英国で19世紀流行の「猩紅熱(しょうこうねつ)」や「ディケンズ病」患者が急増!根絶されたはずの「百日咳」患者も増加
出典:https://www.travelvoice.jp/20160627-69487
英国で19世紀から20世紀初頭にかけて流行した猩紅熱(しょうこうねつ)や栄養不良など「ディケンズ病」と呼ばれる疾病が再燃し、患者数が急増している。
専門家が英国民保健サービス(NHS)の統計をもとにまとめた調査によると、2010年以来、猩紅熱や栄養不良、百日咳、痛風のために病院を受診した患者は、年間3000人(52%)のペースで増加した。
1900年代初頭に乳幼児の死亡の筆頭原因だった猩紅熱については、2010~11年にかけて429人だった患者数が、17~18年にかけては1321人と208%増加した。
百日咳は、1950年代に英全土で予防接種を推進した結果、英国ではほぼ根絶されたはずだったが、患者数は2010~18年にかけて59%増となった。
同じ期間に栄養不良の患者は54%、痛風の患者は38%、それぞれ増えている。
今回の調査結果を発表した野党労働党は、こうした疾患が増えているのは緊縮策が原因だとして政府を非難した。
労働党の影の内閣保健相、ジョナサン・アシュワース議員は、「緊縮策のために我々の社会が病んでいる」「これは貧者が若くして死亡するということだ」と強調する。
英看護協会の専門家ヘレン・ドノバン氏も、緊縮策の影響で検査や予防対策などの予算が削減されたと述べ、「過去のものと思われていた疾患は今後も見過ごされ、国民が危険にさらされる」と指摘。「我々は、健康の不平等拡大が国土を荒廃させる国家非常事態に直面している」と危機感を募らせている。
参照元:ヤフーニュース
19世紀の「ディケンズ病」が再燃、猩紅熱などの患者急増 英
参照元URL:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190204-35132225-cnn-int
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いつも応援有難うございます!
忘れた頃に怖い病気は再発します。
確かに!
それにきちんとした理由が伴っているのが面白い。
ずぼらな人間に対しての警鐘でしょうね。
今はあんまり積極的にやってないのでしたっけ?
早めに治療すれば命を落とす事は無いだろうけど、「過去の病」だなんて油断出来ない。
一時期大量に受け入れてそのせいで色んな弊害が出たよね。
そこからの流れでは?
日本の梅毒増加も何だかんだ中国人のせいだよね。
日本も今や移民大国で、政府は欧州であれだけ大問題になった移民を更に受け入れていく方針とくればもはや対岸の火事ではない。
日本も他人事ではないよ。
急ぎたい人は市販薬だしマスクの習慣もないし…
そしてお金持ちだけは有料の病院でお金つんで治療する
早め早めに手を打たないと大変な事になるよ
移民がウィルス持ち込んで復活したってことでは?
ウィルスにとっても移動の自由
緊縮も移民もEUによるもの。
新しくEU病とでも付けたらどうだろう。
家の子供は
何回もかかった
不潔な奴に不潔というのが何が悪い?w
おススメ本、経済政策で人は死ぬか、が良い。
ちょっとナニ言ってるかわからないよ、いつ根絶したんだ?過去からあるやまいじゃないか。
(1)梅毒感染者が右肩上がり
(2)訪日中国人数も右肩上がり
(3)よって梅毒は中国人が日本に持ち込んでいると考えるのはあまりにも単純すぎます
この単純な三段論法は他にいくらでも“応用”が可能です
例えば、ここ数年間で就職状況がよくなり空前の売り手市場と言われています。
そして梅毒は性行為で感染します
(1)梅毒感染者が右肩上がり
(2)就職率が右肩上がりで若者の収入が増え恋愛する機会が増えた
(3)よって裕福になった若者たちの間で梅毒が広がっている
と推測することもできるわけです
なぜ梅毒だけが増えて、他の性感染症が増えていないかを説明することができません
(双方とも棄却されます)
急増の本当の理由は
これまでは単に医師が届けていなかった
梅毒と診断されないまま抗菌薬が処方る
結果として治ったケースが多い
診断がつく前に自然治癒した
この要因が大きいです
なんとか水際で止めたけど、それを受けてアメリカが
ワクチンの備蓄量を数千万から国民全員分まで増やした、て話
…なんかの漫画と混同してるかもしれないけどw
男は私に触れないでほしいわ。
抗生剤を漫然と使っていた時代は、当たらなくても当然減りますよね。抗生剤の使用の厳格化は耐性菌を作らないというメリットはありますが、猩紅熱・リウマチ熱が増えるというデメリットもあります。
それと、抗生物質の濫用はNGというのが今の世界の常識。
猩紅熱の症状がでない場合や、風邪症状の後数ヶ月して関節炎を合併する場合もあります。
実際に罹って入院しましたが、初期段階では軽い喉の痛みと微熱が2週間続いただけでまさかこんな事態に発展するとは思っていませんでした。それから風が長引くときだけキットで検査してもらってます。
“立場的に抗菌薬適正使用を推進しなきゃ
いけないんだけど、自分が上気道感染で発熱したら抗菌薬飲むよ。だって溶連菌の迅速キットの感度なんてたかがしれてるもん”と
セミナーで正直に発言されてました(笑)
それを薬で対策するから乱用なるの当たり前だし、栄養失調ならそこらへんの細菌に負けて当たり前ですよね。
検査で大丈夫でしたが、四肢関節の腫れと痛みは強烈でした…
いまは、真っ当な意見書いても言葉尻捕まえて原理主義的な人達が多いのもよく分かります。
日本は、最も所得が低い層は生活保護で医療費が完全タダですし、中学生までは無料だから発疹が出るまで放置する人はごく稀で、腎炎や弁膜症、RFなど見たことが有りません。
不思議と最貧困層なのに保護を受けず、無保険の人達がいて、この人たちが感染の温床になっている気がします。
39度を軽く超える熱にうなされた1週間はインフルエンザよりきつかった。
この季節だと高熱=インフルだと思ってしまいそうだけど、似たような症状のは色々あるんだよね。
最近は、自分が子供の頃にはかかったことも聞いたこともない病気も多くて、症状で見分けがつかないようなものもあって、知識が追いつかない…。
根絶できたからと予防を停止すれば、予防をしていない現代では不治の病になり得るって事です。
いくら健康に気を遣っても病にかかってしまうもの、減少してもそれがごく僅かになっても予防に勝る対処法はないと思います。
日本も過去の病が流行っている、過去の病という概念をなくして行かなければ致命的な結果になり得ると思いますね。
天然痘って知ってるー?
例えば結核然り、梅毒然りと思うのですが。
してない人が多いから、外部から感染症が、
流入したと思わないと解釈できないよ。
先進国の欧州では、この様な感染症のワクチン
接種を義務化した人が多いから、人の出入り
が多いでも問題が生じていない。
しかし、ドイツのメルケルが、シリア難民等を
無制限に受け入れしたから、ドイツを足場に
欧州全土に難民が、感染症と共に拡散した結果、
イギリスでは撲滅した感染症が猛威を奮っている。
日本も、ひと事では無い。
日本では、台湾や東南アジアから麻疹に感染者が
入国して、沖縄や近畿で爆発的に感染者を
拡大した。
他の感染症も、報告されているので、他人事では
無いよ。
ビザ無し渡航は、問題だろう。
こんな国に誰がした?
今の子供たちには悪いが、次の世代はもう無いな
なんとか苦労しない人生を送って死にたい
苦労だけは遠慮します
経済が下降気味なのかな?
好景気の時にこそ緊縮策は有効な
手段なんだけどな。
ディケンズ病とは関係ないかもな、
何か他に原因があるのだろう。
EU離脱するまでに大量に受け入れてたから。
相関関係だけ示して因果関係に言及しないやつは詐欺師の類。
最近の健康番組とか視聴者を騙す気まんまんというか視聴者の教養を馬鹿にしているレベルのデータやグラフを平気で出してることがある。
何時を起点にするかですけど。かつてよりは明らかに落ちてるでしょうね。植民地から踏んだくっていたものが減ってきて、金融業以外は徐々に悪くなってるんじゃないですかね。
英国でグローバル金融業が妬まれてるのは金融業だけ所得が高いからでしょう。
ポンド300円台とかあったしね。
社会福祉には、貧困防止や差別低減という個別的なものばかりでなく、広くは社会維持機能という面があります。
先進国はその多くが高齢化の影響もあって社会保障が国家財政を圧迫していますが、そこを緊縮財政にすると社会の荒廃も発生する・・・ジレンマですね。
日本でも昔に流行った病気が、今また流行りだしている傾向に有るらしいし、今年のインフルは2度かかる可能性もあると言われるから十分健康面に気を付けたい。
キリスト教徒の多い欧州で”イギリスの離脱は間違い。これは神のたたりだ。”と思われなければいいが。
子供がかかった時に「昔は猩紅熱って言ってたの」と医師に言われました。
抗生剤でたいていは良くなるようですが、合併症がこわいとか言われた記憶があります。
よくかかりました
なのでイギリスの若者が栄養失調とは思えないんですが、睡眠不足や抵抗力など様々な要因でじわじわ広がっているのかもしれませんね。
米国も後を追う。
絶対悪と言って摂取しないように呼び掛けているのもあるのかも知れません。
しかしイギリスで貧困が原因の栄養不良とは…
日本も他人事ではない。
主に中国にニーズがあるらしい。
埋もれた病原菌が掘り起こされないといいんだが、無理かな(´・ω・`)
スペイン風邪再びとか本当にあるかもね。
悪徳扇動家に騙されて、内乱やテロに走る人が増えそうだな。
貧富の差が広まって中間が減っているからでは?
栄養は給食で摂れるとの考え。
その子どもは身長が数ヶ月伸びていない。
胸が痛い。
それでも病院にかからないのは親の所為でしょ
モラルも知識もないような奴が親になることが問題だわ
そして猩紅熱といえば、ミニー・メイ・バーリーがかかったのをアン・シャーリーが救ったエピソードを思い出す…
ミニーメイはクループだった気がしますが私の記憶違いかも。
英国も色々と大変なこった。
特にアジアアフリカ諸国。
外部の貧困な地域などから持ち込まれる病気だったんでは?
オイラもかかったぞ。
19世紀はイギリスでも日本でも貧富の差が激しく、都市は不衛生で抗生物質もなかったから、感染症の死者が非常に多かった。
単なる栄養不足ならサプリで補おう。それで解決すると思います。
細菌感染何ですね。
治療は抗生物質という事は
抗生物質が出来る以前は
不治の病だったのでしょう!
イギリスも飽食とビンボーの2極化を突っ走っているわけか。
だったらうちの周りで増えてるよ…
かつての流行病が忘れた頃に再来するのは
日本も外国も変わらんな。
見た瞬間に意味がわかったが。
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