新型コロナウイルス「重症化するまで患者を放置するのはおかしい!」現役医師がコロナ専門家に憤る理由
出典:https://president.jp/articles/-/48575?page=1
コロナ禍はいつまで続くのか。医師の大和田潔さんは「自粛と人流抑制、ワクチンに頼る今の対策ではコロナは終わらない。感染症法上の分類を季節性インフルエンザ並みに引き下げ、『コロナにかかっても大丈夫』という環境を整えるべきだ」という――。
■自宅療養で深刻化する「治療ネグレクト(放置)」
メディアでは新型コロナの陽性者数の激増や在宅死、妊婦さんの死産が伝えられ、連日「陽性者数増大」「自宅療養者数増大」「医療崩壊」の大合唱が続いています。
出口のない緊急事態宣言が何回も出され、全国知事会はロックダウンまで言い出しています。子どもたちは修学旅行すらキャンセルを強いられ、私たちのイライラや経済的損害、社会や教育の破壊も広がっています。
なぜこのようなことになってしまったのか。私は、現在の”自粛一辺倒”の政策は、社会と臨床を理解しないまま政府に助言を与える“コロナ専門家”たち(政府分科会やアドバイザリーボードの専門家)によるマネジメント(注1)に問題があると思っています。
コロナ患者さんは医療機関ではない保健所に管轄させ、入院すらできず自宅療養を強いられています。8月27日の厚生労働省の発表によると、新型コロナに感染し自宅療養中の患者は25日時点で過去最多の11万8035人に上り、初めて10万人を超えました。
しかし初期治療を施さず、患者に重症化するまで自宅にとどまらせる現状は、まさに「治療ネグレクト(放置)」と呼んでいいと思います。
これまでコロナ専門家やメディアは、新型コロナが感染症の一つにすぎないにもかかわらず恐怖と不安だけを強調してきました。私は、過剰な自粛や人流抑制に偏ったコロナ対策の結果生じた私たちの損害について繰り返しお伝えしてきました。方向性を見誤った結果、現状のような「治療ネグレクト」が深刻化していると考えています。
コロナの唯一の出口戦略は、治療体制を整備することです。初期治療から一貫した治療を患者さんに提供することです。治療の間口を広げ重症化を防ぎ、万が一重症化してもしっかり治療できる体制の構築が何よりも必要です。こうしたマネジメントは、起きている出来事を観察して未来の方針を立てることが基本です。
参照元:ヤフーニュース
「重症化するまで患者を放置するのはおかしい」現役医師が”コロナ専門家”に憤る理由
参照元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/149b38b8eed252d6f3060af4248b53340a6cc868
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まさにその通りだと思います。
新規陽性者の数ばかりにこだわり、煽り続けるマスコミ、専門家がいるので、こういう結果を招いている。
初期のうちに町医者で治療ができるようになれば救える命はたくさんある。
一部の医療施設や従事者にだけ負担をしき、ホクホクの町医者がいる現状がおかしすぎる。
既にあちこちに感染者がおり、追跡するなど意味はなく保健所は機能していない。
さっさと第2類指定を外して、町医者で対応できるようにすべき。
現政権をたたく事だけを目的にしているようなマスコミや人間を相手にするべきではない。
全くその通りなのですがこう言う意見は表に出づらいのですよね。コロナ騒動終わっちゃうと困る人達が声高に恐怖煽りするので。最近は段々とこの記事の様な方向に政策が向かって来ているのは明るい兆しですが、あとはスピード感ですね。
福井県の野戦病院は既に1年まえから検討されていた。日本の行政は箱物行政だから、病院に転用出来る箱はいくらでもある。医療従事者の問題はあるが、今からでも遅くないので、政治家は、選挙もあろうが、最速で取り組んで欲しい。
そもそも「医療のために自粛」が永遠に続くなんて本末転倒に感じます。
普通の日常を安心して送るために医療がある。
その「普通」が今後はずっとwithコロナなんだから、それに対応して医療を強化しよう、となるのが望ましいと思います。
今が我慢、今は自粛、をこの先何年、言い続けるんでしょう。
できない理由を出すんじゃなく、できるためにどうするか、絶対やるんだ、と本気で医療制度を見直してほしい。
1.初期治療を診療所などで行えば軽症で治る人が圧倒的に多い。
2.流行初期に制定された2類継続がまん延期の治療を阻害しつづけている。分類を改定すれば初期治療できて、同時に医療逼迫(ひっぱく)もすぐに氷解する。
これはずっと言ってることです。
季節性インフルエンザでタミフルを処方しているようにすれば、若年層は殆ど軽症で終わりますよ。
わざわざ問題を複雑化して、抗体カクテルやレムデシビルなどの高額な治療を利用しないといけない状況を作り上げています。
重症化するまで放置する治療ネグレクトを解消するべきです。
大和田先生の仰るとおりです。
このような感染学に乗っ取る論理的な解釈を、保健所管轄の厚労省は耳に入れるべき。
各自治は積極的に、コロナの疑いのある症状は軽度のうちに治癒させることに専念するよう舵取りしたほうが良い。
テレビに出ているコロナ専門家は、治す視点でなく、陽性者を出さない視点での話ばかり。だから、今頃ようやくとなって野戦病院とかの話になっているが、
デルタ株のように感染力が強い場合には、学校や職場、電車の中などの対策で「昔の人流抑えましょう対策」がそんなに効くわけがない。(人流が1/8になっても、デルタの感染力が昔のコロナ株の16倍あったとしたら意味ないのは明らか。)
この記事のように、インフルエンザみたいに初期治療である程度重症化を抑えられる方向にもっていくのが常套手段だと思いますね。
遅すぎる。昨年の被害状況から2類”相当”から5類”相当”に下げることで決着は着いていたはず。はっきり言って、殆どが1年前から提言されていて、分かっていたこと。
この1年、世界のトレンドから逆行し、無意味だと分かっていながら、マスコミと世論に流され感染者数にこだわり続け、日本がどれだけの損失を被ってしまったか。
日本はコロナ禍で肺炎やインフルが減って前代未聞の超過死亡マイナス。
死者は高齢者含めコロナ禍でむしろ減少し、事実2020年日本人の平均寿命は過去最高を記録しました。本当に医療崩壊だと言うのなら、なぜ寿命が伸びたのですか?
例年よりも少ない死者のために、欧米並みの経済損失を出し、若者の青春や子どもの発育の機会すら犠牲にしてしまいました。
今年は更にエスカレート。欧米以上の損失を出しています。
結局、東京都の直近の実行再生生産数は1前後。第5波の死者は第4波よりも1桁少ない数で頭打ち。
感染症との戦いはきっとずっと続く。
コロナが収まったら、第二のコロナみたいのが出てくる。
ウイルスも生きるのに必死だから。
感染症専門病院をあちこちに作るべきかなと思う。
普段は結核や水疱瘡、インフルやRSなんかを受け入れていれば良いのだし。
医療従事者はワクチン接種終わってるからね
1.発熱者の動線が分けられる無床開業医にはPCR検体採取可能とする
2.上記開業医で可能な場合はカクテル療法可能とする
3.その代わり、中等症に移行した場合速やかに受入れ病院に入院可能な整備
これでかなりの軽症者は開業医で対処可能
癌とかは早期発見早期治療と言うくせに、コロナは重症化するまで放置なのがずっと理解できない。
感染した可能性のある人になぜアビガンとかイベルメクチンを使わないのか、確かにコロナの治療薬ではないのですが、効果があるのなら使うべきなのでは?経口薬なので、飲めば良いんだし。
発症初期に抗体カクテルが良いと言うのなら、もっと柔軟に運用出来るようにすべきでしょ、点滴でなく注射でも使えるらしいし。
現状、まだ専用の治療薬がないんだから、使えそうな物は使って、重症化を防ぐって方向になんで進まないんでしょうね?
マスコミに毒され、ワクチン一辺倒になっている群衆には驚きの記事でしょうね。
冷静に状況を整理すれば解決策は明白です。
インフルだって診察拒否され自宅療養であればすぐ悪化しバタバタ死ぬでしょう。
今はそれと同じことが起きているだけ。
この記事を書いた大和田医師、慈恵医大の大木教授、尼崎の長尾院長、鹿児島の森田医師、木村盛世医師など、昨年からずっと医療崩壊の理由と医療体制の拡充を訴えられていましたが、一部ネットメディア以外のメディアは、ことごとく無視してきた。最近になって何故か急に、分科会や尾身さんやら、日本医師会を批判するようになりました。テレビ特にワイドショーは、視聴率が取れないので、コロナ恐怖を煽り続けたと聞いていますが、新聞メディアは、何故、無視してきたのか、いまだに謎です。そして、民間病院はすぐには病床を拡大できないと、日本医師会関係者は言い訳しますが、厚労省が補助金調査に入ったらすぐに、病床数が急拡大した理由を教えてほしい。単に逃げてただけ、やる気がなかっただけではないか。究極の不作為は、分科会が一切、医療体制の拡充の提言をしてこず、感染症対策を国民の行動制限、人流抑制だけにしてきたこと。どう責任を取るのか!
これまで日本全国の病院で分担して受けていた肺炎患者をわざわざ一部の病院に集中させたわけだから足りないのは当たり前です。
ちゃんと分担して行えば問題なく回るわけです、今回の事象は各方面に忖度して方針転換時期を誤った人災です。少なくとも発生動向(重症化率)、人口統計(肺炎死者数)を見る限りでは平時と比べても差はないといってよいでベルです。
悪くなってから治療するって、どれだけばかげたことをやっているのでしょうね。
野戦病院は「民間病院が協力しなくてよい」体制を維持したいだけの話ですよ。
難癖に近い政権批判ばかりだったプレシデントオンラインが
最近は、良い記事を連発している。担当が変わったのかな?
記事に書いてあることは、概ねその通りですが
悲しいかなメディアやネットで「政府の言うことは間違い」「分科会(尾身さんが正しい)」という印象で固まってますし、選挙も近いので分科会に強くは物を言えないでしょうね。
感染症、病気が蔓延していますって時には
普通は、お医者さんが「診ます!」って言うところを日本は「診ません。自粛して」だけなんですから、そこに疑問を抱かないのはおかしいんですけどね。
政治家は自宅療養と言うが、本来症状が安定して病院から出て自宅で静養するのが
自宅療養で今の状態は患者放置状態だよ
重症化するまで放置されることは考えただけでも恐ろしい
野戦病院でもあれば今よりは国民は安心感が出るよ
この記事のようにコロナ被害や経済のダメージを最小化する方法はいくらでもあり
いくらでもできます。
政治家はもちろん多くの方々が既に分かっているのではないでしょうか。
それを敢えてやならない又はやれないのは他に理由や目的があるのではないかと
疑ってしまうのは私だけではないと思います。この歴史を皆が見届けています。
このような記事を待っておりました。
保健所も大変だ大変だ、
その実、大変だからと放ったらかし。
家族が半強制的にホテル隔離となり、
その内容を実体験し憤っております。
全く寄り添っていないと言って過言ではない
対応。
本人の気持ちにも家族の気持ちにも、
全く寄り添う事のない強制管理システム。
仕方がない?
仕方がない部分をある程度は飲み込むにしても
だとしたら、その管理は本人及び家族を安心させる内容でなければならないはずです!
驚きな現状を未体験者は知るべき。
本当に症状がほぼ無い軽症者以外はホテル隔離にはなるべきでは無いと思いました。
ホテル療養中に、気づかれるの遅くといった
最悪な事も起こりえる対応です。
ワクチン接種後の死亡や重篤な副反応も明らかでなく、接種完了後2週間以上経た人の感染や死亡が報道されている。英国のワクチンの開発責任者が、集団免疫は不可能で、死亡や入院を防ぐ対策にシフトすべきと発表した(CNN)、科学誌「ネイチャー」では、ワクチンで感染が制御できない場合、ワクチンに耐性のある新しい変異株を生み出す危険性も示唆されている。また阪大の荒瀬らの研究では、罹患やワクチン接種で中和抗体とともに体内で産出される感染増強抗体は、中和抗体の働きが不十分な場合、感染増強抗体の影響で重症化されることも示唆されている。ワクチン頼みの対策では国民の健康は守れないと思う。
記事の内容に賛成です。
状況にあわせて対応を変えていくべきなんですよね。
保健所が管理して感染者を厳重に隔離し接触者を追跡する、行動を抑制する、そういうやり方はまだ感染が広がっていない段階でなら有効です。でも、初期消火に失敗してここまで蔓延してしまった以上、もうそういうのはあまり意味がないでしょう。それよりも、可能なかぎり軽症のうちに感染者を医療につなぐこと、そして重症化を防ぐことが、医療崩壊の防止にとって重要だと思います。
いいかげん、保健所の方々だって限界でしょうし、徒労感を覚えている方もいるはずです。それこそインフルエンザのように、コロナとわかったら即治療にアクセスできるようにしてほしいです。
本当にこの記事の通りだと思います。
コメント数などを見ると日本人の意識はだいぶメディアの恐怖に毒されているのでしょう。20代が死亡とか自宅で死亡というニュースには何千件もコメントがついて私権制限を!県境封鎖を!飲み歩くものには医療を施すな!という過激な行動制限を求める声ばかり。
政府の無策ぶりは私も大いに感じることがありますが、分科会は正しく、政府は無能、なぜ専門家の意見を聞かない!などの声が大きいこともみんなずれてると思う。
政治家は(利権絡みもあるが)コロナのことだけを考えればいい専門家とは違い、政治・経済・教育と国全体と未来について考えて政策を決めなきゃいけない。時期尚早と分科会に言われようが、出口戦略を示し実行していくことはとても大事な政治家の役割だと思うので是非お願いします。
国民が血税の中から、コロナ患者を受入れますと手を上げた医療機関に支払った病床確保代は、昨年度は8000億円超。これは国民皆保険制度維持の為の保険料とは別枠で。
そして今年度はきっとこの額を超えるだろう。
因みに病床確保代は、医療機関が実際にコロナ患者受入れしようが、しまいが支払われる。
何故か?
コロナを2類に維持して保健所の病床監視機能を奪ったから出来る芸当だ。
また、病床使用率が100%未満という事は、病床確保代が支払われたベッドが空きのまま放置されている事を意味し、それだけ国民の血税が医療機関の儲けになっていると見るべき。
だから尾身氏らの分科会が、コロナが下火だった時も自粛を求め病床使用率を下げれば下げる程医療機関が儲かるシステム。
ではいったい誰が国民をスケープゴートにして、この絵を描いたのか?
国にはこの病床確保代の全面公開を望む!
コロナの出口戦略はまさにこれだ。緊急事態でもワクチンでもない。これまで1年半もかけて、まだ同じことをやっていて、少しも結果がついてきていないではないか。
まさに発想の転換が必要なのだ。特別のウイルスだと恐れて、特別扱いして対策しているから医療の目づまりを起こし、経済崩壊まで招くのだ。
あまたある病原菌の一つであり、呼吸器障害というこれまである症例にすぎないのだから、これまで同様の処置をすればよいのである。
これなら、従来の医療体制で十分対処できるし、無用なロックダウンなどする必要もない。
特別視して特別な対応をするから医療に無理が生じ、余分な費用がかかり、経済も疲弊するのだ。
早期発見早期治療をすれば、回復も早くより多くの患者の治療にあたる方ができる上、重症化もかなり防げるだろう。
もう一年半以上何も手付かずのままで、各都道府県に専門病院さえも作れず、大きな体育館で一堂に収容したり何か突拍子な事をしない限り
収束は程遠く、いつまで経っても経済がガタ落ち、国民の命も守れず本当に腹立たしい。
ワクチンを打っていても感染者が出てきたりしているのでこの先、医療従事者が感染しないかとても心配である。一般の病院でも治療できる体制も必要かと思う。なんでも出来ることからさっさと始めて欲しい。
コロナもオリンピックも同じで、納得できる説明を責任者がしていないのが一番の問題です
この人のような説明を政府がしてくれるのなら納得できます
今のようなドサクサに紛れた全体主義的な対策には賛同できません
新型コロナの初期治療を徹底するための2種から5種への変更は、少なくとも今の自宅療養よりは道理があると思います
本当にそう思います、日本にまだまともな人材がいたのだと少しほっとしました。尾身さんの発言聞いていると、素人ながら、世界の情勢を見ていないのではないかと思う。ワクチン先行している国を見れば、ワクチンだけにたよるのが間違ってるのは明らかで、インドで成功したイベルメクチンも、成果上がってるのだから、治験中のワクチンより余程マシではないか。尾身さんは、そのイベルメクチンも反対してる、そんな人が専門家会議のトップでは、間違った方向に行くのも当然だと思う。1年半前から尾身さんは自粛以外に何を提案したのでしょうか。
ゼロコロナが正義と語っているような専門家とマスコミがいる限り終わらないでしょう。世界でコロナが終息しても日本だけ2025年第23波とか言ってそうです。
あとこの記事とそれに関連する記事を読んで思ったのは、コロナが終わってほしくない人がいるんじゃないかということです。
今のこの流れ、雰囲気が居心地いいと思っている人がいるのもポイントですね。
日本全国にはコンビニの倍の10万軒の診療所があり、医者の3人に1人は開業医なのに、そのリソースをどう使うかの戦略も、それを実行する手段もない。
各々の医療機関が自由に提供するサービスを決め、患者はその中から自由に受診先を選ぶ、という今の制度は一見良さそうだけど、今回の様に急に新たな需要が大量に発生した場合は、需給バランスが崩れて機能不全になる。
海外の様にかかりつけ医を登録制にして「登録されている住民にはこういうサービスを提供しないといけない」と国が決められる方がいいかもね。
やっと、こういううコメント発信を取り上げるようになったかと思っています。
TVワイドショー(NHK含む)などはいまだにコロナは大変な病原菌とあおりまくっています。
何とかして悪い数字の過去最多を探し出そうとしていると感じるのは気のせいでしょうか
その一方ネットにはデータ体験知見に基づく冷静な、ドクター、ナース、研究者、ジャーナリスト等の意見があふれています。
人類は今までいろんなウイルスと共存してきたことで戦うものではないこと。
ましてやゼロコロナにするためのロックダウンなど全く愚か政策であること。
71歳の素人でも理解できるようなデータや意見ばかりです。
一日もはやく発熱したら かかりつけ医に行き、悪化しそうならコロナ病棟へ送り入れるという至極まっとうない医療へ転換できることを願っています。
国民の99%近くが罹患していない病気です。
子供や若者の未来を考えると暗澹たる気持ちになります。
現状の問題の元凶、実際のコロナ治療、目指すべき方向性。
非常に的確、的をついた素晴らしい内容です。
政府が、分科会はじめ所謂専門家の『ゼロコロナ』スタンスから一線を画したいようなのは伝わるんですが、世論やメディアもそれに乗じて政府への批判を始めがちで、そうなるとブレちゃってる感じがします。
近視眼的、一面的な、解決に向かわない危機煽りの専門家に惑わされず、一斉休校としなかった文科省も政府も、こうした臨床の先生の見識を信頼し、冷静な対応を貫いて欲しいです。
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