凍てつく寒さで現代生活に欠かせないスマートフォンやガジェットはこうして動かなくなる
出典:https://gigazine.net/news/20140107-gadgets-6-tips/
骨まで凍るような猛烈な北極低気圧が米中西部へと南下したことで、学校や会社が休みになり、多くの飛行機や列車が運休し、ウィスコンシン、イリノイ、ミシガンの各州政府は非常事態を宣言した。
ある日のミネアポリスでは夜通し風が吹き荒れ、気温はマイナス45℃にも達した。このような気温では、屋外に5分以上いただけで凍傷になる危険性がある。
人間は数千年かけて屋内の生活に適応してきた。断熱用の衣服や、温かい空気と温水をポンプで家中に巡らせるシステムなどの技術によって、極度の低温でも生き延びてきたのだ。
しかし気温が氷点下になると、現代のコネクテッドな生活を可能にしている技術そのものが機能を失ってしまう。バッテリー、ディスプレイ、センサー、軽量素材など、現代的なモバイル生活の原動力となっているものは、この寒さでは機能しなくなるのだ。
それでは実際のところ、あなたのガジェットは厳寒のなかではどうなってしまうのか。
リチウムイオン電池は氷点下に弱い
充電が必要な機器が手元にどのくらいあるのか、考えてみてほしい。たくさんあるだろう。
まずは毎日利用する携帯電話やノートパソコン。ほかにもフィットネストラッカーやスマートウォッチ、Bluetooth接続のヘッドフォン、デジタルカメラ、電子書籍リーダー、電子タバコ、ドローン、充電できる自転車用ライトもあるかもしれない。
それらの大半はリチウムイオン電池で動いている。リチウムイオン電池はエネルギー密度が高く、さまざまな電流に対応できるため業界標準となっている。ところがその特性ゆえに、気温が0℃以下になると問題が発生する。
「リチウムイオン電池は氷点下になると、性能に大きな影響を受けます」と語るのは、南極大陸やグリーンランドのような場所で使う寒冷地用ロボットをつくっているノースイースタン大学の電気技術者、ハヌマン・シンである。温度が下がれば下がるほどバッテリー内部の化学反応が遅くなり、結果としてバッテリーのもちが悪くなるのだ。
携帯電話の充電の残りが25パーセントの状態でメッセージを送ろうとして、絵文字を入力した2秒後に動かなくなったのを見たことがあるかもしれない。それを思い出せば、どれだけ急速にバッテリーが消耗するのかわかるだろう。
「その変化は劇的ですらあります」とシンは言う。マイナス37℃以下の気候でスマートフォンを持ち歩けば、5分で完全に壊れるだろうと彼は言う。ちょうどスマートフォンを持つ手が凍傷になるのと同じタイミングだ。
デジタルガジェットに共通の弱点
一日の大半は使われないことを想定して設計されているスマートフォンのような機器では、こうした“弱点”が顕著になるとされている。そういった機器のバッテリーは、機器自身を温めるほどの電流を流すことができないからだ。一方、ドローンや電気自動車のように短時間で強力なエネルギーを必要とするものは、パフォーマンスこそ非常に低下するものの、バッテリーの性能を維持するだけの熱を発生させることができる。
寒い気候はあらゆる電気自動車にとって難題だが、特に小型の電動スクーターは寒さに弱いことが、掲示板サイト「Reddit」のフォーラムで指摘されている。シェアバイク大手のLimeのような企業は、バッテリーの寿命を含め自社製品のパフォーマンスを監視しているが、今回の寒波の影響とみられる動きはまだないという。
個々の製品の性能は、当然ながらメーカーやバッテリーのモデル、機器の状態によって異なる。例えばアップルは、「iPhone」のが氷点下では正常に機能しないことを示唆している。アマゾンも「Kindle」について同じことを言っている。
一方、Fitbitは同社のウェアラブル端末の最低使用温度を-10℃としているが、これは皮膚に密着していることで温度を維持できるからだ。こうした“ルール”は、リチウムイオン電池を使うすべてのものに共通する。
つまり、もし今回の北極低気圧が引き起こした寒波のなかに出ていく必要があるなら、スマートフォンは可能な限り体の近くにもっておくことだ。そしてワイヤレスヘッドフォンは家に置いておき、屋外にいる時間は5分以下にしなければならない。
もし機器を凍らせてしまうことがあれば、そのまま充電してはならない。充電する前にゆっくりと室温に戻す必要があるのだ。さもなければ望ましくない化学反応によって、バッテリーに回復不能な損傷を与えてしまう危険性がある。
液晶ディスプレイも低温では正常に動かない
バッテリーが寒さに最も弱いのは間違いない。だが僅差で続くのは液晶ディスプレイだ。身近なところでは、スマートフォンやタブレット端末、ノートパソコン、デジタルカメラ、スマートウォッチ、そしてクルマのカーナビや操作パネルなどに使われている。
液晶ディスプレイは数百万の画素からできており、トランジスターが一つひとつの画素を制御する。ねじれた状態になっている液晶の分子に電圧をかけると、分子の向きが変わって光を通すようになる。この光を偏光フィルターを通すことで、任意の色を出すわけだ。これらの数百万の画素が一体となって、色鮮やかな1枚の画像を生み出す。
しかし、暑すぎたり寒すぎたりすると、液晶技術はお手上げになる。液晶が最もうまく機能するのは0℃から約50℃までで、これは生物と同じである。温度が下がれば下がるほど、表示に必要な反応時間が遅くなり、画質が劣化して不鮮明になる。素材によっては-50℃程度まで液晶を動作させることができるが、多くの民生用液晶は4℃を下回ると不具合が生じる。
ノースイースタン大学のシンは北極でドローンを飛ばす際に、ノートパソコンを防寒服の下に忍ばせて持ち運んだという。そしてギリギリの瞬間まで外気にさらすことを避けながら、壊れないように祈ったそうだ。「仮にバッテリーに限界がなかったとしても、ディスプレイが問題になるでしょうね」
スマートウォッチは腕に着けてこそ動作する
そしてセンサーだ。小型のジャイロセンサーやオシロスコープ、発信器といったセンサーはさまざまなデータを検出し、目的地の位置や到着までの所要時間、歩数、消費したカロリーなどを教えてくれる。こうした部品はデヴァイスの向きや移動速度などを検知するが、やはり極端な低温下では性能が低下する。
高価格なセンサーほど動作する気温の範囲は広くなる。しかし、「例えば-45℃から50℃といった非常に広い温度帯で動かすのは、ほぼ不可能です」とシンは言う。「こうした極端な温度では、精度に問題が生じるのです」。そこでコストを抑えるために、多くの家電製品などでは一般的なセンサーが採用されている。
デジタル時計を例に挙げてみよう。「Apple Watch」であれガーミンのスマートウォッチであれ、ウォルマートで買えるような10ドルの安い時計であれ、共通している点がある。それはすべて、ひっくり返せば裏側が金属製という点だ。
こうした腕時計に内蔵されている発振器は、37℃で精度を保てるように調整されている。裏側の金属板がユーザーの体温を本体に伝えることで、寒いところでもセンサーが正常に動作するようにしているのだ。
試しに腕から外して-45℃の寒風にさらしてみれば、1日の数秒くらいは失うことになるかもしれない。時間の正確さを重視するのであれば理想的とは言えないが、この歴史的な寒さのなか過ごす時間を“短縮”するひとつの方法かもしれない。
参照元:ヤフーニュース
凍てつく寒さだと、スマートフォンやガジェットはこうして動かなくなる
参照元URL:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190210-00010000-wired-sctch
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いつも応援有難うございます!
この前の北海道の地震で全道停電になったときも、電気がないと何もできないことがわかった。
テレビも見れない、水も出ない(ポンプが動かない)、カード類も使えない。
会社では、パソコンやインターネットが使えないと受発注も出来ない。
今の文明はとてももろいと思います。
7〜8時間充電しても残量が10%→15%とかぐらいでした。
人間も 水がないだけで生きられない
南国用の文明の利器ですな
現在が特徴的なのは、現代テクノロジーで平時の恩恵を受ける人口の多さですね
なんてな
いやむしろなぜ今まで強いと思っていたのか謎w
機械音痴の昭和生まれかよ
それに比べれば今の製品は使えるだけの進化をしてる。
アナログはいざという時に強いなと思ったよ。
物理的な技術を持ってると役に立てるんだろうけど
人間だもの 「みつを」
うちの実家の話だ。
向かいのアパート世帯が石油ストーブ借りに来た。実家には数台あるので。
意外でも何でもない。
オレは鉛バッテリーのまま一発始動で大勝利www
生きるの大変だろw
力抜けよ
いくら文明が日進月歩で進んでも大自然の前では、人の知恵や知識など無力なのが古今東西の現実…。
温暖化により結氷面積が減り、周辺の塩分濃度が僅かですが変わり、海洋と氷では紫外線反射率が変わる事も併せて、塩分濃度の密度の違いから海流の動きや大気中水蒸気量も変わり、結果、気圧配置がこれまでと異なる様になり、
気圧配置が違う事で偏西風が蛇行しやすくなり、その偏西風によって北極でこれまで留まっていたはずの冷気が比較的低緯度地域まで押し出される事が発生するようになり、寒波襲来に繋がる。
そんな感じだったと思います。
脆いからなんとか出来るよう対策するんだろ?
スマホならモバイルバッテリー、電気機器は大容量蓄電池、発電機。色々あるだろ。
水道管壊れた所は水が出なかったけどね
ってか進めちゃダメ
その言い方は違うと思いますよ。全てにおいて電気を使うので現状では仕方ないです。じゃぁ、井戸を掘ったとしても定期的なメンテナンスも電気が必要であって。
だって、ちょっとした衝撃で発火しだす癖に、氷点下では碌に動かないだなんて。
「ちょっとした衝撃だけで発火する熱さが、氷点下ではどこ行った!?」という話。
喉元過ぎれば熱さ忘れる。。。
これからは不便なこともやっていく以外ないでしょ。どんなに頑張っても、人はアナログだからね、デジタルには絶対なれないから、身体の替えも絶対にできないからね。お金じゃ絶対買えないものの方がめっちゃくちゃに多いと思ったらゾッとしてきた(´•д•`)
電気を使う文明がもろくて、野人の集落のような暮らしが強固だとでも?
いかなる状況下でも止まらないインフラなんて不可能なんだから、緊急時の対応ができるように準備をすれば良い話。
そういうセーフティーネットも含めて文明だからね。
井戸や川から水を汲み、
キリで火を起こし、
米の生産高で対価を払う。
何一つ出来ない我々が偉そうに言えんだろ。
そんなもろい文明は捨てて、もっと原始的に対応できるようにライフスタイルを変えるのです
まず、電子機器を使って接続しているヤフコメをやめてはいかがでしょう
周期的に安定と不安定を繰り返すんですが、太陽の活動とかそれに関連して地殻変動で噴火が増えて大気成分が変わったり粉塵が増えたりするのが原因とか…地磁気の入れ替わりとかもあったね。
後、牛の吐き出すメタンガスも要因だとか…。
それに人の営みの分が追加されるから幾分加速はしてるのかな?
勉強すればこの意味が解る
↑あくまでも「説」な笑笑
それを否定できる解説をしてみてくれたまえ
カセットボンベを備蓄しておけばいいんじゃね?
電池式のアナログラジオは電池が切れてばおしまい。では「電池式ラジオ」「ソーラーパネルで充電する機材とスマホのセット」とどちらが災害の時に良い?電波が届くならスマホの方が便利だよね?懐中電灯、ラジオ、インターネットメール、電話。
つまりバランスと状況により変わるんだよ。
大事なのはそのものの性能を発揮できるタフさがあるかどうか、自動巻の金にダイヤのロレックスよりGPS電波ソーラーG-shockが良いんだ。
ただ、原始時代に戻った様な災害や事故であれば道具より技術と知識が勝るよね。
ナイフや火起こしなど
普通はケータイショップにそんな頑丈なものは売ってないですわ
たぶん高い
極度の寒さの時なんか誰もスマホなんか触ってないよ。
311の時もそんなの対策済みかと思いや、電源喪失の時けっこう連絡が取れない自治体役所が多かったんですよね。
MIL-SPEC規格のスマホですが、安いですよ。
一応メーカーの性能保証では-30で4時間の連続操作パスしてます。
それ、ロシアや北欧の人にも言える?
アウトドアでも使えるように、富士通のarrowsM03(simフリー)2年ちょっと前に買って使ってますよ。雪山行ったときも持っていきました。スマホタッチできる手袋使って。
今なら、以前より選択肢はふえてますよ。低スペックなら1万円台からあります。
趣味でたまにしか行かないような人には分からないだろうけど。
電池の減りは少なったけど冬はひゃっこい。
少し黒い煙が出るけど、エンジンもかかるよ。
環境にあったもの持って行けって話だ。
その分高いけど。
なんて話をしている人が居ますが、脱税になりますょ。
・民生用集積回路 SN74000℃~70℃
・軍事用集積回路 SN5400-55℃~125℃
(同機能で値段は段違い)なんてのがあった。
北海道であんな事したらいつか自分が痛い思いをする
バッテリー上がりでエンジンが掛からなくなる
西日本ではそんなに心配ないかもしれないけど
それでもバッテリーの寿命はかなり短くなるだろね
ネットで調べものもできなくなってしまうから事前に調べて準備しておかないと危険ですね。
災害に備えて防災リュックは用意してあるけど、一度見直そうと思う。
勉強になりました、私は九州人ですのでそのような事全く分かりませんでした。
もし旅行などでお邪魔させて頂きましたら、冬場は参考にさせて頂きます。
今時期は夜寝るとき、枕元にiPhone置いておくと翌朝には、
かなりバッテリーが減ります。
布団の中に入れたら、そこまで減らなくなりました。
欲しがるので用意しました。
シップロックにスマホとホッカイロを入れる。
外出にはコートの背中に貼る。w
やっぱり電子機器は、『マイナス十度以下』では使用出来ないものなんだと改めてわかりました。
AIは無くても可能でしょう。
GPSと地図と制限速度情報が有れば可能。
または、道路標識を読み取るカメラが有れば可能。
むしろ、AIをどうやって活用するのだろうかと疑問です。
カナダのスキー場で撮影していたビデオカメラが冷えすぎて素手で触ると手がくっついてしまうくらいだとバッテリはあっという間に残量不足になりましたが、降っている雪が着雪しても雪印の結晶のままで感激しました。
低温下にさらされた電子機器は温かい屋内にいきなり持ち込むと結露が発生し故障の原因になるのを注意すべきでしょうね。
同行の友人のニコンF3は、電池が死んでやはり、シャッターが切れず。
皆既月食を眺めてた、冬の北海道の夜空は
、半端なく美しかった。
更に言うと寒い場所→部屋の寒暖差で結露が起きて水分がショートや
故障を呼ぶケースの方が問題かも。
例がスマホやリチウムイオン電池に偏っているがHDDのディスクプラッタに結露で死亡と言うのは早朝の寒い部屋で実際に喰らった事があるので。。。
カイロでスマホ温めて置けばいんじゃね?とか言ってるとまあそう言う結露問題で詰む感じも同時に有る。
そう言う面ではもう持ち歩きの方法にも気を付けないといけない所。
ただ、今年の極端な寒さでは、つい対応を間違える危険がある。
機械の説明書もうまく動くことを見越した説明なので、不具合が出たときネットに情報が見つかるとずいぶん助かった。
古くなると、部品も既にないといったことで捨てざるをえなくなり、愛着があるものだと寂しくなる。
山の先輩からは乾電池をポケットに入れて温めておくようにとアドバイスがあり、そうしておいた電池は無事に使える。もちろんスマホや携帯も同様だろう。
軍事用機器ならコスト度外視で造られているから、民生用機器よりはるかに弱点は少ない。
デジタル技術とか、最新技術の死角は案外大きいしな。
オール電化の脆弱さは北海道で実証されたし、デジタル通信のもろさもそうか。アナログのしぶとさは重要かもしれない。
ただ、二十歳くらいまでの人間は、アナログがあっても使いこなせないから同じだろうけど。
降雪は問題だが。
同じ技術を使えば、車や家でも同様の信頼性を確保できるが、年数回の異常低温のために、飛行機並みのコストを掛けるわけにも行かないしな。
-40°近辺で、車の場合は問題なのはガス欠。
動いてさえいれば何とかなるが、エンストすると、燃料系や電気系も冷えてしまって再始動しないだろうし、人間が凍死してしまう。
時計はアナログじゃないと無理だな。
携帯は、完全に無理。
太陽系を脱出した唯一の人工物、ボイジャーのように原子力電池を搭載していれば、太陽光のほとんど当たらない極寒の宇宙のような過酷な環境でも、ほぼ永久に発電し続けるし発熱し続けるので、物理的な故障がない限り、永遠に動き続けられる。
なるほど
記事には記載されていない内容で、当り前の事を当り前に書いているだけだが。
何か、コンプレックスでもあるのか。
雪国では電気自動車は乗れない。
寒冷地に住まなければいいだけの話
しかし北海道も連日のように-30℃ですからね…。
完全寒冷地仕様でなければ、車での外出は自殺行為です。
その後、暖かい場所に移動して再起動したら80%くらいに復活。
原因は良くわからなかったので、電池交換しましたが、今考えるとあれが低温電池トラブルだったのかもしれません。
発電できるような強い放射線を出せる物質を使うので、その半減期は数十年。よって数百年もたてば原子力電池も機能が止まります。
まぁ、人間の寿命に対してのイメージで書いたので語弊は有ったかも知れないな。
実質的になんの問題も無い部分に対し、細かいヤツが絡んでくる事を想定してなかったんで。
ヒント:日本で、気温の話しをしています。
寒い場所に住む人には大変助かるかもだし
企業としても、開発すれば稼げるチャンスあるかもしれないね
軍用や宇宙開発用は費用をあまり考えていないので
民間で運用可能なものを開発できれば、でしょう。
そこは前提。
そこに踏み込んだ企業はまだないので、最初にそこに立てた企業は
大儲けできる・・んだろうけど、まあ難しいんだろうねえ
そのような仕様の機器を購入してください
なければ開発を要望してください
多くの一般人には高価なだけで不要な過剰スペックです
外気温でキンキンに冷やされたカメラを裸のまま直接屋内に持ち込むと、屋内の水蒸気がレンズ表面に結露して曇ってしまう。これは、レンズが屋内の気温と同程度に暖められるまで、いくら拭いてもすぐに曇ってしまう。
寒冷地でカメラを持って屋内外に出入りする場合、入る/出る前にカメラは必ずある程度断熱性のあるカバンなどに入れておき、30分〜1時間程度かけて外気温/内気温に慣らした上で出し入れする必要がある。
車も寒冷地仕様がある様に、自衛隊等が使う機器は寒冷地仕様があるんだろうけど、遭難しても使える携帯が作れるなら市販してほしい。
「バッテリーは低温になると寿命が短くなる」ではなく、
「低温では使える容量が少なくなる」だと思う。
2時間後くらいに電源入れたら残10%でつきました。
電池の消費が激しくなるのもそうですが、機械が誤作動しているような感じでした。
ポケットとか人肌に触れるようにしておくと大概がしっかり動作しますよー
カイロとかに当てると防水とはいえど中で結露しますからそれは避けましょう
考えてみたら暖かい日の時はかなり消費量は少なかったてすね。
せめて-15℃くらいまでは正常に作動するように作っていただけたら助かります。
暖房つけっぱなしにはできないだろうし
じゃないと命の危機なので
雪国の冬の時期に仕事をしていた時
携帯の充電が仕事始めには95%くらいだったのが
仕事終わりにつけると必ず1%になっていた
ちなみに端末は買って一年も経ってないもの
寒い場所では注意しなければ…
新車買う時にしか選べないメーカーオプション装備のみなんてケチくさい事言わず、いつでも買えるディーラーオプション装備にしてください。
自動車メーカー各社は、天災に対するエマージェンシー装備の拡充して欲しい。
勿論現行型以外の既販車も視野に入れてください。
公共インフラに頼り過ぎない様に、道義的責任のもとで。
ボランティアで痛感しました。
天災の記事を見る度に思います。
各地で凄惨な状況見てる筈。
タクティーピットワーク市販メーカー各社も頑張って欲しい。
まずガソリンでも車はそんなマイナス45度では機能しなくなるのかな。
便利な世の中でも自然には敵いませんね。
自然破壊してるのは人間だから仕方ないのかな。
関東の車を北海道に持っていくと動かなくなることあるね
北海道の車は寒冷地仕様だったかな?そういうのやってるみたい
寒い日は、バッテリーが上がりやすいので。
リアウインドーの熱線も必須ですね。
ガラスに付いたシバレを溶かす熱線。
Hi!*****の言われる通りバッテリーとか
リアウインドの熱線とかです
あとはエンジンオイルとかも違ったと思います
スキーに関東の車持っていくと寒さでエンジンがかからないとかあるあるです
-10℃で正常に動くかとか、-30℃で壊れないかとかは試験しますが、-45℃で動作させるのなんて想定外ですね
使用する部品からして、民生用じゃなくてインダストリアル、車載用、軍事用グレードの物を採用しなきゃいけなくなりますね。8GBのSDカードが大量納入でも1万円以上する世界です・・
ほんらい電気が通ってはいけないところに流れたりもしてしまう
それを防ぐため本来は回線幅は1mmはほしいところなんだが
最近は0.1mm
これじゃ壊れるよ
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