水銀体温計・血圧計を可燃ごみに捨てるのはNG!少量でも焼却炉停止の可能性
出典:https://www.wills.co.jp/areainfo/nagoya/nagoya_nakagawa/spotG01078.html
名古屋市中川区の富田北プールが、隣接するゴミ処理場「富田工場」のトラブルにより4月から休場しています。その原因は、可燃ごみに混入した水銀でした。
3月から4月にかけて、水銀を含む製品が可燃ごみとして焼却されたことで、富田工場の3つの焼却炉全てで排ガス中の水銀濃度が基準値を超過し、稼働停止となりました。これは工場全体が水銀濃度上昇で停止する初のケースです。
プールの温水はゴミ焼却の熱を利用しているため、熱源が途絶え休場を余儀なくされています。ゴミ処理自体は他の処理場で対応していますが、年間約6万2000人が利用するプールは5月末まで休場予定です。
水銀は微量でも環境や人体に悪影響を及ぼす可能性があり、工場は1か月半ほど停止し、手作業で焼却炉内の水銀を含む灰を取り除く必要があります。名古屋市では水銀を含む製品は環境事業所で処理可能であり、自治体ごとの正しい分別が重要です。また、リチウムイオン電池の不適切な処理が原因で粗大ごみ処理施設で火災が発生した事例も紹介され、ごみの分別意識の重要性が強調されています。
参照元:ヤフーニュース
“水銀”を含む体温計や血圧計は可燃ごみで捨てないで! たった50グラムで焼却炉が約1か月半も稼働停止に「このぐらいなら…」の軽い気持ちが思わぬ事態を招くことも
参照元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/9ed88ec7affbfdd7ced449b6d8f62659a27daf40
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処理費用1g1万円と言われる水銀含んだ製品を回収・処分してくれる自治体は無い。
良識ある市民が相談しても回収業者に相談してくださいと言われて終わり。
で、可燃ごみにこっそり混ぜて捨てる人が出てくる。
焼却炉の中で蒸発した水銀が環境を汚染する/焼却炉のメンテに莫大な費用がかかる。
せめて家庭用に使われていた水銀体温計は回収窓口くらい設置したほうが聡明
水銀処理法については適正な処理を行わなければならない。委託会社は産廃業者へ処分見積りを取ったが高額な為に一般ごみと混ぜたのだろう。1gでも最終処分費、運搬費、中間処理業者のマージン等で数万円します。水銀0を謳うのであれば自治体が処理困難な所へ支援をするべきだし回収を行う事が必要と思います。電池や蛍光灯も微量含まれているので企業へも国や自治体が間に入る方向で検討するべきかと思います。
私もこの問題について知りませんでした。
確かに、体温計などを処分する時は分別に迷って調べることもありますが、水銀が含まれているとは思わない人も多いんじゃないかな。
製品本体にもっと目立つ形で注意を促す表示があってもいいと思うし、可能ならば家庭用としての販売制限することもありかも。
処分ルールが複雑だったり、回収場所が限られていたりすると、面倒に感じて適当に捨てる人も出てきてしまうからね。
簡単で確実に回収できる仕組みづくりが必要だと思います。
電池不要で使用できる為、我が家でも電子体温計の予備として、水銀体温計を残してあります。
捨てる際は自治体のルールに沿った処分方法を取らないとダメですね。
しかし、モバイルバッテリーも水銀血圧計、体温計も『可燃ごみ』として捨てる人は今後も現れそうな予感が・・・
こういったニュースに目を通す人は大丈夫だと思いますが、情報源が新聞だったり、そもそも日本語が読めない人が増えてくると、本来は可燃ごみじゃないのに捨てる人も出てくると思います。
今後の周知徹底・・・
日本も多様化しつつある今、自治体には頭が痛い問題でしょうね。
液体の水銀は比較的安全です(だから家庭用体温計でも使われていました)。
でも加熱して蒸気水銀になると毒性が高まります。奈良の大仏を金メッキするために大量の水銀を使い、それを加熱して飛ばしていたので健康被害があったという話は歴史の教科書にも載っていました。
水俣病の原因になったものは化学的に反応させた有機水銀で、これはさらに毒性が高くなります。
同じ水銀でも状態によって毒性は様々で、そのため正しい処理方法が必要になります。
水銀の体温計だけじゃなく、リチウムイオン電池など簡単に手に入るのに捨てるのは簡単じゃないものが多すぎます。
壊れたり使わなくなって処分したくても、処分の仕方がわからなかったり面倒だとこのようにしれっと可燃ゴミに混ぜたくなってしまいます。
うちにもどうしていいかわからないモバイルバッテリーなどか物置で眠ってます。
もう少し回収方法を工夫してもらえたらお互いに良いと思うのですが。。
小学生の頃は体温計がまだ水銀タイプのものだった。クラスの子が熱があり測り終え先生に渡そうとしたら床に落ちて割れてしまった。周りの子が拾おうとした瞬間、先生が聞いたこともない怒鳴り声で「触るな!」と叫び何人か泣いてしまった。先生はすごい形相で駆け寄ってきて誰も触っていないことを確認し熱の子の手を握りながら「よかったぁ」と言ったのが忘れられない。それから体温計は危険ということを覚えた。
同業者です。各自治体にもよりますが、通常公害値と呼ばれるhcl.nox.Sox等は焼却ゴミによって変化してきます。ゴミの中には可燃ゴミにもとうたわれても中には刈り払い機の刃であったり脚立なんかもゴミの中から出てきます。
おそらく俺だけが、私くらいの気持ちで放り込む輩の仕業しか思えません。
24時間365日燃焼状態を調整しながらゴミの燃焼を行う事が如何に神経を使うかもう少し理解して頂けるとありがたいです。
水銀体温計の処理を、自分の自治体で調べて準備したところ、ケースに軽く当たっただけで折れてしまい、コロコロと水銀が転がってしまいました。
ティッシュでも拾えず、転がります。
最終、掃除機で吸い取り袋に入れて、持ち込み場所に行きました。
極少量でも、怖かったです。
念の為に、持っている人、ガラスの劣化は免れません。
早めに処理した方がいいと思います。
リチウムイオン電池は様々な製品に使われてるので、もっと回収しやすくした方がいい。どこかの家電量販店にわざわざ持ち込むのは、ハードルが高い。しかも回収箱の場所も分かりにくいし、何も買わないのに店員にいちいち聞くのも気が引ける。ゴミ収集場で定期的に回収すべきです。また、外国人も増えているので、ゴミ収集場では英語での表記も増やさないと、こういった事故は増えてしまうと思います。
近年、ゴミ焼却炉の停止のニュースをよく見かけますね。理由として多いのはモバイルバッテリーなど、リチウムイオン電池による火災のようですが、今回は水銀ですか。
しかもゴミ焼却炉が一度トラブルにあうと停止期間が長いです。構造上仕方がないのでしょうか。
現代社会では日々に排出されるゴミの量は凄まじく、1箇所が稼働停止になれば、周辺のゴミ焼却炉への負担も高まります。
過去、都内でも同様な事故があり、報道特集的なニュースで原因と大気放出
Hgなどについてのコメントがありました。
報道の結果では、誰かが昭和期の血圧計を廃棄しただろうの結論でした。
この血圧計は、鉄の細長弁当箱のようなケース入れに収納され、昔の学校の保健室には標準装備でした。
今だったら、空気を送るゴムホースやポンプはぼろぼろで利用できませんが。水銀は変化なくそのままです。
当時そういったもので利用していたなど、今では知らない方も少なからずいると思います。
回収や対策は講じていると思いますが、捨てる場所を間違えると、大変になる装置と思います。
今後とも、判らずに誤廃棄なども考えられます。
うちのとこは大概のものは「燃えるゴミ」です。
焼却炉の火力が強いのでプラや小さい金属なら分別にお金がかかるので燃やしてくれと市が公言しています。
ただし、水銀混入については2か月に一回、別の収集日があります。
電池、蛍光灯、体温計等は「燃やせないので」別日に回収です。
燃やすと水銀が大気に飛びます。
水銀は非常に危険な金属です。
沸点が低い金属ですので釜もかなり大きいダメージを受けます。
一人の不注意や「わからないからいいだろう」の愉快犯が市民生活に大きな影響を与えることを一人一人が肝に銘じなければいけません。
適当こいてる人が「環境が・・・」「EVを推してます」とか間抜けな意識を持っていないことを祈りますが。
中古でカメラを買うと、ごくまれに水銀電池が入ってます。自治体のルールに沿って捨てればいいだけですが。
水銀関連のゴミを集めるキャンペーンをやれば、ちょっとは違ってくると思います。家庭でベルマークを集めるよりは、社会に役立つと思います。
昔は当たり前で水銀の体温計を使ってたし、これほど危険な物という認識は無かった。
小さなうちから、ちゃんと知識として認識させて欲しかったし、するべきだったと思う。
話は飛ぶが、昔からよく、祖父に言われてたのは他人の保証人に無るな! やはり、幼少の頃からの記憶の刷り込みは大事でそれは、飲酒運転等にも通じる。ダメな物はダメという意識を幼少期から学習させるのは凄く大事だと思いました。
水銀を使った温度計は申し出ればきちんと回収してくれます。1人1人がこれくらい…と思えばとんでもないことになります。逆に1人1人がコツコツと正しく捨てて量を減らせば環境保全にもなりますよね。
外国人が増えた事も要因に挙げられると思います。ゴミの出しやすさには地域差があって、それ以前に分別にどんな意味があるかを認識している必要があります。日本人は間違いなく認識は確実に存在し、破られる時は故意によるものです。では、ルールを破られるとどうなるか言うと、可燃ゴミなら金属を探すためクレーンがあるゴミ山の中を探すという事になったり、その他の廃棄物でも処理工程で火が上がるという事になります。そんな事は知らずともダメだと知った上で処理に困ったスチール缶やラップの刃、リチウム電池を燃えるゴミに捨てるという人はいるでしょう。私が住んでる地域も粗大ゴミと不燃性ゴミと電池類は、簡単には出せません。そういう事を改善し理解が深まっていかないとこうした問題はなくならないと思います。
最終埋立処分場に勤務経験がある身から。
陶磁器類や廃ガラスに紛れ込んで……いや、意図的に紛れ込ませて捨てられる水銀体温計の多さときたら、笑うしかない。
閉院したクリニックから一般ゴミに混入させてコッソリ大量に排出されることすらある。
最終埋立処分場では大抵、浸出水を処理する時には水銀等の重金属を吸着する装置があるので即時の環境汚染には繋がらない(かもしれない)けど、このフィルターが物凄く高価。
多くの人が適正処理をしなかった場合、結局は回り廻ってゴミ処理コストが上がる。
一般ゴミなら税金が余計に必要になる残念な事実。
水銀を可燃ごみとして出すのは本当にヤバイ。
水銀自体が金属でありながら、揮発温度が異常に低く、気化しやすい。
気化した水銀が待機放出、大気汚染する恐れ。
古今、どんなに焼却炉のスクラバー等、後処理が優秀でも。
スクラバー等の水銀汚染された廃材処理に土壌および水質汚染もあり得る。
水質環境基準の5ppbなんぞ、体温計1本でも一発で超える恐れあり。
この件を受けて自分の勤めている会社で契約している産廃業者からもお気をつけくださいって紙をいただいた。
会社の業種柄水銀はないだろうと思ったけれど、備えてある(誰も使ってないから自分もさわったことがなかった)古い救急箱に水銀の体温計があった。
この救急箱の中身がかなり昔のもので(消毒液の期限が10年以上前だった…)、箱ごと捨ててしまおうかと思っていたのでしっかり確認してよかった。
水銀やボタン電池、リチウム電池など、可燃性ゴミに捨ててしまうと、焼却炉内で爆発などの異常になりまして、焼却炉の熱源を使用する温水プールや温浴施設などが使用不可になり、可燃ゴミの焼却にも影響して、ゴミ収集にも影響する可能性が高いと思います。
住民サービスにも影響するようで、分別収集には気をつけて欲しいと思います。
粗大ゴミぐらいの手間で水銀も回収をしてもらいたい。リチウム電池もようやく回収の流れが見えてきたが、あれは出来ないこれは出来ないで放置していては、不法投棄につながる。最近もマンションの緑地に、軽量ブロックが捨てられていた。こういったものは業者に頼めと言うだけで、どこに業者がいるのか、いくらかかるのかもわからないから、近場に捨てたりされるのだと思う。
水銀自体は人体に有害なのは言うまでもなく、有名な水俣病が深刻で、工場が海へ流したメチル水銀がプランクトンに蓄積し小魚が食べていくと食物連鎖から、最終的にヒトがその魚を食べ、重大な健康被害と妊婦は奇形胎児出産という高度成長期に起きた諸悪大問題の公害断定原因の一つ。
今でもマグロなどを調査すると微量ながら水銀検出されるというから、僅かな廃棄でも結局環境汚染で、水銀濃度を上昇されてしまう恐れは十分にある。
ある意味、自然放射線を受ける被ばく量を気にするより、危ないともいえる。
かつて工場勤務の時、電気分解用途で設置されていた水銀整流器が突然閃光と大音響とともにガラス製の筺体が砕け散り大量の水銀が工場外に流出しました。
回収出来なかった分は土壌に吸収されたんだと思います。
半世紀近く経つけど、工場跡地は現在住宅街になりました。住民に健康被害の無いことを今も心から願っております。
先日清掃工場見学に行きましたが、やはり自分で見ると違います。東京の埋立地は間もなく飽和する、水銀やリチウムは施設が稼働停止になるので分別の徹底を、等々レクチャーを受けました。巨大な焼却施設の修繕は大変な手間とお金がかかるとのこと。高温で燃やしても灰には細かな金属が残っていて、分別の大切さも一発でわかります。小学校の社会科見学では忘れてしまうので、高校大学くらいで必修にするといいかもと思いました。無料だしオマケももらえるし、子供も喜ぶのでおすすめです。
うちの自治体は普通に隔週で有害ゴミとして他のものとは分けて「水銀体温計」と表記しておけば回収してくれますよ
壊れていても袋を別にして漏れないようにして「体温計、水銀漏れ」と分かるように記載しておけば申請とかしなくても回収してくれます
自治体ごとに違うので面倒くさがらず調べてみるのが大事ですね
昔は日本国内であっても普通に水銀の血圧測定器や水銀式の体温計が普通に使用されていたからな。90年代2000年代初期頃は病院等も普通に水銀式の血圧測定器と体温計だったが最近はデジタル化しているので今は圧倒的大半以上がデジタル式になっている。ちなみに私は水銀式世代で育ってるので中高生だった当時は病院行けば血圧測定器も普通に水銀式だった。令和の今じゃデジタル式だが昔は日本も普通に水銀式の時代があったと言う事。
有害物質を可燃ゴミとして捨てるのは悪い事だが、行政も有害物質の回収を積極的に指導すべきである。今回問題の水銀製品の他にも2次電池のリチウムイオンバッテリーの回収をどうするのか未だに提示せずに放置する事はどんどんゴミとして処分する事になる。行政が早く回収の方法を含めた方針を示すべきである。
市民プールが利用休止になるよりもゴミ焼却施設が使えなくなる方がよっぽど問題で近隣住民に与える影響が大きい。プールの休止など微々たる事。水銀やリチウム電池などの危険を伴うものは別途回収して安全に処理するべきと思う。
体温計、水銀電池、蛍光灯。
処分するところがなく、有料でも面倒なんだよね。自治体等がコンビニやドラッグストアで回収出来るように依頼してほしいね。
リチウムイオン電池等で火災になっても施設停止と補修に大きな金を必要とするんだから。
陰で廃棄するやつが一番悪いんだけど、売るときは最終まで責任を持って欲しいけど。
費用がかかるから自治体が回収難易度を上げるのと、どうしようもない市民が今回のように一般ゴミに紛れ込ませて多大な影響を出すの、どっちがコストがいいんだろうね。
リチウム電池にしても、もはや様々な携帯グッズにまで浸透してるのに、いまだにメーカー任せだと将来こういうこと起こり続ける気がしてならない。
これは義務教育中にしっかりマナーを教えておくべきだね。
ある程度は学校で教えてくれるが、そこから先は自分で考える。調べるなど必要。川にビニール袋捨てる人やタバコの灰を空き缶に入れて捨てる人も多い。
ほんとこれ迷惑でしかない。
何を分別する必要があるのか、いろいろな面で授業でしっかり叩き込んでおいてほしい。ただこれを捨てちゃダメっていうだけなら誰でもできるが、なんで捨てちゃダメなのかを教えてあげるのが本来の教育。
小学生の頃、保健室で保健の先生が体温計を割ってしまったことがある。
水銀がコロコロ転がって、保健の先生は大慌て…
当時危険性を知らなかった私はただただ綺麗だなと眺めて触りそうになったら保健の先生にすごい怒られた。
その後に水俣病などの授業があって、
水銀の怖さを知り、あの時の先生が怒った原因がわかりました。
安価な光る子供のおもちゃにボタン電池が入っている物が多く、捨てる時に分解して取り出すのが大変で、購入しないようにしていた。
しかし、幼稚園のイベントでその類のお土産をよくいただくので、ママ友にゴミ処理の煩わしさを話したら、電池を取り出した事なんてない、そのまま捨ててると話していた。
まぁそうだろうとは思った。処分するのが大変なはずなのに次から次と簡単に捨てられる物のように配られ、苦情も入らなかったのだから。きちんと取り出して処分している人が多ければ、苦情の一つでも入ったのではないかと思う。
ちなみに、その後、私がアンケートでその件について書いたからか、お土産にボタン電池が入っている物は渡されなくなった。
水銀はそこそこ蒸気圧があるから焼却炉に入り込むと継続的に揮発し続けて排気警報を鳴らし続ける厄介な存在になる。炉の高温上限で飛ばしきろう(つまり排気側でトラップしよう)としてもそこまでの蒸気圧ではないので除去しきれない。銅粉末を撒いてアマルガム法で回収除去することになるんだろうか。相当の労力が必要になる。
一体どうやって廃棄したらいいかわからない廃棄物がありますよね。今だとリチウムイオン電池はそうですよね。
変な話捨てられる時に捨てておかないと一生捨てられなくなるものもあります。PCBなど。水銀温度計などは古いお家のどこかにずっとあって、他のものと合わせてざっとまとめて廃棄したとかがありそうです。
ライターを可燃ごみで処分したのが原因で、ごみ収集車が燃える事故が起きるぐらい、大半の市民は化学物質に対して知識が無し、自治体がごみ出しの資料を発行しているにもかかわらず理解していない人もいる。
自治体が責任もって処分ん出来ないとなると何も買えないし、使えなくなる。
便利な物増えるけど、処分できる環境が追いついてないのも気になる。
地域にもよるが、体温計は資源回収の時に一緒に分別回収されるはず。結局はルールを守らない人がいるからそういったことが起こる。たまにニュースになるのが、可燃ごみとかにスプレー缶が混入してて、ごみ収集車の中で爆発して火事になる事故もそうだ。下手すると他人の家に燃え移ってオオゴトになる。ちょっとぐらい大丈夫だろうは通用しません。分別のルールは必ず守りましょう。
最近は身近に水銀を使う機器がないから学校でもあまり教えていないのでしょうか。
数十年前は水銀体温計、普通に家にありました。
亡くなったお年寄りの遺品に水銀血圧計があって知らずに捨てた可能性も。
ただ、こういう有害物質は個人では適切な廃棄までのハードルがとんでもなく高く、行政での対応が必要です。知らんぷりしてるとこっそり捨てる人が後を絶たない思います。
知らない人、いるだろうな、おそらく。
もしかしたら、若い人のなかには水銀を使った体温計を見たことないという人いるかもしれないが。電子体温計の音が鳴るやつしか使ったことないとかね。
自治体によって、捨て方、回収の仕方が異なるのが面倒というかややこしいし、同じにできないのかな?、それでどこでも見られて確認できるようにしてほしい。
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