中国のシルクロード経済圏構想「一帯一路」に問題噴出!「債務のわな」で苦しむ国が相次ぐ
出典:https://blogs.yahoo.co.jp/sasaootako/64846354.html
中国が推進するシルクロード経済圏構想「一帯一路」をめぐり、パキスタンやマレーシアなどの関係諸国でトラブルが噴出している。
重い債務負担に苦しむ国が相次いでおり、中国からの借り入れを「債務のわな」と警戒する動きが広がる。習近平国家主席の提唱から5年が過ぎ、地球規模の壮大な構想は曲がり角に差し掛かっている。
◇中国の在外公館襲撃
「中国は土地の占領と資源の収奪を目指している」。パキスタン南部カラチにある中国総領事館が2018年11月、武装集団の襲撃を受け、パキスタン人警察官や市民ら4人が死亡。分離独立を唱えるバルチスタン州の過激派「バルチスタン解放軍(BLA)」が犯行声明で、中国を厳しく非難した。
中国の友好国であるパキスタンは「一帯一路プロジェクトの要衝」(北京の外交筋)と言われる。現在、中国西部とパキスタン南西部グワダル港を結ぶ中パ経済回廊(CPEC)の構築が進むが、襲撃が相次げば事業の遂行に影響が出かねない。
スリランカでは中国からの借り入れで港湾を整備した結果、返済不能に陥り、中国国有企業に99年間にも及ぶ運営権を譲渡。債務のわなにはまった典型例と言われた。モルディブでは、中国の資金で住宅開発などを進め、対中債務は国内総生産(GDP)の4分の1超に膨らんだとされる。
◇地元にメリットなし
東南アジアでも混迷が拡大。マレーシアでは、中国の銀行融資などで建設する東海岸鉄道線計画をめぐり、「マレーシアに何のメリットもない」(マハティール首相)と見直しの動きが出ている。ただ、一方的に中止すれば中国側に多額の違約金を払う必要があり、対応を検討中だ。
中国は15年、日本との競争を制し、インドネシア・ジャワ島の高速鉄道建設を受注。だが、土地収用が順調に進まないことを理由に中国側が資金を出し渋り、今年5月の完成予定が少なくとも2年遅れとなっている。
参照元:ヤフーニュース
中国の一帯一路に問題噴出=「債務のわな」で関係国悲鳴
参照元URL:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190113-00000007-jij-cn
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無計画で借金やつが悪い
普通の人間ではありません。
地球外生命体です
オバマ政権の後半にはアメリカの対中投資が15~25%も減少した。
欧州からの投資も実は大きく成らなかった。
その様な環境の中で、中国は国営企業を大幅にリストラせざるを得なかった。
今後の海外からの投資も足りないままだ。
そこで、一帯一路だ。
一旦中国に集まった資金をまず中国国内で還流させ、それを元に海外の発展途上国に又貸しする。
対中投資は利回りだけ返せば良いという勘定だった。
しかしながら、共産主義者達の短絡的な経済モデルは今も破綻した。
貸先の在り方も考えず、それが投資元にどう映るのかも考えなかったのだ・・・・。
だから、その国が潤わない。
最初にその部分をきっちり決めておかないと、このような結果になる。
善意でやるわけないわな。中国が
おめでとう
トランプ政権になってから、アメリカは正面からこれを指弾した。
いささか遅きに失したが、日本企業も「尻ぬぐいに使われ」てはならない…
金は返そうと思えば大変だけど踏み倒せばいい。
とくに国家間の借金は味方がたくさんいれば踏み倒せる。
ドルで借りてると国際資金の流れに影響するけど
中華円ならどうでもいい。
遠慮なく踏み倒せ。
で、なにか問題でも?
アラーの御加護をとでも言っとけばよい。
中華の味方なんて誰もいないから、大丈夫。
とくに国家間の借金は味方がたくさんいれば踏み倒せる。
正解!
これは洗脳の重症かもしれない。
韓国が日本のことになると論理的な思考ができなくなるのと一緒。
中国にとって地政学的に要所であれば、それなりの契約となるでしょうが、それ以外の国では独裁国家や腐敗政権など権力者が私利私欲で売国しそうな国を狙って、そういうことをやってくる。
中国が相手国のことを考えた支援をする訳がないじゃないか。
ずっと前から言われていることだけど、発注した国は情報収集能力が欠如しているのだろうか。
安易に手を結ぶから中国の傀儡国家になる。
騙されたらだめよ、中国に。
この人達は、自国の利益を
どういう風に出していくか、
それしか考えてないから。
中国に振り回されないように、
いい加減目を覚ました方がいいよ。
しかも報道規制です
日本が人を育てる、国民を育てるために現地人を育成しながら国作りを手伝うやり方になっても、あいつらにはそんなことは御構い無しだ。
日本にもバスに乗り遅れるな的なこと言ってたやつらがいたね。
中国もそうだが、そういう輩も信用できんってこと。
相手は国際法を紙くずと言い切った国。
個々の国の約束なんかチリにもならない
自国の信用を失墜させることにも熱心だのう
下関は九州じゃないから。
それに中国は岡山・広島・鳥取・島根・山口県だから。
中国がカネ出して
中国が作って
中国が儲けて
中国が全部取り上げる最低なシステム
ここまで露骨なやり口だったとは。
日本が低利で融資しますよ。
序でに港湾施設の上手な運用方法も、一緒に考えましょう。
中国という国と関わってしまったのが運の尽きだな。
なんでも日本のせいにする韓国人、
流石同盟や
現地で作業も全部中国人がやって用無しになったら利益とともに帰っていくそして何も残らなかったって有名だね。
AIIB(サラ金)、
華為(スパイ企業)
中国の侵略計画が、総て明るみに
もう騙せないね、習近平 ww
これは、仕方ない諦める事
安易だと思う
基本タダで動いてくれるのは地震だけ
ダメもとで国際司法の場に提訴してみてはどうか。
少なくとも国際社会の注視を受けて、中国もいい加減な対応はできなくなるはず。
どこかの国みたいに、自国が負けることを察知して国際司法の場に引き出されるのを頑なに拒否する可能性もないではないが、何もしないよりはやってみる価値があると思える。
借金の返済前は、返済する立場の側が「金を持っている」側なのだから、強気に出てもいいと思うが。
こうして新興国はますます貧乏国から抜け出せなくなる。
あんな胡散臭い話なのに乗っかるかね〜。
悪徳闇金から金借りたらケツの毛まで抜かれ
ボロボロにされるの知らない訳じゃないでしょ?
騙される方が悪い
一党独裁での市場経済など限界がある。
いつまでも中国市場の規模に魅せられているのは愚の骨頂だし、未来を想像するだけで身の毛もよだつ話でしかない。
上手く機能してれば住み分け出来で良いとは思いますが、中国が事実上の拒否権持っているのと、実態がバブル期のサラ金の様な事をしているからどうなるか高見の見物かな…
AIIBが成功すれば日本は損するかも知らないけど…今のところは無さそうだね。
圧力をかけた議員もいたね。
与野党問わず。
「3万円借りたいんですが…」
「お客様は信用がありますから10万円融資しますよ!」
ってヤツ(笑)。
AIIB(一応MDB)による融資の話ではないのでは?
中国が軍を派遣して制圧に乗り出す可能性もあるが、一国だけではなく同じ立場の国々が一斉にやったらどうなるだろう。
特にアフリカなど、中国から制圧に必要な規模の軍を派遣するだけでも大変。
一国対多国の闘争になるから、中国は明らかに不利になると思える。その上で中国に交渉を提案するという手もあるのではないかと思うが。
報道規制だけど
銀行(中国)が担保付過激融資で貸し付け
支払いが滞れば担保物件(相手国)を差し押さえる。
中国の行なっている事はこう言う事に過ぎない。
認可を受けた町金や裏金融業者と変わらない悪どさだ
悪いのは中国側ではなく、裏金か利権かなんかは知らないが安易に契約をした国。
何を言ってるんだ
契約と違う事して来れば、問題だが
考えも足りずに決めた自分が悪いという発想は無いのか
タダでモノが貰える?
考えればおかしいだろう
アジアはこのまま、先進国に向かわないな
情けない
借りるときに利子とか決まってるはずだから自分たちの返済能力と比べてどうなのかって分かりそうなもんだけどね。
高級官僚は外国に相当な隠し金融資産や不動産を持っておりいつでも国を捨て脱出する準備万端だったりするんだよね。
中国の本当の脅威をきちんと認識してない人も多いはず。
snsで虎ノ門ニュースとか見てますが、地上波でもきちんと報道しないと情報弱者のお年寄りなどに情報がいかなくて、何故憲法改正が必要なのか、スパイ防止法が必要なのかが分からず、右傾化してるようにしか映らなくなる。
チャンネルを増やして電波改革やるべき。
一般人が入手する情報は、各メディアが書く書かないの判断をして、たまたま書かれたものだけですからね。
自身の主張に合わないもの、都合の悪いものは葬られますからね。
テレビも、インターネットのように自由に(
もちろん最低条件はあるでしょうが)新規参入出来るようにしないから、一部の人達に支配された世界になってますので。
欧州での中国に関してのメディア報道は、これまでなにかと楽観的な内容で報じられることが多かったが、一帯一路も頓挫したら見限られるでしょうね。
中国の野心を隠そうとしているのか?と思います
欧州は最近中国の野心に気づいたみたいですが遅かったですね
ネット情報が全て正しいとは限らないし、リテラシーのない人はどちらにせよチャンネル数増やしたところで判断できない。
YouTubeでいいと思う。
それに気づかない視聴者もどうかと思う。
俺はすぐに気づいたけど。
今まで、さんざん欧州も日本も中国市場で稼いできたんだよ。
しかし中国のテクノロジーが模倣から一皮向け、今度は逆攻勢に出てきただけ。それまでは欧州他先進国が野心を抱いてた中国に攻勢を続けていたが、経済は解放するまでに変革が起きるも結局未だに政治体制は変わらない(変えられなかった)。今度は経済を発展させ強国になった中国模式で他国に攻勢。
印象操作や論点ずらしも目に余るけど!
電波は国民の財産。独占させる理由がわからないチャンネルを増やして様々な情報、意見を聞いた上で国民が判断すれば良い。
その辺の解説をしてくれる奥山真司のアメリカ通信も役に立ちます。中国の世界戦略とそれに各国がどう対処しているか等々、いかに日本が遅れているかがわかります。
結局こうなるから信用してはいけなかった。
債務不履行の穴埋めと融資金の出資国として
参加を強く要請されていた。
元は国際基軸通貨ではないので
ユーロと円を抑えればドルに対抗できる。
円がダメだからポンドに行ったけど
今でも円は欲しがっているし。
リスクは高くリターンはない。
政治家や官僚に意見を、聴いてみたい。
一帯一路の国々を
「詐欺」で まるごと植民地化しているのは明白。
かつての大英帝国の東アジア・アフリカでの
悪行よりも「悪質な詐欺師」。
逆らえば、人民解放軍の出番ですね。
以前にイタリアで行われた国策で
「一定期間住まない外国人の土地を没収」といった
外国人の別荘地としての活用をNGにする方法。
これに似せて
永住しない外国人に土地家屋を売っても
没収できる法律を作れば
中国が集めた不動産も回収可能になる。
そこらじゅうに中国の軍事基地が出来るよ。
個人ならともかく、国家が詐欺にあっているようじゃ話にならんでしょ。
最初から乗っ取る目的で近づいてますから、最初から返済出来ない額を甘い言葉で意図的に貸し付けています。
だから返済出来ない時のペナルティは、「損しないように計算いるでしょう」ではなく、最初から欲しいと狙っていたターゲットを設定しているだけです。
「支援した結果で返済が出来なければ何かを貰う」という順序ではなく、「欲しいものがあったから、支援という形で話しを持ち込み、返済出ないだけ貸して、奪い取る」という最初から目的があって作られたストーリーです。
国際社会でこれはうまくいかんわ。
相手が返せなくなったら自分が損する、中共アホ。
したたかな国はしたたかだよ。
出資させといて国内法で凍結しちゃうんだから。
堂々と踏み倒せ。
ほっとけば
やつらのやり口は極めて悪質だからなあ。
中国を信用してはいけない。
債務面、人員面からのっとっていきます。
開発も作業員は中国人ばかりでチャイナタウンを形成し、
実質支配していきます。
日本はこの潮流には乗らずに別のスタイルで対抗していきましょう。
他国の繁栄なんて本気で考える国だと思いますか?
中国を日本の感覚で見たら大間違いです。
想像を超えるレベルで、根から悪どい国家です。
全ての問題が一つに繋がっているんだろう。
日本人の名前を使わせるべきではなかった。笑
小国同士で情報を共有すべきですし、日本も発信していいと思います。
日本のODAももう少し内容を磨けば、もっと評価されるのでしょうが。
海外に投じた資金が毎年順調に中国に還流すれば問題ないが、
これが滞れば中国は世界中に不良債権を抱えることになる。
この手の租借は中国元で行われているのであろうから、
本国で金融危機が起こり、中国元が暴落すれば借り手は
余裕で返済可能になりウハウハ状態になる可能性も。
ワイロが入るから契約するわけだ。
日本は事業の対外受注もワイロを担当者に渡さないから受注できない。
(これは仕事で東南アジアに行った時聞いた話だが、海外進出のノウハウが有る欧米企業はその点、上手いワイロは一遍にドカンと出す、トータルでは少なく済む。チビチビ出す日本は無駄金が多いとさ)
しかし、アフリカのように政情不安でクーデターが起こる地域では
政権が変わると債務は帳消しにされてしまう
その時、中国はどう出るのだろう?
はじめから見えていたこと。
国家の自己破産?しかないかな。
資本主義と相容れない部分がある。
中国は資本主義経済の闇をよく勉強し、独裁国家で批判も起こらない環境もあって闇そのものになった感がある。
「甘い話には裏がある」というが、賄賂や接待で潤った政治家は痛い目をみていないので、全世界レベルで政治家の汚職を極刑にするくらいしか対策がないのかもしれない。
日本がドブに捨ててきた他国への援助金をもっと効果的に且つ有効に使っていればどうなっていたかと歯がゆい。
中国がどんな国かを理解していれば関わらないのが賢明な判断。
自業自得。
債務不履行にならないと
問題にならないなんて
哀れだね。
もしかして新しいインフラ整備などして、国内での生産利益が大幅に上がるとでも思っていたのか?これ話は博打の確率に指摘するほど、浅はかな決断でしたね。
それが中国の戦略です。
騙されようが汚い契約であろうが、現時点での契約は履行しないと駄目。
痛い勉強代だと思うしかない。
信頼できるパートナーをみつけましょうね。
AIIBの参加問題は、急速に台頭する中国とどう向き合うかの
極めて重要なテストケースだ。
中国、米国や欧州の意図、そして経済的利益を考えれば、
日本はADBでの知見を使って能動的に動くべきである。
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