鳩山由紀夫元首相、民主党崩壊は内輪もめ!突然のまともな分析に困惑続出
出典:http://japanese.beijingreview.com.cn/feature/2020/hqgzy/202002/t20200221_800194033.html
9月29日に投開票される自民党総裁選をめぐり、河野太郎規制改革担当相(58)、岸田文雄前政務調査会長(64)、高市早苗前総務相(60)、野田聖子幹事長代行(61)の立候補者4名の間で選挙戦は激しさを増すばかり。
そんななか、総裁選に対する鳩山由紀夫元首相(74)の分析が「正論だ」として注目を集めている。
19日にTwitterを更新した鳩山氏は、《困難にぶつかると自民党は情で繋がり、激しい勢力争いは表に出さず、総裁選でも仲間の悪口は極力避けるので国民に安心感を与える》と指摘。続けて、《一方、民主党は困難が生じたとき、アイツが悪いと仲間割れが生じて内ゲバが発生した。身内を収められなければ国民を収められるはずもないと国民は見抜いたのだ》と批判したのだ。
自民党と旧民主党を比較し、“困難が生じた時の違い”を指摘した鳩山氏。民主党は’09年8月の衆院選で自民党に圧勝し、鳩山政権発足直後は72%と高支持率で発進した。しかし党内では“内輪もめ”が絶えず、徐々に求心力を失っていき下野する形となった。
「旧民主党では小沢一郎元代表の国会招致問題など、党内での対立が目立ちました。当時、菅直人元首相との会談でも小沢氏は国会での説明を拒否する姿勢を崩さず、内閣支持率の低下に拍車をかけました。さらに’12年7月、小沢氏による消費税率引き上げに反発した集団離党が致命傷に。その後わずか5カ月後には自民党によって政権を奪還され、以降は“多弱野党”による合流と分裂が繰り返されました。結果的に、“内輪もめ体質”が国民に強く印象付いてしまったのです」(全国紙記者)
首相時代には「税金を国に納めるくらいならボランティアで頑張っている人たちのために支援しよう」や「地球から見れば、人間がいなくなるのが一番優しい」といった数々の“迷言”で物議を醸した鳩山氏。政界引退後も歴史認識や領土問題をめぐる持論に、批判が集まるなどした。しかし今回の“民主党は内ゲバで崩壊”という的確な分析には「珍しくまとも」だとして、Twitter上で驚きの声が相次いでいる。
《鳩山、急にまともなこと言ってどうしたんだ?》
《鳩山元総理がまともなツイートをすると、心配するツイートが並ぶのある意味凄いわ……まあ、あのツイートは正論だと思うが》
《すごく適切な分析だ。鳩山さん、どうしちゃったんだろう。心配になります》
《鳩山氏が珍しくまともなことを言っている。何か良くないことが起きるのではw》首相辞任時には、「国民が聞く耳を持たなくなってしまった」と語っていた鳩山氏。先のツイートは自省の意味も込められていたのだろうか。
参照元:ヤフーニュース
鳩山由紀夫氏“民主党は内ゲバで崩壊”と的確な分析に賛同も「急にまとも」と困惑続出
参照元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/bf72a3ee923ef79ab1ea1c7bc95661cd4d550ebb
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いつも応援有難うございます!
この人は1年に一回くらいまともなことを言いますね。それだけ話題になるのも、普段が際立ってまともでないからでしょうね。そんな民主党を率いた実績があるのですから、大人しく隠居し表にでないでください。
まともも何も「小沢が悪い」と言っているだけじゃないですか
この人の迷言で一番印象的なのは「日本は日本人だけのものではない」という言葉です
聞いた時寒気がしました
この人がずっと政権を続けていたらどうなっていたか考えるとゾッとします
的確な分析も何も、内ゲバは「お家芸」だからね。
自民党は、総裁選挙のときには権力闘争が繰り広げられるけど、総裁が決まったら挙党体制で団結するところが、オタクの党とは違うんですよ。まして「共産党と組む(と考える人がいる)」とか、内ゲバに発展するのは必然です。鳩山御殿に住む上級国民にはよく分からないのかもだけど。
よく自民党の派閥政治が批判されるが、本来はこういう事が起こらないように派閥があるんだがな
意見が違っても派閥の長がなんとかまとめる
だから政治が動く
良くも悪くもね
小沢は民主党内で小沢派を作った
数の論理で民主党をコントロールしようとしたわけだ
結局は自民党を離れても自民党のやり方しかできなかった
そんな未熟な民主党が政権運営をできるわけがない
そしてその頃の亡霊のような国会議員が野党筆頭として自民党を批判している
信頼を得られる要素がない
村山総理の時は自民党がイデオロギー抜きに必死に支えましたよね。一方、細川内閣や鳩山内閣は党内イデオロギーが大事で放っぽり出しましたよね。今の野党ではとても政権を担う資質は無いですよね。
元々寄せ集めの民主党ではあったが、トップがルーピー鳩で補佐が壊し屋オザワでは今にして思えば全然ダメ政党であり さらに足を引張ったアカンもいた。
無責任で変に目だちがりやが多いのは今の立憲民主党・国民民主党に分裂しても何も変わらず!
大半の国民が分かっている事を普通に言っただけ。
悪夢の民主党政権は、自分の責任では無く、自分の意見を聞かなかった人が悪いと、小沢などの他人に責任を擦り付けているだけだと思うが。
結局、この人には、党内をまとめるだけの能力が無かったと言う事。
確かに正論ですね。
鳩山さんが言っている旧民主党と現在の立憲民主党、何か変化はあるのでしょうか?
少なくともモリカケサクラなど政府批判という点では党内で協力していると思いますが、はたして政権交代して政権を担うことになったら、今のような党内融和は実現されるのでしょうか?
まあ政権交代はないでしょうけど
かつての民主党議員の全てが文句ばかり言っていたとは思えないし
人間的に悪かったのではないと思う。
じゃあ何故?となるが、簡単にいうと統制力の無さであろう。
自民党でも様々な考えを持つ人がいての大所帯。
そこを上手くまとめあげている。
これは世間一般でも同じことで、自分がとお互いなれば
まとまるわけがない。
武村正義、田中秀征、園田博之、渡海紀三郎、井出正一、岩屋毅、三原朝彦、堂本暁子、水野誠一、佐藤謙一郎、奥村展三ら新党さきがけの主要メンバーを政治信条が自身と全く同じなのに、排除の論理を翳して民主党結党時に実質民主党オーナーの鳩山由紀夫が入党拒否したことがすべてだ。
さきがけのメンツが非常に優秀だった為に、彼らがいると自分の思うように民主党を牛耳れない、という鳩山の浅はかな思考の為に民主党は最初からただの数合わせ、寄せ集めの集団にならざるを得なかった。
先のさきがけの優秀なメンバーがいれば、まだ政策面で自民党に対抗できたと思うが、いろんな政党からの落ちこぼれが集まった集団で更にトップが鳩山では話にならない。
鳩山が自分が首相になる為だけに作った政党だけに、政治理念も政策も国民に響くものは何も無かったね。
>>首相時代には「税金を国に納めるくらいならボランティアで頑張っている人たちのために支援しよう」や「地球から見れば、人間がいなくなるのが一番優しい」といった数々の“迷言”で物議を醸した鳩山氏。政界引退後も歴史認識や領土問題をめぐる持論に、批判が集まるなどした。しかし今回の“民主党は内ゲバで崩壊”という的確な分析には「珍しくまとも」だとして、Twitter上で驚きの声が相次いでいる。
現役時代も引退後も、自分の言動に反省もなにもない人物が自民を批判しようが旧民主を批判しようが、「急にまとも」になったわけではない。旧民主の分裂を批判しながら、御自分の求心力のなさ無責任な言動は棚上げ、国政上、外交上の現実を見据えずお花畑脳で空疎な理想を振り回して、ハトの勝手で「最低でも県外」と寝言を言っていた時のまんま、何も変わっていないポッポである。
アイツが悪いと仲間割れが生じて内ゲバが発生した。……今の立憲も良い事は協力すると言う事が出来ないのは変わってないです。
他人事ならばたまに世間とずれてないこともいうこともあるでしょう。
もっとも基本的に日本人としての感性が大きくずれているこの人が、自らの責任を全く感じでいないことにに辟易します。
2度と政治的な日本国の事を発信しない事を望みます。
自分が党首の時に仲間内でもめて結局仲間割れされたのがよほど嫌だったんでしょう。歴史問題も、中国朝鮮での日本の自虐も、自分が戦前・戦中を体験してなくてGHQから強く指導されたことだから彼にとっては脊髄反射になっているけど、実際に体験した足を引っ張られたことだから強く根に持っているんだと思います。
でも、基本的に日本に不利なことばかり言う人だから、あまり騒がず黙っててもらいたいですけど。
立憲民主も本質は旧民主党のまま。
なにしろ小池百合子に仲間外れにされた連中が、理念も何もなく互助会的に集まっただけの政党だからね。
今回の衆議院選挙でも、貧弱な政策しか提案できずとても政権奪取などできそうにないが、もし惨敗したら、また「仲間割れ」だろうな。
一部は、共産に合流かな?
その他は国民民主に加えてもらうの?
そういうのって政治家として惨めだと思わないのかなぁ?
保守政党間、保守政党内の対立、というのは
よほど極端な夢想右翼をのぞいては
「現実との向き合い方」の違いでおこるものだから
調整がききやすい
当事者の誰もが「妥協点を見つけなければ現実に力を持つ政治集団でいられない」とわかっているから
だが「革新政党」は
基本的に「自分だけが正しい」という教条主義者の寄り合い所帯だから
どうしても現実よりもみずからの教条のほうに向き合う結果
「よりまし」への妥協が誠実さを欠き対立が先鋭化してしまう
今の野党は、本当に国民目線で政治しているのでしょうか。受けのいいことと思って政策を言っていますが、国民の望んでいることとは乖離しています。批判の前にもっともっともっと、きちんとした政策やこの国をどうしたいのか、組織や地位にこだわらない一般目線で考えてもらいたい。志が党の中であって、国民の中ではないように見えます。
内ゲバにも原因の「一端」はあるかもしれませんが、主な原因はそこじゃないと思います。
子ども手当て、高校無償化、高速道路無償化などなど・・・「その財源はどこからくるのか?」という成立性をないがしろにした結果、日本の財政はどうなったんですか?結局どこから財源を捻出しましたか?
政権奪取前は「埋蔵金はある!」「支出の無駄を徹底的に見直せば捻出できる」と豪語しませんでしたか?
それに「民主党のマニュフェストを実行すれば消費税1〜2%分ぐらいの経済効果はある。消費税の議論をするのは10年ぐらい先の話で、実際に上げるのは20年後」とも言いませんでしたか?
結果、どうなりましたか? 最終的に何が民主党『下野』の決め手になりましたか?
それに、鳩山氏自身が没落の引き金を引いた部分もありますよね?
「基地は国外、最低でも県外」
「日本は日本人だけのものじゃない」
一庶民です。残念ですが、鳩山さんの洞察は、大体当つている感じがします。私の目には、日本での政治権力の統治パターンやフアシズムや武闘派政治に対する権力に弱い、民衆の反応は大局的に見て、「幕藩時代」も戦争に明け暮れた「軍国主義時代」も戦後の形式的には「自由と民主主義時代」も実質的には大きな変化は無いです。内ゲバは「烏合の衆」の場合は当然起こりうると思います。
やっと普通の感覚を持つ人に達したということでしょう。
世間知らずの金持ちが政治をするとこうなるとの事例です。彼はスタンフォードで学位をとった研究者です。不幸だったのは研究者としてトップクラスの優秀だったのに政治家になったことですね。別の道を選べるよう選挙民は懸命な判断をすべきでした。
正論だと思うけど、解党する前に尽力するべきだったね。
民主党が解党したのは、右寄りと左寄りの党内勢力争いの結果だ。
左寄りが集まってできたのが今の立憲民主。
有権者は与党=右寄り、野党=左寄りとは見ていないし望んでもいない。
立憲民主は、与党=右寄りと見ているから批判しか出来ないんだと思う。
提案・協力が出来ない左寄り野党が、右寄り・左寄りが混在しながらも、党をまとめている自民党に勝てる訳がない。
右寄り・左寄りが混在した民主党を解党するべきではなかったね。対抗勢力になれたものを…。
「民主党は内ゲバで崩壊」は、国民には常識でしょう。もう一つ「崩壊」の原因は、政権を取って「舞い上がった」からでしょう。歴史に「もし」はありませんが、次の選挙で過半数を取る戦略で政権運営を行っていたら、民主党政権はもう少し長く続いていたでしょう。
頭が良くて観念論で論陣を張る民主党の方々、一方、強固な組織を基盤に「どぶ板」の論陣を張る自民党のしぶとさ。政権転落は、当然の成り行きと思っています。
立憲民主党は過去の失敗に、どのように向き合うのでしょうか?
おそらく,内ゲバのせいで自分の政権が潰れたと恨んでいるだけで,的確な分析をしたのではないと思われる。
他の国であれば,自民党の右左が本来別の政党として存在し,政権交代をかけて戦い,立憲民主や共産のような国益を損なうことを是とする政党は埒外ということになろう。領土国民主権を守り抜くという根っこは共有し,そのための方法論で戦うのが筋なのに,日本の場合はその根っこを共有できない勢力が野党と称してのさばっているから,政治がおかしくなる。自民党は,おおかた選挙のためというのが情けないが,それでもいざというときにはまとまる点は一定の評価をして良い。国民の方を一切向いていない政党は不要。
日本国をめちゃくちゃにした張本人が、よくもしゃあしゃあと正論を述べられるものだと思う。
だが、確かに正論は正論だ。
立憲民主党は、党とはいえ、あまりにも思想の幅が広すぎる。
中には、自民党と概ね同じ主張をする人さえいる。そして中には、共産党のような主張をする人もいる。党内としての意見統一は、極めて難しい党なのだろう。
それは、党と言えるのだろうか。
ただ単に自民党から政権を奪って大臣になりたいという欲だけが一致した人の集団なのではないか。
翻って、自民党の中も思想の幅が広い。
私欲を捨て、真に国民の視点に立つ人達により、正しい政治を行ってほしいと思うのみ。
民主党が政権を取ったとはいえ自民党の利権体制の中で。これはどんなにきれいごと言っても権力闘争。明治維新も徳川の世から10年以上の血で血を争う闘争を経て成立した。小沢氏にはそんな歴史観があったと思う。傍で見たら自民党と同じ事と見えただろう。自民党のルールの中での争いだから仕方ない。それに対し空虚な理想、自己の権力欲に駆られた管・野田そして今の立憲の中心メンバーが世論受けする反小沢と叫びだし、あろうことか自民党(反小沢)と手を組んだ。あの時10年は民主党政権であって初めて政治が変わると思っていた。結果愚かな市民運動家中心の民主党はあっという間に崩壊。自民党の敵ではなかった。それが小泉主導の格差社会を生み安倍麻生の権力者の横暴を生み、今や形を変えた末期の共産国家になり果てた。枝野が何と言おうがそんな立憲を支持するわけないだろう。
結局、支持率が下がったのも、民主党が、弱体化したのも自分の責任じゃ無い!と言ってるだけに思えます。
民主党一派は常に悪いことは責任転嫁して、良い事は自分の手柄にしてきました。
今も身内の不始末にはダンマリを決め込み、自民党議員の場合は国会を空転させて大騒ぎをする。
しかし、騒いだわりに何も結果を残せない。
こんな自分最優先の集団が日本国民の事を考えてるとは思えません。
そう、日本国民の事を・・・
日本の・・・
日本以外の国民の事は?
元は、自民党を飛び出した者同士が、労働組合系の民主党と手を結んだことから?
村山総理の社会党と自民党が組んだ時のようなもの。この時は自衛隊合憲と言わせた。
水と油が混ざり合っている。裁判も同じ、検事と弁護士も同じ学校で勉強して分かれて戦う。国会では激しくとも仲間でもある。本当の姿を現さないから国民はごまかされる。
「内ゲバ」はイデオロギー政党の定番です。昔のソ連、文革時代の中国、金日成北朝鮮等々は暗殺、処刑が待ってました。日本でも連合赤軍時代は凄惨でしたね。そこいくと、現代の野党は、内ゲバがあっても命は保証されていますし極めて平和ですね。それもこれも、日本人の穏やかな性質と、基本的に安定した保守政権による政治運営も大きいのではないかと思います。それにしても、宇宙人だけに時々「ひらめき」ますね。
共産や社民と異常に近づいたから連合が嫌悪したのが引き金。枝野代表は同じ失敗をしようとしている。実際、神津会長にも嫌悪感を示されたし、トヨタなど有力な企業の労組が離れはじめている。
立憲は未だ、社会主義を求める極左議員と比較的自民党や維新にすら近い思想のリベラルな議員が同居しており、正直仲は良くない議員も少なくないだろう。
社会主義や共産主義の組織では、権力闘争に明け暮れて独裁者候補達による権力闘争や机上の空論議論で内ゲバに終始時間を費やし、時間を無駄に潰して行く姿が多く見られる様に思うのは、私だけだろうか…
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