「当たり前」を覆す! 無断欠勤OKが生む仕事の効率と会社の成長
出典:https://www.dwl-shinrai.org/%E9%9B%87%E7%94%A8%E4%BA%8B%E4%BE%8B2023/%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E4%BC%9A%E7%A4%BE%E3%83%91%E3%83%97%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%AE%E3%83%8B%E3%82%A2%E6%B5%B7%E7%94%A3-1/
ユニークな就業ルールを導入して業績を伸ばしている大阪の水産加工会社、パプアニューギニア海産の取り組みを紹介。
主なポイント:
・「無断欠勤」の義務化: 従業員は連絡なしに自由に休むことができ、出勤時間も自由です。これは、従業員が休みやすい環境を作ることで離職を防ぎ、働きやすい職場を目指した結果です。
・「嫌いな仕事はしない」ルール: 従業員は毎月のアンケートで嫌いな仕事を申告でき、それを担当する必要はありません。挨拶が苦手な社員への配慮など、個々の事情に合わせたルールも存在します。
・経営が成り立つ理由: 週20時間以上の勤務をルール化することで最低限の生産量を確保し、作りすぎた場合は冷凍保存や割引販売、飲食店開業などで対応しています。
・効果: これらの取り組みにより、過去5年間で不満による離職者はゼロ、無断欠勤ルール導入後には年間利益が約400万円増加しました。従業員のモチベーション向上と効率アップが業績向上に繋がっています。
・武藤工場長の考え: 休むことは働くモチベーションであり、雇用側がそれを理解し、従業員が休みやすい職場作りをすることで、双方にとって良い関係が築けると述べています。
・離職率の低下: 働きやすい環境が実現したことで離職者が減り、現在は従業員募集を行っていません。
参照元:ヤフーニュース
「無断欠勤OK」「出勤時間自由」新たな働き方&仕事の効率化で業績伸ばす水産加工会社
参照元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/cbcb3cbf72f3cde489b0dd88b14836aec948b3cd
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記事の事例は、業態の特殊性もあり「例外的」だと思われた方が多いと思う。確かに、企業全体でこのような仕組みを作るのは珍しい取り組みだ。
だが、特定の部門や社員に限って言えば、同じ制度は労働法に「フレックスタイム」として規定されている。同制度では、労働時間の総量をあらかじめ決めつつも、労働者がいつ働くかは自由である(必ず出勤する時間帯である「コアタイム」が設定されるが、それ以外は自由)。まさに、今回の記事の事例と同じだ。
とはいえ、すべての社員がこの働き方をできるわけではない。管理職がいてこそ成り立つわけだ。この企業でも、社長の方も含め、管理職は、最終的な調整を担当するために、フルタイムで業務をしているのではないだろうか。
働き方の自由度が大切な人はフレックスタイムで、全体の管理をすべき人はフルタイムで、というすみわけは合理的である。その際、両者に納得感のある待遇を設定することが大切だろう。
今の企業は賃金をあげることばかり目を向けていますが
そこじゃないのも事実なんです。
賃金と労働内容が見合わない企業が多いんですよ。
だから続かない。
仮に、給料が手取り14万だとしても、精神負荷が一切ない仕事だとしたら、やりたい人も多いと思いますよ。
手取り20万程度の給料で、精神負荷満載の仕事が今の日本は多すぎなんですよ。
このやり方が100%言いとはいいませんが、生き残るためには企業が折れる必要もあるんですよ。
無断欠勤、が義務化には流石にエッと思いましたが、でもそこまでに至る考え方には大いに同感です。休めない、体調が良くなくても
、となると、少しのことでも休みたくなってしまうものです。
気軽に休めるとなると余計なストレスもなくなるんです。
9-17勤務の義務化はもうやめて、全員社員、でも、1日何時間働いても自分で今日は成果出た、頑張れたと思ったら、帰っていいことにするのも一案かと思います。それを実行できる企業にこそ良い人財は集まるような気がします。
多少の欠員が出たとしても業務が回せるくらい人員配置に余裕がないと難しい。被雇用者側は時間的に融通の利く働き方ができるかわりに給与待遇はそれなりに低く抑えられるのは覚悟しなきゃならない。応募するのは子育てや介護などイレギュラーが発生しやすい状況にある人だったり、諸事情で他の職場での勤務困難な人になりがちだと思う。
また雇用者側は「悪条件」でも働いてくれるような働き手を集める必要があるし、一部の人間にしわ寄せがいかないよう配慮する必要がある。
無断欠勤をしても影響が無い企業と無断欠勤が発生したら影響が出る企業があると思います。人それぞれ休む事はあると思いますがまず無断欠勤は社会人としてではなく人として如何なものかと思います。それに私の会社は間違いなく。事前休暇なら大丈夫。百歩譲って事後休暇でも、回らない事は無いです。ですが、無断欠勤だと今の世の中安否確認をしないといけないのでそこに人員が割かれます。なので、事後休暇もよくありませんが無断欠勤もそこの誰かに迷惑がかかるという事をお忘れなく。というか迷惑です。それが日本です。
この働き方は極端だけど
究極の働き方改革が実現した結果だろうね
会社にとっては社員が辞めて行くより社員を募集して雇う方が断然難しいからね
それなら現在働いている社員の不満を少しでも取り除いて長く在籍して貰った方が会社としては長い目で見れば有益だからね
チームワークを必要としない職種なら可能と思います。以前、子供が病気になりどうしても休まざるを得なくなり、上司にその旨を伝え有休を希望したら、子供を理由に休むなんて不公平だ!と説教くらいました。
人の命に携わる看護師です。
今は、有休の理由も報告義務無くなったし、有休消化を勧められます。休んで、リフレッシュの後は仕事すれば効率上がるんじゃないですか?
20年くらい前に面接に行った地元の鉄工所、社長さんが出てきて開口一番「いくらほしい?」で面食らった。騒音に対する近所への配慮で作業時間は朝8時から夜8時までの12時間となっているけど、仕事時間は給料欲しい分たけやればいいって。朝が苦手な人は正午に来て夜8時まで働くとか、短時間でたくさん稼ぎたい人は12時間フルに働いて、ある程度お金溜まったら数か月出社しないとか、そんな働き方が認められてた。
すごく魅力的だったけど、作業場を見学したところ外国人ばかり働いてたので結局断わっちゃった。
自分で好きなように働かせてくれる職場が増えるといいな。
こういう会社で働きたい人もいるし、
こういうシステムを導入したいと思う経営者もいると思う。
そして、それで結果がついてくれば素晴らしいと思う。
でも、それでは上手くいかない職種もある。
今って、自由が正義みたいな感じになって
自由や権利ばかり主張する人が増えて
逆に周りに負担が増えるケースもあると思う。
自由や権利に重きを置く人なら
会社をその人に合わせるのではなく
自分に合った会社を選ぶのも大切だし、
そういう会社に選ばれる人間になることが必要。
規律や協調性を大事にする人なら
そういう職場を選べばいい。
違うタイプの職種選んどいて
自分の主張する人が増えてきてる気がする。
エビを加工しすぎた際にもフォローが可能とは…
そういう
今この時にこの量が最低限必要とか
一時的に必要になるとか
がなく、自由に作れるところならこれが可能ということ。
全てのものはできないにしても、コメを作る際にこれが導入できれば良いのでは?
国としてもっとしっかり食糧受給率や生活の補償として米づくりに向き合うべきだと思う。
そのためにこういった新しい働き方をカスタマイズして取り組むべきと思う。
ある程度の生産調整が利く会社ならでは、でしょうね。
確かに欠勤が自由なら、子供の体調や自身の体調で突発的に休みたいけど電話で説明するのも億劫だし、復帰したら周りの咎める様な視線が気になる、なんて事もなくなる。
ただ、管理者側としての勤怠管理は大丈夫なのかな?という気も。
記事ではパート側や経営上のメリットばかりが強調されているけど、社員として働く人達の満足度はどうなのか。
面白い。
以前、何処かの会社も自由時間出社にして会社建て直したね。子育てお母さん世代と後期高齢者世代を上手くブレンドしてたね。80代とかね。
ココの記事の会社も社会に問題点を投げかけるには良い内容だよね。鬱病やコミュ障、子育て、片親、介護しながら、高齢の世代の増加、身体の病気などね問題が増え続けている現代。働く人は機械ではないからね。人間だからね。
こういう記事たくさん出て欲しいなぁ。
ちゃんと調べれば分かるけど、社員じゃなくてパートは無断欠勤OK、出勤時間自由だからね。
だから、無断欠勤すれば当然有給じゃないから給料は払われないし、社会保険入ってない週30時間以下働かないパートは副業禁止だし、パートさんの時給は最低賃金だからね。
本業のついでにここで週1~2回副業しようってのは出来ないし、稼ぐためにここで働こうって思っても最低賃金なのにメインで週30時間以上働かないといけないから収入はかなり低いと思う。
さらに社員はパートさんが全員休んでも回るような体制にしてると社長が公言してるから仕事量が凄いだろうし、募集要項みたら交通費無しとのこと。
他にも、無断欠勤OK、出勤時間自由を守るために様々な細かいルールがあることをこの会社のYouTubeで社長がいろいろ発言してるから、自分は働きたくないな。
これも、雇用する側とされる側にとって、業種によるけど良い方法の1つだと思う。
家庭の事情で育児や介護で、思うように働けない人、自分のやりたい趣味とか勉強とかで、自由に休んで両立させたいとか言う人にとっては、働きやすいし有難い会社だと思う。
特に今後は介護とかで、就業時間に縛られると働けないと言う人達が多くなると思う。
今現在でも、その様な人が多いから人出不足になっていく今後を考えると、この様な会社が少しでも増えると、お互いに良い影響が出てくると思う
現場の作業を円滑に回す事を考えた時やはりまずは社員の方を多めに確保しないと回らない時があります。パートのみ無断欠勤等OKな理由には今の現場と状況で社員だけで生産性、利益、売り上げ等はいくらになるのか?を細かく考え多めに採用等工夫しないとなかなかできない事ではあります。斬新であり面白いとは思いますが、リスクがかなり高い試みではあります。離職率等の問題もあり難しい事ですがそれを実現可能にし、売り上げ、等を伸ばす事は本当にすごい事ではあります。
雇い側も、従業員を信用しての制度なんだろうな。休みやすい会社にするにはある程度人数を確保しなければならないので、余裕のある会社じゃなきゃ無理だろうけど、こういう会社がもし増えたら小さい子供を持つ親からしたら有難いね
働き方って大事よな。
確かに一日予定がなくて、特にやることがなくても定時まで会社にいなければならないことが無駄だと思う時もあるもん。
その間やることもないのにパソコン開いて、仕事してるふりしなければならんし、電気代だって掛かる。大企業なら微々たるもんだろうが、そういう小さなコストカットって大事だと思うんだよね。まぁ、それで休むなら結局有休だから、削れるコストは電気代くらいだけど。
労使ともにメリットがある働き方って大事だと思うなぁ。
最低限のルールさえ守れば、成立する仕事は結構あると思いますね。
客のクレームや取引先の要望で、作業品質の向上を求められるけど、品質を向上したところで売り上げや利益が上がるかというと疑問なこともありますね。
また、要望を無視して今まで通りにしても下がるとは限らない。
売り上げや利益を上げるために、顧客満足度を上げるために、管理職や経営者は働く人々に負荷をかける場合がありますが、それが本当に有効なのか考えて欲しいですね。
多分だけど利益が上がっていってるってことは、売上は上がってないかもね。
それで利益が増えてるとしたら、このシステムを導入することにより不必要な人件費を削れたことによるコストカットによるものかもしれない。
人によっては働きやすい時間もあるし、一緒に働く人との相性とかにより仕事の効率が上がるというのはあるかもね。
全ての職種で採用するのは難しそうだけど、働き方に関する一つのいい事例になると感じた。
非常に稀なケースだね。もちろんこう言う会社が増えるのはウェルカムなんだろうけど、なかなか難しそうだね。業種、業態が違えばなかなかね。でもこの社長のアイデアと実行力は素晴らしいね。必要に迫られてとは言え、社員想いの社長の下には、会社想いの社員が集まるのかな?
とりわけ一次産業の加工部門なら出来そうだけど思いきりましたね。
生産性を計る基準がどこにどのようにあるか知りたい。
要は作業場には行くけどたいして時間内に仕事をしない人がいたり、凄く仕事が捗る人もいるだろう。
当然時給なり賃金格差はあるでしょうけど。
このシステムは労働者の頭数の確保がしやすいのであって必ずしも労働者の作業の質を上げるものでは無いと思う。
タイミーみたいにちょっと時間が空いたからバイトする(サポートする)人が増えて、さばける量が増えることや短い時間でも頑張ろうってなり、生産数が上がったのかな?
(最近の人はしたこと無いと思うけど)ちなみに内職はさらに自由になってます。
『これ置いていくから作ってね、足りなくなったら連絡してください』って感じで締め切りまでに何束出来るかで手当てが変わります、いつやっても構わないし子供や旦那を使っても構わない。
「無断欠勤OK」だけではないだろうなぁ。
本当に全てが全て好き勝手に働いているというわけではないだろうし、会社や他の従業員の様子も見ながら補い合ってる部分もあるだろうし。かといって離職者を防いでいるということは個人に負担が過度にかからないようにもしているのでしょう。そういう風土を自然と作れているところがすごい。
美味しんぼの初卵の話ではないですけど、「働きやすさ」という点について社内の雰囲気とかも含めて「無断欠勤OK」の裏に色々工夫している部分があるんでしょうね。もっと色々御話聞いてみたいですね
とても良い試みだと思いますね。
お金だけの問題ではないと思いますが、月10万稼げれば良い人、30万必要な人、もっと必要な人、当然上限はあるでしょうがそれによって働き方を変えられるわけで。
人が集まれば経営も多角化できる可能性も広がる。
仕事内容の好き嫌いが選べるなら従業員各々の得意なことなども聞いて把握しておけば配置や多角化にも役立つと思う。
企業に利益追求は必要だけど、地域のリーダーシップを持って人々を活かすという目線があれば成長していくと思います。
なんだかんだ人材の豊富な組織の方が強いのではないかな。
この会社、今までも何回か取り上げられてニュースなんかで見たことがあって、
ウチの業務内容が対応できるから、みたいな感じで社長さんは話してたけど、
この仕組みになるまでに絶対いろいろ大変だっただろうに、そういうのは言わずとにかく従業員ファーストでかつ会社を上手に運営していけるかを、すごく考え動いていったからこそ、できてるんだろうなぁ。
自分の会社の業務形態じゃ無理だ、とかではなく、出来ることから何かを変えていけば、少しずつ良くなっていかないかな。
働く人の数が減っていく未来の中、こういう働きやすさがあれば働きたい人の環境が整うのかなと思う。
画期的ですよね。
このような企業が増えると良いですね。是非働きたいです。
昔に平均時給が700~800円ほどの時に、時給540円の喫茶店のバイトが一番長続きしていました。
理由は、人良し!飲み物飲み放題・賄い有り・疲れた時にキッチンに入れてくれ、座っておやつを食べさせてくれる・売り上げがあった日にはケンタやケーキなどのお土産を持たせてくれていた、です。とてもアットホームで居心地が良かったです♪
原材料ストックと商品ストックが出来る事と、納期にゆとりがある事が前提ではありますが、それが出来るなら良い方策だと思います。
通常の工事では倉庫管理コストの増大するのでなかなか出来ないですが、これからの少子化が進む事なら対応するなら倉庫の拡大が必須かも知れません。
人の心理として絶対出勤しなければならないが、無理して出勤しなくて良いでは、気持ちの負荷が軽いのかもしれませんね。職種にもよるかもしれませんが、いろいろな方が働ける雰囲気の良い職場にも繋がって行くのかもしれません。何よりこう言った勤務体制を考え実行している経営者が凄いと思います。
産業革命時代のイギリスで、工場労働者が1日に10時間を超えて働かされている状況を改善するために、8時間労働のコンセプトが生まれた。
本来は、「8時間以上働かせてはいけない」という意味合いで8時間労働が制定された。
しかし現代日本では、8時間労働が最低限で、それ以上の残業を強いる企業がほとんど。これでは心身ともに持たず、脱落していく人々が多いのも頷けるだろう。
日本の生産性の低下の一因は、この長時間労働の常態化にもあるのでは無いか。この会社のように、フレキシブルな働き方をする企業がより一般的になってくれることを願う。
他の会社で導入しようとしても、中々難しい話だとは思う。
大前提として、主婦のパートで働く人が多いのだと思う。記事を読む限り、そんな感じがした。
そして、賃金は最低賃金レベルの筈。なので、家計を支える人は、この会社では働けないだろう。
また、オーサーコメントの方が述べているけど、管理職などは、決まった時間に出勤で、フルタイム勤務だと思う。
全ての人が、この様な働き方が出来ないことは、容易に想像がつく。
一方、主婦のパートや、何らかの事情で、普通に働く事が難しい人にとっては、非常に良い取り組みだと思う。
人手不足が深刻、だけど、最低賃金程度しか払えない会社は、この様な会社の取り組みが、参考になるのでは。
それと、賃金を上げれば人が来るとは限らない事も、想像がつく。
人手不足の対策として、賃金を上げる事が挙げられるが、本当にそれだけで良いのか、考えさせられる話だ。
日本も裁量労働制が一般化するといいですね。
私は固定月給で定額コミコミの働き方に違和感を持っています。
もちろん、仕事が上手くいかなかった時の保障としてはアリだとは思いましたが、
それに甘えて仕事をしない奴のあまりに多い事。
やはりやらないと貰えないシステムというか、やった分だけ返ってくるシステムは必要なのかなと。
それはモチベーションの維持にも繋がると思います。
接客業では厳しいだろうが、そうじゃ無い仕事なら、会議やお客さんとの打ち合わせを除けば、欠勤や出勤時間はあまり問題にならないと思う。
そして、私の仕事のエンジニアのように、今の時代は接客業じゃ無い仕事がたくさんあるのだけど。メディアの影響で、接客業じゃ無い仕事がほとんど知られていない。ここは日本人、特に女性の所得が諸外国と比べて上がらない大きな理由だと思う。
ものすごく柔軟で勇気の有る判断だと思う。工場の多くが心身共に束縛がキツい上に時給など待遇面のバランスが悪い中、ここはすごく理解のある会社ですね!
2週で20時間程度の労働時間なら心身に掛かる負担も軽くて楽しそう。
労働者側にとって休暇はご褒美のような大切なもの。プライベートや自分を犠牲にしなくて良いなら退職を考えなくなるだけでなく、みんなが元気だからモチベーションも維持しやすくて、不良品の発生率も下がって効率も良くなるだろうね。
賃金も生活の為に大事な要素ですが、休暇を取得しやすいのはプライベートの充実を望む人にとって更に大事でしょう。
私は派遣の接客業ですが選んだ理由は勤務時間や日数を自分の都合でボチボチ決めれて休暇も割と取りやすい契約内容で交渉出来たからです。チェーン店なので店長の性格で全然変わるけど、選んだ店舗は柔軟さがあって良かったです。
休みやすくて束縛が緩いのは最高ですね。
先鋭的な取り組みのように見えて、実は基本的な形態ともいえる。
年次有給休暇は本来理由は不要で、雇用者側がどうしても休んでもらっては困るという場合にのみ時季変更権がある。
また、流行りのジョブ型でもあり、この業務をするために雇う・入社するというものであり、フレックスタイム制でもある。
これらが、一部外資のエリート的な会社でしか行われていないことであり、真剣に取り組めば業績も上がるはず。
日本の労働者は、組合組織率は低いし、権利意識も薄く、労基はマンパワーが足りずそこまで手が回らず、虐げられているということを認識した方がよい。
単純に凄いなと思いますね。実現出来る企業が。
とは言えこれを他企業で実現するのは難しいでしょうし、政府も推奨する事は困難だとは思いますが。
メリット、デメリットはあるかなと思いますがその企業に勤める方々が長く勤めて離職率が減り、企業としても黒字経営出来るのであれば幸いですね。
無欠OKだから利益アップというのは無理があります。利益率が上がっているとすれば、労働コストがそのまま反映されての事でしょうし、必要工数が不足した状況で、生産計画通りに運用出来るのならば、自動化していて機械設備に頼った生産が出来ているという話です。水産加工の現場というのは、パートさんが主体となって作業をされると思うので、そういった人員の余剰があるのでしょう。とすると、この記事の見出しは話が少し違うので、働き方について思い切った試みをしていて、尚且つ、管理の手法について具体的な内容を盛り込んだ内容にすべき事かなと思います。
先ほどテレビでこちらの会社の働き方を見ていました。最初は朝3人しか出社していない事に驚きましたが、見ているうちに素晴らしい取り組みだし効率的でもあり、社員の皆さんがベストな形で仕事をしていらっしゃる事がわかりました。仕事内容が自由出社に対応できる事で成り立っているので、どんな職種でも可能かというと無理がありますが、社員の方々の希望通りに働けて業績アップにも繋がり数字にも現れていて辞める人がいないので新たに社員の募集はしていないそうです。ちょっと他にない大成功を感じました。
会社にとっては求人を常にしなくて済むので助かるし、
経営も上向きなら問題は無いのではですね。
縛りはあるとは言え、いつ休んでもいいというのは魅力ですね。
無断欠勤はやり過ぎかなと思いますが、
高給は望めなくても食べるために最低限働くという勤労意欲も
維持でき、生活保護などの数も削減できるだろうし、
今の時代に合っていると思いますね。
物欲の時代が影を潜め、精神性を大事にする風潮があるので、
業種によっては増えるのではないかと思います。
うちはシフト制ですので無理ですが、タイミーは良く使います。
来る人に聞くと縛られたくないという事で、
頼めばすぐに決まりますのでこれはこれで有り難いです。
そんな方々がこれからますます増えると思いますね。
昔の固定観念は今は正義ではないと言う事になりますが、
中々それも難しいです。
病気とか家族の事情ではなくて、疲れが溜まって体がだる重い、まだ寝ていたいというときには、無断欠勤の制度はありがたいと思う。
普通そういう理由では仕事を休めないし、仮に休むとしても、電話で連絡するときに体が自然と活動モードに切り替わり、もう休息できなくなってしまう。それなら欠勤しても仕方ないので、気持ちを奮い立たせて出勤するけど、案の定パフォーマンスが上がらず、仕事が進まなかった上に疲労がひどくなった、という経験は多くの人にあるのではないだろうか。
忙しい時期は、疲れを取るために、休んでも支障がない日に予め半休や時休を取得することもできるけど、疲れの残り方は朝にならないと分からない。なので、体が回復するまで無断で休めたら、疲れを早めにリセットできて、そもそも疲れにくい体になる気がする。
現実には実現困難な事業所が大半だと思うけど。
素晴らしい発想だと思います。
あえて理屈をこねて言えば、
「月間総労働力が確保されれば
利益を得る生産量も確保出来る」
ということでしょう。
労働力確保には、細かいことを
ぎゃあぎゃあ言う必要はないんで
しょうね。
そして、非製造業でもチャレンジして
欲しいです。すごい改革のヒントだと
思います。
こういうニュースには、これが出来る業種と出来ない業種があるということにも触れてほしいな。例えば飲食店やサービス業ではほぼ無理だと思うし。
あと、2週間で20時間以上働けばいいって事はほぽパートやアルバイト並の収入しか得られない事を許容する人達って事だし、これをそのまま正社員の仕事に当てはめるのもまた違うと思う。
1番思ったのは欠勤連絡をするのが苦痛とか、日本人はいつからこんなに軟弱になったんだろうと。休むなとは言わんが自分が休む事でその日出勤の同僚に負荷がかかるんだから連絡するくらい普通の話だろう。
確かがっちりマンデーでも取材していた記憶があります。
確かに好きな仕事であれば積極的に出来るし改善しようとも思う。
出勤しなければ当然収入は減るだろうから、最低限は出勤するだろうから、極端に人が足りなくなることもないでしょう。
欠点を治すのではなく長所を伸ばすやり方ですね。
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