沖縄発「やっぱりステーキ」が都心に進出!ライバル「いきなり!ステーキ」を反面教師に!
出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000629.000003515.html
コロナ禍で打撃を受ける外食業界だが、不利な状況を逆手に店舗を拡大させているのが、2015年2月に沖縄・那覇で1号店をオープンしたステーキチェーン「やっぱりステーキ」。この8月、芝大門店がオープン。東京都心に初進出し、連日盛況と報じられた。
現在、全国で75店舗を展開。都内は芝大門のほか、吉祥寺と蒲田に出店しているが、今後も緩やかに店舗を拡大していくという。
「やっぱりステーキが進出した芝大門は、くしくも今年3月まで「いきなり!ステーキ」の店舗があったエリアです。実験店と位置づけ、タブレット端末による注文やセルフ会計といった省力化を進め、今後はこのスタイルを定着させていくようです」(外食コンサルタント)
勢いに乗るやっぱりステーキと対照的なのが、「いきなり!ステーキ」だ。
「2013年に銀座4丁目に1号店をオープンし、当初は比較的廉価にステーキが食べられることで行列できるなど好調でしたが、同じ商圏内に店舗展開するなど、戦略なき急拡大による自社競合が起こりました。さらに、相次ぐ値上げでお得感が薄れ、業績が悪化。ニューヨーク進出も失敗し、一時は債務超過に陥りました。結局、業績堅調だった虎の子の『ペッパーランチ』をファンドに85億円で譲渡する羽目になり、新株予約権の行使による資金調達、不採算店の撤退と人員削減などによって、倒産寸前のところからなんとか持ちこたえている状況です」(前出・外食コンサルタント)
●価格とサービス面ですでに差がついている
だが、都内に店舗を広げつつある「やっぱりステーキ」とガチンコ勝負になった場合、「いきなり!ステーキ」は分が悪いという。
「いきなり!ステーキの失敗を反面教師にしているようで、あくまで慎重に店舗展開を進めています。今後、都内で両者が激突する場合、価格やサービス面でやっぱりステーキのほうが優位だと見ています。いきなり!ステーキは、サーロインなどの高価格帯メニューのテコ入れを行っていますが、客の多くは手ごろなメニューを選ぶ傾向があり、ワイルドステーキ(150g/880円、200g/1133円、ともに税別)が主力商品ですが、以前ランチでついていたライス、サラダ、スープが別料金になったため不評です。それに対して、やっぱりステーキの場合、赤身ステーキ200g/1000円、やっぱりステーキ150g/1000円(ともに税込み)という価格設定のうえ、ライス、サラダ、スープ込みでおかわり自由です。さらに、ステーキソースのバリエーションが豊富(スパイス含めて11種類)で、噛みきれない肉の筋などを丁寧にとっているため、食べやすいと評判です」(前出・外食コンサルタント)
参照元:ヤフーニュース
沖縄発「やっぱりステーキ」が都心に侵攻 ガチンコ勝負で「いきなり!ステーキ」が不利なワケ
参照元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/c5a2dfd636d87286ff5894a1efbc6bb2e6def4db
やっぱりステーキ芝大門店 開店2日目に行ってきた♪ 2021年8月3日 東京3店舗目
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いきなりは、200店舗位で止めて堅実な経営だけをしていれば良かった。
無理な場所に出店、無理な人材で経営さえしてなければ、ペッパーランチも売却せずにいまでも利益を出していたはずなのに。
立地開発の無茶苦茶な場所への誘致、そしてそれを認可した上層部がな。
無理な経営だったよ。
やっぱりステーキは沖縄で食べたことがありますが肉がとても柔らかくてびっくりしました
ライスやサラダも食べ放題だしタレもたくさんあって楽しい
いきなりステーキ行くなら私はやっぱりステーキに行きたいですね
「いきなり」のゴールドカードだったが、最近大阪で初めて「やっぱりステーキ」に入ってみたが、値段と内容に納得感があり、文字通りのリーズナブルを実感できた。
システムが理解できれば「やっぱり」の方が普段使いしやすそうだが、生憎職場の近くにないのが悲しい。
いきなりステーキには二回だけ行ったが、数年が経ってからの二回目は以前と肉質を変えたのかものすごく質の悪い肉だったのを覚えている。
しかも、日曜日に行ったせいかランチセットではなくライスとスープが別オーダーで全く何のお得感もなかった。
いきなりステーキの失速原因
①急激な店舗展開による店舗数当たりの客数が減り、回転率重視の経営の悪化
②安いのが売りなのに値上げした
③拡大路線による、サービスと肉質の低下
初期はそれなりに美味しいのに安いな→肉が美味しくなくなったな→安くもないし美味しくないからいいや。
復活するのはなかなか大変でしょうね。
名古屋のやっぱりステーキをよく利用しますが、やはり先払いってのと、場所によってはクレジットでの決済が出来るので、利用しやすいなと思いました
自分は赤身ステーキを食べるのですが、量と値段がしっくり来ますし、サラダバーやスープバー、ライスも二種類から選べるので、すっかりリピーターですね
いきなりステーキは前に何回が行きましたが、ちょっと手間がかかるし、ライスとサラダを別で注文すると、結構な金額になります
正直、次も行くかと言われたら、行かないのかと思いました
ステーキを手軽に食べられると言う点では、いきなりステーキが当初流行ったのはわかりますが、肉が筋っぽくて幾ら噛んでも飲み込めない事がありました。値段も安いとは言えず、まぁこのくらいなのかなとは思っていましたが満足感はなかった覚えがあります。家の近くにやっぱりステーキ出店されて行きましたが、赤身肉200g1000円で、ライス、サラダバー、スープ食べ放題は安くてしかもお肉も柔らかく食べ易いので!よっぽどのいきなりステーキ信者じゃなければ、やっぱりステーキを選ぶのが妥当だと感じます。ペッパーランチは結構好きだったので、手放すと言うのは仕方ない事かもしれませんが、非常に残念でありこうなる前にしっかり対策を練って欲しかったなと思います。
いきなりは調子ブッこいて急速に多店舗展開し過ぎてインフレになるあの社長の懲りない病気というか毎度のパターン。
自分のブランド価値を大切に思ってないんだね。或いは貧乏性でがっついちゃってるのか。
やっぱりは地道に広がってくるパターンで攻めてるようでちゃんと脇は締めて掛かってる。
みんながやっぱりを支持するにはそれなりの理由があるってはっきりわかんだね。
大量出店=売り上げの大幅アップという時代ではないのでしょう。出店すればその店に足を運ぶ客は来るだろうが、その客は距離の近さで新店舗に来ただけで、それまでは少し遠いOO店に行っていた。ということの方が多いようです。ということは新規客の増加ではなく同じ客が店を変えて来るだけということで結果的に総数売上も率2%から5%程度の伸びしかないのが現実でしょう。コンビニ大手のセブンが仕掛けたドミナント戦略を取ったようなもので、ステーキ屋では通用しないはずです。売上を上げるお店の接客やサービスの仕組み、付加価値を付けた商売に力を注ぐ方が圧倒的に利幅は稼げるというものです。古い儲け主義に走ったせいで、こけた、いきなりステーキですが、それでも固定客は多く美味い、安いというメニューは人気です。大事にしていけば十分ビジネスとして成立するでしょう。
競争意識よりも顧客主義に徹していけるかどうかですね。
いきなりステーキ系列は店員が事件起こしてたり、ポイントが変更されたり、基本高いと思うし良いと思えない。
やっぱりステーキは近くに無いので何とも言えないが、堅実な会社が生き残るのは世の常ではないでしょうか。
ましてや今はネット当たり前社会。良くも悪くも評判は電子信号の速度で広がります。
両方切磋琢磨して、美味い肉を安く提供してもらいたい。
沖縄旅行で初めてやっぱりステーキを見つけて期待せずに入ったら値段の割に肉も柔らかく店員の接客も良くて、店内もキレイ。こんなのが家の近くにあったらしょっちゅう行くのになと思った。
いきなり!は初めて行った店舗では頼み方がわからず店員に聞いたらめんどくさそうな対応をされ、別の店舗でもやはり店員が横柄。付き合いも含めて3店舗行ったがどこもテーブルが脂でギトギトで汚い。肉は固い。品質の割に高い。盛り付けも雑。
いきなり!の社長は自信満々だけど、自分の店の覆面調査とかしないのかな?
行けばリピされない理由がすぐにわかると思うが。
どっちも安い肉で勝負のチェーン店だから味、接客は一長一短ありそうなのでどっちがいいかは人それぞれな気しますが、経営者の人間性だけはやっぱりの圧勝な気がします。
いきなりステーキは廉価なメニューを頼むと時間がかかるとか言われるし
常設だった調味料を撤去する店舗も出てきている。
なりふり構わない利益姿勢がサービス低下を招いている。
やっぱりステーキがサービス強化で売上強化を目論んでいる中で自滅行為だと思う。
原点に返って顧客満足度を向上させて欲しい。
いきステは、外国人採用を進め、日本人店員の割合も減らした。
いけないのは、複雑で不評なポイント制度の導入で、自らリピーターに嫌気を呼び込んだ。
仕入の合理化で肉質の低下が顕著になれば、ライバルにやられるでしょう。
やっぱりステーキって意外と店舗少ないですね。私の住む地方都市にもあるんでもっとあるのかと思ってました。
いきなりステーキも行きましたが、サラダバーの種類過多を気にしなければ、やっぱりのコスパ、肉の柔らかさなど良いですね。
スープ、キャベツなどは食べ放題で、100g単位の各部位の追肉を頼めるのは、若い肉好きには良いのではないかな。
社長はやっぱ向いてないんだと思うよ。完全に向いてないというより、勢いだけでやっちゃうタイプっていうか。経済だったり仕組みを理解してる右腕でもいれば良かったんでしょうね。超至近距離にいきなりステーキ作ったりしてたけど、きっとコンビニの集中出店とか聞いちゃったんじゃないの?客層によって必要な考えは違うんだけど、そういうの考えてないんだと思う。崖っぷちから這い上がったのは自分の手腕。たしかにそうだけど結局失敗繰り返してる。
たしかにいきなりの衰退の表面的な原因は無理な出店や度重なる値上げ、ポイント制度の詐欺的改悪などでしょうが、根底にあるのは直筆で店内に張り出された文書に見られるワンマン経営者の歪んだ認識だと思います。
「客が来ないと値上げします、店がつぶれます」など、消費者側が悪いと言わんばかりの内容で、そうならないようにするのが経営者の仕事ですよとツッコミせざるを得ない無能ぶり。
あれを見たら二度と行く気になれません。
両方食べことあるけどいきなりステーキは勝てないよ。
味はイーブンとして、統一価格とあやふや価格(切り方によって値段がマチマチ)で割高感感じるので勝負にならないかと。
あとソースの種類も多いしね。
「いきなりステーキ」の失速要因として
必ずあがるのが、自社同士の競合でこの記事
にも書かれていますね。いきなりステーキ
自体もこれを挙げていますが、私は違う
ように思います。
コストパフォーマンスの悪さとファミリー
層メインの郊外や地方への出店が原因だと
思います。「一人3、000円近くかかる」、
「長居できないきなり椅子とテーブル」、
「サラダバーもスープバーも無い」、そんな
店にファミリー層は行かないです。大都市の
駅近くで、仕事帰りの少人数客のみ相手に
してれば良かったのにと思います。経営者
自身が「どこがウケてるのか」分析して
いなかったのが問題ですね。
客の声を反映せず、社長の鶴の一声で目先の利益だけしか考えていないように見える。
直近のイチボのステーキ、2日で売り切れなのに、HPにはいつまでも載せている。客寄せと思われても仕方ない。
接客がよくないのに、テーブル席にしてしまったり、量り売りが売りだったのに、定量カットを推したり。
1番は肉マイレージ、これで常連は裏切られ、離れてしまった。
戦略ミスを上げたらキリがない。
以前の立ち食い計り売りにもどすか、
これからは、テイクアウトの弁当とかで活路を見出すしかないのでは?
いきなりステーキ、自宅の近くに出来たので楽しみにして行ったらびっっくりするくらい硬い肉だった。しかも美味しくない。
肉好きなのにあんなに肉を食べるのが苦痛だったのは初めて。しかも安いスーパーの肉とかならまだ納得できるが外食で、だよ。ショック。テレビに完全に騙されたなと思った。とにかくかたい、味がしない。歯の訓練かよ、と思ったわ(笑)
そして店は1年もせず閉店。うん、納得。
やっぱりといきなり両方食べ比べたけど価格、サービス、満足度を考えたらいきなりに行く理由がなかった。
強いてあげるならやっぱりは駐車する時から混んでいるので面倒くさいってとこ。
いきなりは貼り紙とかすき焼きとか話題になることをいろいろやらかしてくれるから面白いんだけど借り入れ状況とか見ると今年いっぱいで潰れそう。
いきなりは好きやったけど、あのシステム改悪は裏切りだよなー。
やっぱりにも一度行きましたが、おかわり自由でも、やはり肉を食べたいのでそんなお代わりなんか必要ない、落ち着かないだけやった。
付け合わせもなく、かなり寂しい感じでもあったなー。
やはり、いきなりもやっぱりも値段相応というか、その程度ですよね。
沖縄県民ですが、やっぱりステーキの高価格帯は不味い。安い方が納得の味です。東京の方がコスパ的に良さそうですが、県内では、いきなりより、もっと安くて美味しいステーキ店はあります。
いきなり!は店員が全くダメ。
東京のある店を利用したが、店員が背後を通るたびにこちらの椅子にぶつかっていく。ナイフを口に運んでいるのに背後から店員がぶつかって来る店なんて初めてだった。
誤って当たって、謝るのならばともかく、通るたびに当然のように無言でぶつかったいくのには呆れ果てた。
それ以来二度と行かない。
大阪の「やっぱり」に行ったが二度と行かない。
・店が汚い(掃除してない)
・少し高い肉にしたが美味しくない
・ソースが好みに合わない。
「いきなり」は店によって肉の質やサービスが余りに違う。教育、流通ルートなどガバナンスが効いていない感じ。
>>噛みきれない肉の筋などを丁寧にとっているため、食べやすいと評判です
って、これが普通だと思うのですが、私が前にいきなりステーキに行ったとき(2回目か、3回目)には筋があったな~と、地味にストレスでした。当然それ以降は行っていません。
『安く気軽に食べれるステーキ』が、いきなりステーキのモットーだと思っていたのですが、肉は高くなるわ筋はあるわ店員の指導が間に合っていないわと、経営者の判断ミスが失敗の大半なのでしょうかね?
やっぱりステーキですが、もう少し近所に店が出来てくれたら、一度行ってみたいなと思う程度には期待しています。”いきなりと言う失敗例?”があるからか、やっぱりには失敗して欲しくないと言うか何と言うか…
ステーキのうまさなんて、ほとんど肉の価格で決まるんだから「やっぱり」だってそんなに美味いわけないだろ。
「やっぱり」を美味しい美味しいいってる人って、ほっともっとの成型肉も美味しい美味しいっていう層だろ。
味オンチ相手の商売だろうから、それで勝てばいいんだろうけど、味オンチに限って声だけはでかいから、困る。
那覇行ったときに「やっぱり」は行ったけど、ワイルドステーキと同じくらいの値段で出てきたのが肉の塊って感じで、すごい満足感あったな。肉マイレージも貯めてるし、「いきなり」の方も切磋琢磨するような感じで競ってくれるならいいだけど、果たして出来るかな…
目の前で肉を切ってもらうライブ感は物珍しさもあって良かったとは思うけど、グラム数(=値段)が注文した時からはっきりしていた方が良いし、客としたら安くて美味しい肉が食えたら良い。
改悪されたマイレージとかも頻繁に通う常連なら良いけど、たまにステーキが食べたいくらいだと正直いらない。
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