Queen(クイーン)の映画「ボヘミアン・ラプソディ」100億円突破!「史実と違う」意見も関係なく新旧ファンの心をとらえる
出典:https://eiga.com/news/20190107/9/1/01/
Queen(クイーン)の軌跡を描いた映画「ボヘミアン・ラプソディ」の興行収入100億円、2018年の国内トップが確実な情勢となりました。ゴールデン・グローブ賞で作品賞と主演男優賞を受賞し、アカデミー賞の最有力候補にも躍り出ました。「史実と違う」という意見もありますが、長年のファンには、架空の場面に心を揺さぶられた人も少なくありません。様々な人をひきつける魅力を「俺が何者かは俺が決める」というセリフから読み解きます。
「日本映画、NO,1も見えてきました」
2019年1月7日(日本時間)、アメリカの第76回ゴールデン・グローブ賞のドラマ部門で、作品賞と主演男優賞を受賞しました。
授賞式に出席した、クイーンのメンバーであり、この映画の音楽総指揮をつとめたロジャー・テイラーさんとブライアン・メイさんも、それぞれ自身のインスタグラムに興奮した様子を書き込んでいます。
「20世紀フォックス映画」によると、2019年1月6日現在、累計興行収入が84億5716万2480円、累計動員612万3160人です。
お正月の三が日は、観客動員数と興行収入ともに冬休みシーズンに公開された映画を上回る数字、つまりランキング1位だったそうです。
同社マーケティング本部長の星野有香さんは、こう見ています。
「興行収入100億円は確実で、2018年に日本で公開された映画のNO,1も見えてきました」
1970年代や80年代に活躍したロックバンドを描いた映画が、山下智久さん、新垣結衣さんらが出演した「コード・ブルー」や、「名探偵コナン」を上回るということです。
星野さんは、「ゴールデン・グローブ賞の作品賞を取れた意味は大きいと思います」と語ります。
公開当初は、批評家の中でも、評価が割れていました。いわばファンの人たちに評価されてきた映画でした。だからこそ、「作品の評価をひっくり返してくれました」と感慨深く話してくれました。
参照元:ヤフーニュース
「ボヘミアン・ラプソディ」100億円突破へ「史実と違う」でもいい! 新旧ファンをとらえたメッセージ
参照元URL:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190108-00000004-withnews-movi
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この映画はその歴史の一部をたいへん上手に映像化した作品だと思います。
さらに、LGBTやマイノリティー問題を社会に警鐘した作品でもありません。
クイーンという素晴らしいバンドが生み出した名曲の数々と、その背景を語った作品です。
ボヘミアンラプソディはロックミュージックの歴史において、とてつもなく偉大な楽曲です。
ノーベル賞に音楽部門があるならば、間違いなく受賞していることでしょう。
この映画は壮大なクイーンワールドへの入り口の扉を開けてくれた作品
だと思います。
そしてクイーンは歴史や伝説でなく、アダムランバートという素晴らしいボーカルを向かえて活動する現在進行形のバンドです。
フレディはいませんが、あの素晴らしいクイーンのステージは体験するチャンスがあります。
近い将来、必ず来日します。
ぜひ体験して下さい。
ライブエイドのエンディンクでクリスマスソングを合唱するシーンがあるけど、さすがのフレディでもポールマッカートニーにはやっぱり、かてないなとおもったよ。
映画はいつも一度観たらもういいやって感じになるのに同じ映画を劇場で複数回観たのは初めてでした
何度も観に行くリピーターが多く居るというのも頷けますね
あと配役もブライアン役がかなり背が高いなとは思ったけど皆んないいキャスティングでしたね
移民に関してだって簡単に意見を入れてほしくない事柄です。
この映画はドキュメンタリー映画?
そえじゃなくてエンターテイメント映画でしょ。なら史実と違って何が悪いの。しかもメンバー二人のお墨付きですから。
でも史実と全く一緒の映画ってあるんでしょうかね?
この映画のボヘミアンラプソディーはぶっちゃけ良かったけど。
アホ多いなー。
これはほとんどの事実に基づいてより感動的に脚色した映画でしょう。
気にしないですよ
フレディがエイズになったと知ったのはライヴエイドの数年後で多くのバンド監修の書籍などで明らかにされている
この映画はニワカでも突っ込みどころ満載なんだが
エンターテイメント映画なのだからこれほどみんなに感動を与えた、QUEENへの思いが昨日のことのように甦った。
それはスゴイこと。十分ですよ。
フレディの真実だのバンドの伝記などとあたかもノンフィクションみたいな宣伝の仕方がマズかった
史実とは違うのに映画を見てクイーンを得意気に語るのも勘に触ったんだわ
最後の恋人になる人を探し出して会いに行ったのは
どん引きした。
史実と違ってると知れて安心したよ
時系列は本当にめっちゃくちゃだと思う。
作品はいいけど、時系列はめちゃくちゃ
それがすべて。
作品がよければ時系列はどうでもいいとも思わないし
時系列があってれば、作品としておもしろくなくてもいいとも思わない。
二つは別の話。
この映画の制作にはブライアンとロジャーが参加しています。同名の6分間のシングルと同じく、史実通りでないこの映画には、固定観念への挑戦という、クイーンの精神が宿っているのです。
ブルーレイの特典でフルで観れるかも知れんけど
まだ生きている人には配慮して、いろんなトラブルの原因をみんなフレディに押しつけた脚本。
もしフレディが生きていたら相当揉める内容だけど、死人に口なし。
事実と違っていても良い、と言う人は、自分が悪く描かれた映画が世界中で公開されても気にしないんだろうな。
ソロでもちゃんとヒットしてるしソロ活動が原因でメンバーとの亀裂が生じたわけではない
そこだけは知らないで見た人に史実を教えてあげたくなった
でも
>でも昔からのファンの多くは史実よりもこうやって映画化され喜ばれている方の方が多いのでは。
みたいな「ファンはこう有るべき」的な考えは好きじゃないな。
コメ主はそういう意味で書いたんじゃないだろうとは思うけど。
残念でしたねミュージックライフさんw
フレディが生きてたら裁判モノだよ。
史実をベースにしたエンターテイメント作品として見れば問題無いでしょ。
「史実と違うからダメ」そんな事を言ってたオッサンに「タイタニックは最高・○○年の大河ドラマは最高………そんな事言ってたよね?」と突っ込みいれたら怒り出したのには参った…………
まさか本人が歌ってると思ってるのかな?
違うなら、何に?
口パクで動きがフレディそっくりなとこ?
フレディのものまねが得意な人がうたってるとこ?
だったら本物のライブ映像、見たほうが良くない??
仮に俳優本人が歌まで歌ってたらまだ許せた
実際の映像で締めるのも有りだね。
ラストのライブエイド、何に対して感動したのかを。だれか教えてください。
この世で史実を知ってる人なんて極僅か
自分の史実を曲げられたくないだけでは?
エンタメ映画なんだから多少の史実の着色は目をつぶるがライヴエイド参加のエピソードは納得いかん
映画の内容も伝聞ですしね。
本物よりも臨場感が伝わり、「凄いイベント」だった様子がより良く分かって良かった。
本物のオフィシャル映像ではあまり見られない、ドラムやギタープレーのアップも豊富で、プレーヤーの表情のアップから感情も伝わり、臨場感を盛り上げていた。
舞台袖で演奏を見つめる、フレディーを愛する人々の様子の絵も良かったね。
>批判する人の史実は本当に確かな物なのか
本当に確かだから気になるわけで・・
ソロ曲のIWasBornToLoveYouなんて下手したら日本ではボヘミアンラプソディよりも有名だし、最初にソロ活動を始めたのはフレディじゃないし
この辺が、ちょっと、面白いと思いました
映画は感動したが、それ以外の事を書くと、、、
俺は真実なんて、どーでもいい
残してくれた素晴らしい音楽に感謝だよ。
なるほど。
あなたは本物の映像を知ってるからそういった視点から楽しめるのですね。
じゃあ、ライブエイド知らず、クイーンもよく知らない人々は、ラストのライブエイド、一体何に感動したのか?
そういうことでしょ。
途中で監督は替わるわ、ブライアン達映画素人が口出すわ、では良い映画になるわけない。
しかし、あとあと心の底から滲み出て来る感動は、これまでに観たどの映画よりも、際限なく深く激しかった。
史実と違っても、実際にあったエピソードを、映画のストーリーに、とても的確に嵌められたのであり、結局は大満足、音楽映画史上最高傑作を称賛する心に落ち着いた。
そんな映画です。完全版BDを早く観たい。本当は完全版を劇場で観たいんですけどね。
個人的にはもっと生まれた所からどういう育ち方したとか、歌が上手くなるキッカケとか、売れるまでの苦悩とかもっとドキュメンタルな部分を知りたかった。
だけど時代は、それを求めてないんだろうね。
いきなり売れて、いきなり結婚して、いきなりゲイになってて
Queenの歌が無かったら全く売れてなかっただろう、それ程Queenが凄い!!
そのような期待も、もちろん良いとは思います。しかし、この映画がヒットした理由は、時代にマッチしたからなどと単純ではないと私は考えます。
フレディの内面の葛藤、悲哀、感情といった、曲が流れていない部分が序章の役割を成し、スタジオやライヴでのシーンで観る側の感動を爆発させています。
そうでなかったら、動員数が公開以後増加していくような現象にならないでしょう。
要所要所でクイーンの名曲が流れるからごまかされちゃうけど。
アメリカではそこそこヒットした映画程度、当然興行収入も歴代100位にも全然届きそうにないです。
年末年始の暇なときに他に見やすい映画やってなかったし、ミーハーな日本人にぴったしの作品で日本で爆発的にヒットしたのでしょう。
ボヘミアンラプソディ―より、日本では2月に公開するアクアマンが世界中で爆発的に売れてますね。
興行収入もボヘミアンラプソディの2倍くらいいってます。
アクアマンは日本じゃ人気にならないでしょうね。
日本人の映画の捉え方は特殊で面白いですね。
批判するぐらいなら見なければいいのよ。
映画館で観られるのは今のうちだけですよ。
50代の感想とあなたがどう感じるかは違う話だから。
個人的には史実に忠実であるべきだったとは思うけど。
ドキュメンタリーだけが見たいなんていってないですよ、映画ってのは約2時間に詰められたストーリーを楽しみたい。
ドキュメンタリーな部分が多めに見たかったってだけです。
ストーリーが全く一緒でこれがQueenじゃなく空想のバンドだったら売れてないでしょう?
それはQueenが凄いだけで、Queenを真似した人が凄いだけで、この作品が凄いんじゃないって事。
ボヘミアンラプソディはエンターテイメント作品としては面白かったが映画としてはイマイチでしょう。
良く言えば上質なミュージックビデオだった。
興行として成功してるんだから
これでいいんだよ。
アナ雪公開時に人気を継続したのが「一緒に歌おう」形式でした
この映画もライブスタイル方式を取り入れる映画館が増えれば、まだまだ集客可能でしょう
ライブ会場にいるかのような大音響でフレディーのいるQUEENを堪能出来る上にスタンディングOKとなれば、既に鑑賞したファンも「あの歌でノリたい!」と思えばまた足を運ぶキッカケになりますしね
史実と違う部分がある、という事についても、それがこの映画のテーマに必要かどうかだけの事かと思います
大事にしたかったテーマを真実が邪魔してしまうのなら、フィクションで表現するのは全然問題ないと思います
本人が出演するドキュメンタリーではないのですから
近年ではグレイテストショーマンがヒットしましたが、それを超える大ヒット音楽映画が誕生しましたね
やっぱりフレディーは凄い・・・・
ジョンは引退されたけど、ブライアンとロジャーがフレディの願いどおり地道に活動を続けて来た結果が今回の『ボヘミアン・ラプソディ』のヒットにつながった。
この映画がクイーン、そしてフレディ・マーキュリーの素晴らしさを改めて伝えてくれたと同時に、今までのクイーンファンだけでなく、クイーンを知らない若い世代にもクイーンの新たな流れができ、クイーンの偉大な記憶が伝えられようとしています。
これこそ天国のフレディへの最大のご恩返しではないでしょうか。
ブライアンメイ作曲の”ショウマストゴーオン”や日本語歌詞もある”手をとりあって”は好きで、
クイーンも天文学も好きなオレでも
ブライアンメイが
熱烈なクイーンファンの日本人を名乗る反日女性ジャーナリストに利用されて
武道館公演の後、イルカ問題で日本を批判したのは残念だ。
最近も、誰かにそそのかされて基地問題で発言しているし。
何が悪いのかわからない。イルカ漁反対でも日本全部を否定したことなんて一度もない。あんたみたいな嘘を紛れ込ませて自分の主義主張のために他人をおとしめる人が一番タチが悪いよ。
そこまでする方がドラマチックだったのかもしれないがそうはしなかった。
一番輝いたライブエイドをラストシーンにしてくれた。
でも、フレディを語る上でHIVは避けて通れない。
病気に対峙したフレディの強さも表現してあげたい。
それらを考えに考えた上のフィクションなのだと思う。
この映画には携わった人々のフレディへの愛が溢れている。
きっとそれに触れたくて何度も観てしまうのだ。
そういうことが気になる人は、楽しめないと思うので見に行かないでしょう。
私はクイーンの素晴らしさを再認識させてくれたこの映画に感謝しています。
それにしても、最初は批評家からあまり評価されず、大衆に支持されてここまでヒットするとは実にクイーンらしい。
本当に!そしてそれが「日本の大衆だ」って点が、またまた!!
今現在の海外での評判はどうなんだろう?
アメリカはGG賞で評価してくれたけど、母国イギリスではこの作品をどう捉えているのか、知りたいなあ。
というか、そうしないともったいない作品。
と地上波待ちしている人には言いたい。
ある意味英語圏でなく、どちらかというとまだ英語が苦手な日本人特有のことになるので日本でここまでブームになった一因かもと思います。
1回目はバンドのことを知るのでいっぱいいっぱいでしたが、ひとつのバンドの物語として楽しむことができました。2・3回目はロジャーテイラー(ベンハーディ)のかっこよさに完全にハマり、「この曲何回聞いてもいいなぁ」と改めて思ったり、毎回違った気持ちになれました。それでもやっぱりフレディのことを思うと切ないというか悲しいというか、そういう気持ちもわいてきて、不思議な時間でした。
時間が合えばあと1回観に行きたいなぁと思ってます。
でもマニア層ではない、クイーンの楽曲が好きな自分みたいな人からすれば、多少の脚色があったり流行りもの扱いされても、素晴らしい楽曲とそのバンドが新たに知られたりファンが広がる方が嬉しい。
若い世代が新たにフレディやクイーンの魅力を知って行くのはいい事やと思うんですが、、、
自分もフレディ存命時で言えばギリギリ間に合った世代やし、クイーンをメインで聴いてた訳ではないので偉そうな事は言えませんが、映画見た若い子に知ったか全開で彼らの凄さを説明されるのは正直鬱陶しいw
いやええんやけどね、そんな事は君達が生まれる前から知ってる、とはなるよねw
あぁそうなんやぁ!ってリアクションすんの疲れたわw
「TheShowMustGoOn」Queenに詳しくなく見に行ったので、歌詞の内容がわからず。
2回目、歌詞の意味を知って見たら、更に泣けてたまらなかった。
本人たちのライブ映画でもない
色々と突っ込みどころがあるが気にならないくらいライブエイドの再現度が高い
あれを見せてくれたら文句は失せた
クイーンを知らない人でも最初から最後まで楽しめるようにしてある
バランスが良かった作品
あれこれと難しいことを主張するものではなく、苦しいときつらいときに僕たちの音楽を聞いてハッピーになって欲しい、というのがクイーンというエンターテインメントの真髄のはず。
だから、この映画をドキュメンタリーと信じて勘違いしちゃう層への周知は必要だとしても、史実と違うことが映画の出来を落とすとは思わない。
クイーンの名のエンターテインメントである以上、面白ければいいじゃない。
多少のデフォルメあっても、要所の事実関係は間違っていない、それにブライアンはじめ張本人達がプロデューサー陣に加わっているので再現性、完成度は高いです。
久々、見直しに通った作品です。
お正月のコードうんぬんとか邦楽より興行収入越えるのは当然、邦楽映画はテレビドラマの特番レベルで、ファンには悪いが、いずれテレビ放送もされるの前提でたいしたこと無いです。
実際何回か観に行っているし歌って踊れる上映にも行ってみたい。
でも全員が盛り上がるならいいけど、一部の人だけだったら大声で歌えるか自信はない(笑)
こういうことがまかり通ってしまうと中国や韓国のような歴史修正主義が許容されてしまう。
映画でも時系列や事実と違う点は言及すべきだと思う。
最後のライブは涙しながら観ていて、画面が見えない良。またもう一度観に行くよ。
それくらい感動したよ。
ライブ会場にいるみたいな臨場感がたまらなく良い。
馴染みあるヒット曲がたくさんあるから良い。
フレディの驚異的な歌の上手さには感服したよ。
ライブエイドのシーンがとにかく最高!
そこでいろんな感情が解き放たれてスッキリした気持ちで終われるのが素晴らしい!
4人の若者が魂を込めてクイーンを演じてくれた。
それだけで十分素晴らしかった。
映画は予想以上の記録的大ヒット。
結果ゴールデングローブ賞も受賞。
史実云々の論争は、もうナンセンスだと思う。
狙うはオスカー!
だからこの映画は特に賛否両論が出まくるのは当然かと。。。
1回目はフレディの孤独に泣いた。2回目はメンバー達の愛に泣いた。3回目は楽曲の素晴らしさに泣いた。4回目以降はクイーンが存在してくれたこと、今もロジャー達がフレディの意思をついで活動してくれている有り難さに泣いている。
今も凄いですよ。
私の場合、「正しい言葉、正しい考え、正しい行い」の教えを実践できず、父親とうまくいかなかったフレディが、最後のチャリティコンサート前に父親との絆を取り戻して抱き合うシーンに感動して涙しました。
知人に「史実と違うからダメ」ってのがいたけど、その知人には「史実を元にした映画・ドラマを二度と見るな・語るな」と言ってしまった。
ボヘミアンラプソディーは誰も時系列うんぬんを言う人なんか居ませんよ?気にしてるのは、評論家だけ!だから、Queenにも言われるんですよ、評論家なんてって。
この映画はあくまでもQueenの世界観を描いてると思う。フレディの抱える色々と複雑な問題をいかにしてQueenの中で昇華していったのかを描いてるのであって、問題提起をしてるものでは無いのです。我々ファンはその中にどっぷりと浸れば良いだけなんです。利いた風な批評なんて要らないんですよ。
そして、繰り返していってしまう。劇場で完全版を観たい!
面白いか面白くないか。
それでいいじゃん。
これ、正直な感想です。
最低二回は観たくなる映画です。
その史実もよくわからん。
いいじゃないか、今あの映画で俺たち
盛り上がっているんだから。
英国より売れてるという史実を今、
日本が作ってるんだしね。みんなが。
思ってました。でも映画で、そうじゃなくて、「俺たち、全員がチャンピオンだ!頑張っていこうぜ!」っていう応援歌だったんだ!って知りました。
「最後まで戦って行こう!」って。
フレディ渾身の応援歌だったんですね。
ボヘミアンラプソディーの
「生まれて来なければ良かった」という言葉に、
セクシャリティの悩みの深さを知り、
時系列は違うかもしれないけど、
助からないと悟った時に
思ったに違いない
「さよなら。みんな。俺は行かなきゃならない」という歌詞に
泣けてきましたよ。
それを、あんなに美しくて力強い声で、全力を出し切って歌うんだもん。
感動しないわけがない。
ずっと気が付かなくて、ほんと、
ごめんね。フレディ。
ライブエイドのエンディンクでクリスマスソングを合唱するシーンがあるけど、さすがのフレディでもポールマッカートニーにはやっぱり、かてないなとおもったよ。
何かと取りざたされてますが、
音楽的にはもっとイイ感じのバンドはたくさんあったワケで、
また各社のCMがクイーンだらけになりそうで
ちょっと、ねぇ、ってとこですかね。
日本は右向け右ですからね。
ドキュメンタリーじゃないし。
フレディという人物がちゃんと描かれているかが大事。この映画はちゃんと伝えられてると思う。
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