田原総一朗「バイデン大統領がアフガニスタンから米軍撤退を急いだ本当の理由」
出典:https://www.j-cast.com/2015/06/27238859.html?p=all
米国がアフガニスタンから撤退し、タリバンは再び権力を掌握した。バイデン政権の米軍撤退を延期しなかった背景には何があったのか。ジャーナリストの田原総一朗氏が解説する。
米軍がアフガニスタンから撤退すると、瞬く間にタリバンがアフガニスタンの主要都市を占拠し、ガニ大統領は国外に脱出せざるを得なくなった。
かつて、タリバン政権だった時代には、アフガニスタンの女性たちは、教育を受けることも、職に就くこともできなかった。
イスラム原理主義とはそういうものらしい。そのタリバンが、ふたたび政権を握ることになる。
しかし、バイデン大統領は、米軍がアフガニスタンから撤退すれば、このようになることは認識していたはずである。それにもかかわらず、なぜ撤退したのか。
この米軍のアフガニスタンからの撤退が、当然ながら今、世界の関心事となっている。
だが、米国の世論は米軍のアフガニスタンからの撤退を求めていて、トランプ前大統領もアフガニスタンからの撤退を決意していた。
アフガニスタンに米軍を派遣し続けて、タリバン勢力を抑え込み続けることに、米国は218兆円の経費を使い、2千数百人の米兵が亡くなっている。
いわば、アフガニスタンに米軍を派遣し続けることで、米国民にそれだけの犠牲を強いてきたわけだ。犠牲を強いながら、アフガニスタンに展望らしい展望を見いだせない。だから、トランプ前大統領もアフガニスタンからの撤退を決意したのである。
ただし、トランプ前大統領は、アフガニスタン政府とタリバンとの間の和平合意を前提としていた。
しかし、タリバンはアフガニスタン政府との交渉を拒んで、和平協議は難航していた。今年7月の初めには、協議の破綻(はたん)は明らかになっていたのだが、バイデン政権は撤退を延期せずに、8月末の完全撤退を強行しようとしたのである。
いわば、アフガニスタンは米国に見捨てられたのである。
だが、バイデン大統領は国民に向けての演説で、「米国の戦争を終わらせるための決断を後悔していない」と述べ、駐留米軍の撤退の正当性を改めて強調した。
そして、タリバンが予想以上のスピードで支配地域を拡大させたことに関し、「アフガニスタンの指導者はあきらめて国外に脱出し、政府軍は時に戦わずして崩れ落ちた」と批判した。
そのうえで、「アフガニスタン軍自身が戦う意思のない戦争を、米軍が戦うべきではない」と訴えた。
さらに、米軍の駐留継続は「米国の国益に合致せず、米国民が求めているものでもない」と断じた。
バイデン政権がアフガニスタン撤退を急いだ背景には、泥沼となった地域介入から米軍を引き揚げ、中国とロシアに対する軍事的抑止力を強化するという戦略があった、とも捉えられている。
たしかに、特に中国の経済力、軍事力の強大化は、いまや米国にとっての脅威であり、米中対立の激化は日本にとって重大な問題である。
今年4月16日の日米首脳会談では、何とバイデン大統領は、台湾をめぐっての米中戦争という事態が生じないように、日本に期待したい、と強調したのだ。そのことを日本に求めるために、初の首脳会談の相手に菅義偉首相を、日本を選んだのである。
参照元:ヤフーニュース
田原総一朗「アフガン混乱 バイデンが米軍撤退を急いだ本当の理由」〈週刊朝日〉
参照元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/7d63ef12ac1e93bdae8a9a86930eb5f3c3684076?page=1
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いつも応援有難うございます!
日本は日本人が守る
その気概がないと意識はアメリカ依存を脱却できない。
今回なような『アメリカが自国利益のために地域から手を引く』可能性をハッキリと意識し、備える必要があるが、そんな気概が生まれるだろうか?
安保があるから、という神話は脆い。
神話は時に為政者が利用するため生まれる。
>ただし、トランプ前大統領は、アフガニスタン政府とタリバンとの間の和平合意を前提としていた。
ここ結構重要な箇所ですね。
田原氏自体はトランプ支持者でも無いでしょうが、この点についてはトランプ氏
の和平合意プロセスを支持している様に思われます。
バイデン大統領の撤退の様が、勇気ある撤退に見えず、敗走に見えてしまう点は
否めないところだと思います。
今回のアフガン撤退で痛感したのはやはり武器の品質よりも教育の必要性だな。
兵器の質はアメリカ製でタリバンのそれを凌駕する者だったが、アフガンは多民族の上に識字率が低く戦意が非常に低かったため、高品質の武器を放り出して降参した。
アメリカという他国に防衛を担わせている日本は、自国は自国民で守るという意識が著しく低い。
もしもアメリカが撤収したら、日本は武器を放り出して侵略者に降参する可能性が高い。
防衛費を上げろという議論があるが、それ以前にまず自国は自国民で守るという教育をした方が良い。
例えばフランスでは最近徴兵制が復活したが、これは別に銃の打ち方を習うとかでなくて、全ての国民に対しフランスを取り巻く安全保障状況を小学生でもわかる平易な言葉で、空いた時間などを利用して3か月かけて学ぶというものだ。
まずはこうしたことから始めるべきではないだろうか。
アフガン軍自身が戦う意志がない戦いでは、米軍も戦えない。
これは全うな見解だろう。
その言葉には、バイデン氏の政治的な言い訳か多分に含まれているとしても。
同盟者がやる気ないのに、
いつまでも助けられないし、
いつまでもその尻を叩いて
励ますことなど続けられない。
これは日本とて同じ事。
尖閣について、日米安保条約の適用範囲であることを確認する事は、
それが外交的に中国を牽制する政治的な意味はあるが、
もしも本気で中国が尖閣を奪いに来た時、
日本自信に戦う意志がなければ、
米軍も助けてはくれないだろう。
そんな同盟なら意味はないとか言うサヨク連中も多いが、
同盟とはそういうもの。
米国は日本の保護者ではないのだ。
今年4月16日の日米首脳会談では、何とバイデン大統領は、台湾をめぐっての米中戦争という事態が生じないように、日本に期待したい、と強調したのだ。
K-POP大好き新聞が日本は中国と争うなの印象記事、公安はCCPからK-POP大好き新聞への資金供与を調べた方が良い。
時代を経て、米国のリソースに制約があり、アフガンは泥沼で過去のベトナム同様勝算ない。一方で、中国の脅威が急拡大で、米国は、対中国包囲網にリソースを振り向けることにした。同盟国日本のためではなく自国の利益のためだから、というのが隠された重要な点。日本においても、防衛力の不断の見直しを続けなくてはならない。
>日本に期待したい、と強調した
トランプ大統領と方針が変わらないのが驚きなのかな?
2019年に訪日したトランプ大統領は護衛艦「かが」を表敬訪問し、
「この最新鋭機(F35)によって、かがは(アジア)地域だけでなくあらゆる場所で複雑な脅威に対するわれわれの防衛に寄与する」
とアジア以外でも海自と米海軍と共同作戦をすることを示唆しました。
アフガン政府が、自前の軍隊を持ちながら、タリバンと戦う意思を示せず退却し、さらに政府のトップが外国に逃亡する状況では、米軍としてこの国を救いたくともできないのは当然と言えば当然。米軍の身に頼っていては駄目だということを先進諸国は理解しなければならないのだろう。坂井が一致して軍事力に頼らずタリバンを追い詰めるほうが良い。それとは違う行動でタリバンを支援する国(漁夫の利を得ようとしている国)にも世界として制裁を加えるべきだ。
まったく独自の取材や分析がない記事。
昔は現場主義のジャーナリストだったという田原氏だが、今はテレビ論客たちを回しながら、
「僕は自民党の誰それにこう言ってやったんだ」
と人脈自慢をするだけの声と態度だけ大きい老人になってしまった。
週刊朝日にしても、せっかく原稿料と紙面を与えているのだから氏にはもっと無理筋でも政権批判をやってほしかったのではないか。
誰にとっても価値がない文だった。
これは、アメリカが軍を派遣している
地域(特に韓国?)への警告なのかもしれない。アフガニスタンの様にならない為には、
自国で自国を守る必要があると言う事だ。
今の状況では、日本よりアメリカ軍がいなくなると、中国は今以上に沖縄に近づいてくるだろう。韓国からアメリカがいなくなれば、
中国の支援を受けながら、北朝鮮が韓国を
支配する事だろう。
日本から米軍撤退したら日本人が困るだろう。戦後70年も過ぎ1回も憲法改正もなし、憲法9条により武力放棄が謳われているのは、米軍駐留が前提となる国防。これに不自然さを全く覚えない国民に違和感を覚える。我が国を守るのが米軍?おかしな話だ。これでいいのか日本?憲法改正して米軍の支援なしに自らが守る国にしなければ日本人の凋落は続くだろう。危機意識が育たず温室育ちの過保護ボンボンは治安の悪い国にっても「私は日本人だ」と言って銃で撃たれるのだ。
まあ私がアメリカ国民でも全く支持しないだろう。
アフガンに強い影響力を持っても資源の豊富な国でもなければ特別な産業があるわけでもない貧しい国。アメリカにとってのメリットが感じられないのに、アメリカ兵の犠牲者はでるし、予算は高額になるばかりだし、意味不明。
あえて言えば麻薬の流出を抑えたり、テロを起こさせないなんてことくらいだろうが、自国民に犠牲者を出してまで駐留する価値は感じない。
米国はよくやったし、
米軍はよくやった。
もともとが、
米国へのテロ攻撃を行うタリバン鎮圧のために、
アフガニスタンへ侵攻した行動。
タリバンが米国へのテロを辞めた以上、
アフガニスタンで米軍が活動する意味はない。
アフガニスタンが民主化することまで、
米軍が手助けすることは越権行為。
それは、
民主主義が望ましいが、
それは、
北朝鮮や香港も同じ。
他国が他国へできることには限界があるし、
法的にも他国の統治機構へ侵害することは
治外法権上、問題がある。
アフガニスタンの統治機構、男女差別等、
我々の主義からは異なるが、
難しい人権問題であり、
米国を非難すべきではない。
この行動のために亡くなられた
米軍の兵士たちを誇りに思い、
お悔やみを申し上げます。
過保護すぎてもその国の為にならないのではないでしょうか、長年月にかけて米国、日本などが莫大な費用と犠牲を払いながらもこの始末、過保護になりすぎてアフガニスタンは何も努力も忍耐もしなくり、援助それるのが当たり前になってしまった、前政権でも汚職とかでたらめな不正等も有ったようですが、アフガニスタン人国民の一人一人の考え方を変えなければいつまでたっても平和を来ないのではないでしょうか、なんでも政府、国のせいにして自分たちは好き勝手やっていたのではコロナ感染と同じく悪化する一方だと思います。
撤退を急いだ理由は意外に単純かもよ。
911同時多発テロから20年目という節目だし、当初撤退期限を9月11日にしていたことからも、一時代を区切りたいという発想があったのだろう。撤退期限を9月11日にすることに対して反対意見も出て、泥縄式に撤退期限を8月末日とした…。
バイデンはオバマ時代にアフガン担当だった。
その頃から、アフガンに対して個人的にも良い印象を持っていなかった。
アフガン戦争とアフガン統治を実際に担った軍部とCIAは拙速とも言える撤退に反対していた。でも、バイデンの中ではアフガン”利権”に拘る利害関係者の意見にも聞こえたんだろうと思う。そして「ええい黙れ!撤退すると言ったら撤退なんじゃ!」ということになったとしたら怖いね…。
何一つ目新しい内容が無いのですが?
ジャーナリストなら自分なりのルートで手に入れた情報を織り交ぜて自論を展開するのが仕事なのでは?
今の日本人には自国を守る気概ない
これはどの世代の人にも言える
戦争を知らない人が多いのもあるが政治特にアメリカを含めた国連軍の教育の賜物
自衛隊を批判する人は誰が守るのかしっかりと知るべき
戦争がいいとは言わないが自国が亡くなる事がどんなに大変か今一度考えるべき
隣の国々はそれをしっかり理解してる
その点は見習うべき
今必要のない出費は無くすべき
もらえる権利のない生保や年金徹底的に調査して支給しない
その分を自衛隊の人に渡して欲し
以上
いつもは歯切れのよい田原氏が何を言おうとされているのかよくわかりませんでした。
確かに台湾は日米にとって重要な地域です。
バイデン大統領は台湾をめぐっての米中戦争という事態が生じないように日本の役割に期待するとのことですが、具体的に何を求めているのかが問題です。
日米同盟は日本に対する軍事侵攻に対して、まず日本が全面に立って防衛し、あくまで米国は側面支援であり後方支援が原則です。だから台湾と尖閣では日本の立ち位置が異なるのです。どうもその辺の日本での議論がボヤけているような気もしています。日米同盟といえども米国のみならずどこの国でも自国の国益を優先するのは当たり前だと思います。まして民主党政権ですから。
台湾有事を想定した上で、まずは日本の立ち位置は明確にしておく必要があると思っています。そこから米中戦争回避に期待される日本の具体的な役割が主体的なものとなるのではないかと思います。
今のアメリカは自国優先がはびこり超大国から大国へ変貌しているが今アメリカが引いたら習近平の思う世界が現実味をおってくる。アメリカの経済の強さは圧倒的だがアメリカの国際的立場は後退しヨーロッパの弱さも重なり自由主義陣営は世界で衰退する可能性がある。自由主義の限界に直面しているのが日本であり、何も言えない何も出来ない状態に陥っていてまるで社会主義の国の様になっている此には将来必ず極端な反動が再び日本を襲うでしょう。
二度と戦争に巻き込まれたくないが、国土は守ってもらいたい。これが日本の本音だが、そう上手く物事は運ばない。巨大化した中国に対抗するには同盟国の強化きりないが、役割をきちんと果たさなければ守って貰えない。
田原は戦後教育の賜物。
アメリカがアフガンを教育するとでも思っているのか?
アフガンがアメリカに見捨てられたというのは違和感があるな。
むしろアメリカ国民の方が余程現実を見ている。
私はアフガンの勝利だと思う。
アメリカは所詮形から入った民主主義国家。
土着人の考えなど理解は出来ない。
逆にアメリカ側が学んだんだと思う。
今回の件はアメリカにとってもいい契機になる事を願う。
アメリカ信者には気の毒だが。
アフガンでの戦いは「非正規戦」「非対象戦」だった事を失念して、日本の防衛と比較してもほとんど意味を成さないわ。
日本国内には反政府武装組織は取り敢えず存在していませんのよ。
反政府・反日組織は有りますけど、武装して居る訳ではないでしょ。
国内での反政府・反日組織による反政府・反日宣伝戦は有っても日本国内には武力衝突は今のところ有りませんですの。
日米安保による米軍の駐留はPKFでは有りませんのよ。
自国は自国で守らなければ成らないのは当然ですが、米軍の日本駐留には日米安保での日本防衛義務より米国にとってより意味の有る「アジア」への米国のプレゼンスと云う意義が有りますの。
インド洋のディエゴ・ガルシアと相まって、インド洋から極東アジアに至る広範囲なインド・太平洋地域をカバーする重要前進拠点ですわ。
ヘゲモンとして此れを手放す米国では有りませんの。
地政学的に見たら一目瞭然だわ。
本当の理由とあるが、このジジィの話が本当の理由であるという確証はない。朝日が得意とする捏造の可能性がある。
朝日は信用しない。それが大切だ。
世界最強の軍隊のはずが、戦闘機を1機も持っていないタリバンを20年掛かっても駆逐できなかった事実を世界に発信した。米軍の実力はこの程度かとライバルの中国は思っているだろうな。在日米軍が日本を守ってくれると盲信している日本人たち。現実と妄想は違うということだよ。アメリカは口先では中国を非難しているが、台湾を独立国家として認めず、尖閣も未だに日本の島とは認めていない。
今日のアフガン混乱は、明日は日本であるかもしれないということを、まざまざと見せつけられた。米軍は我が身が不利となれば、友好国を見捨てる非常な国であるということだ。いや、それはアメリカだけに限ったことではなく、国際社会とは元来そういうものなのだ。自衛隊機が日本人救出のためにアフガンに行っているが、それすら反対する政党もある。自国民は自国の軍隊で完全に守れるような体制を取っていなければ、米軍が我が国から去った時、どのようなことになるのか、考えるだけでも暗澹とした気持ちになる。憲法9条の厳密な解釈にこだわるあまり、自国民を見殺しにするようなことはあってはならない。自衛隊を憲法9条の束縛から解放し、一刻も早く普通の軍隊にすべきだ。
前アフガン政府が何の力も備わっていなかった。と言うより、自力で積極的に携わってこなかった。米軍に頼り過ぎたようだ。
ゲリラ対応には政府も米国も手をこまねいていたに違いない。
前アフガン政府の責任が大きいし、米軍も長期に駐屯するのも過酷であろう。日本は他国のこととして無関心ではいられない。米国に依存している日本はこのようにならないよういい教訓として今後の軍備や法整備を早急に考えないといけない。
アメリカも民主主義国家という事です、国民の声を聞かなければ大統領さえ失脚する可能性がある。
日本は直接選挙で総理を選ぶ訳では無いので少し違うが、自民党はまるで他人事のように国民の声に鈍感だ。
自民党は危機的状況にならないと改革出来ないのかも知れない、旧態依然の組織の政権運営では日本の未来は暗い。
自国は自国で守る常識でしよう、同盟国は援護射撃で主力戦闘部隊ではないですよね、武田対徳川の三方ケ原では徳川が主戦闘隊で織田が援護隊と歴史が教えてくれます、日本を守るには日本の防衛軍でないと守れません、アメリカはアメリカの思惑で動きます、今日本は日本の思惑で動いているでしよう、その道理もわからなくなった日本、早く憲法改正を。
これで『日本を守ることがアメリカの国益に適わない』と判断されたら、アメリカは日本を見捨てる可能性があるということがハッキリした。日本が今後衰退していく中で、アメリカにそう判断されてしまう日が来ないとも限らない。日本は今のデフレを始めとして、今後の人口減少、経済衰退についても本腰をあげて対策し、日本のプレゼンスを保つ努力をすべきだ。
思えばアメリカの迷走はイスラエルの建国に関わった時から始まった。
イスラムの人たちに西欧の常識と理念を押し付けたのが間違いだった。
彼らには彼らの理念がありそれは西欧諸国が口を出す事ではなかった。
宗教と民族の壁を見誤まり原理主義者を生んでしまった。
同じ事は儒教が支配する中国、韓国にも言えるはずだ。
大戦後見事に西欧化を果たした日本は信仰心が希薄で勤勉な国民性が幸いし米国に同調することとなったが他国が同じようにいくわけがない。
国、民族、宗教が違えば目指すパラダイスが交わる事はない。
我が国は望む、望まざるに拘わらず米国の同胞として運命を共にする以外なくなってしまった。
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