財政危機の京都市、250万円かけ新キャラ作成!既に140体がいるのに
出典:https://twitter.com/t0kkn/status/1416007626677133320?lang=ar
財政難を繰り返し訴えている京都市が、250万円をかけて新たな広報用のキャラクターを作成したことが分かった。数多くのキャラクターを抱えている上、保育料値上げなどさまざまな市民サービスの削減を打ち出している中での「新キャラ」制作だけに、疑問の声が上がりそうだ。
キャラクターの名称は「京乃(きょうの)つかさ」。大学生という設定で、銀色の髪で中性的な姿が特徴となっている。5月1日号の市民しんぶん(市広報誌)で初めてイラストが掲載されて以降、毎月登場し、京都の自然環境やかつて市内を走った市電などを紹介。8月には市バス、市営地下鉄の共通乗車券「トラフィカ京カード」のデザインにも登場するなど、徐々に活躍の幅を広げている。
市広報課によると、イラスト代250万円は、2020年度の市民しんぶんの制作費約1億1千万円の中から捻出し、市内のデザイン会社に制作を発注したという。
ただ、市には既に約140体のキャラクターが存在する。ごみ削減や空き家対策といった政策別のほか、部署や区役所ごとにも存在し、有名なものでは交通局の応援キャラ「太秦萌」がある。
「つかさ」の役割は既存キャラでも十分まかなえそうだが、同課は「既存のキャラには目的に応じた使い方がそれぞれある」と主張し、新キャラの必要性を訴える。
未掲載分も含め、「つかさ」のイラストは17カットあるという。市広報課は「250万円と聞くと高額に思うかもしれないが、1カット当たりでは14万7千円。使い回しも効き、長く使うことを考えると初期投資は十分回収できる」と理解を求めている。
参照元:ヤフーニュース
すでに140体いるのに 財政危機の京都市、250万円かけ新キャラ作成
参照元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/cf76fe33af255bf938ed5e8f4d1a41852e1c6601
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いつも応援有難うございます!
その市民しんぶんを広報する市の多色刷りポスターがあります。それもアニメキャラクターだらけです。
市バス・地下鉄の各車両内、市の管轄の場所にもよく見かけますが、そんなのいる?
市民しんぶんそのものが広報紙だと思うのに、それを豪華なポスターでさらに広報するなんてどうかしてます。しかも市議会の開会広告はまた別でポスターがあります。
紙も減らすべく、やめた方がいいと思います。
本当に危機意識が全くない。
早急に市長解任して、役所にほ経費削減のプロを中途採用で入れましょう。
まずは市長の給料減給と退職金1億以上の辞退を。
自分の責任を感じてないみたいだし。
給料にしても破産寸前でほぼかわらないのに市民サービスはカットですか?
まずはこういうふうにした責任をとって無駄な経費は削減。
それから市民に頼むのが筋でしょ?
ホントに政治家にしても役所にしても自分の身は削りませんなあ。
大阪は賛否はあるが、市長は給料かなりカットしていますし、削減したもので
子育て支援は充実して行っている。
京都も人口減少日本1位って自覚してますか?
無能すぎますよ。こんな状態でも芸大の建設の白紙はしないのですかね?
250億以上と維持費ですよ。わずか1000人の生徒の為に。
そこをオフィース街にすれば企業から家賃や税収も入ります。
京都はオフィースも足りてません。ホテルばかり誘致して。
財政危機の理由が分かった。キャラ制作を決めた人を、辞めさせればいい
財政破綻も近いとわかっていながら、何やってんの!
…という言葉しかないです。
ひこにゃんとかくまモン並みに活躍してくれるキャラならまだしも。
市役所の改修工事には予定より21億円多くかかったらしいし、
いろいろびっくりしてます。
京都市長、副市長、市役所全職員から集めたお金なら勝手に作ってもいいよ。
でも血税ならムリに作らなくてもいいんじゃない、だって1年後には市役所内に物置小屋に放置されるんだろうから。
きちんと2つに分けて考えてほしい。
新キャラを作るのに250万円は高いという議論は間違っていると思う。
①新キャラを作成することの是非。
→税金の無駄遣い。
②250万円が高いか安いか。
→特別高くはない。クリエイターにはきちんとした報酬を支払うべき。
キャラクターのリストラ、
市長の給料やボーナスを全国一低い市長と同じにし退職金を廃止する、
職員の給与ももう少し下げる、
一円一円の使い道をしっかり考えて!
やっぱり市長たちは危機感を感じてないんだと思うよ。
財政が破綻したら、まず市民サービスは縮小されるだろう。だがいずれは人員削減も現実化する。日本ではじめて公務員の大量解雇を行われた市として歴史にその名を刻む事になるかも知れない。
京都は以前、寺社の拝観料に税金を掛けようとして挫折している。寺社が猛反対して3年間拝観をさせなかったから行政が根負けした。しかし宗教法人無税はこの時代いかがなものかと思う。寺の住職の中には高級車を何台も持ち女遊びをしている坊主も大勢いる。世の中を救うなら拝観料から税金を払って京都を救ったらどうかと思う。宗教なんていい事ばっかり言って結局お布施・寄進でただ飯喰ってるだけだ。
無駄というよりもブランディングの問題かなぁ。
大阪府はキャラの大リストラだけではなく、既存キャラの「モッピー」を改名してより親しみやすい打ち出しを行った。
京都市は金銭感覚が馬鹿になっているようです。
それを止める議員もいなようです。
財政に余裕があるならいいですが今おかれている状況が理解できないようですね。
コロナ過で外国人観光客もしばらく見込めない今、これでは第二の夕張市になるのは時間の問題ですね。
人の金だと思って役所がやりそうな事ですね。
そもそも140体も多い気がするし、140体でいくらかかったか気になる。
>市広報課は「250万円と聞くと高額に思うかもしれないが、1カット当たりでは14万7千円。使い回しも効き、長く使うことを考えると初期投資は十分回収できる」と理解を求めている値段の問題じゃなくそもそも必要なのかどうかが問われてるんじゃないの?他にキャラクターがいる中、金を使って新キャラクターをデザインしてまで効果がある事ってなんだろう。もし効果が無かったら誰がどう責任取るの?
140体もいたら、PR内容も入ってきませんわ。
くまもんみたいに、見たら熊本だとわかるくらいのシンプルかつ印象強い子1体居れば、あとは内容に合わせて衣装をお着替えくらいで十分じゃね?と思うのですが、京都市はどこに向かっているんでしょうか。
クリエイターにきちんと報酬を払うことは必要ですし、仕事を作り支える役割もあるでしょうが、適正な数というのはあるのでは。
駅貼りのアニメのポスターを見ると、確かにキャラクターの数の多さに気付かされます。
京都は芸術性の高い場所で、意匠権を登録するところまでは勿論当然の事なのかもすが、その権利の維持費は透明化されるべきで、それによってキャラクターの最適人数も決まって来ることでしょう。
さらに、ポスターの単価はかなり高いものと察します。自治体が発注する印刷物は民間のそれに比べて割高な傾向です。京都市のポスターが1枚あたり1000円ぐらいかかってはいないか?必ず確認が必要ですね。
250万円がデザイナーのギャラ(版権使用料含む?)として高いか安いかは別の問題。
140人?いるキャラクター事業に新規に投資するのが適当かどうかという問題で、そのあたりを誤解しないようにしないと門外漢によってイラストレーター、デザイナーなどが買い叩かれるという昨今の問題を助長しかねない。
他の記事でも指摘していましたが、京都の財政難は人口の(特に若者の)流出で税収入が減り、それでいて歳出を抑える事が出来ていないためだとか。
「他の自治体並に運営したら赤字解消できるし、京都としてのブランドがあるので他自治体より簡単でしょう」とも指摘されていて、よほどのお役所仕事なんでしょう。
そもそも広報をすることの効果が不明なのに加え、わざわざコストを増やし続けるのは、イラスト製作者とか広告代理店とかとの癒着があると勘ぐられること必至な京都市ですね。
なんにもしなくても観光収入で潤ってきた名残がこういう無駄っぽい支出にでてるんでしょうね。。
こんなのだから財政危機になるのは当然
役所仕事の典型ですね
自分や会社の金じゃ無いし、責任も無いから無駄遣いに気付かないし横領もする。
役所の無駄遣いの氷山の一角に過ぎないと思います。
仕事でイラストレーターさんに発注することがありますがフル頭身のイラストなら価格は妥当だと思います。
ただ血税からだしているのですから多くても2、3体あれば充分ではないでしょうか?ソシャゲ並みにバンバン新規イラスト発注していて正直趣味でやっているとしか思えないです。
「既存のキャラには目的に応じた使い方がそれぞれある」と主張し、新キャラの必要性を訴える。
140体もいて逆にそのキャラの中で対応できないことがある時点で無策すぎると思うし、信じられない。
この状況で250万かけて新キャラ作りたいと思う時点で、この課の人たちは税金使って遊んでるだけでしょ。
「使い回しも効き」と言われると、他の140体を使い回せば良いのにとしか思えないけど。
少なくとも財政難と言われるときにやる事業じゃない事は確か。部署毎の予算消化の一端なんだろうけど。
事務的に、「何かするときはキャラクターを作る」って流れになってて、それに従って担当が処理しているだけのように思う。
無駄遣いしても市職員の給料に影響がないから、平気でこういうことをするんでしょうね。
市民からしたらたまったもんじゃないでしょう。
財政難を理由として重要な市民サービスの値上げをしたり削っている中なので、血税の使い方はより気を使わなければならないはずであり、そのような状況で優先すべきは新キャラ作成ではないのは明らか。
しかも既に多数のキャラを抱えているというし、市広報課による新キャラの必要性を訴える主張が理解されることはまずあるまい。
そもそも広報なんぞキャラがいようがいまいが成り立つので、広報に新キャラを使うことで市の財政が確実に潤うことを明確に説明しなければなるまい。
その原資は市民からむしりとった血税であるならば、使い方を誤ってはならない。
ころころ変わる担当者が、何の思い入れもなく外注にかけるから、ブランドがブレブレなんだよね。うまくいかないのはキャラクターが悪いのではなくて、ブランディングの進め方だと思いますが。
キャラクターってそんなに必要ですかね?
一つか二つのキャラクターだけで使い回せないですかね?
140体もいたら、このキャラ見て「あ、京都市だ!」とならないんじゃないかな。
くまモン=熊本、ふなっしー=千葉県船橋市、ピーポくん=警視庁、みたくキャラクターって見てすぐにその自治体を思い出せるものが望ましいと思うんですけど。
そもそも、自治体でアニメ絵のキャラってどんな人を対象にしているんでしょうかね?
行政機関に一番足りないのは、コストに対する意識という点です。そして、仮に大きな欠損を出したとしても、その責任は一切問われることはありません。場合によっては、懲戒処分で減給などになるかもしれませんが、それは極めて稀なケースだと思います。
民間企業でこんなことをやったら、下手をすれば懲戒解雇や、最悪の場合には「背任罪」で告訴される可能性すらある。
やはり、中央も地方も行政改革を断行し、民間偉業並みの経営感覚を身に着けさせる必要があると思います。
あと、京都市民ももっと自分のことと危機意識を持つ必要があると思います。公金の使われ方が本当に適正なのか、住民監査請求などを行う必要もあるでしょう。
完全に憶測だけど、こういうのってキャラクターを設計する度に利用範囲に関する契約があって、既存のものを使い回す場合はその辺の掘り出しと再検討が必要で余計に手間が掛かるってのはあるんじゃないかな。
存在が近いキャラクターでも管轄が異なる故に流用が大変とか。。。
お役所ですからね、組織内連携も一筋縄ではいかなさそう。
広報課の若い職員がノリで提案しただろう所まではかろうじて理解できるものの、こんなの誰がOKしてんだ。若い人の発想でどんどん提案して貰うのはいいけど、すでに140の失敗例が積み上がっている状況でこれはいかんでしょう。
萌えキャラって想像力に限界がなく、ちょっと変えれば別キャラとして無限に生み出せるし、いい加減にした方がいいと思う。
京都市だけでなくアニメキャラ自体使いすぎだと思います。
最初は公共機関でのアニメキャラが珍しいので広告効果もあったでしょうが、今は雨後の筍状態で、どんなものもキャラを使ったりマンガで書いたりセンスないなぁと感じます。
基本的に1つの
1つの地方公共団体には最大でも2つ以内で十分だと思います。
京都市は本当に140体もいるなら無駄遣いと言われても当然ですね。
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