北海道を襲う激しい風雪”ホワイトアウト”の恐怖!視界不良の事故の増加…直面したときの対処法は
出典:http://jin115.com/archives/52245426.html
北海道各地は連日激しい風雪に見舞われ、1月17日には当別町で66歳の男性が自宅まであと一歩の玄関前で亡くなりました。
男性はホワイトアウトの視界の悪さからか、車で雪山に突っ込み、そこから120メートル離れた自宅まで歩いて戻るうちに力尽きて倒れたとみられています。低体温症での死亡が確認されました。
視界のすべてを奪う「ホワイトアウト」。冬の北海道では視界不良を原因とする事故が増えます。
ホワイトアウトに直面したら、どのような対応をしたらいいのでしょうか。
JAF札幌支部 鈴木健二郎氏によりますと…
【走行中】
1:ハザードランプ、リアフォグランプを点灯させる
2:徐々にスピードを落とす
3:なるべく左側に寄せてとめる
【停車中】
1:ハザードランプとブレーキランプの両方を点灯させる (ブレーキを踏み続けて点灯させる)
2:クラクションを鳴らして存在を示す
また、気温が低いほど危険性が増すホワイトアウト。同じ風速でも気温が高いか低いかによって雪質は変わります。
目安になるのは、氷点下8℃。
氷点下8℃以下になると、雪質が軽くなり、そよ風でも舞うようになります。地吹雪も起きやすくなるので注意が必要です。
参照元:ヤフーニュース
視界ゼロ 北海道を襲う”ホワイトアウト”の恐怖…直面したときの対処法は
参照元URL:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190122-00000003-hokkaibunv-hok
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停車したくても追突されたら怖いため
ほぼ勘で運転する事があります。
ブレーキランプも何も見えない状態でしたので、他の車がブレーキをかけたら、事故になっていたと思います。
停車させると追突されるんじゃないかという恐怖で止まることもできなくなります。
相方はハンドルを握るのに精一杯で、ナビをちらとも見ることができなかったので、私が
この先ゆるい右カーブ、とか、その先交差点あり、とか言いながら。
路肩に停車した方がいいのでは、と言うと、停まったら最後、動けなくなるからこんな時はそろそろでも動いた方がいいんだと言われ。
時折風が吹いて一瞬晴れると、フツーの景色なんですけど、また次の瞬間真っ白になって何も見えなくなる。
本当に怖いです。
体験しないとわからないし、できれば体験しない方がいいです。
停車しましたが、このまま雪崩にでも・・・と考えると怖くて走行したくなりました。
雪国の夜は、怖いです。
地元の知人に運転してもらってて「これ走れるの?」と聞いたら「寄せたら側溝にはまったりもあるからねぇ。とりあえず轍信じてさ、みんな追突しないように気をつけてっから、ゆっくり行くしかないよ」と落ち着いて運転してくれて頼もしく感じました。
自分も箱根の濃霧で視界がほぼない状態でのノロノロ運転は経験があったのですが、吹雪の中での視界ゼロメートルはまた別物の怖さでした。
高速道路でホワイトアウトになった
誰かブレーキ踏んだらアウト
ホワイトアウト経験しました
ホワイトアウト時は降雪も多くみるみる積もる
まず除雪車が普段から道路脇に除雪してるので左に車を寄せるスペースがなく、またあったとしても堀なのか溝があるのか縁石があるのか降雪で分からない
先程の様にみるみる積もるので停まっていたらそこから車が抜け出せなくなる
ホワイトアウト時は除雪車も出動できない
もちろん警察、救急車も
「勘で走る」も同様ですが。
以前、ホワイトアウトで2-3時間の立ち往生を余儀なくされ、ようやく晴れたと思ったら何台もの自動車やトラックが道路から転落して田んぼに落ちてました。
昨日、ホワイトアウトの状態を運転しました。
まず左に寄るのも考えもの。
左側は除雪車が置いて行った雪の壁が必ずある。
側溝もある。
日中のホワイトアウトが一番キツイ。
夜のホワイトアウトなら、なんとなく対向車のライトなどが薄くも分かる場合あるが、日中は全く。
今まで夜のホワイトアウトは毎年何回か体験するが、日中のホワイトアウトは慣れない。。
停まるのは確実に危ないから、極力分かる道なら頑張って運転してる。
そんな自分は秋田県民です。
幸か不幸か、その時は前後とも詰まってて、各車ハザードが見える至近距離(6-7mくらい)で最徐行で進んだ。
雪国の人は自動ブレーキは、カメラやレーザーではなくミリ波レーダ式の車を買うといいかも。
私が経験したたった一回のホワイトアウトは富士山麓でのもの。そんな甘っちょろいものじゃなかった。国道469号沿いにたぶん10kmはその状態だった。対向車もあり、一台で走ってたら事故ってたかも。複数台だったから助かった気がする。
日中のホワイトアウトだと、道がどこなのかも今進んでいるのかすら分からなくなる。
走るのも止まるのもどっちにしても危険だけど、死なない為には止まるしかない。
周辺監視レーダーと車車間通信の衝突防止装置
信号から車への通信
みちびき高精度信号対応の車線案内レベルのナビゲーション
とか必要なのかもね。
ホワイトアウトの時は、人の飛び出しなんてほぼあり得ないだろうし、
道路に寝てたら自動運転だろうが関係ないもんな。
ヒーターをかけ薄着で運転するため
防寒具を持っていかない人が多いそうです。
冬の運転には 着なくてもいいから
必ず 防寒具を持っていきましょう!
>勘で運転出来てる時点でホワイトアウトじゃないと思う
>走るのも止まるのもどっちにしても危険だけど、死なない為
>には止まるしかない。
走り慣れた道なら何とかできる。
そうでなくても20km位でハザードをつけて走る。
それが怖けりゃ空きスペースを見つけて(ホワイトアウト時は
ほぼ無理)逃げ込む。
不用意に止まって大型トラックに突っ込まれたら、チーン。
>カーナビってものがありまして・・・
そんなもん役に立ちません。
隣に居る人も見えない完全なるホワイトアウトでした。
たまたまコース脇だったので、その場で座り込んで、
地面に手をついていても、上下左右が分からなくなる感覚で怖かったです。
そんな状況が運転中に訪れると、想像を絶する恐怖でしょうね。
カーナビとケータイのナビを合わせればまず間違いの無い場所を走れる。もちろん最徐行でね。これはあくまでも私が経験した,ガスによるホワイトアウトの場合。雪だとだめかなあ・・・
本当に大変。
そして交通量がない道路でホワイトアウトに出くわすと
道路・路肩も雪で覆われているので
方向感覚もおかしくなる。
本当に怖いんだよね。
停止と徐行の繰り返し。
酷いジレンマやな。。。ルール決めといた方がいいんじゃないの?
カーナビの種類は何ですか?
2時間前に通ったときは全然大丈夫だったから、
何も考えずに山道走ったら、ほんと視界ほぼO。
止まったところで状況が改善しないというか悪くなる一方だから、もう進むしかなかった。
絶対に死ぬと思った3時間だった。
山の上でしかもロープウェイで上がれる場所でちゃんとした公園みたいになっているところだったからまだいいが、自動車とかで体験したら全く動けないと思う。
また、熊本で豪雨のため、全く視界が効かない状態に自動車の中で陥ったことがあったが、素直に路肩に駐めてやり過ごしてから動かしました。
他人をひき殺すリスクよりも自分の車が追突されない方が大切なんだ^^頭おかしいんじゃない?
そうなると、やっぱり最低大型トラックは止まらなければならないとすべきでは?
でもそうすると、その大型トラックに追突する車があり、それにさらに追突していく…。
また、道路に障害物が点在することになるから、結局全車停止というルールになるのかなぁ
視界が真っ白で本当に視界ゼロ。もちろん、わだちも分からないし、方向感覚も分からなくなってくる。動くに動けないし、停車しても、いつ突っ込んで来られるか分からないのでマジで恐怖。
迂闊に止めるとオカマ掘られる。
ちょっと前まで前に車が走ってたみたいだったのにそのテールランプも見えなくなり左右前後真っ白な地吹雪…。
何度か走ったことがある道だったがどうにかガードレールがあるなと思えるくらいの視界。
止まったら後ろからひょっとして車が来たらぶつかる。走らなければ止まって動けなくなってしまうんじゃないか、止まったら交通量が少ないから助けを求められない…。どの位これが続くのか、ここは低い場所だから吹き溜まりになって雪が舞い上がってるけど上に登れば視界は広がる可能性はある…。
パニックになりながらも冷静に冷静にと思いながら考えられる事は…。頭の中も真っ白になりそうでした。
幸いしばらくすると雪も落ち着いたので難なきを得ましたが、恐怖でした。
一般道だったら脇によって停車出来ただろうけど、ケースバイケースなんだろうと思います。
前の車が止まっていたらどうするんだろう?
その前の車が曲がったときには絶望を感じたけど。
それにいつその猛吹雪が終わるかわからないし
止まるのもリスクがある
まあ状況によるな
近畿の豪雪地帯だし吹雪自体そんなにないから体験したことはないけど
皆さんの体験談見てるだけで怖くなります…ほんと運転お気をつけて…!!
車線認識に関しては恐らく今はカメラでやっていると思われるので効果はゼロかむしろ誤認識で変な動作になりかねないので逆に危険かもしれません。
衝突防止のレーダーは金属に反応するって聞いたので多少期待できるかも。
道路自体にビーコン的な物を埋め込みつつ飛行機ばりにすべての車をお互いが認識できるレーダーシステムと管理システムを構築したとしても、じゃぁ人間や動物の飛び出しや、何より吹き溜まりを感知できるかどうか・・・
なので、北海道の人間は「自動運転」には懐疑的な人が多い気がします。
>ほぼ勘で運転する事があります。
で、追突。
ということですね。
実際ホワイトアウトはそんな感じですから。
それで無事に500m、いや100mでも走れたら大したもんです。
スピードメーター見ないとわからない。
ふぶいてると風で車体が揺れてるのか、走ってて車体が揺れてるのかわからない。
古いエクリプス。それこそWAASとかそう言うのに未対応のやつだけどね。
あと,上にも書いたとおりスマホのGPSは結構頼りになるよ。10個くらい捕捉できていれば3~5mの誤差でいけるから。ぎりぎりではあるが,車線をある程度把握できる。
>カーナビで走れるって人は試しにガラス全面何かで覆ってカーナビだけ頼りで走行してみて下さい。
それはオーバーでしょ。何かで覆うなんて。1メートル先が見えないなんて言うのは滅多にないのでは?私が経験したのは5~6メートル先のハザードが確認できる程度のホワイトアウト。対向車は「なんか霧が明るいな」と感じたところから急にライトが見えてくるような。これはホワイトアウトとは言わない?
路肩の状態が真っ白で見えないのと片側1車線の対面通行路だったので、止めるに止められず。
一回は退避帯が矢羽の並びで分かったので、そこに停車してライトとハザードとブレーキランプを焚いて過ぎるのを待ちましたが。
>これはホワイトアウトとは言わない?
他の方の言っているホワイトアウトのレベルは大げさでも何でも無く「1m先が見えるかどうか」って世界の事なんですよ。
運転席から思いっきり覗き込んで路面の轍が確認できるかで生きるか死ぬか決まる、みたいな。
ほんっとになんにも見えないの。
あーこれいつでも死ねるわ
って思いながら運転する。
ほんと、完全に停車は危ない。
ハザードもなんも吹雪いた雪はりついてるから
目の前に来るまで見えない。
自分の速度も全然感覚なくなるし。
それだけで3mくらい先が見えてることになるけど。
お前性格悪いなヾ(*´∀`*)ノキャッキャ
それネタのつもりでしょ?
札幌市民はわりとほんとにそんな感じよ。
アパートとか地下鉄徒歩10分超えたら基本間取りか駐車スペースか、なにかしら狙いがある人以外、基本人気無いのよ。
単身向けの人気物件は地下鉄徒歩5分以内が殆んどよ。
バスも路面電車もJRも何かしら理由がないと、たとえ徒歩1分の物件でもあんまり狙わないわ。
だからー、1メートル先が見えるかどうかの世界で、そこまで見えたらラッキーでしょって。
あなたの言う5m先のハザードが見える前提だったら、なんで3m先の地面が見えて喜ぶ必要あんのよ。
ホワイトアウト時の恐怖は遭遇したことないのでわからないですが
ブレーキアシストとかの開発よりも、こういう時に使えるレーダーやSOS装置を開発してもいいと思う
すまん。君の前提が厳しすぎるから話しているのであって,別に5mを前提にはしてないよ。10m先がぎりぎりでもホワイトアウトはホワイトアウトだと思う。車間距離が10mでも恐いからね。特に対向の車が来たときは。
私は関東に住む人間だから北海道のホワイトアウトまでは想像が難しい(夏は何回もあるけど冬の北海道は2,3回走ったことがある程度)。
もし1m先とかいう話を大前提にするのなら,やっぱり止まる気がする。中央車線も分からず路側に側溝があっても分からず,路側表示も見えないんじゃ動けない。だって,前の車にぶつかるまで見えないんだから。
元になった記事が北海道のホワイトアウトについて書かれている記事ですし、流れ的に北海道のドライバーの経験談が続いている中でのokojoさんの発言だったので、
『他の方の言っているホワイトアウトのレベルは大げさでも何でも無く「1m先が見えるかどうか」って世界の事なんですよ。』
って書いたんです。
あくまで『”道民”が立ち向かわなければならないホワイトアウト』です。
動くか止まるかで言うと、絶対に正解っていうのはありません。
生死に関して運要素も多いです。
なので生き延びる可能性を高めたいんです。
自分がゆっくり進んでいる分には前方と衝突してもダメージは少ないですし、前進している分、後方から当てられるリスクも若干ですが下げられます。
北海道のホワイトアウトは実際に毎年何人も命を失っている現象なので「死なない」ってことが最優先で、「コツン」くらいは覚悟ですよ。
0
pjd*****
天気の悪い日に市街地でもない場所で外に出ること自体、自分から死にに行くようなもの。
それよりも吹雪の時やホワイトアウトの時でも
一般道・高速道含めて平気で無灯火で走行している車を、何とかするために悪天候時点灯の義務化や義務違反の取り締まりの、条例の制定等を、やって欲しいと思う。
ホワイトアウトは下から雪が舞い上がってくるので視界ゼロ。
上や横から降ってくる吹雪の方がまだ視界が保てるよ。
雪が降ってない時でもホワイトアウトは起こりますよ!
強風の場合、地面に積もった雪が舞い上がります。
>ホワイトアウトって言いたいだけ、吹雪ですよね?
本当のホワイトアウトを知りませんね。
俺もだけど。
ホワイトアウトの時、一番いいのはその場で停まること、もちろん追突される可能性はあるが、動けば追突するし、下手をすれば道路から出て、本当の意味で行動不能となる。
動くなら最徐行、5キロとかでハイビームで最徐行。10キロは出しすぎ。
札幌圏の大きめの幹線道路でホワイトアウトの起こりやすい231と337と275で意外と事故が少ないのは、道路が広いこともあるが、ホワイトアウトの時は車が停まるか動いているのかわからないようなレベルの徐行となる。 ニュースで流れているようなスピードで走る馬鹿はいない。
視界真っ白、ホワイトアウトは恐ろしい。
地吹雪と、吹き溜まりは恐ろしい。上空は青空が見えるのに、
前方視界が殆どなくなる。
歩行者の顔の高さを、地吹雪が駆け抜けていく。
路上で停止して、除雪車に跳ね飛ばされたら、死ぬぞ。
昔、大型トラックの運ちゃんから聞いた話。
視界真っ白で、何かに追突した。そのまま走り去った…
無理に勘で走り続けようとするので追突する。
事が多くなった
どこからがホワイトアウトなのかは曖昧だけど少なくとも
登山者の間で長く使われた意味としては錯覚を起こして天地の
認識や方向感覚が麻痺する事だったはず
とりあえずマスゴミが「見出し」としてシンボリックな
言葉を使いたがるから何でもかんでもホワイトアウト
言うようになったのでしょう
ちなみに「コスプレ」も20年前とは違う意味になった
白い画用紙の中に自分だけぽつんと存在している状態です。
視界はほぼゼロ(良くても50センチ)
ただの道路ならたいしたこと無いかも知れませんが、
山間部や細い田んぼや畑のあぜ道なんかを走っているときに
ホワイトアウトになったら、超危険です。
まっすぐ走っているつもり(ハンドルしっかり固定している)
つもりでも気づくと対向車線走っていることもしょっちゅう。
本当に危険です。
(体験しないに越したことはありません)
方向感覚もなくなります。
ぶつけるか、ぶつけられるか覚悟した方がいいです。
賠償問題を考えると、ぶつけられた方がいい。
後ろで事故ってもらって、自分ところに来ないのを祈るだけ。
俺なら停まるかな。
無理に走ってぶつけたらこっちが100%責任を負うことになるっぽいし・・・。
時速五キロ位で徐行していたが何かにぶつかって止まった。
車降りても何も見えないから途方にくれていたら20分位で急に視界が開けてきた。
私の車は山道で山の斜面にほぼ直角にぶつかっていた。
大雪過ぎる上にほとんど速度も出て無かったから、ノーダメージでバックで切り返して事なきを得たが。
あれ谷側に突っ込んだらたぶん死んでた。
大雪過ぎて後続も対向車も一台も来なかったことも運が良かった。
視界が晴れるまで車の中で待機すべきだった?
気づかせて下さり感謝申す。
表現が下手ですけど、フロントガラスに模造紙を貼り付けたかのように一部の隙も無く真っ白でまったく視界が利かなくなります。
すべての車がライトを点灯、ハザードを点滅をさせているのですが、前車のテールランプやハザードはまったく見えません。
他の方も書いている通り停車するのも怖いのですが、進むことは出来ずにやむなく停車。
微かに見えるようになるまでに要した時間は数十秒だと思うのですが、とてつもなく長く感じました。
視界が回復して、交差点のど真ん中に停車していたことに気付くような状況です。
私の場合は前後の車も停車していましたので、進まずに正解でした。
勘違いして使っちゃってる人多いけど微妙に違うから。
車で走行中に怖いのは地吹雪。
数m先が見えない。酷いときは自車のボンネット先端すら見えない。
フォグランプの光もブレーキランプの光も届かない。
30km/hの徐行でも前に車が見えた時にはもう遅い。
それでも停車してしまうと雪に埋もれるし後ろから追突されるから人が歩くくらいの徐行でハザードつけながらクラクション鳴らしながら走る。
ただし、走り慣れた道だけに限る。
知らない道では脱輪する可能性が高いから追突される覚悟を決めて停車するしかない。
ちなみに車を、運転中に起きるホワイトアウトは、地吹雪が原因で起きる物、あるいは、地吹雪と降雪が合わさった物、等の視界が全く無い状態の事を、指すと思うのですが…………
走らないという選択ができないこともあるんやで。
レジャーとか、買い物で車を使うなら、危険なので走るのをやめるけどな。
ひたすら真っ白。
そこでハザードつけようが、ライト付けようが、フォグランプつけようが見えないものは見えない。
クラクション鳴らしても、吹雪の音がひどすぎて聞こえないし。
走るのか、止まるのか。最終的には勘しかないかなー。
その追突する車も走ったほうがいいと考えてのことですよね?
無灯火とか他のことを書くよりも、走るなら速度落とせ!と書くべきでは?
納得した人が多ければ、それだけ追突事故は増えるということになりかねません。
その装備があるなら(使い捨てカイロを寝袋に入れて)エンジン切って窓閉めた方がいいんじゃない?
30km/hで徐行と思ってる人がいるんだ。
怖い怖い。
こういう人には運転して欲しくないです。
なお、そこからあとは同意です。
あと夜間のホワイトアウトよりも昼間のホワイトアウトの方が怖い。マジで視界真っ白になる。
正解はハザードランプ(非常警告灯)を点滅させて停車。なお、-15℃以下くらいの低温時はクラクション(警音器)が鳴り続けるなどの故障が起きやすいので、特に古い車は注意が必要。
あと、事故が起きた場合、勘で運転して止まってる車にぶつけたら10:0でしょ?そこで追突が怖いから勘で運転してましたとか言い訳してもだからなに?だし。
だから、ホワイトアウトの時は停車するのがいいんじゃないの?ただ、車がうもる可能性があるから、救助要請用の通信手段はかならず持つことみたいな。
視界の360°が真っ白なので、頭がふわぁ〜としてきて前後左右だけでなく、上下の感覚もおかしくなります。
もう感覚が麻痺するような感じで運転しなくてはならないので本当に恐ろしいです。
今だったらハザードやフォグランプ、必要に応じてクラクションを鳴らしながらカーナビの縮尺を最小にして、ナビ上の自車の動きを参考にしながら運転する事が唯一の対応策のような気がします。
あとはもしも、運転中にコンビニやファミレス、スーパーの駐車場などがあれば迷わずに入って視界が戻るのを待つ事ですね…
線路上を走るからといって通常と同じスピードで走るわけにはいきません。
吹雪の時は線路上に倒木や野生動物等の障害物がある危険性が大きくなります。踏切もあります。
線路上にも信号はあります。凍結などポイント交換ができてないのに信号を見落とすと大事故になりますよ。信号を確認できるまで停車することになります。また、線路上の積雪を確認できない状況では脱線しますから運休しますよ。
それでも大雪や吹雪の際には止まりますし運休します。
先日も札幌から10分の駅で2時間丸々すべての電車が運休になったりしています。
JR北海道が困窮すればますます定時性が損なわれ離隔地の過疎化が進むように思います。
悪天候による渋滞等で遅れが出ても運行するバスの方がまだ良い…
鉄道は退避できない場所で1台立ち往生しちゃうと前後の便にも影響大きいから、鉄道の方がいいと単純に言えるものじゃない。
止まるのが早いのは空と鉄道、一番最後まで走ってくれる公共の乗り物はバス。
吹雪の中、バス停で待っていられないよ。どのくらい遅れているのか? それとも、既に置き去りにされたのかもわからない。バスの運休は少ないが、10分遅れ?30分遅れ?1時間送れ?
鉄道の運休が増えたのは、昔からの重たい車両が姿を消してから。現代の軽い車両は、雪に弱い。
それに、駅まで行けなさそう。
そうでないなら、路上で死ぬかホームで死ぬかの違いだと思います
電車は止まらず目的地に着いてくれますがそこから家には帰れませんよね
結局、一番の解決策は「ホワイトアウトするようなところに極力住まないこと」になりますね
君子危うきに近寄らず。名言です
JR北海道にはそれだけの体力はありません。
まぁもう走らせる資力も気力もないか・・・
安全とは言えないし、次の知事次第では
更に鉄道が冷遇される。
自業自得とも言える。
飛行機も飛ばないもん。
中には、何故かスモールだけ点灯する、全く意味がわからないのもいたり。
こういう危機意識の低い人が追突されたりして交通傷害の原因となっています。
マスコミも、ホワイトアウトとか報道するのなら、昼でも全灯火させるなどの意識を周知してほしいものです。
ライトが自分のためだけのものと思ってる人は雪国に限らず多いですね。
あれも自分が見えてるかどうかだけで点ける点けない決めてて相手に自分の位置を知らせるためのものだという意識がないんだろう
日本とは安全意識が全然違うなと感じた。
他の方も書いてるけど自分の存在を知らせる目的があるということをわかってない人が多いですね。
この先は明らかにホワイトアウトがさらにヒドくなるとわかっているのに、通勤のためなのか国道をさらにひた走る人達の使命感に感心を通り越して呆れてしまいました。
仕事に対する使命感も大切なのはわかりますが、そんな思いをしてでも出社しなければならない風潮って何とかならないのかなと。
ホワイトアウトはとりあえず一旦帰宅して当たり前という寛容な社会になることを望みます。
そうでないなら自分の身を危険にさらしてまで移動するのは
救急の人の迷惑なのでやめてほしい。
吹雪は昔から日本で観測できましたよ。
ホワイトアウトという名前が後からついてきただけです。
要は前が見えない雲の中にいるよりひどいような。
家から数メートルの場所で家がどっちかわからなくなるような。
吹雪でも前が見える程度の場合もある
ホワイトアウトはとりあえず一旦帰宅して当たり前という寛容な社会になることを望みます。
これって職場単位で対応可能かと思いますが???
何故に話し合わんの???
本物を知らない知ったかぶりの pen*****さん。
あなたが出社してると思ってるだけで…。
会社のお婿さんみたいのがいて自慢げに出て来るんですよねそう
言う時に、また中小企業の屁みたいな大社長様がそう言う人を求
めてるですよね。 これ以上書いたら会社名と社長の名前書きた
くなるから止めるケド!
帰宅するのも怖そう。
特にホワイトアウト時にはLEDの灯火類は着雪して使い物にならなくなる。
ヘッドライトもその対策で寒冷地仕様にはウオッシャーが着いているけど、低温で降雪量が多い時に格納されているウオッシャーが凍りつき
動かなくなってしまい使い物にならなくなる。
ハロゲンに比べてLEDやHIDの明るさは魅力ではあるけど、寒冷地仕様の車にはレンズそのものに氷雪が着かない機能があれば
降雪時の視界不良が原因の事故は減るでしょう。
すぐに白熱球タイプのものに交換しました。
パトカーが何であんなに着雪してないのか不思議でならないがなんかいいワックスでも使ってるのだろうか。
ワイパーでなくても熱線入だといいかも
あと、すぐに使える電気式の温水ウォーッシャーがあると発進がらくだと思うのですが
冬季に水で薄める人はアホです。
スバルかマツダさん、たのみます。
ネイキッドと丸型は全く持ってHID、LED共に詰まってしまって光量1/10になるけど。
離れて見るならまだいいが、パソコン用に使われていると
目に害悪
今までLEDじゃないものを使っていたら問題無かったのに
LEDディスプレイに変えたら眼痛、頭痛が出てきてひどくなった
2種類のディスプレイを使ったし、EIZOの高い奴を使ったし
照度を落として、青も落としたのに駄目
白色LEDを見ると目に刺さる感じがするし
だからLED照明を使ってると、それを直接見る赤ちゃんの目に
悪影響が出るんじゃないか
とにかく自分はLED以前の方式のディスプレイを中古で買った
解氷も楽々です。
フロントガラスにウロコが多いとなるけど
手入れしていれば、キレイに拭き取れますよ?
解けるとか
ないない。
なまじ、ちょっぴりだけ解けて
走行風で冷却されて
凍りつかれるほうがやっかい。
ただし、白いライトは
雪に乱反射して
見にくくなる。
黄色のLEDが一番…
なんだけど
まあ、ね。
死者が出てしまいますよ。
ホワイトアウトに対しての対処というのは、直感と経験しかない
ホワイトアウトするほどの暴風雪の時は、道の端は吹きだまりになっていることが多い。
そんな場所で「左に寄せる」なんてしたら、フロントタイヤが取られて、操作不能、雪山に突っ込むことになる。
そもそも見えないのだからどこまで左に寄せれるかもわからないのだから。
そして停めたところで、どうする気ですか。
マフラーが雪で埋もれるまで、ホワイトアウトがおさまるまで停車し続けるのか。
はたまた玉突き事故が起こるのを待ちますか。
ハザードを付けるのは正解。
ハイビームを付けるのは不正解の場合もある。
ライトをつけるのではなく逆にライトを消すと見える時もある。
街灯を見て道幅を把握するのも手。
ホワイトアウトにも、大小さまざまで、
その時その場の現場判断しかないと思います。
ガードレールなんかを目印に走る
中央走ると対向車が突っ込んで来る恐れあるし
慣れている地域では絶対に停車しません
自分が後続車の道標になるように協力して走ります
ただ・・・誰も先頭を走りたがらないので
かなり低速になりますが、それしか方法はありません
とにかく雪国には路肩の真上に下向きの↓が並んでいるので
それも目標にします
ハンドルは必然的に両手で握るようになります
速度落として走行しました。
一旦でも止まるのは絶対危険な気がします。
前方車を見失わないよう必死についていくしかないですね。見失ったら最後、田んぼに落ちるか、止まれば追突。止まろうなんて思う人は、地吹雪のホントの恐怖を知らない。
昔学生の頃、青森市内で経験しましたが、
電線を頼りに上を見て何とか学校へ行きました。
途中車が雪が覆われた田んぼに突っ込んでましたね。
あれは見えないから誰も責めようがないと思いました。
歩きでも精神的にか息をするのも大変な状態になりました。
玄関前でというのはとても悲しい話です。
今ではその辺りは住宅街になってホワイトアウトになるほどの
風の通りは良くない事もあって安心して歩けます。
そういう意味では農地が広がる地域は
ホワイトアウトの危険は無くなることはないでしょう。
ならば、政府も法律で対策を取るべきじゃなかろうかと。
コストもかかる事なので、安易には出来ませんが、
レンタカーでの対策説明を義務付けるとか
コストをかけずにも色々やるべき事はあると思います。
毎度人が死ななきゃ対応しない。
いい加減変えて、積極的予防をして欲しいです。
事故なく無事にたどり着けて良かったねと返したが、道も何も真っ白なんだから怖いだろうなぁと思った。
こちらは地域的に濃霧の山間部を走ることもあるが、道が見えてるだけマシだなと思った。
黄色いヘッドライトを禁止した国交省の意見が聞きたい。
濃霧の中や雪道を走るのにとても便利だったのに。
一般的な補助灯(主にフォグランプ)ではたいした役に立たないよ。
それにヘッドライトが白いから乱反射して見え辛い。
昨年決まったタイヤチェーン装着義務もそうだが、現場を知らん人間が法律を決めるから困る。
現場や専門家の意見を事前に聞いてるのだろうか?
多くの方々も書いておられるが、こんな状況になったら運だよね、もう。
現行の白のライトは霧で見えなくなるし、本当に危ない。
白は乱反射するので、黄色のヘッドライトはホワイトアウトの時には必要。
俺はフォグランプを使いますが。
チェーンは、絶対に反対。
現場を知らない国交省が作っただけ。
数年の、現場経験なんて役に立たない。
経験値の高い人間からの意見が反映されていない。
ただ、安いスタッドレスやFRはダメ。
FFも、坂の勾配と雪質によってはダメな時がある。
他に走っている車もなく吹雪で視界はゼロ、携帯で助けを呼ぼうにも山間で電波も繋がらない。経験の少ない雪道で完全に視界が奪われ、高速道路上でいつ後ろから追突されるかの恐怖でパニックになり立ち往生してしまった。
その時、後ろから微かな光が。一台の大型トラックだった。至近距離に来てこちらを認識したようで、ゆっくりと私の車の前に回り込むと停止してハザードを何回か点滅させてきた。何となくついて来いって事!?と思い、そこからは夢中で後をついて行った。トラックが前で風を防いでくれて視界も確保でき、こちらのペースに合わせての低速運転で、気が付いたら大きな一般道への出口が目の前に。トラックはじゃあな、と言うようにハザードを点滅させると、スピードを上げて立ち去っていった。あの時の運転手さんは命の恩人。本当にありがとう。
恐怖とありがたさとで。
無事で良かったです。
このまま車が動かなくなって雪に埋もれて死ぬのか…とか、不安で怖くてたまらなかったあの時の気持ち。初めて本気で死を身近に感じたせいでしょうか、今でもあの時の事は鮮明に思い出せるんですよね…。
トラックが現れた時は本当に後光が差してるように見えたくらい、地獄に仏って言葉を実感しました。元々が白っぽいトラックが雪にまみれてさらに白く、ナンバーはまったく見えなくて。部分的に見えたロゴを自分なりに後で調べてみましたが結局どこの方かはわからなくて、お礼を言えずじまいだったのが今でも心残りです。どこかで読んでてくれないかなぁ…。
対処としては、ヘッドライトとハザード点灯をしながら徐行走行し、コンビニなど広い敷地へ避難するしかないと思われます。当然走行することも事故のリスクは高いですが、停車に比べればまだマシかなと思います。
事前に気象情報を確認して出掛ければ遭遇する可能性も下がりますが、晴天時でも少し風が吹けば視界ゼロになることもあるので、早めに引返す事や不要不急の外出を控える判断が必要かと思います。
本当か?
除排雪に携わる関係者は回転灯を点けるけど、一般車両では見たことが無いぞ!
By札幌在住者
>By札幌在住者
厚田村とか新篠津あたりを冬走ると、けっこういますよ。
最初、僕も分からなくて、「なんだろう?」と思ってたんですよ。
その後、凄い地吹雪とブリザードに会って「なるほどー。」と感心した次第。
札幌の中央区あたりだと不要ですよ。
全然別世界だから。
ただ留萌から上の海沿いだと冬場だとかなりの数を見ますよ。
札幌だけで全てを判断するような書き込みは恥ずかしいですね。
当方も札幌在住者。
たとえ見えなくても方向感覚分からなくなってもゆっくりでもノロノロでもいいから
とにかく車を少しでも動かしていないと止まった時点で追突され
結果多重追突事故につながります。
ホワイトアウトです!
と、テレビでやってるのを見たとき、
それをホワイトアウトと言っちゃったら怖さが伝わらないじゃんと思った。本物は一切何も見えないから。
言葉安売りしすぎだよ。
まー雪国出身じゃなきゃこんなもんかとも思うけど。
ホワイトアウト経験しました
ホワイトアウト時は降雪も多くみるみる積もる
まず除雪車が普段から道路脇に除雪してるので左に車を寄せるスペースがなく、またあったとしても堀なのか溝があるのか縁石があるのか降雪で分からない
先程の様にみるみる積もるので停まっていたらそこから車が抜け出せなくなる
ホワイトアウト時は除雪車も出動できない
もちろん警察、救急車も
停車するのは追突されるリスクが高く大変危険な行為です。
視界ゼロとは言え、左側のガードレールや車線など目印になるものがあるので、目印を確認しながらハザードランプなど分かりやすい信号を出し、徐行して道路以外の安全な場所で停車するなどの処置が良いと思います。
あとは天候が悪い時は運送業などは別にして、山道を避けるなど事前に危険予知もするべき。
あくまでも個人の意見です。
市街地では稀ですが、農道に入るとあっという間にホワイトアウトに嵌まります。
一番怖いのは対向車でもなく、前方車への追突でもなく、道路からの逸脱でもありません。
「吹きだまり」に突っ込んで動けなくなる事です!
強風で煽られた雪が地形によっては大きな雪の塊を形成するのですが、ホワイトアウト時には陰影がなくなるのでそれらを視認することが困難になります。
とにかくホワイトアウトが予想される場合は
①なるべく市街地の大きな道路を利用する
②どうしても風雪の激しい道路を運転する時はスピードを落とし、ライトを点灯し、道路境界の目印となる「矢羽根」を確認する、他の車の存在を注意深く観察する
といった事が重要です。
それでもたまに全く見通しが利かない場合は、やむを得ずカンで運転してしまうことがあります…後で考えると本当に恐ろしいです。
吹雪が治まるまで待つのみ。経験上なんとかなった人が最終的にニュースになるのでは?自分も経験上何も見えない所を歩いたが何も見えなかった。でも車は走って無かったから道路で寝て治まるまで待ったけどね。その時は分けありで泥酔して村から町まで何時間も歩いていたから酒が体を冷やさなかったのかもね?
止まるなら次に走り出す事も考えよう。止まるべきではない時もある。
そしえ停車したら追突される確率が上がる。
なるべくなら走ったほうが良いような…。
あと、停車してしまったらマフラーが雪で塞がれないようにしないと車にガスが充満するし、マフラー周りの雪をよけるために車外にでたら轢かれる可能性もある訳で…。
ホワイトアウトの時は何しても危険だね。
冬道の季節はスコップ積んでおかないと。あと、ひざ掛けや毛布。ダッシュボードにカイロ入れて置くのも良いかも。
ハザードをつけても、降雪時に常時点灯している(はずの)テールランプ(前照灯をつけているため)と違い、レンズ部分に熱を持たないのでウインカーレンズは着雪で全く見えなくなることがある。リアフォグも同様。
かといって、そんな状況で降車して雪を払う危険は冒せない。
また、前照灯をつけた時のテール(弱)と、ブレーキ時のテール(強)の違いも、ブレーキを踏んだ瞬間を見なければハッキリ判別できない。
そもそも、左を走っていると思っていても、実はセンターを完全に跨いでいるような状況が普通にあるくらいで、左に寄せることも困難。路肩の矢印(矢羽根)も、見えなくなるし、LEDタイプも着雪で見えなくなる。
時速10キロでもいいから数少ないヒント(対向車のヘッドライトや、前を走っている車のテール)を頼りに、走り続けたほうが安心。最悪事故っても、コツンで済む。
ハザードランプ、ブレーキランプと言ったランプ類は
着雪で見えないことがほとんど。
ともかく可能な限りのスピードで前進するしかない。
地吹雪だと上方は視界があることが多いから、
電柱や電線、路肩を示す↓、スノーポールの先端で
道の直曲を確かめながら、ともかく前進あるのみ。
できれば、ナビを10m基準にして道の感じを
把握するのも有効かも。(但し、精度の高い機種)
コンビニとかホムセンの駐車場に逃げ込めれば
ラッキーなんだが・・・
昼間どうしても外出しなければいけなくなったので車をはしらせましたが、久しぶりにサングラスかけましたよ。側から見ると危険でしょうが、外が真っ白な時はサングラスで意外と視界がよくなります。
雪国の人はよほどのことがない限り、徐行以下のスピードでも車は止めないと思う。追突されるから。
そうなればハイビームだってやってるし、ハザードもだす。自車を知らせるために。
ホワイトアウトなんて降雪より地吹雪でなりやすい。慣れてない人が逆に停車しちゃうと追突されると思う。
何かしら目印を探すようにしないとあれは無理。
自分はスノーポールや街灯を大体の目安にする。
運転中に天候が急変した場合は、正直、停車する方が危険な場合が多い。
停車した車に追突するか、停車していたら後ろから追突されるのがオチで、どちらも視界がゼロなわけだから、追突の瞬間までわからない。
ゆ~~~~~~~っくりでも、すこしずつ進んで、停車しても安全な場所まで「避難する」のが賢明。
で、その際、道路脇に一定感覚で設置されている矢印の「路肩標識」を頼りにすればいい。
この矢印は、路肩の位置を示しているので、この下向きの矢印の下が「道路の端」なので、そこよりも外側に行かない事だけに細心の注意をはらいながら徐行で乗り切る。
これで、何回もホワイトアウトを切り抜ける事ができたので、あの矢印はほんとに助かる。
そもそも通行車両が少ない追突の心配もないようなエリアでのホワイトアウトは対処のしようがないんではないか。雪のかまくらを作って風雪をしのぐしか術はないように思う。
なのでスコップは必需品!
例えば北海道で、吹雪になりそうな日に運転するときは、温かかくて甘い紅茶をいれた保温水筒を何本かと、チョコレート、ホカロンを箱ごと車に常備しておけば、
甘いお砂糖はすぐにエネルギーに変わるので、家がすぐそこで見えているなら、チョコレートを食べながら行けば体温が保てる。
お腹が空いている時と、満腹では体温の保温力が違う。
ホカロンをポケットや懐に入れるだけではなく、手袋や長靴の中にも入れて、末端の手足を温める事で、凍傷も防げる。
おそらくこの人は手が凍傷に近い状態で、手の感覚が無くて、かじかんで鍵を開けられず、鍵を落としてしまって、鍵を拾う事も出来なかったのでは。
ホカロンを握って歩いたら良い。
白金カイロがお勧めですね。
使えるか(笑)
ダウンのごっついの。
あとボアの長靴と金属のスコップ。
ホカロンとか紅茶とかチョコとかはあくまであったら良いなのサブ。
やばい時は車の外に出てはいけない。
天気の回復を待て。
車が走れない状況なら人も歩けるはずがない。
死んだのはみんな外に出た人達だよ。
逃げ込めそうな場所を最徐行で進行しながら探していた最中でした。
後続車は追突せずに気付いてくれましたが、不運にも対向車が正面衝突してきました。
猛吹雪の中、突如対向車のライトが見えて1秒もあったかどうか。。。
過失割合はゼロ百ということになりましたが、こちらに過失がないため自分の保険会社は直接動けず非常に面倒な事故処理になりました。
弁護士特約を付けることをお勧めします。
一番は天候不良時の運転はしないに限りますね。
自分のいる場所が平面なのか斜面なのかも分からない。地上にいながらバーティゴになる。これは経験しないと中々分かってもらえないだろう。
書込みには勘で走るとあるが、私には無理だと思った。確実に何かにぶつかるか、道路から逸脱する自信がある。
もし車の運転中に遭遇したら、追突される危険はあるものの停車すると思う。
夜の場合はライトの直ぐ前から真っ白。ライトを消して車幅灯の薄明かりでノロノロ走るしかなかった。
この吹雪で積雪38cmは凄い!
吹雪は雪を飛ばしても積もる事はなかなか無い。吹き溜まりに150cmは良く有るが、積雪計でこれだけあると言うことは、吹雪かなければ1mは積もっただろう。恐ろしい。
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