「ONE PIECE」連載開始25年で100巻刊行!作者は完結の見通しを「あと5年」と言及
出典:https://www.shonenjump.com/j/rensai/onepiece.html
尾田栄一郎さんの漫画『ONE PIECE(ワンピース)』(集英社)にとって節目となる単行本100巻が3日に刊行される。平成9年の連載開始から25年目。「海賊王」を目指す少年とその仲間たちが繰り広げる冒険活劇は世代や国境を超え親しまれ、全世界の累計発行部数は前人未到の5億部に迫る。〝世界一の漫画〟は、来たるべき終幕に向けて駆け上がり続ける。
■「永遠の少年」
主人公は「海賊王」を夢見る少年モンキー・D・ルフィ。剣士ゾロや航海士のナミら魅力的な仲間たちと海賊団を結成し、それぞれの長所を生かして強敵に立ち向かう、笑いあり涙ありの海洋冒険譚(たん)だ。現在は、侍などが登場し日本を想起させる国が舞台の「ワノ国編」が佳境を迎えている。
「今の話の進み方は、僕らの想像を超える速さ。終わりに向かっていると感じるし、毎週のように謎が明かされる驚きがあります」
週刊少年ジャンプ11代目担当編集者の岩崎湧治さんは現在の展開をこう語る。
同作は尾田さんの連載デビュー作。四半世紀にわたり、就寝時以外は基本的に漫画を描き続ける生活を送っているという。
「先輩の元担当編集とも話して感じたのは、尾田さんは『永遠の少年』だということ。24年もジャンプでトップを走っているのに慢心せず、常にアンテナを張り続けて面白いことを探して今も成長し続けている。『末恐ろしい子供』と表現した先輩もいます」
同作は27年、「最も多く発行された単一作者によるコミックシリーズ」としてギネス世界記録に認定。全世界の累計発行部数は、今年7月時点で4億9千万部を突破した。単行本は57巻から100巻まで44巻連続で初版300万部超え。「普通は100万部超えでも大ヒット。44巻連続というのは世界でも類を見ないのでは」。海外人気も高く、米ハリウッドでは実写ドラマが進行中。東京五輪では、同作が元ネタのパフォーマンスを披露した海外選手もいた。
■あとは駆け上がるのみ
その一方、長期連載ゆえの苦しみも抱える。24年前の〝船出〟当初に読んでいた子供は大人になり、続きを追うのを中断した人も。新規読者の獲得も課題だ。だからこそ、「一度離れた人や、まだ読んだことがない人に『読んでみたい』と思ってもらう」ためのさまざまな取り組みを行う。漫画アプリで期間限定の無料公開を行うなどの大胆な施策も実施。「新規読者に加え、読者が戻ってきているのを感じる」という。
尾田さんは昨年、完結の見通しを「あと5年」と言及した。尾田さんの構想ノートでは、物語の道筋は既に決まっている。あとは「ストーリーをどう進めるか、試行錯誤を毎週繰り返している」という。
物語の随所に登場する「古代兵器」とは何か。ルフィの名前にも入っている「Dの一族」とは何者なのか。海賊王ロジャーが死の間際に言い残した〝ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)〟とは―。同作には、まだ多くの謎や伏線が存在している。
「尾田さんと話をしていても、ラストを見据えた話をしています。『ワノ国編』もここからがクライマックス。ラストを見据え、あとはもう駆け上がっていくだけです」
参照元:ヤフーニュース
「ONE PIECE」100巻刊行へ 〝世界一の漫画〟の歩んだ四半世紀
参照元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/64a5d89a744486daa4c4ccb2ef11faf9b9f434a9
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いつも応援有難うございます!
50代のおっさんがワンピースを読んでるのを
白い目で見ないで欲しい
私も読み初めた頃は20代
最終話はたぶん還暦だな。
なんだかんだ言われてもここまで描き続けられるって凄いことだと思う
中学の時からずっと読んで気付けは30代半ばになった
こうなったら最後までお付き合いしますよ
結末知りたいし
いつ頃からか空白恐怖症なの?ってくらい描き込むようになって読むのに疲れるようになったな。場面転換も多すぎて、妙にごちゃごちゃ感ある。初期はむしろ余白あってすごく読みやすい漫画だったと思うんだけど。
正直、ちょっと長すぎて
今から新規の読者が入るのは難しい感じがする
自分も途中で脱落しちゃったから、もう読み直すパワーがないなぁ。
完結したらゆっくり読むかも。
全巻持ってるし
これからも買う。
大好きだけど
なんかごちゃごちゃしすぎて
最近はパラ〜と目を通すくらいになっちゃった。
前は隅々まで読めば読むほど
面白かったけど
ちょっと疲れちゃって…
あとは、
ものすごく貴重だった悪魔の実って
めちゃくちゃ大量にあるんだなって
途中で気付いた。
そこも好きなんだけど。
なかなか話が前に進まず、読んでてしんどい。
あと伏線張りすぎてて、ちゃんと最後で回収できるのか?と不安になる。
漫画はいいけど、アニメはテンポ遅過ぎる
無駄な引き伸ばしに正直イライラするから見なくなった
あれなら一旦休むかアニオリ入れて欲しい
昔と違って今の視聴率は待ってくれないと思う
一時は面白くて楽しみにしていましたが、もう読むのをやめて6年、アニメも見なくなりました。
とにかくダラダラと長すぎて一向に先に進まないのがストレスになりました。
シャンクスが出てきたらまた読もうかな…
むしろ最近は読者のほうが苦しくなるよ。
他の人も書いてるけど、描きこみ過ぎて見辛い紙面、ワの国だけで何年やってるのという
遅い展開、伏線と呼ぶべきか後付けというべきか分かりづらい設定の数々。。。
ワンピースの後で連載の始まった進撃の巨人や鬼滅の刃が内容を簡潔にまとめて連載を
終えただけに余計と悪目立ちする。比較される心境はしんどいと思うけどね。
絵もかなり変わったよね。最初の頃はシンプルで文字も少なかった。最近は説明も多くなったし、絵も複雑になった。ある意味、読み難くなった。
初期の仲間が増えていく頃からアラバスタ辺りは単純に楽しかったけど、今は今で色々な伏線回収がエゲツ無い程に凄すぎて、これはこれで相当面白い。
とは言え、長期連載はかなりしんどいはず。
家がご近所というご縁もあり、いつも心の中で応援してます。
麦わら一味、1人1人のエピソードを交えてストーリーが進んでいった時はとても面白かった…
ダレる時期もあったけど、それでも面白いストーリーもあり楽しめた。
ただ…
ワノ国で疲れた。
すべてにおいてワンピースが一番と思ってたら、海外ではワンピースよりNARUTOの方が人気だそうです。印税的なものだったらワンピースやNARUTOより遊☆戯☆王が桁違いに多いそうです。上には上がいるもんだ。
ONEPIECEは作者が、終わり方に言及したり、終わるまでの期間を何となく読者に伝えてるし『ひとつなぎの財宝』と言う分かりやすいクライマックスに向かって進んでるから、まだ良い。
問題はHUNTER×HUNTERなんだよっ!!
昔、名探偵コナンの記事で見たコメントに、
「作者はファンに対して責任をもってほしい」と。
ファンの方々も、いつまでも読み続けていける訳ではないと。
色々な事情で追いかける事が困難な場合がある。
結末を知るまで読み続けたかったが、断念したと。
最近では「ベルセルク」が未完のまま、作者御亡くなりとなりました。
継続は大事だし、いつまでも続けて欲しいのは、
ファンなら当然の思考であり、断念は個人の勝手です。
コナンにしろONEPIECEにしろ、一度本筋に
ケリをつけて終わらし、外伝のように別の話を
もってきたら、自分の中で一度完結出来る方も、
そこからさらに追い続けれるファンの方々も、
納得ではないのかなと思いました。
100巻到達マンガは数々あれども累計発行部数が5億冊ってスゴいな~~愛されてる。しかもこれデビュー作なんですね。題材の選び方が冒険譚というのは確かに王道だけれどもそれだけに数々の名作がある中でキャラクターに魅力をつけてストーリーも引き込んで描くのは大変なのに。25年間物語のテンションを保ちながら創作するって物凄いエネルギーです。
漫画家さんって本当に尊敬する。
終わればいいんじゃ。
ダラダラ長く続けてもさ。
キャラ変えて似たような内容を続けて引っ張ってもさ。
全部見てるが、もう飽きたし、周りは話しすらしなくなった。
コナンやサザエさんやちびまる子ちゃんみたいな短編は続けれるが、長編ストーリーは限界ある。
終わるのも美学。
話、世界観が壮大過ぎるんだよね。だからストーリーが進めば進むほど、キャラも増えるし、明らかになってくる世界が広がれば、物語に必要な過去の歴史とかも触れないといけなくなるし、伏線を回収するための話も入ってきたり。ワンピースの書き方が変わったというより、長くなると必然的にこうなると思う。
初期の頃は、まだ世界が小さかった、4つの海にグランドラインというぼんやりとした世界だけで、ルフィたちはただ島々を冒険して、仲間を増やして、ストーリーを進めるだけで良かったからね。
まあ、とにかく作者、スタッフ全員健康で、最後まで走りきれることを祈ってる。ここまで来たら、途中で終わったり、作者やアニメの声優が変わったり、そんなことのない、悔いのないやりきりを見たい。
昔少年だった中年読者が今も変わらず読み続けてるんだから、良い作品なのだと思います。
出来れば未完ではなく、上手く物語を閉じて頂けると嬉しいです。
(ベルセルクはショックでした・・)
ゴルゴ13はもっと長期連載ですよ。201巻でギネス記録となりましたが、こち亀が今さら201巻を出して並ばれましたが、ゴルゴ13は202巻でまた単独トップになります。
まあそれはどうでも良いのですが、ゴルゴ13は1968年11月から連載が始まり、ずっーと休載がなかったのです。2020年5月に連載開始52年目にして初めて休載。それはコロナ対策のため、スタッフを密状態にできないからという理由でした。
基本的に1話完結型のストーリーだし、国際情勢や社会背景を元に作られているので、古いものも新しいものも、途中からでも読むことができます。
そう考えると改めてゴルゴ13の凄さがわかるね。
個人的には完結させない物語、って好きじゃない。
もう商売だけでしょ。
結末知らないまま死んでしまう人とか沢山いそう。
コナンとかもだけどどうでもいい話は後からいくら描いてもいいから本筋をサッサと進めろよと。
漫画なら2、30巻で完結させられないのは読者を置き去りにしていると思う。
正直初期の構想では何巻までの予定だったんだろう?コナンしかり雑誌側の都合で連載を延ばさなきゃいけない状態に陥ってる印象がある。
それでもここまで熱意をもって描きつづけるのはすごいことだけど。
こち亀みたいな作品は別として、最後に謎が明かされるような作品は数年で完結して欲しい…
震災、流行り病、人はいつ死ぬかわからない。結末を知ることが出来ずに亡くなってしまうファンが多すぎないだろうか。
子供向けに作品を創るなら、支えてきた子供が子供のうちに完結して欲しいと思う、歳を重ねて追いかけることができなくなった者の感想です。
週1連載ペースで25年も執筆続けてるのは本当に尊敬に値しますね。ですがここ数年の展開は遅々として進まず、戦闘シーンもワンパターン化して長い割には決着もつかないしで盛り上がりも無いし面白くないです。
持論ですが面白いと思える作品の要素に展開の速さは重要だと思ってるので、戦闘シーンもう少し何とかなればなと思う。せっかく魅力的なキャラが多いのにそこが残念。
面白いんだろうけど、ごちゃごちゃした感じで読みにくいところと、ドラゴンボールの様な次が見たくて仕方ない感覚になることがなかったな。ドラゴンボールが連載約10年。その中で子供から大人になって孫まで出来た。方やワンピースは25年でどれだけ進んだのか。時間軸の長さも読みにくさの原因なのか。漫画はテンポの良さが無いとね。伏線やサブストーリーが多すぎると読み手は引き込まれにくい。文字の多い漫画でも、ストーリーの進め方がうまいものは読んでて疲れないし。
ここからあと5年となるも、アニメの声優さんに何かがあったりする可能性もあるかもしれないな。多くのファンを悲しませないように、無事に終わってくれることを願います。
ここにきての新キャラとか新たな伏線とか要らんから、今までの伏線回収と見せなきゃいけないシーンや戦いをしっかり描いてほしい。裏切り者のカン十郎と他の赤鞘メンバーとの戦いが描かれずに終わってたり、ゾウの国の人達が滅亡寸前になってまでその存在を隠した雷ぞうが特に重要キャラでなかったり、ちょっと読んでて「あれ?」って肩透かしみたいになる事が多い。
四皇という事もあってか最近は話が長すぎます。やられてもやられても都度強くなって立ち上がるのはジャンプ漫画の王道ですが、そうだとしても先に進まずストレス溜まります。
それと、この手の解説や論評では、何かと伏線、伏線と、伏線貼って回収するのが素晴らしい様な書き方してますが、数年前に貼られた伏線なんて憶えてません。ウイスキーじゃあるまいし、分かりやすい方がよっぽどマシです。
1話から読んでる者として最後まで付き合いますので、テンポよく走りきって欲しい。
「こち亀」の場合は現実とつながっているから、その時代のものや出来事を取り入れながら長くできたけど、「ワンピース」は完全に現実とつながっていないからそれだけでも苦労するのは目に見えている。
アニメしか見ていませんが、はじめはむちゃくちゃ感動していました。そのうち、あらすじ部分が長すぎてストーリーが全く進まなくなってるなぁと感じ、ドル箱アニメだから引き伸ばしてるのかなぁとか、いつの間にか穿った見方をしている自分に気づき、卒業してしまいました。ただ、これだけの長寿なので最後がどうなるかは知りたいですね。
…自らの意思に反して、続きを追うのを中断せざるえなかった人もいるだろう。
つまり死…。
最近では長期連載が当たり前のようにあるが、結局終わらずに終わった作品も出てきている。
終わらない物語はなく、逆に言えば終わらない物語は物語ではないから評価すらできない。
しっかり終えて、しっかり評価されて欲しい。
ワンピースにしろコナンにしろ、作者が納得いくまでどれだけ引き伸ばしても良い。
ただ、最後まできちっと終わって欲しい。
一瞬で駄作になる海賊王への冒険は続く︎みたいなことは絶対あってはならない。
コナンにしてもラストは描き終えてるみたいなこと言われてるけど、あれから何年後みたいな切り替えで元に戻った新一が回想するみたいな感じとかはマジで萎える。
だからこそ作者には連載より体調管理をしっかりしてもらってラストまで良い作品にして頂けるよう願っております。
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