『ウルトラマン』最終回の不可解な場面:編集ミス?それとも意図的な演出?
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出典:https://note.com/dahlia_mars/n/n5c8577638c8a
1967年放送の『ウルトラマン』最終回「さらばウルトラマン」に残る二つの謎、すなわち「前に倒れたウルトラマンが、なぜ次のカットであお向けになっているのか」と「カラータイマーはいつ破壊されたのか」について考察しています。
筆者は、現存する台本や高野宏一特技監督の書き込みから、あお向けになるシーンは元々台本になく、不自然ながらもそのままオンエアされたと推測。カラータイマーの破壊については、台本には破壊シーンがあったものの実際には撮影されず、ウルトラマンが倒れた後、ゾフィーとの会話シーンまでにゼットンが破壊したと考えるのが自然だと結論付けています。
また、最終回の製作にあたり、当初はウルトラマンが死ぬ展開も検討されていたが、子供たちの反響を受け、「負けるけど死なない」という流れに変更された可能性も示唆しています。
参照元:ヤフーニュース
「編集ミスじゃないよね…?」『ウルトラマン』最終回の「矛盾ある」シーンのナゾ
参照元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/46bfcefc6cd0aeffc7152a5114196aa479d93a3a
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名無しさん
リアル世代です。何だか「考察」というよりも、揚げ足取りですね。うつ伏せに倒れたり、仰向けなのは、ウルトラマンの死を演出するためでしょう。
カラータイマーの破壊はスペシウム光線を吸収された後に発射されたゼットンの光線の第二撃がカラータイマーに直撃しています。被弾した時の音も特殊だったので、この攻撃でカラータイマーが破壊されたのだと理解しました。
リアル世代です。何だか「考察」というよりも、揚げ足取りですね。うつ伏せに倒れたり、仰向けなのは、ウルトラマンの死を演出するためでしょう。
カラータイマーの破壊はスペシウム光線を吸収された後に発射されたゼットンの光線の第二撃がカラータイマーに直撃しています。被弾した時の音も特殊だったので、この攻撃でカラータイマーが破壊されたのだと理解しました。
名無しさん
別の記事で「黒いゼットン」が登場していると話題になっていましたけど、あれと倒れたウルトラマンを斜めに見下ろすゼットンは明らかに屋外の撮影で、セット内で撮影した映像と組み合わせて放映版の映像になったんだろうな、と想像していました。
それだったら組み合わせにいくつものパターンができるから、撮影した場面や予定していたけど撮影しなかった(できなかった)場面を組み合わせて、併せて収録予定時間に合わせて事後に調整したら、そうした矛盾も出てくるのかも、と思いました。
まだ家庭用ビデオ機器の普及なんてありませんでしたし、当時円谷プロの台所が火の玉だった事も考えると充分に起き得ることでもあるかも、と思えます。
当時の製作スタッフは、まさかマニア層に後年ここまで詳細に突っ込まれるなんて思いもしなかったでしょうし。
別の記事で「黒いゼットン」が登場していると話題になっていましたけど、あれと倒れたウルトラマンを斜めに見下ろすゼットンは明らかに屋外の撮影で、セット内で撮影した映像と組み合わせて放映版の映像になったんだろうな、と想像していました。
それだったら組み合わせにいくつものパターンができるから、撮影した場面や予定していたけど撮影しなかった(できなかった)場面を組み合わせて、併せて収録予定時間に合わせて事後に調整したら、そうした矛盾も出てくるのかも、と思いました。
まだ家庭用ビデオ機器の普及なんてありませんでしたし、当時円谷プロの台所が火の玉だった事も考えると充分に起き得ることでもあるかも、と思えます。
当時の製作スタッフは、まさかマニア層に後年ここまで詳細に突っ込まれるなんて思いもしなかったでしょうし。
名無しさん
当時、リアルタイムに観ていた記憶も有りますし、再放送でも何回も観ました。前に倒れていったのに仰向けになっていた事に関しては、確かに違和感を感じました。きっと最後にクルッと180度回転したんだって想像してました。一番記憶に残っているのはウルトラマンの声です ゾフィーの声は、聞き取りやすいし、何なら聴いたことある声 ウルトラマンの声は、低いのと、反響しているみたいで、ヒーローの声っぽく無いなぁって思い、好きになれなかった。 小学生低学年の頃は再放送の時、ボリュームを絞って観てた記憶があります、良いシーンなんですけどねぇ… でもこの頃から登場キャラクターの声に興味を持つ様になっていた事に今になってビックリ 既にヲタの感覚を持っていたって事か…
当時、リアルタイムに観ていた記憶も有りますし、再放送でも何回も観ました。前に倒れていったのに仰向けになっていた事に関しては、確かに違和感を感じました。きっと最後にクルッと180度回転したんだって想像してました。一番記憶に残っているのはウルトラマンの声です ゾフィーの声は、聞き取りやすいし、何なら聴いたことある声 ウルトラマンの声は、低いのと、反響しているみたいで、ヒーローの声っぽく無いなぁって思い、好きになれなかった。 小学生低学年の頃は再放送の時、ボリュームを絞って観てた記憶があります、良いシーンなんですけどねぇ… でもこの頃から登場キャラクターの声に興味を持つ様になっていた事に今になってビックリ 既にヲタの感覚を持っていたって事か…
名無しさん
ゾフィーとの会話シーンは、彼等の意識化のコミュニケーションを視覚化してるだけで、カラータイマーの破損と仰向けは、ウルトラマンの活動の限界と終了を象徴してる。なので、現実のゼットンとの攻防の最終場面との連続性はなくても良い。それに、それ迄の怪獣との激戦がフラッシュバックされたように、満身創痍のウルトラマンが力尽きたのであり、ゼットンは強敵であっても、とどめを刺された敵と言う事だろう。そして、ウルトラマンに頼ってきた人間達は、ご苦労さまとなり、これからは私達が頑張りますとなる。
ゾフィーとの会話シーンは、彼等の意識化のコミュニケーションを視覚化してるだけで、カラータイマーの破損と仰向けは、ウルトラマンの活動の限界と終了を象徴してる。なので、現実のゼットンとの攻防の最終場面との連続性はなくても良い。それに、それ迄の怪獣との激戦がフラッシュバックされたように、満身創痍のウルトラマンが力尽きたのであり、ゼットンは強敵であっても、とどめを刺された敵と言う事だろう。そして、ウルトラマンに頼ってきた人間達は、ご苦労さまとなり、これからは私達が頑張りますとなる。
名無しさん
ウルトラマンは、うつ伏せに倒れてから仰向けになったんでないでしょうか。
ゾフィーの赤い球体の内部が無重力のような状態で、両腕が開いたのではないでしょうか。
特撮というもの、すべて描写していては30分の尺にはとても収まりません。
ならば防衛隊メカの発進シーンや、戦隊のロボ合体シーンなんてのは端折りすぎもいいところではないでしょうか。
ウルトラマンは、うつ伏せに倒れてから仰向けになったんでないでしょうか。
ゾフィーの赤い球体の内部が無重力のような状態で、両腕が開いたのではないでしょうか。
特撮というもの、すべて描写していては30分の尺にはとても収まりません。
ならば防衛隊メカの発進シーンや、戦隊のロボ合体シーンなんてのは端折りすぎもいいところではないでしょうか。
名無しさん
放送時間の制限の中で、ウルトラマンの一挙手一投足を矛盾無く描くのは難しいと、昨今の視聴者の暗黙の了解がある作品だと思います。細かい指摘ではなく、それをも遥かに凌駕するウルトラマンの魅力を記事にしていただく方が、より多くの人々との共感を共有できるのではと感じます。
放送時間の制限の中で、ウルトラマンの一挙手一投足を矛盾無く描くのは難しいと、昨今の視聴者の暗黙の了解がある作品だと思います。細かい指摘ではなく、それをも遥かに凌駕するウルトラマンの魅力を記事にしていただく方が、より多くの人々との共感を共有できるのではと感じます。
名無しさん
「そろそろ時間切れだぞ」のハラハラ感を演出するために後付けされたカラータイマーは、見ている私たちをドキドキさせて効果抜群でした。
しかし大人になってから振り返ると、自分がそろそろ限界であることを知らせる装置が、ハッキリと相手に見える位置に付けているというのは、格闘をする者としてはかなりマズい造りだなと思いました。
デザイン原作の成田さんが、カラータイマーを付けるのに反対したのは、その辺のこともあったのかなと思いました。まあ単純にデザインの問題かも知れませんけど。
「そろそろ時間切れだぞ」のハラハラ感を演出するために後付けされたカラータイマーは、見ている私たちをドキドキさせて効果抜群でした。
しかし大人になってから振り返ると、自分がそろそろ限界であることを知らせる装置が、ハッキリと相手に見える位置に付けているというのは、格闘をする者としてはかなりマズい造りだなと思いました。
デザイン原作の成田さんが、カラータイマーを付けるのに反対したのは、その辺のこともあったのかなと思いました。まあ単純にデザインの問題かも知れませんけど。
名無しさん
リアルタイムでウルトラマンの死を体験しました。ウルトラマンが負けるわけない!ウルトラマンが死ぬなんて嫌だ!と思いながら、最強のゼットンも格好良かった。すごく印象深い最終話だった。映像の矛盾など気にならなかった。映像体験に没入していて、矛盾も子供ながらに勝手に埋め合わせしていたのだろう。
リアルタイムでウルトラマンの死を体験しました。ウルトラマンが負けるわけない!ウルトラマンが死ぬなんて嫌だ!と思いながら、最強のゼットンも格好良かった。すごく印象深い最終話だった。映像の矛盾など気にならなかった。映像体験に没入していて、矛盾も子供ながらに勝手に埋め合わせしていたのだろう。
名無しさん
小学生リアタイです。見ていた当時はウルトラマン敗北の衝撃と最強ゼットンの絶望感で頭が真っ白になって何も考えられませんでした。長い間思い出の中に置いていたものを、今このような考察を聞けるのもとても懐かしく楽しいですけどね。
小学生リアタイです。見ていた当時はウルトラマン敗北の衝撃と最強ゼットンの絶望感で頭が真っ白になって何も考えられませんでした。長い間思い出の中に置いていたものを、今このような考察を聞けるのもとても懐かしく楽しいですけどね。
名無しさん
仰向けの方がカッコよかったから。絵になるから。
何もかも辻褄を合わせることが正義とは思いません。面白い作品は絵になることを優先させることが多いです。
ウルトラマンは子供向け。面白さ最優先なのは当然と思います。理屈で大人を納得させるための作品じゃないので。
仰向けの方がカッコよかったから。絵になるから。
何もかも辻褄を合わせることが正義とは思いません。面白い作品は絵になることを優先させることが多いです。
ウルトラマンは子供向け。面白さ最優先なのは当然と思います。理屈で大人を納得させるための作品じゃないので。
名無しさん
昭和のこの時代に、編集ミスだ何だと考察などは、つまらないでしょ
単純に「ウルトラマン最終回」として観賞して子供ながらに思い出に残ったで充分じゃないのかな
大人になって笑えるネタでも興奮して観ていた子供時代が大切な記憶で良いと思いますけどね
昭和のこの時代に、編集ミスだ何だと考察などは、つまらないでしょ
単純に「ウルトラマン最終回」として観賞して子供ながらに思い出に残ったで充分じゃないのかな
大人になって笑えるネタでも興奮して観ていた子供時代が大切な記憶で良いと思いますけどね
名無しさん
ウルトラマンは数年後の再放送世代です。場面毎の辻褄が合わないことが記事の話題ですが、1970年代では録画したものを細かく見直すような事は出来なかったので、この程度の矛盾は全然気になりませんでした。後年家庭用ビデオ普及で比較検証が盛んになった覚えがあります。
東宝や円谷の自然に見える光学合成に比べ、東映特撮では2種類の映像を時間を切り貼りした合成をしていました。リアルタイム視聴ではこちらの方が常識とは違う映像になるので、不自然で気持ち悪かったです。
ウルトラマンは数年後の再放送世代です。場面毎の辻褄が合わないことが記事の話題ですが、1970年代では録画したものを細かく見直すような事は出来なかったので、この程度の矛盾は全然気になりませんでした。後年家庭用ビデオ普及で比較検証が盛んになった覚えがあります。
東宝や円谷の自然に見える光学合成に比べ、東映特撮では2種類の映像を時間を切り貼りした合成をしていました。リアルタイム視聴ではこちらの方が常識とは違う映像になるので、不自然で気持ち悪かったです。
名無しさん
本来は仰向けに倒れる予定だったのが間違ってしまったのでは?
カラータイマーが破壊されたのを見せることによってウルトラマンが敗れるという演出だったのじゃないかな
でも撮りなおす時間も予算もなかったのでしれっと仰向けにしたと思う
本来は仰向けに倒れる予定だったのが間違ってしまったのでは?
カラータイマーが破壊されたのを見せることによってウルトラマンが敗れるという演出だったのじゃないかな
でも撮りなおす時間も予算もなかったのでしれっと仰向けにしたと思う
名無しさん
うつ伏せからあお向けに?と言うなら途中でカットせず最初から最後までワンカットで映すしかないでしょう。辻褄が合わない部分は観ているファン各位が脳内補完すれば良いのです。それが今のサブスクは勿論、家庭用ビデオも無い時代の鑑賞法でした。ビデオ等で何度も鑑賞出来るのは良いですが批評家気取りの余計な詮索が横行するのは如何なものかと。唯一辻褄が合わないと痛感してるのはキングコングシリーズでコングが南の島で眠られた後、次のカットでは海上で筏に括り付けられているシーンです。(^^;
うつ伏せからあお向けに?と言うなら途中でカットせず最初から最後までワンカットで映すしかないでしょう。辻褄が合わない部分は観ているファン各位が脳内補完すれば良いのです。それが今のサブスクは勿論、家庭用ビデオも無い時代の鑑賞法でした。ビデオ等で何度も鑑賞出来るのは良いですが批評家気取りの余計な詮索が横行するのは如何なものかと。唯一辻褄が合わないと痛感してるのはキングコングシリーズでコングが南の島で眠られた後、次のカットでは海上で筏に括り付けられているシーンです。(^^;
名無しさん
1970年代のころの小学館の月刊学習雑誌にも、ウルトラマンはカラータイマーを破壊されて敗れたと記載されていたと記憶しています。
ただ本放送があった1960年代の同じ学習雑誌では、ゾフィーがゾーフィだったりそれがゼットンを連れてきたとデタラメが載ってそれを元ネタにしてシン・ウルトラマンのストーリーができたと言われております。
1970年代のころの小学館の月刊学習雑誌にも、ウルトラマンはカラータイマーを破壊されて敗れたと記載されていたと記憶しています。
ただ本放送があった1960年代の同じ学習雑誌では、ゾフィーがゾーフィだったりそれがゼットンを連れてきたとデタラメが載ってそれを元ネタにしてシン・ウルトラマンのストーリーができたと言われております。
名無しさん
1967年4月9日。まだ5歳に満たない当時だったから、ウルトラマンがどう倒されたかとか、ゼットンがどう倒されたかとか、YouTube等を見直しても記憶は蘇らない。
しかし、その後のゾフィーとウルトラマンとの対話シーンは、しっかり覚えている。目が点滅しながらゾフィーと対話しているウルトラマンのカラータイマーは確かに壊れていた。
あの時は、ゼットンが踏み潰したんだと思い込んでいたが、YouTubeで見直すと、そんなシーンは全く無い。だから、どうなってるんだ?とずっと疑問に思っていたが、まさか撮り直しをしなかったとは……。
1967年4月9日。まだ5歳に満たない当時だったから、ウルトラマンがどう倒されたかとか、ゼットンがどう倒されたかとか、YouTube等を見直しても記憶は蘇らない。
しかし、その後のゾフィーとウルトラマンとの対話シーンは、しっかり覚えている。目が点滅しながらゾフィーと対話しているウルトラマンのカラータイマーは確かに壊れていた。
あの時は、ゼットンが踏み潰したんだと思い込んでいたが、YouTubeで見直すと、そんなシーンは全く無い。だから、どうなってるんだ?とずっと疑問に思っていたが、まさか撮り直しをしなかったとは……。
名無しさん
こういう視聴者の感情に水を差すくだらない評論家はいらない。少なくとも当時はこんなことは言われなかった。ちなみにサンダーバードでは1号の発射シーンで基地内のエスカレーターを降りて発射位置に向かう1号は最初は横を向いているが、途中のカットで機体の向きがなぜか90度変わる。2号がコンテナ装備を装着するシーンでは2号の脚の間隔より広いサイズのコンテナが脚の間を通っているなど矛盾がいっぱいある。監督のGアンダーソンの説明は「そのほうがカッコいいだろ?これが演出ってものさ。」これがプロの仕事というもの。
こういう視聴者の感情に水を差すくだらない評論家はいらない。少なくとも当時はこんなことは言われなかった。ちなみにサンダーバードでは1号の発射シーンで基地内のエスカレーターを降りて発射位置に向かう1号は最初は横を向いているが、途中のカットで機体の向きがなぜか90度変わる。2号がコンテナ装備を装着するシーンでは2号の脚の間隔より広いサイズのコンテナが脚の間を通っているなど矛盾がいっぱいある。監督のGアンダーソンの説明は「そのほうがカッコいいだろ?これが演出ってものさ。」これがプロの仕事というもの。
名無しさん
まあ言い出したらキリがないわけで。
例えば1954年の「ゴジラ」だと、終盤近く尾形と恵美子がオキシジェンデストロイヤーの使用を芹沢に懇願するところ。点いていない筈のテレビから突然「乙女の祈り」が流れ出し云々。
いまBS4Kで「ウルトラQ」やってるけど、いちいち気にしたらツッコミどころ満載ですって。
まあ言い出したらキリがないわけで。
例えば1954年の「ゴジラ」だと、終盤近く尾形と恵美子がオキシジェンデストロイヤーの使用を芹沢に懇願するところ。点いていない筈のテレビから突然「乙女の祈り」が流れ出し云々。
いまBS4Kで「ウルトラQ」やってるけど、いちいち気にしたらツッコミどころ満載ですって。
名無しさん
ウルトラマンのすべての光線技が通用しなかったゼットン。
2代目バルタン星人はウルトラスラッシュをバリアーで跳ね返したが、ゼットンは砕いてしまった。
もし、あの黄色い「口」から発射される「1兆度」ものゼットン光球を、まともにカラータイマーに浴びていたら・・・。
うつぶせに倒れていったウルトラマンがあおむけになっていた。
ワンシーンじゃないんだから、倒れる寸前にあおむけになったんだろう。
「苦しみ」からの解放だったのかもしれない。
ウルトラマンが死に臨んで「走馬灯」のように思い出されたのは、ほとんどAタイプマスクでの戦いだったね。。。
ウルトラマンのすべての光線技が通用しなかったゼットン。
2代目バルタン星人はウルトラスラッシュをバリアーで跳ね返したが、ゼットンは砕いてしまった。
もし、あの黄色い「口」から発射される「1兆度」ものゼットン光球を、まともにカラータイマーに浴びていたら・・・。
うつぶせに倒れていったウルトラマンがあおむけになっていた。
ワンシーンじゃないんだから、倒れる寸前にあおむけになったんだろう。
「苦しみ」からの解放だったのかもしれない。
ウルトラマンが死に臨んで「走馬灯」のように思い出されたのは、ほとんどAタイプマスクでの戦いだったね。。。
名無しさん
撮影はしているけど放送時間内に収めないといけないからカットしたのでは?
ウルトラマンに限らず映像作品あるあるですよ。
映画だとディレクターズカット版やノーカット版が出たりするけどね。
撮影はしているけど放送時間内に収めないといけないからカットしたのでは?
ウルトラマンに限らず映像作品あるあるですよ。
映画だとディレクターズカット版やノーカット版が出たりするけどね。
名無しさん
なんとか体勢を保とうとして前に倒れかけたりフラフラして結果的に後ろに倒れた、子供の頃からそう解釈してたので
あとになってからこの矛盾説を知ったとき
しょーもないツッコミする人がいるもんだなあと感心したものです
なんとか体勢を保とうとして前に倒れかけたりフラフラして結果的に後ろに倒れた、子供の頃からそう解釈してたので
あとになってからこの矛盾説を知ったとき
しょーもないツッコミする人がいるもんだなあと感心したものです
名無しさん
前のめりに倒れたのに仰向けになってたのは変だな?と子供ながら思いましたがウルトラマンが負けたことの方が衝撃的だったので突っ込むどころではありませんでした。前に倒れたあとゼットンが足蹴にして仰向けになったけど残酷過ぎたのでカットされたと書籍で読んだことがあります。
前のめりに倒れたのに仰向けになってたのは変だな?と子供ながら思いましたがウルトラマンが負けたことの方が衝撃的だったので突っ込むどころではありませんでした。前に倒れたあとゼットンが足蹴にして仰向けになったけど残酷過ぎたのでカットされたと書籍で読んだことがあります。
名無しさん
当時のウルトラマンは視聴率は物凄かったけれど、所詮子供番組扱いで、そこまで考えられてなかったかもですね。当時のスタッフも約60年後に番組の演出を考察されるとは思ってなかったでしょうね。
自分の中の不思議なことと言えば、この時のゾフィーはウルトラ兄弟の扱いなんだけど、(デザインが全く同じだからなのか)ウルトラセブンの上司は全く無視されてる点ですかね。
当時のウルトラマンは視聴率は物凄かったけれど、所詮子供番組扱いで、そこまで考えられてなかったかもですね。当時のスタッフも約60年後に番組の演出を考察されるとは思ってなかったでしょうね。
自分の中の不思議なことと言えば、この時のゾフィーはウルトラ兄弟の扱いなんだけど、(デザインが全く同じだからなのか)ウルトラセブンの上司は全く無視されてる点ですかね。
名無しさん
ガンダムでも同じように、
編集がー、作画がー、服の色がー、とか言う人たちが存在するが、
陰湿な趣味だよね。
人間の作るものだからミスもあるだろうし、
気付いても撮り直しの予算や納期もあったかもしれないし。
時代背景として緩さもあったかもしれない。
趣味は人それぞれなので否定はしないが、
私はそんなことを挙げつらって笑うような人にはなりたくないし、
マトモに相手する価値のない人だと思っている。
ガンダムでも同じように、
編集がー、作画がー、服の色がー、とか言う人たちが存在するが、
陰湿な趣味だよね。
人間の作るものだからミスもあるだろうし、
気付いても撮り直しの予算や納期もあったかもしれないし。
時代背景として緩さもあったかもしれない。
趣味は人それぞれなので否定はしないが、
私はそんなことを挙げつらって笑うような人にはなりたくないし、
マトモに相手する価値のない人だと思っている。
名無しさん
私としては黄色い部分も黒くなっている不気味なゼットンの姿が一瞬映るシーンが気になってしょうがない。電飾が消えていたという記事も見たことがあるが、流石に黒にはならないだろう。不思議だ。正確な情報をご存知の方はぜひ教えていただきたい。
私としては黄色い部分も黒くなっている不気味なゼットンの姿が一瞬映るシーンが気になってしょうがない。電飾が消えていたという記事も見たことがあるが、流石に黒にはならないだろう。不思議だ。正確な情報をご存知の方はぜひ教えていただきたい。
名無しさん
他の方も書いていますが「揚げ足取り」でしかないですね。
うつ伏せから仰向けに変わるシーンなんてワザワザ入れる必要もない。
カラータイマーも壊れたかどうかではなく、ウルトラマンが死んだということが重要で、壊れたシーンは要らない。
しかも、尺が短いこの特撮にそれを求めるのは酷というもの。
他の方も書いていますが「揚げ足取り」でしかないですね。
うつ伏せから仰向けに変わるシーンなんてワザワザ入れる必要もない。
カラータイマーも壊れたかどうかではなく、ウルトラマンが死んだということが重要で、壊れたシーンは要らない。
しかも、尺が短いこの特撮にそれを求めるのは酷というもの。
名無しさん
ゾフィーは光の国をいつ出発して、科特隊がゼットンを倒した直後のあのタイミングで到着したのだろう?
ウルトラマンがゼットンに倒された情報をキャッチして出動したのであればあまりにも到着が早すぎる気がする。
(地球から割と近い位置に宇宙警備隊の出張所があって、ゾフィーがそこに常駐していた可能性もあるが)
あるいはベムラー護送中に消息を絶ったウルトラマンを捜して1年近くずっと宇宙を彷徨っていたのかもしれない。
だとすればあまりにもタイミングが悪かった。
(ウルトラマンが勝てなかったゼットンにゾフィーが勝てたとは限らないけれど)
ゾフィーは光の国をいつ出発して、科特隊がゼットンを倒した直後のあのタイミングで到着したのだろう?
ウルトラマンがゼットンに倒された情報をキャッチして出動したのであればあまりにも到着が早すぎる気がする。
(地球から割と近い位置に宇宙警備隊の出張所があって、ゾフィーがそこに常駐していた可能性もあるが)
あるいはベムラー護送中に消息を絶ったウルトラマンを捜して1年近くずっと宇宙を彷徨っていたのかもしれない。
だとすればあまりにもタイミングが悪かった。
(ウルトラマンが勝てなかったゼットンにゾフィーが勝てたとは限らないけれど)
名無しさん
この場面は大人になってみたものですそれでもかなりの衝撃でした 当時の子供達だったら、きっとトラウマになると考えた編集だったのかもしれませんね 最強のゼットンはあのチンケなペンシル爆弾であっけなくやられてしまうのもどうかと思いましたけど
この場面は大人になってみたものですそれでもかなりの衝撃でした 当時の子供達だったら、きっとトラウマになると考えた編集だったのかもしれませんね 最強のゼットンはあのチンケなペンシル爆弾であっけなくやられてしまうのもどうかと思いましたけど
名無しさん
確か「特撮秘宝」ではタイマー潰すシーンは撮影していないという結論でしたね。ギリギリでクランクアップできた最終回では最低限の撮影しかできなかったはずなのでそれはそれで納得してます。
確か「特撮秘宝」ではタイマー潰すシーンは撮影していないという結論でしたね。ギリギリでクランクアップできた最終回では最低限の撮影しかできなかったはずなのでそれはそれで納得してます。
名無しさん
ウルトラマンなんて矛盾を指摘してたら見れませんよ(笑)
でもそれを含めて面白かった。
・変身する時は地上からでかくなるけど、戦いが決着すると空へ飛んでいく。
・兄弟が負けそうになると、M78星雲から助けに飛んでくるが、どうせ宇宙で戦いを見てるならもう少し早めに助けたら?って子供ながらに見てた。
・ウルトラマンエースは、始まったころは女性隊員と男性隊員が合体してたが、いつの間にか男性隊員だけになってた。
・ウルトラ兄弟とは言うものの、ウルトラの父・母の実子はタロウだけ。
・帰ってきたウルトラマンにはなぜちゃんとした名前がないのか?
後に、いつの間にやら「ジャック」と呼ばれるのを知った。
もっと、色々ありますよね。
ウルトラマンなんて矛盾を指摘してたら見れませんよ(笑)
でもそれを含めて面白かった。
・変身する時は地上からでかくなるけど、戦いが決着すると空へ飛んでいく。
・兄弟が負けそうになると、M78星雲から助けに飛んでくるが、どうせ宇宙で戦いを見てるならもう少し早めに助けたら?って子供ながらに見てた。
・ウルトラマンエースは、始まったころは女性隊員と男性隊員が合体してたが、いつの間にか男性隊員だけになってた。
・ウルトラ兄弟とは言うものの、ウルトラの父・母の実子はタロウだけ。
・帰ってきたウルトラマンにはなぜちゃんとした名前がないのか?
後に、いつの間にやら「ジャック」と呼ばれるのを知った。
もっと、色々ありますよね。
名無しさん
そんなことよりハヤシライスのスプーンを置いて飛び出したハヤタがなぜ外でスプーンを掲げることができたのかの理由を考察してほしい
(スプーンを取りに戻ったシーンを撮影したがカットしたのかな?)
そんなことよりハヤシライスのスプーンを置いて飛び出したハヤタがなぜ外でスプーンを掲げることができたのかの理由を考察してほしい
(スプーンを取りに戻ったシーンを撮影したがカットしたのかな?)
名無しさん
金城哲夫先生の採取回の脚本と、東京新聞の記事は、1984年頃に、すでに特撮マニアの探求で判明していました。
そして、高野宏一特技監督の存命中のインタビューでは、ファンからの質問で、「ウルトラマンはうつぶせになって倒れたのに、次のシーンではあおむけになっているのは、ゼットンがウルトラマンを持ち上げて放り投げ、あおむけにさせてからカラータイマーを潰すシーンを撮影したからでは?」の回答は、「撮ってませんよ。そんなシーン。最初から。誰が言い出したのが知りませんが、絶対に撮っていません。」でした。
「こうであったのではないか」というマニアの推論が、本当のように伝わっていき、ご本人に全否定されてしまう、面白いインタビュー内容でした。
金城哲夫先生の採取回の脚本と、東京新聞の記事は、1984年頃に、すでに特撮マニアの探求で判明していました。
そして、高野宏一特技監督の存命中のインタビューでは、ファンからの質問で、「ウルトラマンはうつぶせになって倒れたのに、次のシーンではあおむけになっているのは、ゼットンがウルトラマンを持ち上げて放り投げ、あおむけにさせてからカラータイマーを潰すシーンを撮影したからでは?」の回答は、「撮ってませんよ。そんなシーン。最初から。誰が言い出したのが知りませんが、絶対に撮っていません。」でした。
「こうであったのではないか」というマニアの推論が、本当のように伝わっていき、ご本人に全否定されてしまう、面白いインタビュー内容でした。
名無しさん
ほぼリアルタイム世代だけど、あんまり面倒くさく考えたくないんだよな。矛盾や不足は、宇宙戦艦ヤマトを2199が上手に回収したようにスマートにやってくれないかな。考察ってコタツ記事には作品への敬意を感じ無い。
ほぼリアルタイム世代だけど、あんまり面倒くさく考えたくないんだよな。矛盾や不足は、宇宙戦艦ヤマトを2199が上手に回収したようにスマートにやってくれないかな。考察ってコタツ記事には作品への敬意を感じ無い。
名無しさん
最初は最終回の敵の名前はサイゴだったが、「ダサイ」という理由でアルファベット最後のゼットと五十音の最後のんを合わせゼットンになった。もし最初のサイゴなら様にならない。素晴らしいネーミング。
最初は最終回の敵の名前はサイゴだったが、「ダサイ」という理由でアルファベット最後のゼットと五十音の最後のんを合わせゼットンになった。もし最初のサイゴなら様にならない。素晴らしいネーミング。
名無しさん
ゼットン光線を受けて前のめりになったあと、さらにゼットンの攻撃を受けて最終的に仰向けになったが、一部カットされたので不自然な繋がりになってしまったとどこかで読んだ覚えがある。
ゼットン光線を受けて前のめりになったあと、さらにゼットンの攻撃を受けて最終的に仰向けになったが、一部カットされたので不自然な繋がりになってしまったとどこかで読んだ覚えがある。
名無しさん
今は大人でもウルトラマンを見るが、当時は上でも小学生の幼児向け、矛盾を知ってても取り直しはしない。
高いフィルムと無い時間をやり繰りして撮っている、そんな事くらい勉強し書けよ。
今は大人でもウルトラマンを見るが、当時は上でも小学生の幼児向け、矛盾を知ってても取り直しはしない。
高いフィルムと無い時間をやり繰りして撮っている、そんな事くらい勉強し書けよ。
名無しさん
ミスなのか?仕方なく端折ったのか?とは言え持てる技術を総動員して創意工夫で精一杯作られたのはヒシヒシと伝わって来る。それで良いじゃない。今みたいに編集も特殊効果もパソコン一台有れば出来る時代とは違うんだから、今の尺度で語っても野暮だ。
ミスなのか?仕方なく端折ったのか?とは言え持てる技術を総動員して創意工夫で精一杯作られたのはヒシヒシと伝わって来る。それで良いじゃない。今みたいに編集も特殊効果もパソコン一台有れば出来る時代とは違うんだから、今の尺度で語っても野暮だ。
名無しさん
静寂なかで響く「ガイガイガイガイピロリロリロピロリロリロ(ゼットぉ~ん)ガイガイピロリロ」
ウルトラマンが倒れているのになんとも晴れ渡った空という対比
子供の自分にとって、あれほど衝撃はなかった
だからそんな細かいところに気がいくはずもなく・・・(*T^T)
静寂なかで響く「ガイガイガイガイピロリロリロピロリロリロ(ゼットぉ~ん)ガイガイピロリロ」
ウルトラマンが倒れているのになんとも晴れ渡った空という対比
子供の自分にとって、あれほど衝撃はなかった
だからそんな細かいところに気がいくはずもなく・・・(*T^T)
名無しさん
まぁそもそものところで、物理的に考えれば『胸に攻撃を受けた流れからなら本来後ろに倒れるべき』で、仰向けはある意味正しいんじゃなかろうか。
まぁそもそものところで、物理的に考えれば『胸に攻撃を受けた流れからなら本来後ろに倒れるべき』で、仰向けはある意味正しいんじゃなかろうか。
名無しさん
矛盾、粗捜し? ヤマトやガンダム、他の作品もあるが、何で素直に楽しむ事が出来ないのかと思ってしまう。
自分はそんな見かたをした事がないので。
粗捜しで楽しむ人なんでしょうね。
矛盾、粗捜し? ヤマトやガンダム、他の作品もあるが、何で素直に楽しむ事が出来ないのかと思ってしまう。
自分はそんな見かたをした事がないので。
粗捜しで楽しむ人なんでしょうね。
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