中国で「新しい倒産ムーブメント」が始まった!いよいよ中国経済で「狼たちの宴」が
出典:https://forbesjapan.com/articles/detail/19316
中国で、企業が破産(倒産)することを通じて再建に取り組むことが当たり前となってきた。
いまや大国有企業のいくつかも破産を通じた「再建ムーブメント」に入っている。これまでは破産させないゾンビ企業が跋扈していたが、状況が大きく変わりつつある。
こうした倒産した企業の不良債権を含む資産などを特殊資産と呼ぶが、この特殊資産投資市場が中国の企業倒産急増で拡大している。
2021年第二四半期、特殊資産取引指数は338.18で、第一四半期より21.9%上昇、前年同期比では12.8%上昇している。
資産金融競売の成立額も同様に上昇しており、2021年第二四半期で185.44億元、第一四半期より79.62%増、前年同期比3.64%増。平均取引額は1212.08万元で、第一四半期より73.98%増という。
ここ数年の傾向として「剛性兌付」(国家や党が後ろ盾となっている企業の社債はデフォルトしない、倒産しない)という神話が崩れ、裁判所による倒産再建、あるいは倒産清算という形で負債を処理する方法がとられ始めた。
最近では中国半導体国産化政策の核心企業であった清華大学運営の半官企業「紫光集団」が、債権者の徽商銀行によって破産再建の申し立てが行われたことが大きなニュースになった。
北京大学運営の方正集団は今年7月から正式に司法当局から倒産再建整理計画が承認された。
参照元:ヤフーニュース
習近平が“自爆”へ…いよいよ中国経済「倒産ラッシュ」で「狼たちの宴」が始まった!
参照元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/cb4020d0e58e1aea26674d1f8191a4ad742e2bbf
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週刊誌はもう何年も前から、中国は倒れる、転ぶ、破産するとか書きたたてているが。一体いつになったら本当に「自爆」するのか?この論調で来年も再来年も行くのか?
改革開放政策で欧米諸国の投資がなければ発展しなかったはずなので、ある意味自力での経済発展ではなかったのかもしれません。コロナで世界が停滞しているのに中国だけ発展し続けることなどあり得ないでしょう。発展の反動としての不況は必ずやってくるはずです。
保守派が10年以上前から喧伝している「中国経済崩壊」はいつになったら実現するのですか?
願望が先に合って屁理屈をこねるのはただの妄想です
中国国内がどのように統治されるのかはその時の軍閥同士の力関係で決まります
お互い利害が一致している間はおとなしくしていますが、そうでなければ中国は一気に内乱状態になるでしょう
中国は旧ソ連のように分裂はするかもしれません
それを「崩壊」というのかもしれませんが、ロシアがそうであったように、日本にとっての脅威は変わりません
この記事は極端な内容の様に思うけど、株価は一人負け状態。高い失業率も改善されてない。
国営の中央企業以外はドンドンと株式が紙切れになるリスクが増えている。泣きをみるのは、中国一般投資家。
中国がまもなく崩壊すると、何時頃から言っているのだろう。中国の経済危機を救っているのは、世界的なグローバル企業達だ。中国の覇権主義を支えているグローバル企業を、中国から撤退させなければ第2のナチスを生む。
何年も前から同様の記事を見かけ期待していたが、これといった変化も見られなかった。皆さん、煽り記事で大切な時間を奪われないようにしてください。
後進国相手に中国共産党が行ってきた債務の罠に至る中国企業による建設工事が敬遠されるようになり、中国企業の食い扶持がなくなった結果でしょうね。
中国共産党による自転車操業が終焉となったのでしょうね。
建設業界の衰退は、国家の衰退と同じですよ。
日本政府も気をつけましょう。
一時的にバブル化して株価が上がってました。
庶民もたくさん投資その後資金が溶けてました。今はコロナで国力資産豊富なので崩壊とは思えませんが極端な2極化は本当でしょうね…
1つ根本的な疑問が有る。中国の場合土地は使用権だけで所有権は国だけではなかったですか、その上にある建物や工場などは勝手に売却できない、あるいは国がいつでも拒否できるのでは?
機械類や設備はあっと言う間に劣化する。狼が貪るほどに資産価値が有るのだろうか?
ー還暦親父ー
国民富裕政策が始まって民間企業が国有化されれば、国際的な競争力に欠け、内需中心の経済活動になり、倒産も増えるのではないかと思うがいつになったらという思いはある。習近平氏自爆、中国経済壊滅説、習体制反対派反乱などタイトルに付くが、いつなんだろうね?具体的になったらまた教えてね。
戦狼外交を行って狼を恐れると言う矛盾だよね。しかし中国が崩壊するという狼少年はいつまで続くのだろうか?
日本の経済の30年の様子を見てみて、1990年日本の月収はいくらですか?中国人の月収は1990年の中国の30倍になりました。中国の年金は2004年から毎年5%増えていますが、日本の年金はいくら伸びていますか?
中国人がいます。中国の領土があれば、経済が崩壊することはありません。たとえ企業が破産しても、ものは中国領土の財務です。
40年前の両親の給料は400円しかありませんでした。お米を買うにも国の平均配給の切符を持って買いに行きます。両親は国有企業です。母は45歳で年金を取りました。父は60歳で退職して年金をもらいます。私の故郷は中国の三線都市です。平均収入は北京上海の三分の一———四分の一です。年金は40年前の月给の100~150倍になりました。
中国人民は国家の経済建設と発展に感謝しています。これらは中国が資本主義を実行する時実現することができないのです。
中国は今後も変わらずに発展するでしょう。中国・日本はお互いに必要とし合っています
す。だから、離れることはできないでしょう。いいお客さまですよ、中国さまは!
特に経済誌が書き立てる事が多いが、今回の記事も眉唾ものだ。中国共産党・中華思想・14億の民のパワーをまだまだ図り知れない。習近平自身の失脚・衰退は考えられても、中国経済が壊滅的になり、政治体制・経済体系が変わる事は99%ない。
この手の記事は昔から後を絶たないが、それだけ願望的需要があるのでしょう。
すべて実現したためしがないハッタリ記事ばかりです。
ノストラダムスの大予言みたいなもんか。
中国はますます覇権を広げるだろうしキンペイ失脚もないでしょう
共産党がちゃぶ台返し出来る経済市場では
本当の数字が出ているのか分かりませんが
外資はあまり深入りしない方が良いと思います。
中国崩壊論記事は一定の読者数を獲得できる案件です。
なん十年と崩壊崩壊と書き立てている間に、日本は溶解しそうですわ。
日本の30年前と同じバブル崩壊の前夜といったところでしょうか。
経済は信用と信頼の基盤が崩れれば国際社会からの取引は消滅する。
中共版バブル崩壊。そして、不良債権処理が始まる。ソ連崩壊や日本バブル崩壊の歴史に学んだ時、彼らも共産主義体制の限界に気付くだろう。
共産党の鶴の一声で、外資の資産は差し押さえられ、ツケは一般投資家に
結果として中国を助けるだけなのにな
「中国経済が破綻する」それは北京オリンピック前から言われていること。もう飽きたこのネタ。凋落した日本人の願望に過ぎない。失われた30年の間に追いつけないくらい追い抜かれて悔しいだけよ…。
規模がでかいから数字を見ると中国は終わりや…て思うけど。
普通とは言わんが整理段階じゃないの余剰な会社の?
中国共産党の捏造し放題だから、経済状況なんていくらでも誤魔化せます。
結局、外資が不良債権を買っても、元締めの共産党の手の平で踊らされるんだからパチンコ屋の図式じゃなのかな。
ハゲタカさんたちが、どうカントリーリスクを見てるか興味あるな。資金入れるなら、絶対逃げ道を用意してるはず。
全然大丈夫でしょう。
国家で勝手にお金を刷っているだし、
実際、国際通貨として3大通貨とは違うから、
いくら刷っているのか中国以外はわからない。
予定通りではないでしょうか。
後は人民に鬱積している不満のはけ口をどうするか?あまり明るい未来は無さそうですね。
よその中国の事より日本が崩壊すんぜん
パート派遣の激減と旅行業の崩壊で大失業で統計に出ない弱者の恨みは最高潮に達してる
だから、現代の宝石箱の台湾を我が領土にしたいのよ。台湾を併合したら半導体工場を丸ごと手に入れる事が出来るから
破産案件が毎日更新してるのは日本だよ。
そんな暇があれば、ちゃんとコロナ政策を考えなさい。自宅療養で死亡した人は続出してるよ。
日本倒産ラッシュが来たが、まず日本国内を分析してください。
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