日本ハム・吉田輝星投手は、やんちゃでノリも良く“天性の人たらし” キャンプと自主トレに密着で見えた
出典:https://news.biglobe.ne.jp/sports/0205/nsp_190205_4210824728.html
吉田輝星は今、沖縄・国頭のリゾートホテルを拠点に、キャンプ生活を送っている。
高卒3年目捕手の郡拓也(20)と、同期の5位・柿木蓮(大阪桐蔭)との3人部屋。郡は、昨年のキャンプも高卒新人だった田中瑛斗、北浦竜次と同じ部屋だった。新人選手の“世話役”を務める郡は「こういう役割ももう慣れましたね」と、部屋での吉田の様子をこう話す。
「明るい子だなと思います。高校時代は実家通いで、集団生活は初めてでしょうけど、全く苦にしている様子はありません。キャンプ初日は僕が輝星と柿木を起こしました。普段、輝星は僕が起きたらその物音を聞いて起きますけど、柿木はなかなか起きない(笑い)。部屋では日常会話をしたり、iPadで自分の投球映像を見たり、海外ドラマの『プリズン・ブレイク』にハマってますね。シーズン5くらいはもう、突入しているんじゃないですか(笑い)。僕が寝ている間も、柿木と2人で野球のこととかいろいろ話してるみたい。熱い部分を感じますね」
郡はキャンプ2日目、吉田の初ブルペンで捕手を務めた。
「投げる前に、吉田が『もし真っスラしていたら、教えてください』と言ってきたので、実際にそうなった時は、伝えました。今のフォームが高校時代の良かったときと比べてどこが違うか、本人は分かったみたいで、『大丈夫です』と言ってました」
■やんちゃでノリもいい
同期とは仲が良い。自主トレ期間中にはドラフト4位の万波中正(横浜)らと数人でカラオケボックスに出かけた。吉田は、お気に入りの「三代目J SOUL BROTHERS」をノリノリで歌ったそうだ。
育成1位・海老原一佳(創価大)は用事があってカラオケに同席することはできなかったそうだが、「普段はバリバリの敬語というより、タメ口まではいかないですけど、先輩っていう感じでは接してこないですね(笑い)。人懐っこいです。でも、練習の様子を見ていると、ピリッとしているというか、真面目にやっているし、意識が高いなと思います。寮での話になりますけど、食事は鶏のささ身だったり、コーンフレークだったり、野菜を意識的に食べたり、バランスを考えているようには見えます」
先輩選手にも溶け込んでいるようだ。キャンプ2日目、吉田は高卒5年目の高浜祐仁(22)、大卒3年目の森山恵佑(24)とともに、球場から宿舎まで歩いて帰った。ビーチ沿いを通り、ホテルまで徒歩で約10分。高浜が言う。
「帰り道、『泳ぎたいな』って言ったり『野手って練習きついですか』と質問してきたり。砂浜を走っている人がいたので、『金足農のときみたいに、長靴履いて砂浜走ったら、話題になるんじゃないの?』みたいな話をしたら、『それいいっすね』と。ノリもいいですよ(笑い)。性格はやんちゃな感じがします。今は先輩だからと変に気を使うより、これくらいの方がいいと思います」
同じ寮生で大卒2年目の鈴木遼太郎(22)はこんなエピソードを明かしてくれた。
「キャンプ直前の1月末に、(吉田が)『スタバに連れて行ってください』というので、連れて行ったら、うれしそうにしていました。コーヒーに、ホイップクリームを結構入れてましたね(笑い)」
吉田は昨夏の甲子園直後に「(秋田に帰ったら)チョコバナナが食べたい」と言ったことがあるが、甘党のようだ。
助っ人投手のロドリゲスにも、片言の英語で話しかけた。ロドリゲスは、「とても明るいね。昼食時に向こうから話しかけてくれた。少しだけ英語でしゃべろうとしていたよ」と、笑顔で振り返った。アップ中に通訳を交えて、コミュニケーションする場面もあった。
■「自分の考え方を伝える能力が高い」
一方、寮生活では優等生ぶりを発揮している。新人合同自主トレ中、球団は14日間毎朝、座学講義を行った。SNSの使い方について注意喚起する指導に関して、二軍勇翔寮の本村幸雄教育ディレクター(教官)がこう言って感心していた。
「吉田は自分の考え方を伝える能力が高い。全員の前で『決してダメなものではないと思います。使い方によっては、ファンに対するメッセージ性もある。今はしかるべき実力をつけ、うまく使えるように勉強していきます』と回答しました。使い方によっては炎上するケースもある。『危ないならやめておきます』となりがちですが、先輩のダルビッシュもSNSを活用している。私自身も決して悪いものではないと思う。ここまで言える子は珍しいです」
第2クール初日(5日)の吉田は、キャンプ2度目のブルペン入り。ノーワインドアップを解禁し、ストレート中心に50球。「遠投している時とは違い、軸足に乗ってスムーズにいくときといかないときの差が激しい。うまく体重移動ができればいい球が投げられると思う」と、まだまだ満足する様子はなかった。
参照元:ヤフーニュース
日ハム吉田輝星は“天性の人たらし” キャンプと自主トレに密着で見えた
参照元URL:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190207-00000018-nkgendai-base
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魅力のポイントは天然やと思う。カッコイイ人ってナルシストが結構多いけど、全くそんな気配なく、ありのままで凄く良いと思う。だから新入メンバーからイジリがあるし笑いの中にいると思う。
プロ野球の世界では最高のパフォーマンスが必要、でもまだ始まったばかり焦らずにじっくり進化してくれると思う。
ニュースでの発言聞いてても、周りが自分をどう見てるかを客観的に捉えてそう。
『田舎育ちの朴訥な野球少年』と勝手に思ってたから
コミュ力高そうな感じは意外だった。
節度は持ちつつも先輩に物怖じしないのは、やっぱり大物になりそうな予感しかない。
高卒だから焦らなくて良いと思うし、日ハムならその辺は重々承知してるだろう。
ちな猫の俺ではあるが、いち野球好きとして見たら楽しみは増えるね。
ちな猫としては、将来の天敵候補な訳だからこわいけど。
まぁ、ファイターズのローマ字とかの話も含めて天然なところはありそう
自信がなくとも間違っていてもまとまらなくとも、とにかく自分の意見を言えって指導をする。
昔と比べて物怖じしない子は増えたし、吉田くんはそんな1人かと思う。
適応力が高い人だと思う
秋田での表彰式の時、中学生からの質問に答える場面で
ちゃんと質問者の中学の先輩のエピソードも交えて答えるあたりは
対面する相手のフィールドも一緒に持ち上げつつ、話を膨らませる能力に感心した。
競馬学校の生徒たちとの交流でディープインパクトの話題を出した時も同様に。
監督とかで大成するかも
原監督や栗山監督上田監督みたいに
^_^
先輩に大事にされたいなら先輩を大事にしろとよく言われたものだ。
あまり話題にし過ぎず、伸び伸びやらせてあげましょう。
ハンカチ王子の二の舞にならないようにしてあげたい。
初めての環境でルーキー達は
話が尽きないんでしょうね(笑)
環境に馴れたら、
力まず自然体で頑張ってほしい。
吉田君はU18の時も選手たち誰とでも会話したりジャレ合ってるのを見たら、人見知りしない性格なんだなと思った。最も金足農でも地域の人達への挨拶をするとかコミュニュケーションをとる大切さとかを教育されていたんでしょうね。
柿木君と同じ部屋というのも大きいし、周りの先輩達も優しいから巣の自分を出せるんじゃないですか?練習中も楽しそうだし。本当に日ハムで良かったですね。
むしろ根尾の方は普通じゃないっていうか優等生って言うよりちょっと変人だと思うけどね。
監督も先輩も根尾さんって呼んでたってのもどう言う意味なのかよく分かるよ。
しかし、いつの間にか色に染まっていく。
言い寄ってくる人間の取捨選択は難しいが、
相談できる先輩が近くに居てくれたら安心なんだけど。
与野党の相乗り候補の現職秋元市長に、是非、圧勝して欲しい。
日ハムの移転問題で異を唱える輩も居るが、札幌市民は、そんなことはもう忘れているから心配無い。
秋元市長は、正に即戦力の実務型の市長。
堅実無比で存在感も有る明るい方だ。
余人をもって替えがたい人物で、とにかくミスが少ない。
除雪や地下鉄延長などを訴える市民も居るが、やはり一番すべきことは、冬季五輪の開催だ。
市民の大多数が願うオリンピックの招致に、今後も全力で取り組んでいたたきたい。
札幌市長は、秋元さん以外は考えられない。
吉田君もそんな野球人になって欲しいです。
ロッテの田村はブルペンで高卒ルーキーが暴投すると受けてくれないから
20連投位大丈夫かな
どこが人誑し?
日ハムにどれだけ貢献するかで考えますが。
大っ嫌いは変わらない。
意味不明 何か知らないけど一生大っ嫌いと決めたんならそれでいいんじゃないの、誰も困らないし
バカかな笑
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