企業の社長自らがCMに出演するメリットとは!?いつから社長CMはあるのか?
《100人乗っても大丈夫》《タイ~ヤマルゼン♪タイヤマルゼン》《「皆さんご紹介いたしま~す」「わぁ安い~。社長、ありがと~」》など、企業の社長自らが登場するCMは、インパクトも強く、頭に残ってしまうものが多い。こういった“社長CM”はいつからあるのだろうか。
「さかのぼれば、1970年代からありましたね。ただ、最近のCMは、社長が唯一無二の語り部として進化した感があり、新たなキーワードである、インフルエンサー・マーケティングの一種とも捉えられます」
そう話すのは、広告研究の専門誌である月刊『宣伝会議』編集長の谷口優さん。そう言われれば、1970年代には「ピップエレキバン」でおなじみ『ピップフジモト』会長・横矢勲さんが、1980~1990年代には「ウィークリーマンション」でおなじみ『ツカサ』の社長・川又三智彦さんなどが、自ら広告塔の役割を担っていた。
「当時は、第三者が説明したのでは伝わりづらい商品の特長をわかりやすく伝えるために社長がCMに出演して顔を売り、それによって企業の透明性や信頼性、安心感を獲得した面もありました。
いまは、ネットや通販など“顔が見えない流通の時代”に、最も熱量を持って会社や商品の魅力を伝えられる販売員として、社長が前面に立つ“実践的なCM”へと変化し、社長のキャラクター化が進んでいると思います」(谷口さん・以下同)
参照元:ヤフーニュース
社長自らが企業CMに出演するメリット 他社と差別化し、安心と信頼感を狙う
参照元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/5ea78040972595790e415be022d90a7d958eb164
’79-84 ピップエレキバンCM
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いつも応援有難うございます!
個人的には社長が前面に出すぎている企業はあまり信用できないかな
良い企業ほど、社長が良い意味でそんなに目立ってない気がする
夢グループはコロナ禍の初期に当時まだ50枚500円程度だった格安マスクを「特別に仕入れました、5日間限定価格!」とか書いて30枚4000円で新聞の広告にのせたり老人の家にハガキを送ったりして売ってたのを見た
その後景品表示法違反になってたが一生ここからは何も買わないと思った
社長自らと言えば高田明さんかな
個人的に一番好感度が高い社長だったな
今はサッカーチームの応援を頑張っているらしい
健康に気を付けて末永く元気に活動してほしいな
普通に考えればぼったくりの夢グループでも社長が出ることで年配の方を騙せるから良い時代だよね
企業CMだと当てはまらないこともあるかも知れないけど、社長のマスコミ露出が激しい会社や、会社HPや個人SNSに社長の顔写真が多い人ほど、虚栄心や自己顕示欲が過剰に感じます。
それが良い会社かどうかには比例しないのかもしれませんが、知らない会社を知りたいときに、必ずチェックしている事項です。
夢グループの怪しさ満載のCMは、見るだけなら面白いと思います。夢グループの社員と思われる人何名かが、商品を使った感想を語っていたCMもありましたが、ほとんどが社長と女性演歌歌手がセットで出てますね。あの怪しさ満載の雰囲気が面白いと思って、ついついCMを見てしまいます。商品は買わないけどね。
夢グループの社長と女性の関係性の方が商品紹介より気になる。購買意欲は湧かないが最後まで何故かみてしまう。エンタメの一種だと思ってみてる。
トーカ堂の北社長は値段発表まで、どれくらい引っ張るのか?そして値段を発表する時の照れ臭そうな表情が可愛い。
最近見かけないけど、ジャパネットの社長がカラオケの商品紹介であまり上手とは思えない歌を歌ってどんな良い商品か一生懸命に伝える姿勢に胸を打たれる。
いきなりステーキとかを見ると、承認欲求が強い社長が前に出たらダメなんだなと感じる。社長と写真が撮れる権利とかを店舗キャンペーンの景品とかにしていたりした時期があったから、ドン引きした。商品を売るために社長が出るとかだったらわかるけど、そうじゃなかったらそんなに前に出てこなくていい。
正直、社長出演は安心と信頼感より、社長自身の目立ちたがりな性格と出演者雇って余計な経費がかからないようにするための経費削減の部分の方が大きいと思う。
何人かの方もコメントされているけど、
今思いつくのは夢グループだな。笑
コロナになってBSの2時間ドラマの再放送をたまに観るのですが、必ず入ってくる。
CMバンバン打っているということは、それなりに儲かっているんだろうけど、こんな商品誰が買うんだ?とか思いながら、名物社長を見ています。笑
私の老いた父は、社長が目立っていろいろしゃしゃり出る会社はワンマン気質でろくな会社はないと常々いっていました。
勤務先の社長がチラホラと、そうしたところに出たがるので、それを目にした父が心配して私に電話をしてきました。
社内では取り巻きたちが、「御社長が自ら営業の最前線に出てくださっている」とヨイショしていて、裸の王様ぶりが見ていてイタイです。
息子さんに跡を譲られましたが高田社長のCMは好きでした。当時は営業職をしていましたので、トークの勉強として拝見させていただきました。他は申し訳ないですが、最初から出たがり屋の社長か、代理店に「社長自ら製品売り込んで電波に乗せたら、これは売れます!」と乗せられて、その気になってしまった社長、という認識でした。
CMに社長や会長を起用するのはワンマン会社の特徴
一人の人に権力が集中している会社なんだと思う
ワンマン会社がダメかというと、スズキやジャパネットたかたなどもあるから
一概にダメとも言えない
確かにインパクトありますね。
最初は社長と愛人コントだと思ってみていたら通販。1つの値段で3つ買えたり、独自に開発したと言って、売れ筋製品をマネてみたり、商品は別として楽しい番組になっていますね。素人だからできる的を外している面白さがあります。
お客さん側に、社長の座右の銘とか、出版した本とか、作曲した演歌とか置いてある店は、あまり良いイメージを持てない。
最近よく見かける社長とオバチャン歌手の通販会社は
よく見るとフリーダイヤルじゃない。
そこで儲けようとしてる?
電話かけてもしばらくつながらないパターンか、
音声ガイドでしばらく待たされそう。
社長自らが出演するのは基本的にローカルCMが多く、例えば関西なら今でも
茜丸や天下一品のCMが有名だったりするし、551蓬莱は社長かと思ったが違い
実は常務だったりする。キャラ化したのも含めたらがんこ寿司やジャパンや
カメラのナニワなど枚挙いとまも無くCMなくてもだるまの串カツなどもある。
名古屋には社長と孫が出た宝石店のロングランCMなんてのもあったと聞く。
全国区でもかつてはピップの社長があったが、中興の祖はジャパネットの社長
だろうなと思う。ただあれで猫も杓子もで3分程度の長い通販CMが増えたが。
そんな中でも胡散くささナンバー1なのはアシスタントの演歌歌手?がもはや
愛人にしか見えない通販CM、そこに夢はあるんかわからん夢グループだろう。
ジャパネットとTOYOTAはいいなと思うけど、自己顕示欲やばいっていう目線の人もいるのか…。
ちなみにもう明氏ではないし、買わないのにジャパネットの番組今も見ちゃう…。
トヨタの社長は単に見た目や肩書き、トークというより、社内の名物テストドライバーから『車の事が分かりもしない人にとやかく言われたくない』とダメ出しされたのを切っ掛けにしてその人に弟子入りして車について学んだというストーリーがあるからな
今の日産の社長さんが免許を取って初めて買った車はフェアレディZだそうですよ
社長ではなく専務だけど、セガ・ドリームキャストのCMで当時流れていた
”湯川専務”シリーズは自虐的なネタでなかなか面白かった記憶がある。
でも、実際自分が遊んでいたのはプレステだった…、ゴメンね…。
本来、社長がCMに出るべきだと思うね。実際、甘いものが嫌いな唐沢寿明がお菓子のCMに出たり、機械音痴の本木雅弘がパソコンのCMに出たりしている。木村拓哉のようにトヨタ車のCMに出たあとに日産車のCMをやったりする。いくらイメージの世界とはいえ、宣伝している商品にそんな連中が責任を持てるわけがない。
ゆるキャラというジャンルが滅んだ原因と同じで、社長(企業の内輪)のちょっとズレているとか、妙な特徴に関して、意図的に自らそこを狙いに行った時点で、腐臭が漂い始めるので、そうなるともう目も当てられない結果になるように思う。
ジャパネットの高田社長は、ウケ狙いなど無くあくまで全力で自らの仕事と任務を遂行しようという意識のもと、ナチュラルに面白かったのがよかったのだ。お笑い芸人やタレントならともかく、素人が電波を使って変にウケ狙いに走るのは危険だと思う。
CMしているから景気が良い会社とは限らないし、信用できるとは限らない。
社長の顕示欲には誰もNOは出せないからね。
イメージが先歩きする
>その点、企業キャラ、さらには社長の顔が見えると信頼感と安心感が生まれます。社長がCMに出ると悪質なクレームも減る傾向にあるようです
一長一短で、上手く続けていくには「社長が下手をやらかさない」ことが前提で、それが非常に難しい事だと思う。
そのCMを通して人とイメージが見られるから、外面が良くても、一度怪しいうわさが立つとCMにまで影響する。
商品の魅力をPRするためなのか?自分をPRするためなのか?よくわからないCMが増えてきたような気がします。
企業ブランドという言葉がマーケティング業界から生じたのは、バブル前の1970年代だったと思います。
最近の社長が出ているCMはタレント性で売れている..または、知られている社長ばかりで(HONDAの福井氏もそうだった)、果たして商品の魅力に対するPRなのか?よくわかりません。
変な社長シリーズ多すぎ。
某グループの変なしゃべりの変なコントするCMとか、商品説明でやたらと叫んでるCMとかがBSでしょっちゅう流れていて、正直うっとおしい。
社長じゃないけど、話し方がイラっとくる女性バイヤーもしょっちゅう出てくる。
便所事情や体を見せつけるダイエット系のCMも食事時に流れると見ていて気持ち悪い。
商売だからCM流すのは仕方ないけど、せめて時間ぐらい考えて放送しなさいよ。
社長起用するメリットは、CM制作の際、部下からクレームがないというだけ。社長の顔でCMしても、大半は何らかの不祥事起こしてるので、顔写真もすぐ報道されてしまうしデメリットの方が多く、社長交代もある。
某物置メーカーのように、1回買ったら何十年も買う必要がないものなら社長登場も有り得るけど、食品関係とかだとやたら金属片混入とかで謝罪に回らなくちゃならないから社長が胸張って出られる立場にないんだよ。
広告会社が、虚栄心の強いワンマン社長のいる広告主に対して、おだてて出演させることにより、次回作へと自らの会社を繋ぎ止めるための戦略。「社長!好評でしたよ!また次回も出演して、ガンガン売り込みましょう!」と煽って、他のライバル広告会社に対しての囲い込みを図る手法。ソフトバンクの父さん犬やサントリー宇宙人ジヨーンズ等のシリーズCMも同じ戦略。
CMに出る出ないは別にして、社長は最強の営業マンであるべきかと。
全ての自社製品とサービスに精通し、状況の変化を広い視野でいち早く察知して業務に反映し、即、顧客にアピールして業績に結びつける。
一部の側近の言う事を、自分で判断せずに鵜呑みし、その無理を通すために忖度をして歩く。新しいものは生まれない。のは、困るし、そんな会社は長続きしない。
一長一短だと思うけどなぁ。信頼できると思うのもあれば胡散臭く感じるのもある。そもそもテレビに出てるのがきちんとした社長かどうかなんて分からないわけで、それを基準に商品を選ぶのは怖いかも。ちょっと違うが青汁王子とかね。
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