京都の旅館、1泊2食からシフト – 外国人観光客の食の好みが影響
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出典:https://www.furusato-tax.jp/kifutabi/feature/a/kyoto_Inn_luxury
インバウンドが活況の京都で、外国人観光客の食の好みが従来の日本料理と異なるため、料理の提供を縮小する宿泊施設が増えている。多くの外国人観光客は、SNSなどで紹介されるハイカロリーな日本食を期待して来るが、実際に提供される豆腐や煮物などの素朴な料理に満足せず、食事をキャンセルするケースが多発している。
人手不足に加え、キャンセル対応や言語の壁による負担も大きく、老舗旅館を中心に夕食提供をやめ朝食のみにする、仕出し弁当を中止する、飲食店の予約代行に切り替える、素泊まりプランに変更するなどの対策が進んでいる。一方で、すき焼きやしゃぶしゃぶなど外国人観光客に人気のメニューを導入し成功している旅館もある。
外国人観光客に特化したサービスは、需要変動のリスクも伴うため、老舗旅館は難しい経営判断を迫られている。
参照元:ヤフーニュース
京都で”1泊2食付き”をやめる旅館が続出。「素泊まり」「飲食店の予約代行」にシフトの背景には外国人観光客の≪正直な本音≫があった
参照元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/746e3274371428c26e16b42b2d0a3d099edff80b
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名無しさん
一抹の寂しさを感じるが、しかし顧客のニーズに合わせて宿があり方を変えるのは、必要なことだろう。たとえば、文中の旅館Dのように、しゃぶしゃぶやすき焼きをニーズに応えて選択肢にする、ということがその典型だろう。ただ、インバウンドだけでなく、若年層の支持を得るためには、同じような変化が求められるかもしれません。
たとえばインバウンド以外でも、工事関係者が長期滞在するビジネス旅館や、大学生たちの合宿を受け入れる時には、揚げ物などを意識的に多くしたり、味付けをこくしたりすることで支持をあることもある。
高齢化の中で、硬いものより柔らかいものが支持されるようなニーズの変化もあるでしょう.
一抹の寂しさを感じるが、しかし顧客のニーズに合わせて宿があり方を変えるのは、必要なことだろう。たとえば、文中の旅館Dのように、しゃぶしゃぶやすき焼きをニーズに応えて選択肢にする、ということがその典型だろう。ただ、インバウンドだけでなく、若年層の支持を得るためには、同じような変化が求められるかもしれません。
たとえばインバウンド以外でも、工事関係者が長期滞在するビジネス旅館や、大学生たちの合宿を受け入れる時には、揚げ物などを意識的に多くしたり、味付けをこくしたりすることで支持をあることもある。
高齢化の中で、硬いものより柔らかいものが支持されるようなニーズの変化もあるでしょう.
名無しさん
私の行きつけのホテルもほとんどが外資に買われて、外資の経営である。とくに京都などはインバウンド客で宿も高騰し、日本人が既に訪れることが難しくなるなどの格差を感じさせられるものになっている。そのような事情のもとで、インバウンド客向けにホテルや、旅館が、彼らに受け入れられにくい日本の料理をやめて、宿泊に特化したり、わかりやすい日本の料理のみに特化するのもまた時代の趨勢なのだろう。
しかしもはや、庶民の日本人はどこに旅行することも難しくなってきている。また旅館の朝ごはんですらなくなっていったあと、こうした日本の旅館の料理を継承する料理人は残るのだろうか。文化の保存という意味でも、「とにかく安いから」という理由だけで日本に来る多くの観光客を中心に旅行業が回っている現状に、一抹の淋しさを覚える。
私の行きつけのホテルもほとんどが外資に買われて、外資の経営である。とくに京都などはインバウンド客で宿も高騰し、日本人が既に訪れることが難しくなるなどの格差を感じさせられるものになっている。そのような事情のもとで、インバウンド客向けにホテルや、旅館が、彼らに受け入れられにくい日本の料理をやめて、宿泊に特化したり、わかりやすい日本の料理のみに特化するのもまた時代の趨勢なのだろう。
しかしもはや、庶民の日本人はどこに旅行することも難しくなってきている。また旅館の朝ごはんですらなくなっていったあと、こうした日本の旅館の料理を継承する料理人は残るのだろうか。文化の保存という意味でも、「とにかく安いから」という理由だけで日本に来る多くの観光客を中心に旅行業が回っている現状に、一抹の淋しさを覚える。
名無しさん
日本の旅館は一泊二食付だからこそ、宿泊料は「一部屋幾ら」では無く、「一人幾ら」という独特の料金体系が維持出来たのだと思います。
即ち宿代の多くの部分は食事代が占めていた、ということです。
ビジネス宿は兎も角、それなりの旅館に泊まるということは、「二食」もまたその宿に泊まる意味であり価値だと私は思います。
料理人が確保出来ないという理由で食事付きの宿が減っていくのであれば仕方ありませんが、もし本当に記事にあるようにインバウンドが食事を食べないことが食事付きを廃止する理由なのであれば、大袈裟かもしれませんが、インバウンドによる文化破壊だと感じます。
日本の旅館は一泊二食付だからこそ、宿泊料は「一部屋幾ら」では無く、「一人幾ら」という独特の料金体系が維持出来たのだと思います。
即ち宿代の多くの部分は食事代が占めていた、ということです。
ビジネス宿は兎も角、それなりの旅館に泊まるということは、「二食」もまたその宿に泊まる意味であり価値だと私は思います。
料理人が確保出来ないという理由で食事付きの宿が減っていくのであれば仕方ありませんが、もし本当に記事にあるようにインバウンドが食事を食べないことが食事付きを廃止する理由なのであれば、大袈裟かもしれませんが、インバウンドによる文化破壊だと感じます。
名無しさん
毎年、主人と日本各地を旅しています。年に一回の夫婦旅のために、毎月僅かながらですが、旅行のための積立てをしています。
旅館の料理やおもてなし、広いお風呂に入るこの贅沢な時間のために、何ヵ月も前からスケジュールを立てたり、予算を組んだりするこの時間も私にとって楽しみな時間でもあります。
その中でも一番重要視してるのが、旅館の食事なんですよね。地元食材を使った一品一品の彩りや味付け、旅行でしか味わえない贅沢だなと思っています。
インバウンドで得るものもありますが、失うものの方が多い気がして、凄く残念であり、寂しさでもありますね。
毎年、主人と日本各地を旅しています。年に一回の夫婦旅のために、毎月僅かながらですが、旅行のための積立てをしています。
旅館の料理やおもてなし、広いお風呂に入るこの贅沢な時間のために、何ヵ月も前からスケジュールを立てたり、予算を組んだりするこの時間も私にとって楽しみな時間でもあります。
その中でも一番重要視してるのが、旅館の食事なんですよね。地元食材を使った一品一品の彩りや味付け、旅行でしか味わえない贅沢だなと思っています。
インバウンドで得るものもありますが、失うものの方が多い気がして、凄く残念であり、寂しさでもありますね。
名無しさん
飲食店が多い観光地では、昼に食べたいものを色々食べ歩きしたりするから、量が多い1泊2食付き旅館の料理は負担に感じることが多い。
また飲食店が多くない地域の例えばひなびた温泉地では、料理人や配膳の人員確保が困難なことから、旅館が共同でメニューを選べる夕・朝食ができる店舗を造る動きなどもある。
なんであれ、押し付けでないいろんな選択ができる方式が好まれる時代なんだと思う。
飲食店が多い観光地では、昼に食べたいものを色々食べ歩きしたりするから、量が多い1泊2食付き旅館の料理は負担に感じることが多い。
また飲食店が多くない地域の例えばひなびた温泉地では、料理人や配膳の人員確保が困難なことから、旅館が共同でメニューを選べる夕・朝食ができる店舗を造る動きなどもある。
なんであれ、押し付けでないいろんな選択ができる方式が好まれる時代なんだと思う。
名無しさん
昆布をベースにする京料理は旨味成分の味覚がない外人には美味しくないと感じると思います。地中海沿岸国の方は旨味を認識できるようですが。外資系企業勤めなので本社の人と会食する機会が多いですが、寿司が食べたいというので連れて行っても、醤油が緑色に見えるくらいわさびを入れてシャリに醤油をつけて食べています。ネタの味は感じていないのではないかと思います。脂味は感じるので大トロは好きだと言いますね。海外の方を相手に商売するなら、彼らの嗜好を考慮しないと難しいと思います。
昆布をベースにする京料理は旨味成分の味覚がない外人には美味しくないと感じると思います。地中海沿岸国の方は旨味を認識できるようですが。外資系企業勤めなので本社の人と会食する機会が多いですが、寿司が食べたいというので連れて行っても、醤油が緑色に見えるくらいわさびを入れてシャリに醤油をつけて食べています。ネタの味は感じていないのではないかと思います。脂味は感じるので大トロは好きだと言いますね。海外の方を相手に商売するなら、彼らの嗜好を考慮しないと難しいと思います。
名無しさん
旅行先で旅館に泊まるなら、2食付にしています。現地の食材や名物料理を高クオリティで食べられるので。
ホテルに泊まる場合は素泊まりなことが多いです。
朝食ビュッフェにしたところで余程高いホテルにしないといい物は出てこない上、食べすぎてせっかくの旅行なのにお昼ご飯が食べられなくなる(これは自分が自制できないだけだけど)。
コスト考えると素泊まりで近隣の店で食事一択ですが、旅館の部屋食でしか得られない幸福が私にはあります。
旅行先で旅館に泊まるなら、2食付にしています。現地の食材や名物料理を高クオリティで食べられるので。
ホテルに泊まる場合は素泊まりなことが多いです。
朝食ビュッフェにしたところで余程高いホテルにしないといい物は出てこない上、食べすぎてせっかくの旅行なのにお昼ご飯が食べられなくなる(これは自分が自制できないだけだけど)。
コスト考えると素泊まりで近隣の店で食事一択ですが、旅館の部屋食でしか得られない幸福が私にはあります。
名無しさん
旅館は食事付きを選べるから好きです
朝食だけだとか、2食付きだとか、それが旅館の良さだと思ってます。日本人にすると…
旅館の食事はその土地の名物料理が、出たりするので好きです
素泊まりで外で好きな物を食べる外国人や、ひとり旅行などの人は、寝るだけならホテルに宿泊すれば良いだけでは無いですか?
インバウンドの人は、観光が目的で好きな物を外食で食べるのに対して、日本人で旅館を選ぶ人は料理を期待してる人も多いのでは?と思います
旅館は食事付きを選べるから好きです
朝食だけだとか、2食付きだとか、それが旅館の良さだと思ってます。日本人にすると…
旅館の食事はその土地の名物料理が、出たりするので好きです
素泊まりで外で好きな物を食べる外国人や、ひとり旅行などの人は、寝るだけならホテルに宿泊すれば良いだけでは無いですか?
インバウンドの人は、観光が目的で好きな物を外食で食べるのに対して、日本人で旅館を選ぶ人は料理を期待してる人も多いのでは?と思います
名無しさん
年金生活者にとって年に2、3度の国内旅行は最大の楽しみの一つだ。しかし、インバウンド客増もあり宿泊費の高騰は頭が痛い。最近では、宿食を見直して朝食のみのプランを選択することが増えた。そもそも高齢者にとって夕食のメニューはツーマッチのことが多く、宿近くに専門店があるようであれば夕食時間も自由にできるなどの利点も多い。豪華な夕食で単価を上げる意図は分かるが、これでもかといったスタイルは考え直しても良いと思う。
年金生活者にとって年に2、3度の国内旅行は最大の楽しみの一つだ。しかし、インバウンド客増もあり宿泊費の高騰は頭が痛い。最近では、宿食を見直して朝食のみのプランを選択することが増えた。そもそも高齢者にとって夕食のメニューはツーマッチのことが多く、宿近くに専門店があるようであれば夕食時間も自由にできるなどの利点も多い。豪華な夕食で単価を上げる意図は分かるが、これでもかといったスタイルは考え直しても良いと思う。
名無しさん
子どもが生まれてから、なかなか料理旅館には泊まれず、バイキング形式のホテルになっていましたが、子どもの成長もあり、春休みに旅館に宿泊。子ども達は苦手なものもありつつでしたが、食べていました。やっと料理旅館に泊まれるかもと思っていたので、残念な話です。日本人相手の料理旅館があったら是非とも行きたい。家庭では出来ない、一口ずつ、色々な味を楽しめるちょっと贅沢な懐石料理が大好きです。夕食提供がなくなる前にたくさん行っておきます。
子どもが生まれてから、なかなか料理旅館には泊まれず、バイキング形式のホテルになっていましたが、子どもの成長もあり、春休みに旅館に宿泊。子ども達は苦手なものもありつつでしたが、食べていました。やっと料理旅館に泊まれるかもと思っていたので、残念な話です。日本人相手の料理旅館があったら是非とも行きたい。家庭では出来ない、一口ずつ、色々な味を楽しめるちょっと贅沢な懐石料理が大好きです。夕食提供がなくなる前にたくさん行っておきます。
名無しさん
京都だから出来る
とも言えるのではないか?
宿そのものがまさに観光地の中心部に点在し、近くにはその地特有の飲食店が多くあると云う事は特別な存在だと思う。
もちろん京都以外でも可能な(外国人に人気の)観光地はあるのだろうが
日本の多くの観光地は近くに満足出来る飲食店街を持つ場所などあまり無いのではと思える。
山の上とか海近くに立派な商店街・飲食店街を持つ日本の観光地はそう多くは無い。
いくつかの国に観光に行く機会があったのだが
ほとんどの宿がB &Bで、飲食出来る店が近くにたくさんある事が当然でもあった。
泊まると食べるをセットと考えない事が当然だと云うのは
日本の宿とは基本的に違うのだと思う。
「泊食分離」と簡単に言うが
それが出来る観光地は、この日本ではそれほど多くは無い気がする。
京都だから出来る
とも言えるのではないか?
宿そのものがまさに観光地の中心部に点在し、近くにはその地特有の飲食店が多くあると云う事は特別な存在だと思う。
もちろん京都以外でも可能な(外国人に人気の)観光地はあるのだろうが
日本の多くの観光地は近くに満足出来る飲食店街を持つ場所などあまり無いのではと思える。
山の上とか海近くに立派な商店街・飲食店街を持つ日本の観光地はそう多くは無い。
いくつかの国に観光に行く機会があったのだが
ほとんどの宿がB &Bで、飲食出来る店が近くにたくさんある事が当然でもあった。
泊まると食べるをセットと考えない事が当然だと云うのは
日本の宿とは基本的に違うのだと思う。
「泊食分離」と簡単に言うが
それが出来る観光地は、この日本ではそれほど多くは無い気がする。
名無しさん
外国人観光客と日本人宿泊客では、目的も過ごし方も根本的に違うのでは。老舗旅館が昔ながらの良さを売りとするなら、外国人観光客は断るのが基本だと思います。その国の文化を理解出来無い方々は、その時点で客として対象外とすべき。
インバウンドを期待し日本人客を疎かに扱う経営自体、それに合わせた経営努力は当然だが、宿泊だけでは客単価は下がるだけでやって行けるのか疑問。沢山の客が押し寄せる京都なら、客の選別が出来無いのは経営者の責任だと思います。
外国人観光客と日本人宿泊客では、目的も過ごし方も根本的に違うのでは。老舗旅館が昔ながらの良さを売りとするなら、外国人観光客は断るのが基本だと思います。その国の文化を理解出来無い方々は、その時点で客として対象外とすべき。
インバウンドを期待し日本人客を疎かに扱う経営自体、それに合わせた経営努力は当然だが、宿泊だけでは客単価は下がるだけでやって行けるのか疑問。沢山の客が押し寄せる京都なら、客の選別が出来無いのは経営者の責任だと思います。
名無しさん
少し前に経営危機が報道された日産は海外重視をやりすぎて、国内需要の減少と海外の急な方針転換に対応できなくて迷走したのも原因とか言われてたな。
日本には日本としてのやり方があるので京都の老舗なら一定のラインを守らないと、外国人が離れた際に今度は日本人の迎え方を忘れてしまって同様の危機に陥る可能性がある。
時代への対応は必要だけど、ポリシーだけは無くさない事を願いたいです。
少し前に経営危機が報道された日産は海外重視をやりすぎて、国内需要の減少と海外の急な方針転換に対応できなくて迷走したのも原因とか言われてたな。
日本には日本としてのやり方があるので京都の老舗なら一定のラインを守らないと、外国人が離れた際に今度は日本人の迎え方を忘れてしまって同様の危機に陥る可能性がある。
時代への対応は必要だけど、ポリシーだけは無くさない事を願いたいです。
名無しさん
外国人に本当の和食が合わないのではないですかね。生まれ育った環境が違うと食事等が合わないというのも聞いたことがあります。現に私の同僚で海外の本場の料理や食品が体に合わないという人もいます。私はほぼなんでも食べれますけどね。なので食事付きプランは日本人限定とかにすれば良いんじゃないですかね。日本人は結構食事付きプランとか大事にする人がいるみたいですし、近場で何か食べようとしても私の地元みたいに車で数分かかるところにしかなく、タクシーを使おうにもシーズンによっては捕まらないという事態も考えられますからね。
外国人に本当の和食が合わないのではないですかね。生まれ育った環境が違うと食事等が合わないというのも聞いたことがあります。現に私の同僚で海外の本場の料理や食品が体に合わないという人もいます。私はほぼなんでも食べれますけどね。なので食事付きプランは日本人限定とかにすれば良いんじゃないですかね。日本人は結構食事付きプランとか大事にする人がいるみたいですし、近場で何か食べようとしても私の地元みたいに車で数分かかるところにしかなく、タクシーを使おうにもシーズンによっては捕まらないという事態も考えられますからね。
名無しさん
食事付きで予約しておきながら、着いてから「食事はいらない」という者に対して返金などする必要はないと思います。
言葉が通じないからと言って、泣き寝入りし返金するとそれが当たり前になってしまう
規約に従い毅然として請求するべきで、それでも払わないと言うなら警察に突き出すべき、
食べる食べないは本人の自由だが、キャンセルされるからやめる、残すからやめるは違うと思う
キャンセルしたり残したりする人よりも、その旅館の料理を楽しみにし美味しいと思って帰る人も沢山いるはずで、日本の一泊二食付きという旅館文化を変えてしまうのはとても悲しい
食事付きで予約しておきながら、着いてから「食事はいらない」という者に対して返金などする必要はないと思います。
言葉が通じないからと言って、泣き寝入りし返金するとそれが当たり前になってしまう
規約に従い毅然として請求するべきで、それでも払わないと言うなら警察に突き出すべき、
食べる食べないは本人の自由だが、キャンセルされるからやめる、残すからやめるは違うと思う
キャンセルしたり残したりする人よりも、その旅館の料理を楽しみにし美味しいと思って帰る人も沢山いるはずで、日本の一泊二食付きという旅館文化を変えてしまうのはとても悲しい
名無しさん
客の「食べたいものを選ばせる権利」を優先させたように見えるが、
旅館側に「残すくらいなら自分で少量調達してくれ」と言っていい権利を
行使させてもらえた、そういう見方もできる。
旅館の料理長さんや料理人さんとしては忸怩たる思いもあるだろうが、
自分が会ってきた旅館やホテルで厨房で経験を重ねた人たちは
その気になれば何でも作るよ、という方が多かった。
必ず求められる場所があると思う。
客の「食べたいものを選ばせる権利」を優先させたように見えるが、
旅館側に「残すくらいなら自分で少量調達してくれ」と言っていい権利を
行使させてもらえた、そういう見方もできる。
旅館の料理長さんや料理人さんとしては忸怩たる思いもあるだろうが、
自分が会ってきた旅館やホテルで厨房で経験を重ねた人たちは
その気になれば何でも作るよ、という方が多かった。
必ず求められる場所があると思う。
名無しさん
宿泊施設もインバウンド向けの強気設定な料金な所が増えているし、そもそも昔からお一人様だと宿泊させてもらえない旅館も結構あった。
外国人観光客もHPやSNSで紹介されたメニューとか楽しみにしているっていうのだったり、濃い味に慣れた彼らの舌に日本食本来の素材の味を活かした薄味が合わないなんかもあるだろうね。
薄味に関しては日本人も、特に若い世代が好まない傾向だけど。
現状だと、また何かの事態でインバウンドの客が来なくなると畳む宿泊業が一気に増えるんじゃないかね?
宿泊施設もインバウンド向けの強気設定な料金な所が増えているし、そもそも昔からお一人様だと宿泊させてもらえない旅館も結構あった。
外国人観光客もHPやSNSで紹介されたメニューとか楽しみにしているっていうのだったり、濃い味に慣れた彼らの舌に日本食本来の素材の味を活かした薄味が合わないなんかもあるだろうね。
薄味に関しては日本人も、特に若い世代が好まない傾向だけど。
現状だと、また何かの事態でインバウンドの客が来なくなると畳む宿泊業が一気に増えるんじゃないかね?
名無しさん
提供した食事を食べ残されるのも気分が良いものではないですし、旅館からしたら素泊まりの方が人件費過多にならずに良いのかもしれませんね。
それより先日の二年坂、三年坂から清水寺は芋洗い状態、我々日本人からしたらインバウンドの方々が多過ぎて京都観光どころじゃない。
提供した食事を食べ残されるのも気分が良いものではないですし、旅館からしたら素泊まりの方が人件費過多にならずに良いのかもしれませんね。
それより先日の二年坂、三年坂から清水寺は芋洗い状態、我々日本人からしたらインバウンドの方々が多過ぎて京都観光どころじゃない。
名無しさん
文化を体験したい人が来るのではなく、派手な金持ちそうな料理を写真に撮ってSNSに上げたい人が来るんだったら、素泊まりの安宿で良いんじゃないの?
文化を知りたい、京都の暮らしや日本の侘び寂びを知りたい、って人は、美味しい京料理が食べられて、お料理にあった調度品、日本酒を説明と共に供されるお宿に行くと思う。
最近の外国人観光客お子さん連れがすごく多い印象。
その年代ファミリーだと、安い宿でファストフード、が気楽で良いかも。
長年修行された調理師さんも気の毒だし。
そういう料理人さんが地元民限定のお料理屋さんしてくれたら通年行くな。
そんな市民一杯いると思う。
文化を体験したい人が来るのではなく、派手な金持ちそうな料理を写真に撮ってSNSに上げたい人が来るんだったら、素泊まりの安宿で良いんじゃないの?
文化を知りたい、京都の暮らしや日本の侘び寂びを知りたい、って人は、美味しい京料理が食べられて、お料理にあった調度品、日本酒を説明と共に供されるお宿に行くと思う。
最近の外国人観光客お子さん連れがすごく多い印象。
その年代ファミリーだと、安い宿でファストフード、が気楽で良いかも。
長年修行された調理師さんも気の毒だし。
そういう料理人さんが地元民限定のお料理屋さんしてくれたら通年行くな。
そんな市民一杯いると思う。
名無しさん
昭和30年代に来日したプロレスラーのディック・ハットン氏を思い出します。
ゴング誌(休刊)のインタビューで「私はいわゆる日本食が全く駄目だったんだが、旅館(宿泊先)の人達はみんな笑顔で食材を探してくれた。人とのかかわりについて深く考えさせられる旅だったよ。」と日本人とそこで働く人たちとの姿勢と行動に感銘を感じた事を話して、「今日はひさしぶりにチャンピオンだった頃を思い出したよ、ありがとう」と笑顔の写真で談話を結んでいました。
今回の事例はちょうどそれと逆の流れになっていますね。
こうした事例のニュース内でコメントを入れた方のどなたかが
「日本人の他者を気遣うふるまいや行動は、この国土の中で培ってきた『文化』です。それをいかに儲かるからと言って『商品』にしてしまっていいのでしょうか」という意見がありましたけど、私もそうした精神面での問題はその通りで存在すると思えます。
昭和30年代に来日したプロレスラーのディック・ハットン氏を思い出します。
ゴング誌(休刊)のインタビューで「私はいわゆる日本食が全く駄目だったんだが、旅館(宿泊先)の人達はみんな笑顔で食材を探してくれた。人とのかかわりについて深く考えさせられる旅だったよ。」と日本人とそこで働く人たちとの姿勢と行動に感銘を感じた事を話して、「今日はひさしぶりにチャンピオンだった頃を思い出したよ、ありがとう」と笑顔の写真で談話を結んでいました。
今回の事例はちょうどそれと逆の流れになっていますね。
こうした事例のニュース内でコメントを入れた方のどなたかが
「日本人の他者を気遣うふるまいや行動は、この国土の中で培ってきた『文化』です。それをいかに儲かるからと言って『商品』にしてしまっていいのでしょうか」という意見がありましたけど、私もそうした精神面での問題はその通りで存在すると思えます。
名無しさん
海外の宿泊予約を経験した人にとって、日本と海外の一番大きい違いは、料金が人数で決まる日本と、部屋数で決まる海外だろう。食事提供とセットとの習慣の残りでなんとか説明できそうだが、旅館を除き、違いがほとんどないので、違うのではないかな。旅館だって素泊まりでも部屋数ではなく、人数で料金を決めている。インバウント需要が増える今後、料金体系が変わるか、注目したい。
海外の宿泊予約を経験した人にとって、日本と海外の一番大きい違いは、料金が人数で決まる日本と、部屋数で決まる海外だろう。食事提供とセットとの習慣の残りでなんとか説明できそうだが、旅館を除き、違いがほとんどないので、違うのではないかな。旅館だって素泊まりでも部屋数ではなく、人数で料金を決めている。インバウント需要が増える今後、料金体系が変わるか、注目したい。
名無しさん
欧州にも1泊2食付きの宿は普通にある。ガストホフといって民宿、あるいはレストラン付きの宿、ドイツ、オーストリア、スイスに多い。外観は山小屋風のシャレーで主に人里離れた山岳地帯や中心地から離れたところにある。レンタカーでしか行けないが私は好んでこのようなその土地に根付いた文化が感じられるところに泊まる。モロッコのリヤド、バリ島の奥地にも2食付きのロスメンがある。ネパールの山間のロッジも同様、共通しているのはエキゾチックな雰囲気でこれらを事前にしっかり謳うことが大事。京都の旅館ならば100年前のジャパニーズ・トラディッショナルフード・オンリーと謳えばいい。多様性の時代、最初から間口を狭めて客を選定したブランディングをした方がマッチングできるし誇りも保てる
欧州にも1泊2食付きの宿は普通にある。ガストホフといって民宿、あるいはレストラン付きの宿、ドイツ、オーストリア、スイスに多い。外観は山小屋風のシャレーで主に人里離れた山岳地帯や中心地から離れたところにある。レンタカーでしか行けないが私は好んでこのようなその土地に根付いた文化が感じられるところに泊まる。モロッコのリヤド、バリ島の奥地にも2食付きのロスメンがある。ネパールの山間のロッジも同様、共通しているのはエキゾチックな雰囲気でこれらを事前にしっかり謳うことが大事。京都の旅館ならば100年前のジャパニーズ・トラディッショナルフード・オンリーと謳えばいい。多様性の時代、最初から間口を狭めて客を選定したブランディングをした方がマッチングできるし誇りも保てる
名無しさん
食事代が料金の多くを占めていたわけだが、
別に食事無しにしても、料金はさほど下げないのが一般的なので、
宿にとっては好都合。
食事は別途、館内食堂で案内する仕組になるかなと。
まあ、ぶっちゃけ日本人かそうでないかで表示されるかされないかにすればいいだけ。
簡単なアルゴリズムですよ。
先にログインさせて、氏名住所情報他もとに表示を変える。
レコメンドの重要性が分かりますね。
食事代が料金の多くを占めていたわけだが、
別に食事無しにしても、料金はさほど下げないのが一般的なので、
宿にとっては好都合。
食事は別途、館内食堂で案内する仕組になるかなと。
まあ、ぶっちゃけ日本人かそうでないかで表示されるかされないかにすればいいだけ。
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先にログインさせて、氏名住所情報他もとに表示を変える。
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名無しさん
社会の変化に対応しなければ続けていけないのはどんな業界にも共通する世の常というものなのでしょうけど。
古都の旅館が大量に押し寄せる外国人のニーズを第一に考えるしかない状況はなんとも寂しい感じしますね。
旅行ってその土地の歴史や文化に触れるのが大きな魅力だと思いますが、全く違う文化圏の求める利便性に引き摺られるしか無いのがなんとも言えないです。
社会の変化に対応しなければ続けていけないのはどんな業界にも共通する世の常というものなのでしょうけど。
古都の旅館が大量に押し寄せる外国人のニーズを第一に考えるしかない状況はなんとも寂しい感じしますね。
旅行ってその土地の歴史や文化に触れるのが大きな魅力だと思いますが、全く違う文化圏の求める利便性に引き摺られるしか無いのがなんとも言えないです。
名無しさん
インバウンドが求める和食は寿司、天麩羅、すき焼きくらいかもしれませんね、和食懐石は日本人の若い子は苦手かも、好きな物と苦手な物が出てきて残すのは気が咎めるのとお腹いっぱいにならないのなら外で好きなものを食べて素泊まりでいいかなとなるらしい、最近ではどこにいってもビュッフェスタイルが主流だし和食の職人さんも減っているだろうし、言葉だって保育園や幼稚園で英語を教えても小学校で授業をしないから話せなくなるし、世の中の流れに関心のない思い込みだけで現場の苦労を知らないおっさん達が大きな顔をして国を動かしているんだからどうしようもないよ。
インバウンドが求める和食は寿司、天麩羅、すき焼きくらいかもしれませんね、和食懐石は日本人の若い子は苦手かも、好きな物と苦手な物が出てきて残すのは気が咎めるのとお腹いっぱいにならないのなら外で好きなものを食べて素泊まりでいいかなとなるらしい、最近ではどこにいってもビュッフェスタイルが主流だし和食の職人さんも減っているだろうし、言葉だって保育園や幼稚園で英語を教えても小学校で授業をしないから話せなくなるし、世の中の流れに関心のない思い込みだけで現場の苦労を知らないおっさん達が大きな顔をして国を動かしているんだからどうしようもないよ。
名無しさん
私は旅行に行く時、大体素泊まりで外に食べに行くのですが、宿の中で料理が提供されればありがたい反面、全ての行動の軸が『夕食の時間』に拘束されてしまうので自分の性格上あまり向いていません。
京都などは食事を楽しむ為に旅行に行くこともあるかもしれませんが、他の地域ですと宿の料理ちょっと高くない?ってなる事もありますし、外に食べに行った方がコスパ良く、食事以外の楽しみも出来るのでしょうがないかなと思います。
知り合いの外国人が来日して一緒に過ごしていたら和食など日本的な食事はランチが良いと言われて、夜はチェーンの居酒屋やラーメン屋などに行きたいと言われました。
私は旅行に行く時、大体素泊まりで外に食べに行くのですが、宿の中で料理が提供されればありがたい反面、全ての行動の軸が『夕食の時間』に拘束されてしまうので自分の性格上あまり向いていません。
京都などは食事を楽しむ為に旅行に行くこともあるかもしれませんが、他の地域ですと宿の料理ちょっと高くない?ってなる事もありますし、外に食べに行った方がコスパ良く、食事以外の楽しみも出来るのでしょうがないかなと思います。
知り合いの外国人が来日して一緒に過ごしていたら和食など日本的な食事はランチが良いと言われて、夜はチェーンの居酒屋やラーメン屋などに行きたいと言われました。
名無しさん
個人的には多少割高でもやっぱり旅館は1泊2食付を必ず選びます。ただインバウンド向けの商売となると食文化の違いによるギャップは仕方ないのかな。逆の立場で考えたら、海外旅行中に和食が食べたくなるのと同じ。旅館側が無理して素泊まりプランと食事付きプランの両方を提供しようとすると、規模やサービスの内容によっては採算合わない可能性あるし。皮肉にも旅館向けウーバーイーツみたいな新しいビジネスが出てくるかもね。
個人的には多少割高でもやっぱり旅館は1泊2食付を必ず選びます。ただインバウンド向けの商売となると食文化の違いによるギャップは仕方ないのかな。逆の立場で考えたら、海外旅行中に和食が食べたくなるのと同じ。旅館側が無理して素泊まりプランと食事付きプランの両方を提供しようとすると、規模やサービスの内容によっては採算合わない可能性あるし。皮肉にも旅館向けウーバーイーツみたいな新しいビジネスが出てくるかもね。
名無しさん
この記事を読んで、老舗旅館の苦悩が本当に伝わってきました。長年受け継いできた“料理のおもてなし”が、時代の流れとともに評価されなくなるのはとても切ないですね。それでも、お客様のニーズに寄り添いながら、旅館の雰囲気や従業員の働きやすさを守るために柔軟に対応している姿勢に胸を打たれました。京都の文化やおもてなしの心が、これからも形を変えてでも残っていってほしいです。
この記事を読んで、老舗旅館の苦悩が本当に伝わってきました。長年受け継いできた“料理のおもてなし”が、時代の流れとともに評価されなくなるのはとても切ないですね。それでも、お客様のニーズに寄り添いながら、旅館の雰囲気や従業員の働きやすさを守るために柔軟に対応している姿勢に胸を打たれました。京都の文化やおもてなしの心が、これからも形を変えてでも残っていってほしいです。
名無しさん
食事に関しては日本だけでなく海外でも朝食付きが減っているので習慣の変化としか言いようがない
欧米ではアメリカンブレックファストかコンチネンタルブレックファストを選択してその分の料金がと言う流れだったのに、最近ではホテル朝食よりコスパの良いファーストフードやカフェが人気だったりで素泊まりが増えている
日本の場合は朝食は伝統的な和食の方が若い子には人気が薄いからインバウンド関係なくやもえないのかもしれないけど、そこを変えてまで営業するのであれば一度経営方針を見直したほうが良い気もする
食事に関しては日本だけでなく海外でも朝食付きが減っているので習慣の変化としか言いようがない
欧米ではアメリカンブレックファストかコンチネンタルブレックファストを選択してその分の料金がと言う流れだったのに、最近ではホテル朝食よりコスパの良いファーストフードやカフェが人気だったりで素泊まりが増えている
日本の場合は朝食は伝統的な和食の方が若い子には人気が薄いからインバウンド関係なくやもえないのかもしれないけど、そこを変えてまで営業するのであれば一度経営方針を見直したほうが良い気もする
名無しさん
「宿を満喫する旅」の時は旅館での食事は必須なんですけどね。
温泉や食事、部屋でまったりする事をメインとした「宿を満喫する旅」を時々します。いつもは観光や食べ歩きなど、良い意味で忙しい旅をしがちなので、ゆっくり出来る旅館に泊まるのも楽しいですから。
日本の旅館文化は絶やさないで欲しいし、素泊まりしかない旅館なら泊まらないかも知れません。外食するということは、部屋でゆっくりする時間が取れないので、旅館じゃなくていいです。
「宿を満喫する旅」の時は旅館での食事は必須なんですけどね。
温泉や食事、部屋でまったりする事をメインとした「宿を満喫する旅」を時々します。いつもは観光や食べ歩きなど、良い意味で忙しい旅をしがちなので、ゆっくり出来る旅館に泊まるのも楽しいですから。
日本の旅館文化は絶やさないで欲しいし、素泊まりしかない旅館なら泊まらないかも知れません。外食するということは、部屋でゆっくりする時間が取れないので、旅館じゃなくていいです。
名無しさん
子どもが産まれて、産後初めてお宿に来月から泊まります。1泊2食付き部屋食の予定ですがとても楽しみです。その土地のものをお宿で食べられるので、大変ありがたいです。子供がいると外食でも気を使うし、慣れない土地だと店探しも大変。子連れに限らず、旅館で提供してくれる料理が好きな人もいるだろうし、素泊まりで近くの飲食店を利用してその土地の味を楽しむのも楽しいと思います。色んな形の宿があっていいと思いますが、全てが全て外国人ファーストになってほしくはないなと思いました。
子どもが産まれて、産後初めてお宿に来月から泊まります。1泊2食付き部屋食の予定ですがとても楽しみです。その土地のものをお宿で食べられるので、大変ありがたいです。子供がいると外食でも気を使うし、慣れない土地だと店探しも大変。子連れに限らず、旅館で提供してくれる料理が好きな人もいるだろうし、素泊まりで近くの飲食店を利用してその土地の味を楽しむのも楽しいと思います。色んな形の宿があっていいと思いますが、全てが全て外国人ファーストになってほしくはないなと思いました。
名無しさん
旅館内や敷地内に料理屋が併設されていたり、館内のちいさな売店コーナーでなくて、近隣のコンビニを利用してもらう(館内は飲料自販機のみ)という方が活用しやすいんだと思う。
むしろ、旅館には泊まらないけど旅館の料理を食べたい時にも旅館料理店があれば便利だし。
昔からの…とかは本当に一部の老舗高級旅館だけでしか成り立たない時代ですよね。
部屋の照明のあかるさとか、コンセントの数とか、
畳の上にベッドとかは「日本らしさ」も大事だが、日本人客にも優しいですからね。
旅館内や敷地内に料理屋が併設されていたり、館内のちいさな売店コーナーでなくて、近隣のコンビニを利用してもらう(館内は飲料自販機のみ)という方が活用しやすいんだと思う。
むしろ、旅館には泊まらないけど旅館の料理を食べたい時にも旅館料理店があれば便利だし。
昔からの…とかは本当に一部の老舗高級旅館だけでしか成り立たない時代ですよね。
部屋の照明のあかるさとか、コンセントの数とか、
畳の上にベッドとかは「日本らしさ」も大事だが、日本人客にも優しいですからね。
名無しさん
スキーのインバウンドで猛烈な人気を誇る野沢温泉の旅館でも同様の問題が発生しているらしい。ただ京都と違って野沢温泉は、観光客向けの外食施設があまり無いし、コンビニもヤマザキが一件だけなので、夕食難民が発生してしまっているとのこと。観光客の来訪は冬季限定という季節性があるため、食事処やレストランをポンポン作るのも難しいと思う。旅館も伝統的な和食だけにこだわるのでなく、客の需要に合わせてハイカロリーでボリュームのあるスーパー脂ギッシュな血も滴る山のような肉料理を提供してもいいのかもしれない。特にスキーは低気温化の長時間運動なので、よりハイカロリーでボリュームのある食事を求められるのは当然だと思う。
スキーのインバウンドで猛烈な人気を誇る野沢温泉の旅館でも同様の問題が発生しているらしい。ただ京都と違って野沢温泉は、観光客向けの外食施設があまり無いし、コンビニもヤマザキが一件だけなので、夕食難民が発生してしまっているとのこと。観光客の来訪は冬季限定という季節性があるため、食事処やレストランをポンポン作るのも難しいと思う。旅館も伝統的な和食だけにこだわるのでなく、客の需要に合わせてハイカロリーでボリュームのあるスーパー脂ギッシュな血も滴る山のような肉料理を提供してもいいのかもしれない。特にスキーは低気温化の長時間運動なので、よりハイカロリーでボリュームのある食事を求められるのは当然だと思う。
名無しさん
私はよく外国人と食事に行くのですごく分かります。寿司が好きだと言うから寿司屋に一緒に行ったのに、かっぱ巻きとか玉子しか食べない人もいますね笑。生魚はハードルが高いのかもしれない。
そういえば自分も子供の頃は、日本食よりもハンバーグとかラーメンの方が好きだった事を思い出しました。日本の食文化の魅力を理解するには、ある程度の慣れと経験が必要なのだと思います。
私はよく外国人と食事に行くのですごく分かります。寿司が好きだと言うから寿司屋に一緒に行ったのに、かっぱ巻きとか玉子しか食べない人もいますね笑。生魚はハードルが高いのかもしれない。
そういえば自分も子供の頃は、日本食よりもハンバーグとかラーメンの方が好きだった事を思い出しました。日本の食文化の魅力を理解するには、ある程度の慣れと経験が必要なのだと思います。
名無しさん
周りに食事できるところが少ない温泉旅館でこだわりの夕食が出るようなところはいいけど、京都のような場所なら行きたい店もあるし、食べる時間に帰れと言われても見たいところもあるしで夕食はいらないかな。
中途半端な旅館はそれなりのグレードの飲食店での外食と同じかそれ以上に宿代を乗せてくるのに味はたいしたことなかったりするから、だったら安くしてくれと思うことはある
周りに食事できるところが少ない温泉旅館でこだわりの夕食が出るようなところはいいけど、京都のような場所なら行きたい店もあるし、食べる時間に帰れと言われても見たいところもあるしで夕食はいらないかな。
中途半端な旅館はそれなりのグレードの飲食店での外食と同じかそれ以上に宿代を乗せてくるのに味はたいしたことなかったりするから、だったら安くしてくれと思うことはある
名無しさん
日本人がイメージする日本料理と、外国人がイメージする、期待する日本料理はちがうのでしょうね。またニーズもそれぞれなので画一的なものより、ビュッフェで選べるほうがいいのでしょう。ビュッフェはとりにいくとか忙しないので、ゆったりサーブしてもらうほうがいい面もありますが。それであれば、メニューを和洋とか数種類設定して事前にイメージ図もつけて選んでもらうとかでしょうか。まあ郊外で外食の店がないようなところは旅館内に必要ですが、街中だったら外に食べに行くこともできるのでニーズ低いかもですね。
日本人がイメージする日本料理と、外国人がイメージする、期待する日本料理はちがうのでしょうね。またニーズもそれぞれなので画一的なものより、ビュッフェで選べるほうがいいのでしょう。ビュッフェはとりにいくとか忙しないので、ゆったりサーブしてもらうほうがいい面もありますが。それであれば、メニューを和洋とか数種類設定して事前にイメージ図もつけて選んでもらうとかでしょうか。まあ郊外で外食の店がないようなところは旅館内に必要ですが、街中だったら外に食べに行くこともできるのでニーズ低いかもですね。
名無しさん
私は別の理由で素泊まりを選ぶことが多くなってきました。
それは2食付だと料金が高すぎること。部屋や温泉にも満足し、食事も質が良くて美味しい宿となると昨今は1人3万円ぐらいになります。
家族4人だと1泊で12万。
それなら近隣の居酒屋で地元の名物で自分が食べたいものを選ぶ方が大分安くつきますし、多すぎて食べきれないということもなくなります。
朝食はどこの旅館も大体同じようなものですし、家でも食べられるかな?というメニューですしね。
近くで雰囲気が良くて美味しいモーニングを出す店を探すというのも楽しみでもあります。
私は別の理由で素泊まりを選ぶことが多くなってきました。
それは2食付だと料金が高すぎること。部屋や温泉にも満足し、食事も質が良くて美味しい宿となると昨今は1人3万円ぐらいになります。
家族4人だと1泊で12万。
それなら近隣の居酒屋で地元の名物で自分が食べたいものを選ぶ方が大分安くつきますし、多すぎて食べきれないということもなくなります。
朝食はどこの旅館も大体同じようなものですし、家でも食べられるかな?というメニューですしね。
近くで雰囲気が良くて美味しいモーニングを出す店を探すというのも楽しみでもあります。
名無しさん
京都で豪華な京料理を食べたいなら、旅館に泊まらなくても料亭を予約して行けば、泊まることなく美味しい京料理が食べられる。
しかもビジネスホテルに泊まれば、夕食の時間に囚われることなく夜まで自由に観光ができます。
温泉旅館やホテルリゾートなどのように朝までずっと滞在するなら、夕食付きを求めたい宿泊客がいます。
国内客でも夕食は外で適当に済ませ、朝食だけビジネスホテルの方が旅費を抑えれて助かる人も多いと思う。
京都で豪華な京料理を食べたいなら、旅館に泊まらなくても料亭を予約して行けば、泊まることなく美味しい京料理が食べられる。
しかもビジネスホテルに泊まれば、夕食の時間に囚われることなく夜まで自由に観光ができます。
温泉旅館やホテルリゾートなどのように朝までずっと滞在するなら、夕食付きを求めたい宿泊客がいます。
国内客でも夕食は外で適当に済ませ、朝食だけビジネスホテルの方が旅費を抑えれて助かる人も多いと思う。
名無しさん
温泉旅館でお風呂のあと浴衣で食事するのなら旅館で食べたいけど、京都市内はそういう場所じゃない。夕食の時間にとらわれず、観光する方がいいと思う。
ただ旅館で飲食店を予約してくれるサービスはいいと思います。
旅館が提携してるところなら当日予約OKや、伏見の酒蔵あたりで有料でも送迎付きなら嬉しいかも。
温泉旅館でお風呂のあと浴衣で食事するのなら旅館で食べたいけど、京都市内はそういう場所じゃない。夕食の時間にとらわれず、観光する方がいいと思う。
ただ旅館で飲食店を予約してくれるサービスはいいと思います。
旅館が提携してるところなら当日予約OKや、伏見の酒蔵あたりで有料でも送迎付きなら嬉しいかも。
名無しさん
旅先の宿の食事は、私にとって旅の目的ともなる。
各都道府県の郷土料理をゆっくり味わう夕食は旅の醍醐味。
水もお味噌も醤油も違い、獲れるお魚の種類やお酒も変わる。
北から南、海沿い山沿いで食文化が異なるのは日本ならではだと思う。
季節に応じて牡蠣や白子、山菜、野菜も目で愛でつつ舌と鼻で味わう。
インバウンドで駅弁も活況を呈しているが、それ以上に日本旅館の食文化は板長、料理人の修行の賜物として将来も守るべき日本文化と思われる。
旅先の宿の食事は、私にとって旅の目的ともなる。
各都道府県の郷土料理をゆっくり味わう夕食は旅の醍醐味。
水もお味噌も醤油も違い、獲れるお魚の種類やお酒も変わる。
北から南、海沿い山沿いで食文化が異なるのは日本ならではだと思う。
季節に応じて牡蠣や白子、山菜、野菜も目で愛でつつ舌と鼻で味わう。
インバウンドで駅弁も活況を呈しているが、それ以上に日本旅館の食文化は板長、料理人の修行の賜物として将来も守るべき日本文化と思われる。
名無しさん
いいんじゃないのかなと思う。清掃や料理を運ぶ人はパートさんで賄えるとしても、調理場の職人さんがパートさんというわけにもいかないし。観光業は繁忙期と閑散期で収益の差がありそうだし。そもそも人手がホワイトカラーに流れて職人さんの確保も難しそう。食事の部分をご近所の飲食店にお任せできれば、飲食店も流行りそうだし。旅館やホテルは宿泊に特化できるし良さそうに感じる。帰省した時に利用する地元のホテルは朝食バイキングはあるけど、晩御飯はでないので近くの居酒屋に行くよ。駅前なので居酒屋など飲食店が沢山あるので不自由しない。立地によるよね。
いいんじゃないのかなと思う。清掃や料理を運ぶ人はパートさんで賄えるとしても、調理場の職人さんがパートさんというわけにもいかないし。観光業は繁忙期と閑散期で収益の差がありそうだし。そもそも人手がホワイトカラーに流れて職人さんの確保も難しそう。食事の部分をご近所の飲食店にお任せできれば、飲食店も流行りそうだし。旅館やホテルは宿泊に特化できるし良さそうに感じる。帰省した時に利用する地元のホテルは朝食バイキングはあるけど、晩御飯はでないので近くの居酒屋に行くよ。駅前なので居酒屋など飲食店が沢山あるので不自由しない。立地によるよね。
名無しさん
運営側からすると、旅館スタイル(1泊2食)よりビジネスホテル(素泊り)の方が単価は下がるが利益率が断然高くなるはずです。特に食材費、人件費が抑えられますから。田舎の温泉地などは周辺に食べるところも限られ、コンビニも少なく、1泊2食の需要はあると思いますが 、都市部だと選択肢が増え、旅館の夕食時間にも縛られず、現地で店の雰囲気で決めたりと選ぶ楽しみも増えます。温泉旅館だと温泉入った後に外出するのが面倒ですので、2食付きの方がいいはずです。
運営側からすると、旅館スタイル(1泊2食)よりビジネスホテル(素泊り)の方が単価は下がるが利益率が断然高くなるはずです。特に食材費、人件費が抑えられますから。田舎の温泉地などは周辺に食べるところも限られ、コンビニも少なく、1泊2食の需要はあると思いますが 、都市部だと選択肢が増え、旅館の夕食時間にも縛られず、現地で店の雰囲気で決めたりと選ぶ楽しみも増えます。温泉旅館だと温泉入った後に外出するのが面倒ですので、2食付きの方がいいはずです。
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