自動運転車「eパレット」とパラリンピック出場選手との接触事故でトヨタ社長が緊急謝罪、業界全体で検証を
出典:https://robotstart.info/2020/12/28/epalette-2021.html
トヨタの豊田章男社長は2021年8月27日夜、同社のオウンドメディア「トヨタイムズ放送部」に緊急出演し、26日午後2時過ぎに都内パラリンピック選手村内で発生した、自動運転車「eパレット(e-Palette)」とパラリンピック出場選手との接触事故について「多くの方々にご心配をおかけし大変申し訳ないと思っている」と謝罪した。
トヨタは東京オリンピックパラリンピックのメインスポンサーであり、大会期間中に選手村内でeパレットの実証試験を行っている。eパレットは、選手や大会関係者の選手村内の“移動の足”として利用されている。
豊田社長によると、事故の状況は次のとおりである。eパレットがT字路を右折する際、横断歩道の手前で自動停止した。車内のオペレータがジョイスティックで発進指示を出して再スタートしたところ、事故が起こったという。
eパレットと接触して転倒した選手はその後、選手村内のメディカルセンターで精密検査を受け、徒歩で選手村内の宿泊施設に戻った。新聞社など各種報道によると、この選手はパラリンビック柔道男子81キロ級の北園新光(30)選手で、8月28日に参加予定だった試合を欠場することになった。
27日夜の時点で、トヨタは警察などと事故原因について調査を行っており、eパレット運用の復旧については未定とした。
参照元:ヤフーニュース
トヨタ社長が自動運転車事故を緊急謝罪、業界全体で検証を
参照元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/b152a404769fe20efd167cbbab335ee46e355a90
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自動運転システムは人を認識して停車しているわけですから、マニュアルモードの際にも、衝突軽減ブレーキなどの安全装置がオフにならないようにしておけば良いのではないでしょうか。
車両は歩行者認識して停車、
2人いたドライバーが安全装置解除して発進。
この様なヒューマンエラーに対処するプログラムが必要という事なんでしょう。
基本的に人間って慣れると横着と言うか自分にご都合良くなるよね。
そういったヒューマンエラーは想像を軽く超えていくだろうから対策は難しいと思う。
最後は、人間の扱いをどうするか?ってなりそう。
自動運転技術は素晴らしいけど人間にはまだまだ勿体無い技術かもね。
eパレットがT字路を右折する際、横断歩道の手前で自動停止した。車内のオペレータがジョイスティックで発進指示を出して再スタートしたところ、事故が起こったという。
今回の様にオペレーターの安全確認不足で再スタートした場合であっても、車輌側は人や障害物を検知するセンサーによって安全確認を常時行い、万一ヒューマンエラーが発生した場合を考慮した緊急停止や再スタートの受入れ中止などの安全最優先の運行が可能なプログラムが必要なんだと思います。
自動運転と言いながら、人が操作していたのですね。
横断歩道に人がいて、歩行者を優先していれば起きなかった事故です。
そもそも横断歩道に人がいたら停まるのが義務。
怪我をされ出場出来なくなった北薗選手が気の毒でなりません。
この日のために頑張って来たのに…
慢心なのか、せっかちなのか自動停止しているのに
人間が確認怠ってマニュアル発進させててはね
実際こういう人はたくさん現れるだろうから教訓にはなったのか
盲導犬は、主が行けと言っても交通状況を判断して動かない時がある。
飛行機のニアミス回避は完全に機械優先
車の自動運転も機械判断優先でいい状態になってきているのではないかと思う
中日新聞の記事では、トヨタ社長の謝罪の内容がより詳しく紹介されていました。運転者前方のピラーで死角になっていたことや、パラリンピックの選手村でありながら視覚や聴覚障害の通行者への想像力が足りなかったことなどが、具体的に挙げられていました。原因や課題を率直に述べていて、これが「謝罪」だなと思えました。
自動運転はまだまだ研究余地の多い分野ですが、この先どのように進展していくのかは、こうして事実をオープンにして長所も短所も認知されることも重要な要素だと思います。
クルマの方は止まったのに、ドライバーがスタートスイッチを押したのでは車は動き出すだろう。
歩行者に気付いていながら、あっちがよけるだろうと思い込んで手動で発進させたヒューマンエラーを防ぐ対策が、警報音量アップって本気で言ってるのか?
自動運転で止まったのを乗っていた補助ドライバーが発進させたために起きた事故。よく飛行機が街の上を飛ぶから危ないと抗議する人がいるが自動車、バイク、自転車が関係した路上で事故にあう危険性のほうがはるかに高い。
トヨタをはじめ一流の企業は会社が関係する小さな不祥事でもすぐに前面に立って謝罪とか説明をする。テレビ朝日はカラオケ店の事件について、いまだに社長も役員も絶対に出てこないし、何のコメントもない、検証委員会作るといってたけどそれもうやむや。他の局も1回か2回報じただけで深入りせず、その後この件は消えた。まあ、マスコミ全社が同じことしてることの証明に他ならないが。
アシモフのロボット三原則を思い出しました。
第一法則:ロボットは人間に危害を加えてはならない.またその危険を看過することによって,人間に危害を及ぼしてはならない.
第二法則:ロボットは人間に与えられた命令に服従しなくてはならない.ただし,与えられた命令が第一法則に反する場合はこの限りではない.
第三法則:ロボットは前掲の第一法則,第二法則に反するおそれのない限り,自己を守らなければならない.
アシモフのロボット三原則を思い出しました。
この第二法則をどう運用させるか?ですね。
つまり人間の間違った命令が機械の判断より優先されたために起きた事故だが、これは解決が非常に難しい。
かつて飛行機では、人間の命令より機械の間違った判断が優先されたために起きた事故が何度もある。というか、だからこの車では人間の命令が優先されるようになっているのだろう。
それでも事故が起きてしまった以上、最早絶対的な解決策など無いのではないだろうか
システム不備での事故でなく、ヒューマンエラーが招いた事故ですね。
人よりはるかにエラーを少なく出来る機械を機械よりはるかにエラーが多い人間が操作するのだから必ずエラーは起きる。
それにしても中に載っていた人は、余程のせっかちさんなんですね。
こんな人を載せたトヨタはさぞ悔しいだろうね。
自動運転の車を操作する人は、別途教習などして訓練者を載せないといつまでもこのエラーは続くでしょうね!
フェイルセーフやらセンサーやら詰めが甘かったのか?
そんな部分を時間やコストで手間を惜しんだのかな?
社長の謝罪より社員達の言葉が聞きたいね
皆が皆平均身長体重で必ず横断歩道を歩いてる訳じゃないから
跳ねられてからじゃどうにもならん
自動運転車が販売されれば最初は、運転手を必要とするだろう
あまりに自動運転の制御が不快なら、オフにする人が多くなるはず
運転手の責任だが、自己は起きえる
テスラは死亡事故も起こしている、たかがこのような人体エラーで自動運転を下火にしてはいけない、下火になると自動運転技術は欧米や中国に先にやられて、そのあと遅れてどうせ日本に入ってくる、その時その車は日本車ではない、つまり自動車産業が家電の二の舞になっているわけだ、完璧を求める一部のここに投稿しているくそスレ主どものせいで、事故は仕方ないし、これからもどんどん起こる、自動車もそう、事故が起こるからといって自動車を禁止してはいけないのと同じ
同じ作業の繰り返しはミスの原因になる可能性があるというのは一般的な話。運用面も含めて検証いただきたい。
今回、レベル4とは言え最終決定権をオペレーター(人間)が下して居るわけでは
オペレーターの責任になると一般的には思えるが法的解釈は別に成るかも?
オペレーターは指示を出しているだけで車を操作(運転)しているわけではない。
eパレットは歩行者認識して安全停車。オペレータ2人が安全装置を解除して発進。
発進後即座に自動運転モードに切り替わるので、その先の歩行者(北薗選手)がおれば即停車となるハズなのに?自動運転システムの問題と思います。システムはしっかりしているのでしょうか??
>eパレットがT字路を右折する際、横断歩道の手前で自動停止した。車内のオペレータがジョイスティックで発進指示を出して再スタートしたところ、事故が起こったという。
いくらテクノロジーが進化しても使う人間がミスをすれば事故は起こる。
>「多くの方々にご心配をおかけし大変申し訳ないと思っている」と謝罪した。
謝罪は第一に「事故の被害者」に対して行われるべきでしょう。
多くの方々??
心配をおかけした??
いったい何について謝罪しているのでしょうか?
株価の下落を心配している株主様に心配をかけた謝罪でしょうか?
欧米では自動運転の事故が頻発していますが、それでも自動運転を普及させようとしています。日本では敦ものに懲りてなますを吹くということわざがあります。日本では自動運転は普及しないし、自動運転を普及させない各種規制が設けられることでしょう。日本人には自動運転は過ぎたる技術。トヨタさん、実証実験は東京ではなくシンガポールででもやって下さい。そして、海外で普及させて下さい、日本以外で。日本はいずれ電力不足と資源不足で電気自動車も燃料電池車も普及せず、化石燃料車も販売禁止になり、移動手段は鉄道を除けば、江戸時代に戻ります。そんな未来の無い国からは本社機能も技術部門も製造拠点もさっさと海外に移した方がいいです。さっさと、日本に見切りをつけましょう。
トヨタが作った車の起こした問題に対して、なぜか、トヨタ車の問題ということをぼかした指摘が多く見られるが…
死者が出て大きな社会問題になった事故も、トヨタのプリウスだし…
踏み間違えしやすい構造になってないか、踏み間違えた時に大事故になりやすいのではないかといった検証をきちんとすべきなのに、していない会社という印象がある。
トヨタ自動車さんは国営みたいなものなので、全力で国はかばうでしょう。本来ならば若い知見のある外部の人が社長になるべきでしょう。今の考え方を貫くとトヨタ自動車さんはオワコンになるかも知れません。
これはオペレーターの安全意識が低すぎる。普段から車優先と考えている人と思われる。横断歩道では止まらない人だろう。
トヨタ社長の迅速かつ謙虚な対応には頭が下がります。政府とJOCの要請に応えて実証段階の技術を投入されたのだと思います。にもかかわらず、政府もJOCもノーコメントとは呆れます。
車は選手を検知して停止したのに、オペレーターが発進させて事故に至った
とのこと。
結局、自動運転と人間のどちらの判断を正解とするかの問題。
現状のトヨタは人間操作があくまで優先で今に至ったが、人が判断ミスする前提で
今一度制御を見直すのでしょうね
視覚障害者は静音な車両に気が付かないのだろう
中国とか行くと健常者さえ街の日常音の中を走る無音に近い電気バイクに気が付かないことがあり危険
モノレールみたいに同じ所を自動運転ならまだ信用できますが路上で自動運転は信用しませんし 乗りたく無い テスラを見たらわかるでしょう?自動運転中にゲームや寝るなんてありえない
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