退陣する菅首相の訪米の目的は!?米国バイデン大統領から突然の呼びつけか!?
出典:https://bunshun.jp/articles/-/41978
いまだ対立構図が定まらない自民党総裁選。菅首相は「コロナ対策に集中する」の理由で不出馬を決めたはずだが、いきなり今月下旬の訪米を検討していることが分かった。もう退陣が決まっているのに、一体何しに行くのか。どうやら菅首相は、米バイデン政権サイドから突然“呼びつけ”を食らったようなのだ。
「外交下手の菅首相が、最後の“思い出づくり”で外遊するとは思えない。そもそも『コロナ対策に集中する』と発言したばかり。それでも訪米するのは、米国からの強い要請があったからだといいます」
ある官邸事情通は日刊ゲンダイにそう話した。バイデン大統領が菅首相から直接聞き出したいのは「次の首相」について。混迷深まる総裁選の行方を気にしているようなのだ。
朝日新聞電子版(8日付)は、首相周辺のコメントとして「このまま対外的に何も言わずに辞めるのは良くない。以前のように、日本は毎年トップが交代するような印象を与えないよう、『もともと自分はピンチヒッターのつもりでやってきたんだ。次の人を頼む』と説明してくるべきだ」と報じた。菅首相は「次の人」の説明に行くわけだ。
総裁選の候補者の中で、バイデン大統領にとって最も好都合なのは10日、正式に総裁選への出馬を表明した河野太郎行革担当相なのだという。
■アメリカかぶれで扱いやすい
確かに河野氏はアメリカかぶれだ。1981年、慶大進学後に即、退学。留学のために渡米し、ワシントンDCのジョージタウン大などで4年以上、比較政治学などを学んだ。流暢な英語が自慢で、2019年の外相当時の入省式では「英語力がある前提で仕事をしてもらう」と訓示。週刊文春(9月16日号)によると、防衛相時代には陸自の課長らに「君たちの英語能力のなさは、国防を危うくするね。もっと真剣に英語をやれ」と命令したという。
17年9月に米コロンビア大で行った講演では、当時のトランプ大統領が国連総会で北朝鮮に拉致された日本人の少女に言及したことを「高く評価します」と発言。加えて「我々は、現在、北朝鮮によって無辜なアメリカ人が拉致されていることを知っています」と、米国にピタリと寄り添ってみせた。
「中国との対決姿勢を強めるバイデン政権としては、外相時代に日中友好を推進してきた岸田さんでは都合が悪い。中国に対し、より強い態度を取れるトップが望ましい。その点、河野さんは昨年9月、米シンクタンク・戦略国際問題研究所(CSIS)のオンライン会議で『(中国は)日本にとって安全保障上の脅威』と明言しましたから、米国にとっては好都合の首相候補でしょう」(外交関係者)
■「ヨシ、次はタローだよな」
ひょっとすると、バイデン大統領は菅首相に直接「ヨシ、次はタローだよな」と念を押すつもりなのかもしれない。
「河野氏といえば、防衛相時代にイージス・アショアの導入を急きょ撤回しましたが、結局、米国から武器を『爆買い』する姿勢を崩していません。長年、米国で過ごしてきたわけですから、米国流の価値観も持ち合わせている。米国にとって最も扱いやすい相手です。わざわざ、このタイミングでバイデン大統領が菅首相を呼びつけたのは、『河野新政権』を実現するよう要請するためではないか。それでは、対米隷従路線は変わらないでしょう」
参照元:ヤフーニュース
退陣する菅首相の渡米は米国の“呼びつけ” バイデン大統領「次は河野太郎だ!」と強行指名か
参照元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/328ed7f62e6e2f8acf8826a13508e0e713313c19
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いつも応援有難うございます!
>■「ヨシ、次はタローだよな」
ひょっとすると、バイデン大統領は菅首相に直接「ヨシ、次はタローだよな」と念を押すつもりなのかもしれない。え?この記事を書いたの誰???
「呼びつけ」て、事実かどうか、
確認は取れてるのか?
私的見解で戯れが
過ぎるのではないでしょうか?
ご本人の日記ならお好きに書けば
よろしいが、報道の記事として
このように世に出すならば、
裏どりは義務であり、勝手な憶測で
印象操作するは犯罪と同じですよ?
議員と党員で決める時期総裁。
米国が時期首相を決めるなどできるのでしょうか?
典型的な陰謀論だと感じます。
もし河野総裁、首相が実現できなかった場合、この五野井という教授はどうするのでしょうか?
何事もなかったかのようにダンマリを決め込むような気がします。
逆に実現したら鬼の首を取ったかのように大騒ぎするのでしょう、
全て署名記事にして記者も評価の対象になるべきだと思う
マスコミが政府を監視し批判するなら
国民がマスコミを監視し批判しないとあまりにもバランスが悪い
米国に留学したことあるから米国かぶれって、記事を書いて人に読んでもらう割には稚拙で単略的思考の記事だ。
こういう質の悪い、世論誘導の意図が見え見えの記事が多すぎる。マスコミ連中はすぐ言論の自由や報道の自由を主張するが、彼らにはそんなものは不要。むしろ彼らが勘違いして謳歌している自由への制限を考える必要がある。
悪意まる出しの記事ですね。
クアッドメンバーがワシントンに集合するという話だから、菅総理に声がかかるのは当たり前。
総理が退陣表明した時期に声がかかるというのは、米国の都合もあるだろうけど、菅さんが総理でいる間に、つまりバイデン氏の信頼があるという解釈だって出来ますよ。
野党は、辞めるんだから行く必要ないなんて言ってるけど、外交を政争の道具にして欲しくない。
対中戦略を考えた時には、米国にとっても次の首相が誰なのかは大きな問題だし、日本にとっては、それ以上の問題です。しっかりと次の連携基盤をきづいてきてください。
もしこの記事が”本当”だとして、
このような考え方が出てくる背景は、
日本の国力が急速に低下している事がある。
もはや、日本の経済報復は威力が弱く、軍事力は周辺の敵対的な諸国と比べ貧弱と言わざるを得ない。
経済成長を取り戻し、少子化を止め、継続的で急速な軍備増強をする事が、日本が米中のような大国に翻弄されないようになる唯一の方法だと思う。
まぁ、日本だって大統領はどちらが良いとか選挙の時はやっていますし、速報にもなる。大統領次第でこれまでの、政策が変化せざるを得ない事もあるのだから、今日の両国の強固な同盟関係を考えれば当然の関心ごとでしょう。
報道はこうだけど、真実は誰がなっても現在の日米関係や方針の維持を言ってきたのでは?
あくまでもコレが最近のマスコミ?によるニュースの程度だと思う。一番怖いのはそれを真実だと思い込まされる私たちでしょうか。
昭和23年、総選挙で自由党が勝利し、吉田自由党総裁が次期総理に確実となった時、GHQのケーディス中佐が自由党の山崎幹事長を呼び出し、「吉田は超保守だから総理には不適格だ。君(山崎幹事長)が総裁になって総理をやりなさい」と通告し、自由党は選挙に勝ちながら総裁を交替させるかどうかで臨時議員総会をやる羽目になった。この時はケーディスの上司でGHQ民政局長官のホイットニー准将が「自分はそんな話は聞いていない」と伝えたことでケーディスの独走と分かり、踊らされた山崎のほうが逆に幹事長を辞任して第二次吉田内閣が誕生した。ということは、一中佐の個人的判断で、日本の総理の座が左右されるところだったのである。
もし、書かれているようなことをバイデンが言うのなら、菅さんは最後の仕事として「他国の選挙の結果を誘導しかねないようなことを言うべきではない」と毅然と答えてほしい。
もし次の総裁をアメリカが決めるというなら、これはまさに内政干渉です。
あまりにも日本を舐めた行為ですし、それを認めるのなら自民党なんて解体してしまうべきです。
まったく根拠のない、単なる個人の妄想記事だと思います。
河野議員は言動がよく変わるのでわかりにくいかもしれませんが、岸田さんよりもずっと親中派だし、リベラルであって保守とは思えません。どちらかと言えば米国の好まないタイプだと思いますが。
米国としては想定外の首相交代を受けて、戦略修正のための情報収集をするのだと思います。よくあることです。今までの約束がどうなるのか、今後の展望についての確認をするのでしょう。
こんな記事を書くのが大学教授とは恐れ入りました。菅さん一人に要望を言って通用する問題でしょうか。ww
それにポチという表現は日本人全員の姿です。だからその表現は非常に不愉快で使用にはナーバスであって欲しい。(その解決策は別問題なのでカツアイ)
脱原発を進めようとして米国から横ヤリが入った時、主権在米か、と言われた実績がある。
事実、日本国内に日本の主権が及ばない領土領空が存在する。
実質的に、日本は米国の自治州というか委任統治下にあるのだろう。
日本では毎月、米軍と官僚が意見交換しております。まあ米軍と共和党が繋がっており共和党の大統領になると日本とは蜜月状態になります。過去、レーガン、プッシュ、トランプ大統領といずれも首脳同士仲良くなる。その仲介は米軍がしてるのでしょう。問題は民主党から大統領が出た場合です、意思疎通も距離感がありツーカーとはいきません。日本が取り残される状態も数多いです、アフガニスタンからの脱出もトランプ大統領だったら難なく終わっていた。
民主党のバイデンとしては直接、呼ばないと真意が分からないのでしょう。
大統領本人の資質とは関係なく、日本としては共和党の方が共同歩調を取りやすいんです。トランプ支持者ではありませんよ、お間違いなく
国益上、日本にとっては共和党の方が都合が良いのです。
どうだろうね。
バイデン大統領から見たら実務タイプで扱い易い菅総理のほうを好むかも知れない。
河野氏は子供扱いされるかも知れない。
論外は万が一立憲民主党政権になった場合。
安倍政権から築いた日米関係は間違いなく一旦白紙に戻り、日本は中国寄りになろうとするが中国も足元見てくるから、今の韓国と同じく何方からも信用されない国となる。
そこがアメリカ側も一番心配しているところだと思う。
サンフランシスコ条約で名目上は日本は占領を解除されGHQは無くなったけど、実態は米国大使館にその機能が移転されただけで、依然として日本は米国の隷属衛星国であることは揺るがない事実。
首都に米軍基地が設けられ政府は占領時代と同様に米軍監視下にあり、国防も経済も米国に依存している。当然、首相選定で米国が意向を自民党の領袖たちに示せば、それに反する行動を自民党が取れるはずがない。
おめでたいコメントが見受けられるが、これも米国の手先による世論誘導のプロパガンダでしょう。
ひとつ確実なのは二階氏の息がかかった者が総裁になるなら自民党の支持者は離れるということ。
米国もそれが一番の懸念でしょう。対中包囲網における連携を打ち壊す可能性があるのは二階氏を代表とする陰の親中勢力に他ならない。せっかくここまできた自由で開かれたインド太平洋に対する取り組みや日米豪印の結束も二階氏らによって裏から骨抜きにされかねない。
もうそのような体たらくを見過ごすことに国民もうんざりしているのだから。
一昔前の対米感をそのまま持ち込んだ記事です。確かに、以前は米国の支持の下に次期政権の選定も大なり小なりあっただろうが、民主党政権で壊れかけた日米関係を安倍政権で修復して以前のような一方的な対米追随から日米共同って言ってもよいくらいに日本の意見も米国に受け入れられてきているのが実情だろう。わざわざ、菅総理を呼びつけて次期総理を指示なんてありえない話。総理の渡米は話し合いが必要と判断しただけに過ぎない。退陣が決まっていても代理を派遣するよりもまだ現職に渡米してもらった方が良いのは当然でしょう。
「対米隷従路線は変わらないでしょう」(五野井氏=国際政治学)と言いますが、では質問です。駐留米軍基地が日本国内にたくさんあり、安保条約で米軍と核兵器で国土を守ってもらっている、米国の兵器・戦闘機・ミサイルシステム・暗号システムが自衛隊の主要装備である、自国単独開発の防衛装備を開発させてもらえない、米国市場で商売をやっている、米国に欧州から日本への航路の制海権を維持してもらっている、そんな現状で一体どうすれば米国のポチ状態から脱却できるのでしょうか?今後の具体的な方策があれば発表してほしい。
河野氏がアメリカかぶれか、アメリカを知っているだけで好んではいないか、いずれであるかは知りませんが、アメリカの良い点も、日本とは国の成り立ちが全く違うので、日本が決して真似してはいけない点と、どう判断するかはともかく米国を知ってはいるでしょう。河野氏は確か、欧州でも放浪したことがあったのではないでしょうか?経済、技術、教育、文化のいずれにおいても日本の世界に対する影響力がそれぞれ小さくなり、逆に日本が国内よりも海外情勢で大きく揺れ動きやすくなった今、海外情報をリアルタイムで貪欲に得ることは極めて大事です。今や日本国内の情報は世界から見れば取るにたりないローカル情報にすぎません。そういう時代背景を考えれば、現在の日本の首相に河野さんというのはおそらく良いのだろうと思います。茂木さんや山口県参院議員の林さんも今の時代には向いていると思います。岸田さん、高市さんも良い候補で今回ははずれなしです。
もはや誰も相手にしてないレームダックに次の総裁を指示しても何の意味も無い。
敵基地無力化、防衛費GDP比2%への増額を主張する高市の方が米国にとって、好都合のように思える。総裁選が本格化するに従い、その存在が認知されるようになるだろう。
かつてトランプ大統領が稲田朋美防衛大臣を「替えろ」と言った話は有名。
米国は日本の人事に指図する立場にはない。
これ程にあからさまにやられるのは、日本が国防を米国に完全に頼り切っているからだ。
今や国内の統治と経済だけを考えていればいい時代ではない。
日本国総理大臣は、米国に多少なりともモノが言える人でないと。
『河野新政権』を実現するよう要請するためではないか
この五野井という教授政治学が専門らしいがアメリカの大統領が日本の首相に次期首相を指名してその通りになると考えているとしたら日本の民主主義は無いに等しくなる。この教授は左派系らしいから左派系から見れば今の政治は民主主義ではないのかもしれない。左派独裁政治なら民主主義というのだろうか。ま、ゲンダイのきじだからな
なるほどね、失敬な話だが腹は立つけれど絶対ないとは言えない。
でもどっちかっていうと高市氏の方がアメリカは注目しそうだけれどね。
バイデン氏はアフガニスタンの失政で今必死だろうしね、外交で盛り返
そうとしているのは確かだろうな。対中戦力で強硬な姿勢を今後も貫いて
欲しいという事だと思う。安倍首相時代に比べると多少脇が甘くなってるし。
外相防相の経歴や対韓での毅然対応などで「外交・安保の河野」のイメージは確かにあるが岸田・高市に比べいまいち呈示政策にブレがあったり前2者に比べこういう政策・国家像で、というのが見えてこない。米側としてはコミュニケ円滑性で英語力巧者の河野推しということだろうが、「対中毅然・対中連携」の主眼なら米側は高市を推すべきだろうな。特に今回のスガ呼びつけはQUAD包囲網の件がでかい。首相交代後もきっちりブレずにQUAD連携の要を継続しなさいということ。だから今回の呼びつけの主眼は対中包囲連携継続の「ゼッタイ継続しろよ」確認。だったら高市を推せよ、と思う。
岸田はいまいち対中面が見えにくいのだが呈示する日本型資本主義(所謂、民主社会主義的な旧来の経済形態?)がもしうまく奏効すれば内需主導型消費経済が成立して中国依存をデカップリングできる可能性を孕むので、見た目より対中面で期待感がある。
これが真実だとすると、やはり日本は属国なのだなーと実感。
河野太郎がバイデンに扱いやすいかどうかは知らないが。
大体、自民党の連中は誰でも米国にはヘコヘコするでしょう。中国よりも価値観が近い分まだ「まし」かもしれないが、まさに属国と言うに相応しい扱い。
危なくなれば米国はアフガンのように日本も見捨てるでしょうけど。
そう言うと、日本はアフガンとは違う!とか言う人が沢山いるが、共和党政権ならともかく、民主党政権は海外の覇権や情勢にあまり興味はない。沢山の血を流してまで日本を守るより、引いて米国を守るだろう。
今回の日米首脳会談はとても不可思議です。次の総裁でやれば良いのでは?国民としては首相に帯同若しくは米国内で接触する日本人を知りたいですね?国際金融に関する変なコミットをしてこないかどうか、しっかりと監視しておく必要があるのでは?と思ってしまいます。で、次は出来たら神奈川、横浜組からの総裁選出は避けたいですね。この辺りの事を変に引き継がれても嫌ですし。特にP社のT会長が政権に近いところに存在するのだけは金輪際避けなければならないと思っています。あらゆる政治的影響力をはく奪しなければ、日本経済においては格差の拡大、中小企業の技術の流出、間接金融においては将来性を勘案しないスコア評価から生じる融資先の偏り等が継続してしまいます。
陰謀論と言われるかもしれないが経済の面ではアメリカの言いなりになっているのは事実(コメや車をなど多少の抵抗はしてますがアメリカの狙いは日本の資産そのものなので)。そしてそのアメリカの大統領でさえも経済界の言いなり。
今回バイデンが呼び出したと言うより経済界に菅首相を呼び出すように命令されたと言う方が事実なのでは。
社会人として慶応関係者の評価は相当低いと認識している人がとても多いのでは?
本当にアメリカから次期首相要望がある場合には、内政干渉に対する反論記事をしっかり展開するマスコミ。
慶応同窓関係者の出世レース関係になると虚偽の情報、ニュースまで撒き散らして世論を誘導する。マスコミに限る話ではない。
社会人としての慶応はとても評価が低い、慶応の高評価は高校まで、と感じている社会人が多いはず。
実質的にはアメリカの属国だし、他国もそう見ている。150年前にペリーが来てレールを敷いた訳だが。ただ、狭小で資源なしの日本は何処かとの同盟なしでは生きていけない。率直に、チームレッドの一員になるより良いと思っている。
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