大相撲3日目 勝った妙義龍が“キョトン顔”、負けた英乃海は立ち合い不成立かと・・・
出典:https://news.yahoo.co.jp/articles/f291d4dcf313dacf3b70c35dfceaced8da38c0ed
前頭十枚目・妙義龍(境川)と前頭九枚目・英乃海(木瀬)の一番で、立ち合いのタイミングが合わず一方的に押し出した妙義龍が“キョトン顔”になる一幕があった。妙義龍本人だけではなく、観客も立ち合い不成立と思ったためか館内はしばし騒然。館内に漂った不思議な空気を受け実況は「不完全燃焼でした」とコメントした。
時間いっぱいとなり、蹲踞の姿勢を取った両者。先に手をついて鋭く前に出た妙義龍に対して、反応が一瞬遅れてふわりと上体を起こした英乃海がそのまま力なく押し出される展開に。「立ち合い不成立か」といった空気が漂ったが、行司軍配は妙義龍に上がって3勝目を挙げた。しかし、勝った妙義龍は押し出した後に「あれ!?」と呆気にとられた表情を浮かべ、騒然となる館内をキョロキョロ見回す姿が印象的だった。
取組を受けて、ABEMAで実況を務めた清野茂樹アナウンサーは「立ち合い合いませんでした」「いやー、これは不完全燃焼でした」とポツリ。同じく解説を務めた元関脇・安美錦の安治川親方も「手はついていたと思うので、なぜ力を抜いたのかな」と指摘しつつ、「これはやはり観に来ているお客さんも楽しみにしていただけに残念ですが、妙義龍としてはしっかりやることをやりました」とコメントした。
予期せぬ立ち合いの結果、不完全燃焼となってしまった一番にファンからも「え!?」「どうした」「あれま…」「合わなかった」「もったいない」といった驚きの声が続々と寄せられた。
参照元:ヤフーニュース
「んっ?」勝った力士が“キョトン顔”、館内も騒然 一瞬の出来事に実況「不完全燃焼でした」
参照元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/f291d4dcf313dacf3b70c35dfceaced8da38c0ed
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いつも応援有難うございます!
自分で立ち会い不成立と判断してしまった英乃海は良くないが、そもそも最近は立ち会い時に両手をついていないと、何度もやり直しをさせる行事や審判がいるのに、この一番は何故スルーして、立ち会い成立としたのか?
英乃海はまだ片手しかついていなかったように見える。
行事や審判の判断にも統一性が必要と感じた。
立った後に、勝手に緩める方が悪いです。不成立かどうかは行司が判断すること。
そもそも今の力士は立ち合いがだらだらし過ぎ。時間一杯になってから立つまでに、駆け引きしすぎて無駄に時間がかかる。違う意味で立ち合いは見直すべき。
しっかり手をつくのが厳しくなったが、厳しくした昭和の有名力士、のちの親方方ですが、昭和の名勝負などを観ても片手も付いてないシーンが多々ありますよね!笑
行司が止めてないのに勝手に不成立だと判断してしまう力士側に問題ありやな
昔は立ち合いでお互いに呼吸を合わせ、手を付く仕草だけで瞬時に立ったものだが、今の力士達はお互いに自分が優位に立とうと駆け引きするから、完全に土俵に手を付かないと立ち合い不成立となる。
勝負師としての潔さがなく、観ていて不快に感じることが多々ある。
もう何十年の前に事になるけど
立ち合いが不十分で今回のような相撲が多発したと記憶している
業を煮やした当時の二子山理事長?審判部長?(初代若乃花)が全力士に立ち合いについて厳しく指導通達した事があったと思う
確かに昨日の勝負では勝った力士も不完全燃焼だろうし観戦してる方も「え?何?」って感じになるよね
大相撲の立会いは両力士に両手を付かせて置いて 行司が軍配を
両者の中間の目の前において 軍配を上げた瞬間にスタートさせ
るべきです。
呼吸をあわせるとか言いながら 手も付かずに勢いを付けて自分
だけ有利に突進しようとする卑怯な手口を避ける為にも 両手付
きで 軍配スタートを統一のルールとして欲しいですね
今回の一番だけでなく、あらゆるスポーツで「自分たちの考えがルール」と考えてる者が多いと思う。
今回のような「自分勝手な判断」をやってしまったり、審判の判定が明らかにおかしい場合でないのに文句を言うことが通るなら、行事や審判はいらないし、選手の言うことを全部聞き入れれば、何万年経っても勝負はつかないことになる。
昨日の一番は、両力士も「キョトン」とはしたが、行事や審判の判断を受け入れて、軍配に従った。
これは、休場中の某横綱のように、負けたのに土俵下でアピールするような一番よりは、よほど潔かった。
スポーツには「潔さ」がなければならないと思う。
相撲は、立ち会いで勝負が決まるもの。よーく反省して。それと、立ち会いで迷いがあるとこうなる。緊張感がないのか。玄人だと、立ち会いの前の四股で勝敗を的中させる人もいる。土俵にあがったら、立ち会いに集中することも大事
英の海は右手を浮かせてた。厳密に言えば立合い不成立。しかし、こんな厳密にする必要はない。十分に腰が降りていて息が合えば立合い成立にすべきだ。
時々、非常に良い立合いでも行司が待ったをかけてしまい、興醒めになることがある。
>何度もやり直しをさせる行事や審判がいるのに、この一番は何故スルーして、立ち会い成立としたのか?英乃海はまだ片手しかついていなかったように見える。行事や審判の判断にも統一性が必要と感じた。
行司を行事と言う人に言われてもね
立ち合いの、あの居合抜きのような一瞬の気の交錯こそ相撲の醍醐味。向かいあってもどちらも腰を下ろさず、手をつかず、相手が手をついて待っていても、ずっと手をつかず…そんなケチくさい所作は見たくない。白鵬のことだけど。
昔はともかく現在は両手をつかなければ不成立と決められているのだから今回の行司の判断はおかしいし土俵下の親方がだれひとりとして手をあげないのもおかしい。
土俵際の攻防についても“勝ち負け”の基準が体(たい)が死んでいた、体が飛んでいた、いやいや体が裏がえっていた、足の甲がかえっていた等漠然とした判断で勝ち負けを決めている。
明らかにおかしい軍配について誰1人物言いをつけない。
それに対してアナウンサーも解説者もこれはムニャムニャムニャとハッキリいわない。
スポーツとして成立していないと思います。
伝統舞踊の位置付けにした方がいいのでは?
昔の白鵬と嘉風戦を思い出した。英の海にとっては、不運な一番でしたね。ただ、昭和の先輩は、あまり苦言も言えまい。だって昔は手なんかつかないで勢いで立ってましたからね。
最近の力士は太り過ぎて立ちあいで両手をつけない力士が多い
だから身体を斜めにして片手だけちょこんと付け、いざ立つ時にもう片方をつけたり付けなかったり誤魔化す力士が多い
もう最初から両手を付けるってはっきりとルール化しないと誤魔化す力士ばっかりになってるよ
英乃海はしっかり手を降ろしてましたね。左手はちゃんと土俵についてたし、右手も十分に降ろしてました。
あれで、立ち合い不成立なら、松鳳山なんぞは全ての立ち合いが不成立となる。
規則には、両手をしっかり降ろして……とありますが、土俵に手をつけ!とは書いてない。
昔の横綱たちの映像も、しっかり手を降ろして というルールに則ってます。
しかも、英乃海の場合は、軍配もかえってるのだから、言い訳にもならない。
いろいろ技術も発達してるので白線に電気でも通してキチンと着いたかどうか見たらいいんじゃない?ビデオ判定もしてるんだし、手まで行司さんには見えないし行司さんもみなさんお年召してますし!
おっしゃる通りです。野球や他のスポーツでも審判に統一性が無く個人の判断になってますが、人間だからとは言え人により余りにも違うと何が基準なの?と疑問を抱いてしまいます。
昔は相撲を観るのが楽しみだった。ひいきの力士が登場すると立ち上がって応援したものだ。ところが日本人力士に素質ある者はいなくなり外国人力士ばかりが台頭するようになった。現在、横綱はモンゴルだけ、一昨年お情けで横綱に昇進した日本人は一回も優勝することなく引退してしまった。すでに国民的人気が消え失せた相撲に補助金や膨大な放映権料を払うのは止めて欲しい。また、国技としての取り扱いも止めて欲しい。
この立ち合いは何とかなりませんかね。兎に角曖昧過ぎます。高速で両手を着いたら行事も良くわからないでしょう。短距離のスタートみたいに両手を着いたところからドーンで始めたらどうかな。
今場所は、割りと手つきがちゃんとしてなくても立たせる取り組みが多いが、その方がスピード感があって良い。
協会は、形だけではなく、両者の気合いが合っている立ち会いは認めるように変更した方が良い。
あの一番は、行事が止めるべきです。
玉二郎は、3回くらい止めたこともある、それと力士はちゃんと両拳を付けるように指導すべき。協会のたるみが行事、力士のたるみに繋がっている。
まあ、もともと力士は相撲バカばかりですから仕方ない。理事長を代弁して ごめんちゃい。ごっあんです。
逆に考えると普段当たり前の立ち合いも二人の呼吸は究極のシンクロなのでは?
行司はいて勝敗や中断は仕切るのに立ち合いだけは当人任せって不思議です。
合ってないと思ったら立たなければいいのです。
立った限りは、一気に行くのが相撲です。
秀乃海がいけません。
手つきってホントに微妙だよね。両こぶしを土俵にビシーッとつけた状態でスタート以外は認めない、にしない限り、立会不成立はなくならないと思うよ。何度もやり直させる行事もいるけど、やり直し前後で全然変わってない場合も多いし、エア手つきでOKに戻して力士のタイミングに任せる、にしてもいいんじゃない?
今場所ほどつまらない場所はないしもう潮時
白鵬もいないしまさに弱い者どうしの闘い
それでも上位陣の見事な負けっぷり
そして心技体のできてないモンゴル人力士の誕生
日本相撲協会の衰退が近づいている
先頃亡くなった麒麟児(陣幕親方)vs富士桜はいつも呼吸が合えば仕切り一杯前でも立って突っ張り合いの押収で面白かった。
見たいところの動画のためだけに再生
それに対してCMが長い〜
いや、CMが流れるのはいいんだけど
長い〜
審判の合図でスタートする競技がほとんどなんだから相撲も行司の「始め!」の声で始めればいい
立ち合いでダラダラしてるの見ると駆け引きと言うより小細工にしか見えなくて見苦しい
伝統だからって一切ルール変更しちゃいけないって事無いだろうに
じゃ言わせてくれ
先場所の白鵬の後ろのほうに下がった立ち合いはどうなん?
見苦しい!
要は白線の上に手をつけば問題なかったろうが。!
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