「これのどこが間違ってるの!?」正解に見えるのに○じゃない算数の解答が反響呼ぶ
出典:http://image.itmedia.co.jp/l/im/nl/articles/1901/19/l_kikka_190121nanmon001.jpg
合っているように見えるのに、丸がつけられていない算数の回答が、「理由が難問すぎる」というTwitterで反響を呼んでいます。
問題は点をつないで図形を書くものと、1cmのマス目に指定された大きさの図形を書くもの。問題通りに回答できているように見えますが、採点結果は三角やバツ。投稿したYukito Koikeさんによると、お姉さんが「これ丸じゃない理由教えて」と送ってきたものだそうです。
「難問すぎわろた」とKoikeさんがTwitterに投稿すると、「線がはみ出している」「直角記号がない」と減点になった理由を推測するリプライや、理由がわからないというコメントが寄せられました。丸にならないのが納得できない、採点が厳しすぎるという声がある一方で、問題用紙に「技能」問題と書かれているため、図の正確さが求められているのでは、という意見も見られました。丸にしなかった理由をちゃんと書くべき、という指摘も。
Koikeさんはその後先生に理由を聞いた結果も投稿しており、丸にしなかった理由は「線がずれているから」とのこと。「直角記号がない」という指摘に対しては、小学校2年生なので直角記号はまだ習っていないと補足しています。
これに対しては、「許容範囲」「何が間違っているのかわからない」「ズレてない図形なんて不可能」「先生がおかしい」と納得がいかないという声が多く寄せられています。
参照元:ヤフーニュース
「難問すぎる」 正解に見えるのに○じゃない算数の回答が反響呼ぶ
参照元URL:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190121-00000011-it_nlab-sci
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くだらないこだわりを採点に入れ込むのは、本当にやめてほしい。
減点理由を明確にしてほしいですね。
キチンと書けてるほうですよ。
うちは、塾で誉めてもらえることも、
学校では不正確になる事が多いです。
それが正解かどうかより、「教諭が言った通りにしたかどうか」
を全ての採点基準にしている様では、真の教育では無かろう。
教諭自身の稚拙な屁理屈や観念を生徒に強要しておいて何が
教育だと、片腹痛いわ。
設問は「直角三角形」ではなく、「三角形」。
よって各種三角形すべてを丸にすべきだろ。
今はこの程度の教諭しかいないか。
定規使ってきちんと直線を引けよ、という授業なの?
まして
>「直角記号がない」という指摘に対しては、小学校2年生なので直角記号はまだ習っていない
ということだから、直角記号がないから三角っていうのはなんか違うと思うんだよね…
正解だと思っているものでも、正解にならない場合があるってことを学ぶいい機会でもあると思うけど。
こういうひねくれた先生は昔は結構いたよ。そういう先生に認められるためにはどうすればいいか、考えたりする中で、人間としての成長がある。
とりあえず、こういう時にすぐsnsに拡散して、問題にしようとする風潮はやめたほうがいいんじゃない?
特に小学校の算数は基本中の基本だから、授業で教えた事を忠実に再現できるかが問われるべきかと。
そういう意味で、このテストで〇をもらえなかったのは、授業で教えられた事が守られていなかったからではないかと考えられます。
習ってもいない直角記号は卑怯だろ。
生徒にそこまでの細かさを求めるなら先生も、「0.1ミリはみ出したら三角です」というような基準を示すべき。
透明なシートに書かれた答え
があって、採点者がこれを当てて
これよりはみ出ていれば減点とか
不正解という採点の仕方だと思う。
そのシートが厳しいか採点者の
読み取り間違い。
オンラインは正解なのに減点に
したとかかな。
こんな理不尽な先生がいたら学校や授業が嫌いになるだけ。
こんなの相手に人間的成長なんてないよ。
まぁこれを周りの大人が理不尽なこともあるんだと子供に教えれば良いのでは。それが納得いかないなら自分で先生に伝えれば良い。ここで親が学校に伝えるようなことはやめて欲しいレベル。
先生が悪いとかいろいろ意見もあるけれど、親がきちんと対応すれば問題ないと思う。いいんだよ、別に100点でなくても(・・・というスタンスなので、うちの子は20点でも100点でも全然気にしない・・・落ち込みもしなけりゃ、喜びもせず、その辺に放り出してある)。
重要なのは、必要項目をきちんと理解すること。親は「その後」を知っているから、線のブレが本当に大きな問題なのか否か大概分かるはず。
私の場合、こういう時は、子供に、とりあえず定規を引いた方がきれいにできることを教える。形はあっており、理解に問題はないことも伝える。後は、正確さが必要な場面とそうでもない場面があることを添えおく。後、人によって変わるケースがあることとか。
丁度いい教材になるよ。
真の三角形を見たことのある者は一人もいない。しかし我々は三角形とは何かを知っている、ってやつか。
確かにイデア論に従えば正確な三角形を書ける者はいないから全員×になるね(笑
ノート点の趣旨が理解できなかったし、
いまでも理解できない。
きれいで見やすいノートを作ったからといって
それで何になるのだろうか?
将来、代書屋でもやるなら話は別だが。
これでは、算数ではなく美術のテストだよ。
5-3の問題、△ではなくて×になってるが、見たところ他の問題と同様に線がずれてるだけに見える。線がずれてるからダメ、という基準なら、×ではなく△のはず。
先生が、直角三角形というところに赤線引いてることと、二等辺三角形を書いて消したあとが見えることからすると、テストが返されてから子供が改ざんした可能性が高い。
ほかの問題も、もっと明確にずれていたり、線が足りなかったりしたのを子供が改ざんしてから親に見せた可能性も否定できない。
この先生の心も真っ直ぐになるよう、社会が改善されてほしいものだ
私なら先生を信じて、子供を疑う。
この子だけ特別厳しく採点されていたのなら教師の落ち度。
メソテースってご存知?
極を語るものはフロネシス(思慮)が足らないってね
この先生には物事を治める力が無いってことよ
それでも頭おかしいと言うか問題の趣旨を理解していないまま教えていると言う知能の低さの証明何だけどさ
今どき、学校以外で習ってたり、自分で勉強してたりするのに、
授業で教えた事を忠実に再現とかやるべきではない。
モチベーションを下げることになるよ。
△と言う判断は採点者の裁量が入り込む余地があるから本来小学生レベルの問題に対してやるのは不適切。
だって採点者自体が大して知識無いんだから。
2年生でしたら、定規の使い方を教えたりするでしょうし・・・
ただ、考え方はあっているので、×ではなく△にして、「もう少し丁寧に定規を使って書こうね」ということだと思いますが・・・
アップ画像見たけど定規使った直線になってるよ。
四角だけ右下に△ついてるけど、そこは線がはみ出てるから、この先生的にはもっと丁寧に書けってことだと思うけど、こんなの許容範囲だと思う。
まあ、これって、書道の授業で「とめ、はね、はらい」を指導されるのと似たような話しだと思うんですよね。
単純に考え方を問うだけであれば、左半分にあるような隙間があいてる形などを選択肢に加えて、正しい図形を選ぶだけで良いので・・・
実際に、手を動かして書けるかという問題かと・・・
それよりも、小学校2年生のテストで、点数に一喜一憂している方が・・・
高校以上とか建築科とかなら解るが小学校でこれ以上の正確さはいらねーよ(笑)
正三角、正四角とも書かれてないしなら上2つは特にずれていても角が三、角が四なら三角形だし四角形だわ
英語→文法詰め込み
歴史→ただひたすらに暗記
美術→教科書のトレース
中学までこんな感じの授業だったので
どれもこれも大嫌いで成績もすごく悪かった。
大人になってからもう一度順を追って理論的に学んでみたら
どれもすごくおもしろくてどれも興味が出た。
今ではデザインや美術の仕事をしながら
実用的な公式で図形の数値を割り出したり
英文で歴史物語を興味を持って読めるようになった。
あの時代の授業は全て無意味だったと実感している。
内容を分かっているのに数ミリのズレやはみ出しを揚げ足取るような採点は子供のやる気が無くなるだけ!
テストは問題の意味が理解できているかをチェックするだけでいいのでは?あまりにも雑なのはダメだけどね。
でもこの子、一番右下の直角三角形の作図問題で、二等辺三角形をいったん描いていたのに、×だったので消して正解を書いているんだよな。普通はそう言うことをするのは赤で修正せよと言われるはずなのに、鉛筆で修正している。
このほんの少しはみ出した回答ももしかしたら、内緒で修正した後の回答だったのかも?考えすぎかも知れないが。
今時、教師が狂ってるなんて当たり前。
日本の教育は優秀な奴隷を育成するための教育。
欧米じゃ逆だよね。
教師が良しとかダメとか決めない。
なぜこれが良くて、あれがダメなのか、生徒に考えさせる。
つまり自分で行動する人間を育成することが目的。
そういう意味では欧米の方が厳しい。
これじゃ負けるわ、日本。
この教師の書いた文字見てみたいな。子供に正確さを要求するなら、さぞかし印刷されたような正しい文字を書いているんだろうね。少しでも止めはねが出来ていなかったら「読めません」って言ってやればいい。
恐ろしい時代だなあ。まずは親と教師で話し合えばいいのにね。
考え方があっていれば、答えは丸でいいと思う。
結果の正確性を求め過ぎるあまり、日本は多様性や柔軟性がなくなってきているように思う。
なるほど。
これは採点されたオリジナルはフリーハンド書きの小汚い図だった可能性大だな。
バツや三角だったので、消して定規で書き直して、それをお姉ちゃんに見せたんだろう。
姉が騒ぎ出して後に引けなくなった、、、というパターンか。
トンだお騒がせ。
色々晒されないようにはして欲しいよね。
そう言われたら、左側の解答の文字の筆圧から、右の綺麗な線がかけるのかな、と少し思ってしまいました。
真偽はどうあれ、ネットにあげなくても、、という個人的な意見です。
逆に、結果を重視している感じで、「子供達が可哀想・・・」という気もします。
考え方はあってるけど、「もう少し丁寧に定規を使って線を引こうね・・・」という話しだと思います。
これは採点されたオリジナルはフリーハンド書きの小汚い図だった可能性大だな。
バツや三角だったので、消して定規で書き直して、それをお姉ちゃんに見せたんだろう。
姉が騒ぎ出して後に引けなくなった、、、というパターンか。
いや、消した跡見ても定規で書いた直線だろ
四角形の右下の角に△ついてるのが説明できない
何が起こって思わず目を開けたのか分からないから、じゃないかしら。寝ていたら激痛を感じて思わず目を開けた、なら大丈夫なのでは。
理に適ってるのだけど、一方で数学嫌いを加速してしまう恐れもある。
まあ教師が毎回のようにしっかり説明するしか無いと思います。でも日本の教育ってきちんと理由を説明しないで押さえ付ける面が多分にあると思うのだけど、非常に良く無いね。
先生、学校側の勉強不足に見えます
クラス全員にしたのか、この子だけに採点厳しくしたのか。
他の保護者はどう思ってるんだろう。
全員一律このきっつい基準で採点されているのかな?
まだ小2なのに、こんなんで算数嫌いってなったらやりきれんな
それをよしとする大人の責任…
「小学校2年生」
を考慮できない教師だなと思う。
作図用のシャーペンでも使ってるなら別だが。
機械のように狂いなく線を引くテスト?
こんなことすらきちんとできない、とあるが、小2の段階でここまで書けていれば、今後の成長で大人になれば十分キッチリと書くことができるでしょう。
厳しいことも大事ですが、まだ低学年では勉強の楽しさを感じてモチベーションを高めることも重要ではないでしょうか。
このやり方でも、今度はもっとキッチリ書こうというモチベーションにもつながる可能性はありますが、小2の技量では限界を超えているのではないでしょうか。
なんで間違いなのかわからない恐怖で算数嫌いになってると思います
息子が小学二年生です。
同じようなテストありました。
そして、同じような感じで書いて◯もらっていました。漢字の止める、はねるじゃないんだからと思ってしまいました。
学問の本質を分かってない
この子はちゃんと理解してる
小2でズレずに図形を書けないのは
当たり前
発達段階も分からない
先生がズレてる
あなたこそ読んでみれば(笑)
この子先生に嫌われてる?
と思ったけど、まさか先生がそんな事はと思いたい。
この子が答案返却後に書き直したと見るのがせいいっぱい。
そうであってほしい。
小学校のみならず、中高の数学教員にもいますよ、そういう人。
そもそも直線や線分は本来太さを持たない空想のものなんだから、現実世界で正確に描こうとしても無理
採点者がそれを三角形や四角形など、その図形の特徴を認識できれば、正解であるべきだと思う
問題内に書かれた三角形で下になった部分のみが底辺であって、その他の辺を底辺と仮定することはできないって言ってた中学数学の教師もいましたよ。納得できなくて授業後に教科室まで説明に行きました。
私の父親が数学教師でしたが、「算数」と「数学」は全く別物だそうです。本人に言わせると、「数学」と「物理」ほど違うようです。
中学受験の時に算数を教えて貰おうとして、「算数は分からないから尋ねるな」と何度も言われました。それでも何とか力になろうと、「数学的解釈」で教えてくれました。
その解き方を見た塾講師は親子面談で「数学で解いてるみたいですが、どこで?」と質問されました。やはりその道の人であれば「算数」と「数学」の区別は分かるようです。
ちなみにその講師は、小学生の部では「算数」、中高生の部では「数学」を教える器用な人でした。
懐かしい思い出です。
算数と数学が違うとは思ってたんですが、
数学の先生は算数教えられないものなんですかね、
正答を出すことはおそらく造作もないことです。が、「算数」の問題である以上、「算数的解釈」で解を導き出さないと「不正解」となってしまうかもしれない、という意味らしいです。
大学で数学を研究し、教職課程でも中学校・高等学校教員(数学)の免許のみを取得していれば、「数学的には正解だが、算数的には間違い(相応しくない)」と算数の先生に言われると反論できないそうです。「物理」に口出しできないのと同じで、本人が「算数は数学とは違う」と理解しているからこその「相互の不可侵領域」とでも言うのでしょうか。
答えがあっている分、あまりにバカバカしい論理なのですが、餅は餅屋、そういうものなのでしょう。
なんとなく数学の先生なら、数学とは別に算数的な答えの導き方もわかるのかなと思ってしまいました。
匿名でもいいので
採点した先生から理由を明確に教えてしてほしい。
いっぺんの曇りもなく、正確無比で完璧な、正三角形やら円ってのは頭の中にしかなくて、紙やらディスプレイに描かれたそれは、どんなに頑張ってもそのまがい物でしかないのよ
丸つけしてる先生だって、実際には完璧な図形なんてかけない
高校ぐらいで習う考え方、言葉じゃなかったかな?
コメントにもあるように、発達段階に差もあるでしょうから、手先の器用さや集中力等を判断する材料にもなるでしょう・・・
まあ、テストの目的が、100点や良い点をとるためであれば、話しは違ってくるかもしれませんが・・・
逆に、中高生に数学として、このような問題を出すのであれば、図の見た目の「正しさ」よりも、考え方を重視するべきだと思います。
高校の時に小学生の妹に「□を使った計算」を聞かれて、
xを使って教えたら怒られたのを思い出しました。
「算数」は、中学生以降で「数学」を学ぶために、「道具の使い方を理解するもの」みたいな認識でした・・・
それどころか、高校の時に「中学までは、数学ではなく算数です・・・」みたいなことを言われた記憶があります。
たしかに、高校数学では「考え方」をきちんと書く傾向がありますし、中学までとは概念が全然違う印象を受けたので、「なるほどなあ・・・」と思いました。
まあ、大学で数学を専門的に学んだ人からすれば、「高校数学?あれは言語の授業じゃないの?ただの文法だよ・・・」とか言われちゃいそうですね・・・
そだな、道具と文法ね。
だから、中高レベルでは
数多く解いて覚えたり習得してる人が成績いいんだな。
楽器やスポーツみたいなもんで、
「このパターンはやった」ってのなら
さっさと答えを書く。
中高の数学は暗記科目って思ってたもの。
それよりも、決まったパターンを選択して使ったり、上手く応用したりする方が大切でしょうし・・・
かわいそうに
学校の程度も知れるね。
事前に授業で指導されているかもしれませんが、これはさすがに厳し過ぎると思います。
直角記号は習ってないって説明もあるし…
今後算数のテストには製図用の0.2ミリのシャーペンとアルミの定規は必須だな。
2ミリ3ミリはみ出て書く人いないだろうし
図形を書くときそんなにはみ出ます?
実際に自分で書いてみれば分ると思いますが
1センチに対して
五分の二と約三分の一
と考えると結構はみ出てると思いますが
図形の問題なのである程度の精密性は必要かと思いますし
まぁその辺の感性は人によって違いますから何とも言えませんが
この件に関しては丸だと思いますが
極端な話、子供の塗り絵のはみ出し具合は凄いでしょ?
そんなはみ出す??って思うよね。
それと同じ。
まあいいけど
小2なんて、6Bの鉛筆使ってるよ、うちの子の学校。
2mmなんて、余裕ではみ出すよ……
おばちゃんが◯をあげます。
おばちゃんが〇を上げます。
心が曲がってる先生が見るからダメなんです。
おじちゃんは文句なく◎を上げます!
お子さんたち、図形キライになっちゃうよー!
私も変わりに◯あげたい。
これが製図の授業なら判るけど、小2の算数には厳しすぎるな。
それ以上ズレてたら減点、って感じで。
ズレてるズレてないを先生の主観で決めてる時点で失格。
意味不明。
こんなん勉強嫌いになるわ。
要するに、定規を上手く使えるかを見ているのではないですか?
考え方の理解度は、左半分で確認しているので・・・
これは図形ですが、他の科目でも学校では実際に何がダメなの?と思わせる採点多い。
塾のテストは、不公平感がないようにするためか
具体的な条件が書かれている
何文字以内とか、この言葉を用いてとか。
学校のテストは企業が作った模範解答と違えばバツのくせに、条件が明確でない
算数って公式などを理解していれば正解なんじゃない?
この回答を見て正解の答えを書いていると解らない先生の方が問題
算数嫌いが多いはずだ
二年生なんでしょう??
質問の答えの意図をきちんと理解してるんだから、丸にしてあげないと子供のやる気が低下するだけ。
丸にして、次は線をまっすぐ書くようにしましょうの一言書くだけで子供も親も理解するでしょ。
上手く線を引けた解答には同じ点数で花丸か◎を上げれば児童もまた頑張ろうってなる。
こういうことでスゴいですものね!
ハイタッチ、花丸、ナデナテだけでメラメラ頑張ってくれたり、それが多いだけの日なのにスゴくラッキーな日といってくれたり。ガンバルマンに変身しちゃったりね~!
なだめてもすかしてもおだてても、
なーんもやる気スイッチどこにもない日もありますが。
とはいえ、これだけだと〇にしないのは厳しすぎるように見えますね。
でも、採点のポイントや減点理由を先生が口頭で説明している可能性も否定できないので、この写真だけで一方的に批判するのもどうかと思います。
図形の定義そのものを覚える時なので、辺が角から突き出してるのを厳しく見ること自体は悪いことではないと思いますが、そこがポイントだと子供に伝わっていたかでしょうね。
ってか△は何点なんだ?見る限り9.9点が妥当だと思うけど。
この問題の本質はそこではなく、採点時に『なぜ間違いなのか』を説明しない点でしょう。
先生が間違いと言うならそこは従って、どこが間違いなのか?どうすれば良かったのか?の方が大切。
この先生はそういう次への導きをしていない。
特に低学年の採点では正解か間違いかよりそういう導きが大切です。
そして、親や大人も<間違えた事>にこだわってはダメ。
勉強が嫌いになるのは、問題を間違えるからではなく、間違えた事を大袈裟に取り上げられたり怒られるからです。
問題を簡単にしたり甘い採点で正解にしてあげるのでは、本当に難しくなってきたときにやっぱり間違え、嫌がって勉強が嫌いになります。
そうではなく、間違えても次に活かせば良いんだよと育ててあげればいいじゃない。
小学校2年生のテストに対して、正解不正解に固執してる感がある方が問題ですよね・・・
それこそ、「子供達が可哀想・・・」という感じがします。
このような無駄なことを教えるから中学以降、図形は正確に描くものだという意味不明な先入観をもった生徒がたくさん生産されてしまう。図形は概要を把握できればいい。縮尺も適当で問題ない。それが普通。
こういうのは無駄な教育と言わざるを得ないね。
技能問題だからという意見も見受けられるが図形を誤差なく書くことは少なくとも数学の技能ではない。
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