先祖の墓を継ぐ「墓守」管理費滞納者を待ち受ける厳しい現実とは
出典:https://zuuonline.com/archives/124311
病気、介護、お金、片付け、空き家、お墓……。「実家」のさまざまな問題を解決するにはどうすればいいのか。「プレジデント」(2017年9月4日号)の特集から処方箋を紹介する。第10回は「墓守リスク」について――。
■最も避けるべきは、寺との連絡を怠ること
先祖の墓を継ぐ「墓守」。いざ自分がその責を担うことになったとき、どんなリスクが待ち受けるのか。
エンディングコンサルタントの佐々木悦子さんは「そもそも墓守は、民法上、祭祀承継者と呼ばれ、原則、1人と決まっています」という。一般的には、長男が引き継ぐ。親が墓守で自分が長男なら、墓守になるのが自然だ。
墓が自宅から近ければ大きな問題にはならないが、故郷に墓だけが残っている場合にはそうはいかない。寺の墓地にしても霊園にしても、基本的に毎年、管理費を支払う必要がある。また、寺の場合には、檀家との結びつきが強いケースも多く、行事に参加したり寄付金を求められたりすることもある。
「郷里に定住する予定がなければ、墓じまいという選択肢もあります」
墓を寺や霊園に返納し、先祖の遺骨は共同墓となる永代供養墓に移して、管理してもらう方法だ。その費用は寺や霊園によってまちまちで、納められている遺骨の数によっても異なる。
「先祖の墓を残したい」という気持ちが強ければ、故郷の墓を自分の住まいの近くに引っ越しをする「改葬」もある。やっかいなのは、寺の住職の了解を得る必要があることだ。地方の寺では、墓の数が減るのは死活問題。それゆえ、「法外な離檀料を請求される場合もあります」。
ただ、改葬ならではのメリットもある。最近は、一人っ子同士が結婚して、両家の墓守を引き受けなければならないこともある。
「その場合には、墓をひとつにまとめる改葬をお勧めしています」
新たな墓地を用意しなければならないが、家の近くに両家を合わせた墓があれば、先祖の供養もしやすい。
改葬の場合も、先祖の遺骨をすべて引っ越すのは難しいため、祖父母の世代までの遺骨だけを引っ越し、それ以前の遺骨は永代供養墓に移すケースが多いという。今ある墓を更地にしてお寺に返し、先祖代々のお骨(複数)を永代供養した場合の費用は約300万~1000万円になる。
最も避けるべきは、墓の管理者との連絡を怠ること。転勤などで引っ越ししたまま手続きを忘れていると、寺や霊園から墓守に連絡する手段がなくなる。管理費を滞納すれば、後でまとめて請求されることもあるし、最悪の場合、墓が撤去されてしまい「無縁仏」になる可能性もある。
「無縁仏とは、『祭祀承継者』がいないということです。霊園の場合、管理料を3年以上滞納していると無縁仏扱いされ複数の家族を同じ墓で葬る『合祀』などで整理されてしまうことが多い。お寺の場合には3年と限らず、数十年放置された後に無縁仏になる場合もあります」
管理料を払いたくないため確信犯的に連絡を絶つ人もいるが、先祖が草葉の陰で怒っているのではと心配になり、後悔するケースが後を絶たないという。
一方で「墓守」として注意しなければいけないのは、寺や霊園の経営状態だ。資金難によって運営が継続できなくなる場合もあるという。寺の場合、運営が難しくなれば、同じ宗派の別の寺がその墓地も合わせて管理するようになり、基本的に影響はない。公営の霊園も破たんリスクは少ないだろう。問題は民間企業が運営する霊園だ。
「今のところ事例はありませんが、今後、霊園の破たんは大きな問題になる可能性がありますね」
とくに都会で重宝されているマンション型の墓地の場合、寺は名義を貸しているだけで、実際の運営は民間に委ねている場合が多い。経営が悪化し、運営会社が破たんすれば、遺骨の行き場がなくなる可能性もある。
参照元:ヤフーニュース
先祖の墓の管理費滞納者を待ち受ける現実
参照元URL:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190112-00027163-president-soci
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いつも応援有難うございます!
本人だけでなく、子孫からも奪うことになるけどね
まぁ、そういう非人階層には、そもそも家族も子孫も不要でしょ
子や孫の負担にはなりたくない。
父母のお骨は分骨用の手のひらサイズのコンパクトな骨壷に入れて、手元に置いて自宅で供養するつもり。それくらいなら私が死んで子に遺しても大きな負担にはならないだろう。私は散骨でもいい。
埋められないでしょ?
家に置いておくにしても、なんにせよ
管理する人はいるわけで。
決められないし、いずれにせよ
手続きと費用は必要になります。
そもそも、日本は墓だけでなく、結婚式も葬式も金がかかりすぎる。
とかの問題じゃなくて、遺体の処理の
事務手続きをする人が必要ということ。
お墓って遺骨の収集場所ですから。
わけにもいかない。
母方の兄弟は先祖代々のお墓を息子や孫にまで面倒見させたくないってことで墓じまいしましたが、結構な金取られたみたい。
生物として最後は自然に返るのが一番。
高すぎ
ぼったくりすぎ
なめてんのか
だいたい火葬場でも、全部骨壺入れないよね?
残ったお骨は廃棄するんでしょ?
だったら全部廃棄してくれりゃ、それで済むんでないの?残さなゃいけないって法律あるんだろうか?
残すのは、一応後日墓に入れるという前提でしょ?
いれないから全部破棄して。ってだめなんかな?
ちりとりみたいなのに集めてガバッと(^^;)
火葬場で捨ててもらうといっても、そんな人ばかりだと
ゴミ処理場にたくさん骨が届いたら、それはまた別の問題起こりそう。
火葬場で捨ててもらうと・・・・・・
ご意見ですが、通常、骨壺に入れる量と廃棄してもらう量との比較で言うなら、圧倒的に廃棄量が多いと思うが?
壺に入れる量が増えたくらいで、破棄する量が増えると思えんのだが?
いずれにしても、当方はかなりの罰当たりであるのだが、外国の埋葬という手段も日本のような狭い国土に1億もの人間がおったら、すぐさま娑婆じゅう、墓場だらけになる。大昔は埋葬もあったようだが、クソ不信心のばかジジイは、それとて火葬すらできない貧乏人(オラが村がそうだった)の止むにやまれぬ事情の所為だと思っとる。
オラの行きさきゃ地獄かもしれんが、親鸞聖人の末裔に「善人これ往生す。いわんや悪人をや」と救済を期待しつつ、江戸時代からある先祖の墓を始末しようと思う。
法律で規制すべきだし、摘発、告発も必要。
それだけのお金が掛かるのであれば、今後も管理者のいないお墓は増え続けるのではないでしょうか。
親兄弟だけならともかく、会ったこともないご先祖様の分まで金払いたくないわな…
その前の先祖って誰かも解らんし供養もしてないん
だから先祖なんて何も気にしなくて構わない。
年に一・二度しか掃除しないと言うのも、他人に任せるのも
あまり気持ちのいい物ではないですね。
ウチは父親が相談なく墓を大きめなものに変えてしまって
時すでに遅しです。こじんまりでいいのに。
田舎だと見栄とかあるんでしょうね… クダラナイ
自分としては、
大さじ一杯分の遺骨を小さな壷なりに入れて、家の仏壇に
置いて、毎日水をかえたり、手を合わせたり、賑やかな
楽しい家に一緒に居て見守ってくれる方がいいような気が
しています。
ボランティアスタッフがいる訳じゃないんだよ。
インド>中国>朝鮮>日本と流れてきた外国の宗教は必要か
建て替えなどの費用は収入からするべき
葬式でしか念仏唱えない日本人に必要か?
お寺を通さずに埋葬するルート確保が必要
お寺さんのなかでは、中の会計を檀家がしているところもあるんだよね。檀家の中でも役員の人たちは、お寺の法人収支を知っているだろうし、けっこう厳しい現状を知っている方が多いはず
勘違いしている人が多いけど、お寺と坊さんは別。
お寺の収入=お坊さんの収入なわけないですよ。もしそうなら法律に違反しています。税務署もプロですから、お坊さんってのあくまで法人からお給料を貰って生活してるわけです。自営業とはまた違います。
税務署から担当させてもらってる自分なんかはお寺や神社が頑張って維持している姿を知ってるから複雑だな。
供養や祈祷といった宗教的行為は非課税になりますが、
「宗教的なもの」と判断されなければ課税対象になります。
たとえば墓地管理費は宗教的な行為と見るには難しいと思うので課税対象になるかと思います(たぶん)。
(税務署にお勤めの方なら詳しいと思うのですが…)
他にもお墓参りなどに来られる人に駐車場提供してる場合、
無料で提供していたら宗教法人の土地として固定資産税が非課税にすることが可能だと思いますが、一円でも取ると事業になるので、土地の固定資産税及び駐車料金収益に課税されます。
他にもおっきなお寺でお花なんか育てて、時期に拝観料など取って公開してるところがありますが、ああいうのも課税対象です。
幾何かのお金を払って火葬後、埋葬する許可を取って埋葬しないと
いけないわけで、身寄りがない人ならともかく、好むと好まざるに
かかわらず残った人が対応しないといけないのが墓の問題なんじゃ
ないかと思う。解決方法は、家の事情によって異なると思うし。
結局、墓は身近な人には身近だけれど、そうでない人には遠い存在
なのかなと。
必要やけどね。埋葬などせず海にまけばよい。
要はちゃんとやらないと恨まれるとか、何か
悪い事があるんじゃないかとか思う人は金かけて
やればよい。そうでない人はまったく手間いらず
人は死ねば何も残らないに私も賛成ですね。
墓仕舞には1000万円の計算。
いったいどんな根拠があって、こんな金額が導き出されるのか意味不明。
とてもじゃないけど付き合いきれないので、無縁仏になって頂くつもりです。
だって金の亡者の寺を選んだのは、私じゃないですからね。
暮石の始末は30万。約100万で済んだのは、安かったのでしょうか。
ちなみに曹洞宗です。
何に三十万もかかるのだろう?
それに課税しない国。
全員とは言わないが一般人よりずっと良い暮らしをしていて、煩悩を打ち消して供養をしていくはずの坊さんがこの強欲さ(1000万なんて、発言した時点で闇金よりも性質が悪いですよ!!)。
こんな坊さんどものお寺に供養してもらったって先祖様も喜ばないし、スレ主さんが書いた通り自分で選んだわけでもないし、、、一番の被害は強欲坊主どもの仕打ちのせいで、先祖を大切にしようとする心までなくなってしまう普通の人達の心ではないでしょうか、、、
普通の管理料も高いし、お経をあげてもらえば好きな金額でいいと言いながら何十万の相場にしてるし、、、
そのくせ自分の家の庭にはお墓を作らせないし、、、
政治家も結局金をとる仕組みと考えているとしか思えません。
ご先祖が、江戸の中期に信徒に改宗をしてくれていたので、今はとても安い!10年分の管理費が
15000円なので、10年分ずつ払ってる。
信徒が一番安いし、葬儀も簡単なので
改宗をお勧めする。
税金も払わないし 生臭坊主め
曽祖父母辺りが熱心に寄付して信仰があったり、また事業で上手く行ってて財があると寺も檀家を離したくないので、とんでもない金額提示してきますよ。 本堂建て替えのお知らせ! ご寄付のお願い、一口30万円 最低10口からなんて言うのもありでね (笑) 人により口数が違うと思うが。。。
墓じまいを申し出ると、高額な「離檀料」をふっ掛けて
嫌がらせするお寺の噂を聞いたことがありますが、
1、000万とはね・・・。
えげつない。
これも凄いですね。
私の身近では「一口80万円、分割承ります。」
ってのがありました!(大爆笑)
もうね、1000円2000円感覚で、50万100万の金額を言って欲しくないですよ。
こんな付き合い、子供に引き継がせたくないです。
記事で「複数」と書いてあるので一霊いくらで合計1000万とかだと思います。
一霊でいくらかは寺によって違うのでそこが問題ですね。
関東の都市部とかは高そう…
坊主なんてロクでもなさすぎる。
よそのお寺へ移ればいいのでは?
みなさん、お寺とのかかわり方が、浅いのですね〜。浅いから、文句の一言二言が出るんだね。
それにしても葬式、それに関連して複数のお坊さんが来て払う額に驚きますが、誰に聞いても普通のように言われるのにも驚きます。
もちろん法人としての経営もあるけど、法外な金額要求するのは本当にやめてほしい。お墓の必要性を感じない人も増える中、お墓の意義を伝えられない側の問題意識とか全くないですよね。
僕はお墓はあっても良いと思うけど、無理して作らなくても良いしそもそも建てなくても良いと思う。ご先祖を思う気持ち、自分の安心感、納得できるかどうか・・・
亡き人のお骨の埋葬という目的に見合った対価と思える金額であれば皆さん安心できると思うんだけどなぁ。
お寺としては、料金いただいてる訳じゃないって言うけど、料金のつもりで請求する坊主も多いし、払う側もそう思っている現状、お金=対価って考えになってるんだし、払う側の気持ちは大切だと思う。
納得して安心して貰うためのお寺じゃん。
管理費滞納で財産を差し押さえされますか・・・公営ならありそうですが。
記事にも、ちらっと無縁仏、合葬になるようなことが出てきましたが、勝手にやってもらって差し支えなければ、ほっといたらどうでしょう?
一部新興宗教などでは、従来の信仰や墓、仏壇、位牌などを捨てるように強制するところがあるように聞きましたが、そういう場合はどう?
お金を払うとは思えないけど?
で、バチが当たると思います?
当たるなら、仏道に帰依することもなく、僧侶の衣装を着けている、肉食妻帯の坊主のほうに先に当たりそうな気がします。
寺の修繕費やら、お盆、お彼岸とお金を要求されてやってられなくなったので、檀家を抜けたいと言いに行きました。
離檀届けと、お布施も包んで渡しました。
住職には「もし誰かが亡くなった時に家の寺に頼むのは筋違いだからそれだけは覚えておいて」と言われましたが、毎回払わなきゃいけなかった檀家料を考えたら気が楽になりました。
宗教は代々伝わるものかもしれないけど、正直自分は何でもいいやと思います。
死んだら分からないしね。
自分の子供に背負わせたいほど信仰心強く無かったのよ。
元々無宗教。だから平和なのです。
ヤクザとやり方が変わらない
遺された者の心の問題だから、お墓にこだわらずとも供養はできると確信している。
一般人があんなデカイ仏塔形式建て出したのは近世です。
昔は今みたいに家墓ではなく個人墓(個人個人で墓を用意する形式)でしたので、仮に仏塔形式でも一番上の竿石だけです(しかも今よりもはるかに小さい)
単に手頃な石を墓石に見立て置いただけとかありますよ。
埋葬も大昔は野ざらしでしたしw
一説で空海が土葬を指導したという言い伝えがありますが、土葬が定着してからは近世まで土葬主流でした。
田舎の方ならおじいちゃんおばあちゃんに聞いたら土葬の話してくれると思うw
なんだったら土葬しようと穴掘ったら前の人の骨出てきたまであるよww
そんなんだから納骨なんかも主流になったのは近世。
交通インフラもない時代に納骨堂とかある寺まで歩いていけるとは限らないですし
遺骨は崇拝の対象ではなく、いずれ自分もこの世との縁が切れて白骨となることに気付かせていただくものであると。
いくら寺が生業であっても、ラクして儲けることを覚えた僧侶達に未来はないでしょうね。
一体二万くらい。あとは近くの海や川に流して手を合わせりゃいいよ。寺なんかに無駄な金をあげなくて良いと思う。
不法投棄じゃないのか?
>今ある墓を更地にしてお寺に返し
実際更地にするのは石屋さんです。
寺がするわけではありません。
ただ寺内墓の場合は指定の石屋さんが決まってる場合がありますので費用はそことの交渉になります。
墓石は処分受ける業者があり一基いくらだったかな?結構したと思います。
そこは上に乗せて請求されるかと思います。
>先祖代々のお骨(複数)を永代供養した場合
これがネックだと思います。寺によって安かったり高かったり。
もし疑問に思ったら各宗派の総本山で永代供養してると思いますので総本山に問い合わせるのも手かと思います。
因みに納骨で有名で規模の大きいとこ(高◯山とか)ああいうとこほど一度関係持つと、行事ごとに事務員のおばちゃんが作ったであろう回向の振り込み用紙がきっちり来ますwww(私の知り合いがそうw
言い方違うだけでやってることは一緒です。
>寺は名義を貸している
田舎の方のお寺とか収入なくてやっていけなくて廃寺になって休眠中?のような宗教法人いっぱいあるんで借りなくてもたぶんそういうとこの買ってると思うwww
>運営会社が破綻すれば
メディアが終活を煽ったんで、考える方が多くなりました。
これをビジネスチャンスとかなりの一般の商売人が宗教法人を隠れ蓑に参入してると思います。
そういうとこは50年100年経ったら逃げてるでしょうねww
遺骨を人質にしてぼったくりもいいところ。
寺は人のためのものでは無いな、おおよそ宗教と思えない。今時やっとのことで生活している人も多いだろうに。
そんなんなら無縁仏としても先祖もわかってくれると思う。息子の代で俺がそうされるかもな。でも生きてる人の生活が優先で、それもやむなしと思う。
先祖供養とか家の繋がりとかそういうものがさほど重視されない(というか逆に鬱陶しがられる)現代においては無縁仏になるなんて脅し文句にはなりませんって。
そうせざるをえない状況を作った側に祟ってやります。
御経は別の宗派であげてもらい、葬式をしたそうです。
丁度、区画が埋まった所でのタイミングで計画的です。
寺側にしてみれば、
今後一切お布施その他を払ってくれなくなるわけで、言わば一括前払で清算してあげる…といったところ。
今後も続く家族が、
国内はおろか、どこに住むかも不確定な現代に、
ずっと未来永劫檀家で居続けることの方が
無理なことでしょうね。
別に、海葬・緑地葬など流行ってますが、これも無縁仏になるより酷いかもしれませんね。無縁仏は慰霊碑がありますから、何時でも行こうと思えばお墓参りは可能です。これからは、地方自治体の運営している共同墓地が安心ではないでしょうか。宗教は関係ないはずですから。離檀料も心配いりませんから。ただ、良心的なお寺もありますので、お気の毒です。
散骨や永代供養墓の集合収納とかも手だ。
余談だが
チベット地域やチベット仏教を信奉する地域に行くと全く墓がない。
これは「鳥葬」だから。
遺体を解体して文字通り
「鳥たち」
与えるのである。
その身を取り達に与えて最後の功徳と為す。
ある意味綺麗な身の処し方だと思う。
(場所はチベットだったと思うのですが、解釈が少し違う様です)
遺体は、地域の一番高い山頂に置く。
鳥達がついばんで、飛んで行く。
鳥が故人の魂を天に運ぶ…そうです。
この番組を見た時、私もそうしたいと思いました。
衛生面であまりよくないのでは?
明治期、火葬は仏教由来だから火葬は禁ずる、と明治政府が禁止し、土葬になったんですが、数年で取り下げることになりました。
理由はコレラが大流行して民衆から火葬認めるようデモられたからですw
写真を飾って、日常のなかで時折故人を偲ぶようにした方が、手間もカネも掛からず手軽で良いと思う。
手抜きかも知れないが、ほったらかすより何倍もマシだと思うんだけど。
でも、その後も何代先になっても払い続けないとアカンのはさすがに無理があるよね。
把握できるのはひ孫位までが限界かな、、、。
そのうちぼったくられないように離壇仲介業なんて始まったりして、、、。
まぁ私は一心寺さんにでもお願いしようかと、、、。
あそこの住職元々ビジネスマンだし…
あの山門見て良く行こうと思いますね
孫、ひ孫代になって誰か管理するのかなんて揉めて欲しくないですから、、、。
新規に墓を買えば、墓石代とか結構するからその辺は仕方ないけど、元の寺に払う改葬料が2〜3百万てのは誰も納得いかないと思う。
だから連絡取らなくなるんだよ。
煽って自分のビジネスにつなげるのか
大規模霊園経営に関わり、寺院代表役員の私も驚く内容
一部が全部ではないですよ
お困りでしたら他のお寺などで相談すれば良いです。
ノーマルな和尚さんならお金が無くても必ず救済することを考えるはずです。
永大供養は永久という意味ではないし長くて3040年
お寺さんが名義貸していると、皆が思っているわけではないのでは?
契約する時に、説明ってあるの?今の世の中、後日問題がおきないように、重要事項説明しているのでは。民間破綻した場合の処置方法の記載は?
墓石屋と坊主が考えた事、それに洗脳された古い人間。
骨なんて海に流せばそれで良い。今一人っ子が普通になり
結婚しない人も多い。当然跡継ぎがいなくなれば
無縁仏になるのは必然。あまり深く考えないでよい。
高温で全部燃やしてしまえばいいじゃん。
ただでさえ人生は苦なのに、生きてる人達の人生を苦しめる宗教って何なの?
そもそも、今、私達が拝んでる墓の形も、偶像崇拝で、釈迦の思想とは違うくないか?
人生は苦だから、今生きてる人達が、より良く生きる為の工夫をするのが、釈迦のアイディアだと思うんだけど、完全に釈迦の主旨とズレてないか?
ただでさえ生きるのはキツイのに、これ以上生きてる人間を苦しめるのはやめてほしい。
今は、両親が管理費を負担してるけど、ウチらのときはどうなるんだろう・・って
死んで五年十年ほどは偲ぶ対象として
その後は朽ち果てて自然消滅で良いのでは?
ライターさん、プロでしょうに・・・
真言宗や天台宗とかいろんな宗派もある。部落の墓にあるものもある。
皆がみんな物分かりの良いお坊さんとは限らない。
・最初から合葬にする
・○回忌までは骨壺で収めてその後は合葬にする
がありますよね。
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