧州で軍事力を誇る怖さを欧州各国はこれから思い出すはずです。
折しも、米国がNATOからの離脱を仄めかしたことで、ドイツの野心が炙り出されてきたように見えます。
欧州の軍事バランスはこれから複雑な関係になりそうですね。
名無しさん
お疲れ様です。最近フェイスブックで、軍役から帰還した方々が家族との再会を喜ぶシーンを映した投稿をよく見かけますが、とても胸を震わせる映像です。それを観ていると、全ての軍人には帰りを待つ家族又は友人がおります。世界のリーダー達は、この映像を観て戦争の儚さを理解して欲しい。そして一刻も早く全ての軍人を家族のもとへ返して欲しい。戦争反対。
お疲れ様です。最近フェイスブックで、軍役から帰還した方々が家族との再会を喜ぶシーンを映した投稿をよく見かけますが、とても胸を震わせる映像です。それを観ていると、全ての軍人には帰りを待つ家族又は友人がおります。世界のリーダー達は、この映像を観て戦争の儚さを理解して欲しい。そして一刻も早く全ての軍人を家族のもとへ返して欲しい。戦争反対。
名無しさん
本来は我が国も地域の大国として台湾等の平和を守るべく駐留もしくは軍事交流をするべきなのだができない。
価値観や地政学的利益を共有する他国と積極的に軍事的連携を取るのは自国の利益になると思うんだけどなぁ
日米韓とかやってないで日米台や日米豪でどんどん抑止力を見せつけるべきだと思うんだが。遺憾砲と9条じゃ侵略者の横暴は防げない。
本来は我が国も地域の大国として台湾等の平和を守るべく駐留もしくは軍事交流をするべきなのだができない。
価値観や地政学的利益を共有する他国と積極的に軍事的連携を取るのは自国の利益になると思うんだけどなぁ
日米韓とかやってないで日米台や日米豪でどんどん抑止力を見せつけるべきだと思うんだが。遺憾砲と9条じゃ侵略者の横暴は防げない。
名無しさん
ドイツにとって、地続きのロシアから受ける圧迫感は、大陸と海で隔てられた日本の比じゃないだろう。
隣のポーランドからバルト3国は、地続きのロシアへのいわば緩衝地帯だから、それらを護ることは即ち自国を護ることになる。リトアニアにとってもドイツ軍の駐留は心強いはずで、両国にとってWin-Winの関係になる。
日本の自衛隊が周辺国、韓国や台湾に部隊を駐留させることは、韓国の国民感情や台湾の主権を主張する中国の存在があって不可能。現状韓国には米軍が駐留し牽制力を発揮しているのでいいとして、問題は台湾をどう護るかだが、トランプのウクライナへの扱いが、中国の背中を押す力になっている気がする。このタイミングで、日本のパンダをすべて引き上げているし。
ドイツにとって、地続きのロシアから受ける圧迫感は、大陸と海で隔てられた日本の比じゃないだろう。
隣のポーランドからバルト3国は、地続きのロシアへのいわば緩衝地帯だから、それらを護ることは即ち自国を護ることになる。リトアニアにとってもドイツ軍の駐留は心強いはずで、両国にとってWin-Winの関係になる。
日本の自衛隊が周辺国、韓国や台湾に部隊を駐留させることは、韓国の国民感情や台湾の主権を主張する中国の存在があって不可能。現状韓国には米軍が駐留し牽制力を発揮しているのでいいとして、問題は台湾をどう護るかだが、トランプのウクライナへの扱いが、中国の背中を押す力になっている気がする。このタイミングで、日本のパンダをすべて引き上げているし。
名無しさん
最初の世界大戦や第二次世界大戦で、ドイツが火種で起こっているが、状況が違うにしてもドイツが再び火種になる可能性も出てきましたね。歴史は繰り返されるって言いますから、今後の情勢には注視したいですね。
最初の世界大戦や第二次世界大戦で、ドイツが火種で起こっているが、状況が違うにしてもドイツが再び火種になる可能性も出てきましたね。歴史は繰り返されるって言いますから、今後の情勢には注視したいですね。
名無しさん
いくらドイツがその気になったとしても、駐留させる側が許可しなければ実現はしない。
確かに現在、ドイツの軍隊は自国の意思だけでは動けない軍隊だけれど、そんなのはそのうちいくらでも変わりかねないので、その現実を分かっている周辺国は単純ではないところを遂にリトアニアが決断した。
ここで気になるのは例えばクライペダ(メーメル)のようなかつてドイツと揉めた地域に駐屯させるかどうかで、さすがにそれはなくおそらくポーランドやベラルーシと揉めた南部、東部をお願いするのではないかと思われるのですが……
いくらドイツがその気になったとしても、駐留させる側が許可しなければ実現はしない。
確かに現在、ドイツの軍隊は自国の意思だけでは動けない軍隊だけれど、そんなのはそのうちいくらでも変わりかねないので、その現実を分かっている周辺国は単純ではないところを遂にリトアニアが決断した。
ここで気になるのは例えばクライペダ(メーメル)のようなかつてドイツと揉めた地域に駐屯させるかどうかで、さすがにそれはなくおそらくポーランドやベラルーシと揉めた南部、東部をお願いするのではないかと思われるのですが……
名無しさん
今のドイツが駐留しても意味ないと思うが。
イギリス、フランスなら理解できる。
核保有を許されている国との軍事同盟が大事。
非核保有国との軍事同盟はいくらしても火に油を注ぐ行為。
日本もいくらアジアで軍事同盟結ぼうとアメリカ無しならほぼ意味がない。
核被害者の日本は核の重要性を一番理解しなきゃいけないのに、拒否ばかりで重要性を無視してばかり。
核の悲惨さを知っているからこそその核兵器を装備するのが一番抑止になるとは考えないんだよな。
今のドイツが駐留しても意味ないと思うが。
イギリス、フランスなら理解できる。
核保有を許されている国との軍事同盟が大事。
非核保有国との軍事同盟はいくらしても火に油を注ぐ行為。
日本もいくらアジアで軍事同盟結ぼうとアメリカ無しならほぼ意味がない。
核被害者の日本は核の重要性を一番理解しなきゃいけないのに、拒否ばかりで重要性を無視してばかり。
核の悲惨さを知っているからこそその核兵器を装備するのが一番抑止になるとは考えないんだよな。
名無しさん
ドイツは原発をやめてロシアの石油と天然ガスに全振りしたツケがまわってきているし、メルセデスベンツグループやフォルクスワーゲンの業績も悪く、国としてかなり厳しい状況。それでも対ロシアでついに覚醒したのか…
EU(イギリスは抜けているが)はドイツとイギリスが先頭に立たないとロシアに対抗できない。ドイツの動きが、一枚岩になるきっかけになるであろうか。
ドイツは原発をやめてロシアの石油と天然ガスに全振りしたツケがまわってきているし、メルセデスベンツグループやフォルクスワーゲンの業績も悪く、国としてかなり厳しい状況。それでも対ロシアでついに覚醒したのか…
EU(イギリスは抜けているが)はドイツとイギリスが先頭に立たないとロシアに対抗できない。ドイツの動きが、一枚岩になるきっかけになるであろうか。
名無しさん
ドイツは日本と同じ敗戦国でありながら、米国に次ぐ武器輸出大国であり、高性能戦車レオパルト他を多くの国に輸出している。それに引き換え、日本は武器輸出三原則があり、国内の訓練用にしか使用されないから、武器がガラパゴス化しており、実戦に役に立ちそうにない。日本は覇権独裁国露中朝に囲まれており、武器を輸出し、外貨を獲得すると共に、武器の性能を向上させなければ国は守れない。
ドイツは日本と同じ敗戦国でありながら、米国に次ぐ武器輸出大国であり、高性能戦車レオパルト他を多くの国に輸出している。それに引き換え、日本は武器輸出三原則があり、国内の訓練用にしか使用されないから、武器がガラパゴス化しており、実戦に役に立ちそうにない。日本は覇権独裁国露中朝に囲まれており、武器を輸出し、外貨を獲得すると共に、武器の性能を向上させなければ国は守れない。
名無しさん
日本も、ドイツと相互に小規模部隊の派遣駐留をした方がいいと思います
ロシアの西と東で情報を収集、共有し、侵略に備える必要があります。
日本はNATO加盟国でないことは周知のことですが、準構成国を自認して動かなければ安全保障は保てません。
日本も、ドイツと相互に小規模部隊の派遣駐留をした方がいいと思います
ロシアの西と東で情報を収集、共有し、侵略に備える必要があります。
日本はNATO加盟国でないことは周知のことですが、準構成国を自認して動かなければ安全保障は保てません。
名無しさん
今回はウィルヘルム2世やヒトラーの場合と違って先方からの要請承認を得ての進駐ではあるものの、欧州大戦の再現にならないよう本気で神に祈る思いだ。ドイツ国家としたら痛し痒しの思いもあろうが、新首相はなかなかに勇ましいステートメントを発信している。言い方はよくないが、泥沼に軍靴がはまり込んで行く始まりにも見える。もちろんドイツの立場は欧州の平和を保つために必要な措置である。ただ戦後臆病なほど軍事的行動にはおよび腰だったドイツに再び銃砲を持たせたプーチンの罪は大変に重く、世界平和の安定を突き崩した責任は追及されるべきだ。翻って我が日本はたとえ軍備を時代に即応して拡大せざるを得ない極東情勢に直面しているとしても、アメリカの対中戦略の都合上、昨今囁かれ始めたフィリピン進駐やベトナム派遣などには慎重であるべきと思う。アメリカの都合で仏印進駐が今度は容認されては日本国民の真の安全保障にはならないと思う。
今回はウィルヘルム2世やヒトラーの場合と違って先方からの要請承認を得ての進駐ではあるものの、欧州大戦の再現にならないよう本気で神に祈る思いだ。ドイツ国家としたら痛し痒しの思いもあろうが、新首相はなかなかに勇ましいステートメントを発信している。言い方はよくないが、泥沼に軍靴がはまり込んで行く始まりにも見える。もちろんドイツの立場は欧州の平和を保つために必要な措置である。ただ戦後臆病なほど軍事的行動にはおよび腰だったドイツに再び銃砲を持たせたプーチンの罪は大変に重く、世界平和の安定を突き崩した責任は追及されるべきだ。翻って我が日本はたとえ軍備を時代に即応して拡大せざるを得ない極東情勢に直面しているとしても、アメリカの対中戦略の都合上、昨今囁かれ始めたフィリピン進駐やベトナム派遣などには慎重であるべきと思う。アメリカの都合で仏印進駐が今度は容認されては日本国民の真の安全保障にはならないと思う。
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