ナビゲーションシステムなどで利用の「世界磁気モデル」北磁極の移動加速で1年前倒しで更新!1年で55キロ移動
出典:http://dgynews.jp/newsdisp.php?id=495467
地球の北磁極の位置が従来をはるかに上回る速度で移動しているため、スマートフォンなどのナビゲーションシステムなどで利用されている世界磁気モデル(World Magnetic Model)は今週、予定を1年前倒しして更新された。
北磁極とは、地球の磁力線が垂直に落ちる地点のこと。世界磁気モデルは、航海や軍用ナビゲーション、そしてスマートフォンに不可欠なものだ。
米海洋大気局(NOAA)国立環境情報センター(National Centers for Environmental Information)によると、世界磁気モデルは通常5年ごとに更新されるが、「北極地方における予期せぬ変化のため」1年前倒しして更新された。
北磁極は1831年、カナダ北部で発見された。研究者らによると、北磁極は長らくカナダを小刻みに動き、ほとんど移動しなかったが、今では1年に55キロ移動しているという。
地球の磁場は主に、地下3000キロメートルにある地球の外核を構成する液体の鉄の運動によって発生している。この運動は地磁気逆転を引き起こすものだが、最近、北磁極の移動が加速している原因は謎に包まれている。
このため、NOAAと英地質調査所(British Geological Survey、BGS)は2019年末の予定を前倒しして、世界磁気モデルを更新せざるを得ない事態となった。
参照元:ヤフーニュース
北磁極の移動加速、1年に55キロ 「世界磁気モデル」 1年前倒しで更新
参照元URL:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190206-00000026-jij_afp-sctch
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磁場があるから太陽風に大気や水を剥ぎ取られないで済んでいるというのは聞いたことがあるけど・・・破滅論者が湧いてくるぞ。
つまり磁場は無くならないということだ。
ただ、北極点が人間の居住地になったら悲惨なことになるかもね。。
地中にある磁性体も引っ張られるわけだから
北と南逆になったら電子機器使えなくなるな。
地球誕生してから何回かあったみたいだけど。
方向がさっぱり判らん。
記事を読んで地図の左下あたりがカナダと判ったが
尚更、地球儀・・・
ホモサピエンスは反転を経験していたっけ?
反転が起きるときに瞬間的にバンアレン帯とかその辺が全部吹っ飛んで,太陽風をまともに浴びることになる。つまり今は地磁気が守ってくれているが,反転中は地磁気が乱れて宇宙線が降り注ぐことになる。それがやばいって話。
上の方でオーロラがどうとか言っているのは,まあ可能性はゼロじゃないけど,磁束が集まらないから光が見えないかも。
それよりも太陽風による磁気嵐が大問題になる可能性があります
前回の磁気嵐(ポールシフトではなくフレアが原因)では当時電化製品といえばフィラメント電球くらいのものでしたが誘導電流による電線の発火が相次ぎました
ここまで電化製品が溢れた現代社会が磁気圏のバリアを短期間でも失えばどれ程の影響が出るのか未知数です
そうです。北極点と北磁極は位置が違います。
コンパスのN極が指してるのは正確には真北ではなく磁北という
もので真北(北極点の方向)から東京では西に約7度傾いています。
tocana.jp/2017/10/post_14827_entry.html
>2014年に公開されたドキュメンタリー映像において、何十年も空の微妙な変化を見つめてきたというイヌイットの長老たちが、地球温暖化の本当の原因は「地球のシフト」にあると明言しているのだ。
>彼らがまず気付いたのは、太陽の変化だったそうだ。太陽が通常あるべき場所よりも上方に現れるようになり、その影響で日照時間も長くなっているという。ある長老によると、日照時間がほとんどない「極夜」の頃になると、日の出とともにアザラシ漁を始めても普段は1時間程度で日が暮れてしまうが、今では2時間も日が出ているという。
マントル流が地下でどこでも均質に移動しているので無い限り,発生する磁場は偏ってもおかしくないでしょ。それこそ北半球での発電が多ければ北半球よりに磁極がよるはずだし。
だからこそ,ダイナミックに動き回り,時に反転するんだよ。
影響は少なくともないからこうやって平和なわけだし、、
過去の地層を調べれば分かる。
が、電子機器に対する影響は未知数。
ポールシフトが瞬間的に起きる現象なら、
おそらく人間社会は大混乱になると思われ。
ジワジワの期間は数百年単位なので地球の歴史から言ったらクルッと変ったと言っていいのかもしれないけど。
で、極が消えている間はバンアレン帯も無くなって宇宙からの放射線が地上に降り注ぐわけだけど、その期間に生物が絶滅はしていない。良かった。
ただしDNAレベルで放射線が影響して進化に影響を与えた可能性は否定できないのだなぁ…
・西暦400–450年→古墳時代
・西暦700–750年→奈良時代
・西暦1225–1550年→鎌倉時代から戦国時代
人への影響は無さそうですね。
>人への影響は無さそうですね。
歴史は良く知らんけど、そのころに疫病が蔓延していないかな?
地磁気により太陽放射線が遮蔽される。
しかし、ある程度は透過して、上層大気の酸素原子をオゾンに変える。
ほどほどの量ならば地表にも紫外線が到達するが、紫外線が到達しなくなったら、
普通なら不活化するような菌やウイルスが増殖するのではなかろうか?
そして、通信分野にて電離層が消失する。
と言う事は、電離層を利用した通信が不可能になると言う。
もしそのような事があれば、あなたでも知っているような世界的に有名な話になっているのではなかろうか
癌になる前に死んでしまう事が殆ど。
現代は80歳以上が平均なので、宇宙からの放射線の影響が出てしまうかもしれない。
極が消えている間は、システム障害による社会混乱は避けられそうにないように思えます。
どれだけの混乱が起きるのやら。
>従来をはるかに上回る速度
と評されている事からも判りますように、ポールシフトは短時間に起きるようなものではありませんから、ポールシフトによって電磁波が生じて電子機器に悪さをするというような類の事になる心配はありません。
ナビゲーションシステムに関しても現在のものの多くはGPSと慣性航法装置を主に使っていますから、GPSが使える屋外であれば大した影響はないと思います。
影響があるのは、GPSの電波が届かない所で位置情報を取得するための補助として地磁気の向きを利用するシステムとなっている一部のナビゲーションシステムをGPSが使えない場所で使用する場合位のものではないかと思います。
だから安心して下さい。
だから心配する必要はない。
余談ながら地磁気は、数万年くらいの間隔で南北が逆転する。逆転の時期にはしばらくの間、地磁気が消えてしまう。
もし私たちの文明がたまたま、この地磁気のない時期に誕生したら…方位磁石は一切使えず、地理上の探検も「大航海時代」も、大変な影響を受けただろう。そう考えると、とても幸運だったなと思う。
大航海時代については星の動きの方が重要だからそこまでの問題になってない気がする。
地上の探検には影響あっただろうね。
一番の影響は太陽風からのバリアが無くなる事なんだよ。
その状態で大きな太陽フレアが起きたら人工衛星や地上の電子機器は破壊され、
変電所も全てやられるから電気が使えなくなる。
復旧しようにも製鉄が出来ないから何も作れない。
その状態から復旧する目処なんて全く立たない訳だ。
これはSF小説でも何でもなく、磁場消滅が起きたら併せて起きる。
全く理屈がわかりません…ダメだ俺…。
たたら製鉄ならできるだろうけど。
そもそも太陽風が降り注いだら、人類含む全ての生物が生命の危機にさらされる訳で。どれだけ生き残れるのだろうね。
地磁気が反転するたびにいちいち大量絶滅が起きていたという証拠もない
宇宙線がそんなに危険なら宇宙ステーションは分厚い鉛とコンクリートで覆わないといけなくなる
最近、ずっとやる気が出なかったのはこのせいだと思う。
(笑)
座布団1枚!
Iwasimpressed!!!(^0^)
これでゆっくり寝られるzzz
ありがとう!!
次は、日食月食のせいにされそうだ。
しかもそれが加速していると。
これが自転軸を通り過ぎるような事になると、いよいよ地軸の逆転が起こるのではないかと危惧されますね。
逆転がすぐに完了すれば問題は少ないですが、一瞬でも地磁気が止まるような事になれば、地球に大量の放射線が降り注ぐことになります。
気候変動もかなりの規模で起こるでしょう。
温暖化よりも急激かつ苛烈な変化を地球上に与え、下手をすると多くの生命が死滅するかも知れません。
…って、そうじゃないだろ。一々そんな事w
まあ、滅亡しそうなら多額の借金して何か遊んで死ぬか(笑)滅亡しないと自分だけ滅亡のリスクあるけど。
この記事だけ読むと、そう思ってしまいますよね。
でも、地磁気北極と南磁極は、さほど移動していないそうです。
地球規模の動きではないと思われます。
地軸が動くようなことがあれば、それがゆっくりとした歳差運動の延長ならば、気候変動は現在位の程度で済むが、急激ならばそれこそ餌の花を胃の中に残したままツンドラの中で埋もれていた冷凍マンモスができる位の極端な気候変動が起こるだろう。
くだらない宗教だの民族だのイデオロギー等々、人類は一度滅びたほうがいいとも思うので、急な地軸の変化も案外悪くはないのかも知れない。
話だ。
しかし、過去5万年周期で変動しているが、
生物環境には影響は、少ないと思う。
何故なら、俗説で説明できない。
磁場消滅が問題なら、地上の生物環境が短期に
激変し、何らかの証拠が沢山残るし、人間自体が
経験したなら記録が、洞窟の壁や何らかの影響を
受けた人骨が出土していないと辻褄が合わない。
もし、現代で影響を受けるなら、電子機器や
電子記録媒体に変質が起き、多くの情報消滅が
起きるかもしれない。
対処は、地下に巨大な磁場遮蔽室を設置し、
その中に重要情報を記録した媒体を補完するか、
古来からある墨と筆で記録しておくしかない。
分かり易く言えば、地球規模のEMP攻撃された
位の影響だよ。
少なとも、19世紀の発明された電信機やベル研
が発明した電話機、並びに真空管式ラジオなどは
使えるだろう。
半導体素子は、全滅するね。
怖い話だ。
G-Kyok
日頃のメンテナンスは欠かせないけど
大じょぶだ~。
突然シフトすると、秒速400mの爆風が地上を襲うとかなんとか。
南極が赤道へシフトしたら大変な事態になる。
ポールシフトは地球自体が物理的に回転することで60メートルの津波がおきるような出来事になります。
この場合は地球の人口は1/3以下になる可能性があります。
これは理屈で言えること。
そうなると地球内部の流動体の挙動も影響を受けることになって、地磁気も影響を受ける。
逆転が始まると数千年から数万年地磁気は極端に弱まり宇宙からの
放射線が地上に降り注いで多くの生物に悪影響を与えるかもしれない。
人類も地上に住めなくなるかもしれないね。
地軸だって動くんだし、何も不思議な事じゃない。
2001年から2019年の間に大きく北磁極が移動している事を考えると鰻が日本に戻ってこなくなった理由が実はコレが原因とかあるのかな?と思ったり
一番困るのは、南北2極ではなく、4極化して磁場の力が落ちることです。こうなると、宇宙からの荷電粒子に対するバリアが落ちて、上空で水蒸気が雲になりやすくなり、寒冷化が始まるという説がありますね。
まあ、様子見でしょうね。
それは様子見以外のことを書いている人に、返信して下さいね(笑)。
人類が地球に登場して20万年、初めて体験することになる事象です。
一説には宇宙線がそのまま降り注ぐとか。
真剣に議論する必要があると思います。
問題ない。
20万年前のアフリカの1組の夫婦から発生した現生人類は未体験ですよ。
この件GPS意外にどんな影響があるのか、もう少し詳しい情報が欲しいので続報を待っています。
研究していけば、今後起こる災害や気候の変動などが解ってくると思われる。
今まで何度も磁気がなくなったり逆転したりしているが、その度に全滅したり著しく減少した動物が存在する。
もし、磁気が無くなったら、人類は滅亡する可能性がある。
だが、それでも地中や深海などの生物は生き残るだろう。
そうして、またゼロから新しい地球がスタートする。
温度の高低差が無くなったから外角がスムーズに回転するようになったんじゃなかろうか。
問題はスーパープルームで、近い将来どこかで大規模な破局的噴火が起こるのじゃないですか?
非常に怖いです。
輪切りにしたら凄い世界が隠れてるのかも
地球自体が大きなエンジンとか
いいことはおきないよね
悪いことはおきそうですね
シフトしないでほしいね
海面に直面した都市はほとんど壊滅します。
空が夜中でも真っ赤に染まった時が起きる前になります。
現在の正磁場は70万年余り続くが、300万年の中で10回余りを繰り返している地磁気逆転では最も長い。
ここまでくるとロマンティックに感じる。
が、我々は何かコワイ。
本当に起こってしまったら恐ろしい事態になりますね。
宇宙放射線など生物に影響を及ぼす可能性もあるし未知数。
という方向と移動速度だな。
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