40代を襲う「中年の危機」(ミッドライフ・クライシス)とは!?
■働く人にも家庭を守る人にも、「中年の危機」は訪れる
「中年の危機」(ミッドライフ・クライシス)という言葉を知っていますか? 中年期に入ると精神的に不安定な状況に置かれることがあり、これを「中年の危機」と呼びます。
出典:https://40life.lucido.jp/contents/2016/03/em069_670x420.jpg
たとえば若い頃からがむしゃらに働いてきた人は、中年期に入ると急に仕事の依頼が減っていることに気づいたり、それまで当たり前のようにこなしてきた仕事にどこか違和感を覚え、このまま続けていていいのだろうか? という迷いを感じたりすることはあるものです。そして、もがいてもうまくいかなかったり、今までの役割を失う不安や恐怖に襲われたりします。これぞまさしく「中年の危機」です。
また、専業主婦を続けてきた人も、中年期に入ると子どもに手がかからなくなり、急に時間ができます。このとき、それまで“棚上げ”にしてきたこと、例えばお金の問題、自分の生き方、夫との関係などが急に身に迫って感じられ、「なぜこのことに気がつかなかったのだろう」「これから取り戻せるだろうか」と、突然不安に飲まれたりします。これもまさしく「中年の危機」です。
■武田鉄矢もビートたけしも「中年の危機」に苦しんだ
芸能人にも、「中年の危機」を体験している人はたくさんいるようです。
たとえば、俳優・歌手の武田鉄矢さんは、40代からうつ状態に苦しめられていたそうです。武田鉄矢さんと言えば、20代の頃に「海援隊」で歌手デビューをし、20代、30代の頃にはドラマ『3年B組金八先生』(1979~2011年)で一世を風靡。42歳のときに主演を演じたドラマ『101回目のプロポーズ』(1991年)で、大ヒットを飛ばしました。ここまで山を駆け上がるように第一線を突っ走ってきた武田さん。しかし、このドラマを終えた直後に急にやる気が湧かなくなり、オフになると仕事がなくなる不安に駆られ、考え方がどんどん暗くなっていったそうです。傍目には分からなくても本人は相当の苦悩を抱え、うつ状態は20年にも渡って続いたと言われています。
また「世界のキタノ」の異名をとるビートたけしさんは、20代、30代で漫才師として一世を風靡し、80年代の漫才ブームをけん引しました。そして1994年、47歳のときにスクーターで都内を走行中、ガードレールの鉄柱に激突。頭蓋骨や顔面に激しい損傷を負い、生死の境をさまよいました。40代に入り『その男、凶暴につき』(1989年)で監督としてデビューし、仕事の質が劇的に変化していた矢先のバイク事故。事故当時、前年に発表した『ソナチネ』(1993年)の評価がふるわず、自虐的な心境になっていた矢先にあの事故が起きたのだそうです。後にたけしさんは、この時期うつ状態だったことを告白しています。
参照元:ヤフーニュース
武田鉄矢もビートたけしも陥った? 40代を襲う「中年の危機」
参照元URL:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161025-00000005-nallabout-hlth
うつ病を克服した芸能人たち
2016/10/26 00:38
2016/10/26 06:59
2016/10/26 10:19
2016/10/25 23:08
2016/10/25 23:38
2016/10/26 03:25
これ読んで気分が少し楽になりました。
2016/10/25 23:01
2016/10/25 23:49
病気で死にそうになった時…死にたくないと思った
少しだけ周りの人に感謝できるようになりました。
2016/10/26 03:01
2016/10/26 03:03
2016/10/25 23:47
周りが見え過ぎる世代…多少、盲目の方が幸せかもね。
2016/10/26 01:40
2016/10/26 01:16
2016/10/25 23:10
2016/10/26 04:56
周りに嫌われたくなく若い人達の話を受け入れる自分と、自分の考えを変えず孤立してしまいそうな自分。
どちらが本当の自分なのか分からない場面がありましたが、結構他にもいるんだなと思い、少しやすらぎました…。
2016/10/26 09:20
2016/10/25 23:25
2016/10/26 01:20
最近はSNSも見ず、自分は自分と言い聞かせるようにしてます。
2016/10/26 03:38
2016/10/26 12:01
2016/10/26 01:21
創造の仕事は時間が若い時よりかかる。
又、余計な知識が邪魔をし、判断が遅くなる。。
2016/10/26 00:24
2016/10/26 11:46
今は少し落ち着いたけど。
2016/10/26 07:23
2016/10/26 01:56
謙虚になって、時代のリーダーになるのか…
2016/10/26 01:37
2016/10/26 00:42
時間はかかりましたが、今は新しい自分を構築する事が楽しくなっています
2016/10/26 09:28
2016/10/25 23:51
「みんな〜やってるか。」で笑い追求し過ぎておかしくなったって自分で言っていたけど、この説が一番しっくりくる。
2016/10/25 23:49
考え方や働き方、ライフサイクルを
少しずつ変えるだけで何とか回避できた。
2016/10/26 12:30
2016/10/26 06:53
解りきってる。成る様にしかならない。
2016/10/26 01:39
フツーのうつ病かなと思ったけど、対外的に中年クライシスといっとこう。その方がかっこいいしね。
大美賀さん、ありがと。
2016/10/25 22:58
2016/10/26 13:34
もう、あの状況はコリゴリだ。
2016/10/26 02:30
2016/10/26 15:00
どっちかというと、活躍できてた、あるいは自分で満足できていたのが、
落ち目になってきたと自覚したとき、ウツになるんだな。オレもそういう
時期で不安定。ま、若いときはエネルギッシュで落ち目でも気にならない
というのはあるかもしれんが。どっちかというと性格とか認知能力の問題
で落ち目に気づいていないというか。だから高齢になっても、周りの認知
が鈍い人は、いつまでもハッピーで居られる。40過ぎのサラリーマンは、
重役候補かお荷物のどっちか明暗ハッキリするからね。
2016/10/25 22:51
なにより家族の理解がもっとも及びにくいタイプの鬱だ。
2016/10/26 07:28
少数だが周りに相談しても、自分で鬱だって自覚できている人は本当の鬱じゃないとか言われて、そんなもんかなぁなんて思ってる。
けれど消えて無くなりたいんだよなぁ。なんでだろう。寝れないし。
2016/10/26 06:19
自分一人で楽しめること・時間を増やす。ペットを飼う…がよさそう。
2016/10/26 06:25
2016/10/26 04:31
差し迫った『苦悩』が無い分、今は幸せかな笑( ̄▽ ̄
2016/10/25 23:09
子供自立の日までどうにかやり過ごすつもりだから
危機だの言ってる場合ではないです(゚∀゚)
2016/10/25 23:04
考えてもしょうがない。
頭で考えるよりも行動。
悩んだら行動。
わからないなら歩くことから。
2016/10/25 23:53
2016/10/26 10:06
数年前に、これはもう人生終了。。という経験をして
そこから完全復帰できない自分がいます。
ずっとその事にとらわれ、逃げ続けている。
認めようと思う。この状態を。
>葛藤を抱えながらも「動く」ことです
素敵な言葉。
今日から少しずつ動いてみよう。。
2016/10/26 00:21
若い時のベクトルやペースだけが全てだとは思わない。
植物見てても、春に芽吹き、成長や広がろうとするが、夏を過ぎれば花を咲かせ、実をなし、枯れて行く。でも地中で静かに冬をじっと過ごし、そして再び春に芽吹く。
中年とは花、実をつける年ごろ。広がろうとするものを止め、成熟する時期なんだと思う。こういう時、案外、孤独じゃない。虫や鳥が集まる。子供ができたり、部下がついたり、自分の経験やアイデアを色んな異種の人等と渡り合って世に広めていく頃合い。
俺は危機でも何でもなく、ただ自分の変化に素直になれば、それでいいんじゃないんでしょうかね、と思う。
2016/10/26 00:19
2016/10/26 07:04
偏印は「没頭の星」「鬱病の星」「不眠の星」「物忘れの星」。大過すると、日常慢性的にマイナス思考と妄想の鬱状態となり、印星の聡明な面が壊れて頭脳の切れに陰りが出る。。
ちなみに印綬は、お母さんの星で、大過するとマザコン。偏印大過は、母親以外の女性親類(おばあちゃんや、おば)に溺愛される。
武田鉄矢が、お母さんの事ばかり話したり歌ったりしているのは、まさに印綬大過のマザコンのなせる業なのです。
2016/10/25 23:33
2016/10/26 03:54
この記事を読むまでは、矢沢や長渕もこの時期に騙され復帰したと自分に言い聞かせてきたが、誰にだも訪れる事が分かり、尚更ファイトがわいてきた(爆笑)
2016/10/25 23:56
2016/10/26 06:07
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