2040年ピーク時の死者数は167万人と推計!2016年度より37万人増 『多死社会』火葬場が足りない
出典:https://e-bozu.at.webry.info/201508/article_14.html
ネクスト調査班は、人生の最後を締めくくる火葬場についてです。首都圏ではニーズの高まりから火葬までに1週間待つケースもあり、火葬場不足が深刻化しています。宮崎県内の現状はどうなのでしょうか。
『多死社会』
このグラフは、内閣府が発表している死者数の推移。高齢化がピークを迎える2040年に向け右肩上がりだ。ピーク時の死者数は、2016年度より37万人増えて167万人と推計。まさに『多死社会』を迎えつつある。
こうした中、人生の最後を締めくくる葬儀の中である問題が・・。
火葬場が足りない
(ふじもと美誠堂・藤元一生社長)「お亡くなりになる方が増えていく中で、どうしてもやはり火葬場が満室になるケースが出てきているんですね」
宮崎市の火葬場、市葬祭センター。ここには12の火葬炉があり、1日最大16件の火葬が可能となっているが、死者が増える冬や夏は、混み合うという。
このため、火葬時間から逆算して葬儀が朝8時から行われたり、空きがなく市外の火葬場を利用せざるを得ないケースも出てきている。
(市民)「去年もそういうことがあったんで葬儀日程がだんだん遅れるんですよ、それがちょっとね。なかなかこれから大変ですよ」「(朝)8時って、お葬式の時間とは思わない。私自身は迷惑をかけずに死にたいと思うけど、どうもそうはいかないみたい」
実際に母親の葬儀で市外の施設を利用した宮崎市の男性に話を聞いてみると。
(西都市の施設を利用した宮崎市の男性)「宮崎市の火葬場の方ではちょうどその日が重なってまして、いっぱいだっていうことで、その日は難しいということで」
1日待てば宮崎市での火葬が可能だったが、暦の関係でさらに遅れることが見込まれたため、西都市の施設の利用を決めたという。
区域外からの利用は料金が3倍 それでも区域外からの利用は多い
2015年西都市に建設された火葬場「再生の杜」。施設は、西都市など1市5町で運営。区域外から利用する場合、利用時間が限定されるほか、料金も通常の3倍を要する。
しかし、一定数の利用があり、昨年度は宮崎や延岡、都城など区域外から71件の利用があった。
県内にある火葬場は現在、11か所で1日当たりの最大火葬件数は、あわせて102件。
一方で、県内の死者数は2001年以降、1万人を超えていて、昨年度は1万3799人に上っている。
こうした現状に葬祭業者は。
(ふじもと美誠堂・藤元一生社長)「亡くなる方が多い状況が向こう50年以上ずっと続くという、そういう予想がなされておりますね。将来的には少し考えていかないといけないところに来てますね」
火葬炉を増設していく自治体も
今後さらに加速する超高齢社会に向け、宮崎市は、対策をどう考えているのか。
(宮崎市生活安全課・春山優課長)「人員体制を増やすとか、火葬回数を増やすというようなことでですね、現在の火葬炉で十分対応可能だと考えております。今後の課題としましては、稼働して22年が経過しているので施設の老朽化による改修等の検討をしていかなくてはいかないと考えております」
宮崎市のシミュレーションでは、火葬のピークとなる2040年からの5年間で、年間平均およそ5300件の火葬を想定。今後、増加の状況をみて、火葬の回数を増やすことなどを検討したいとしている。
一方、延岡市や西都市では、火葬場の老朽化に伴う建て替えに合わせて、火葬炉を増設。今後の火葬件数増加を踏まえた対応をとった。
まもなく迎える多死社会。
(市民)「遺体をずっと安置して、それがいいのか荼毘に早く伏してあげた方がいいのかっていうのは個人差だとは思うんですけど、いたし方ないかなと」「人の命ですからね、いつおしまいになるか誰も知りませんから仕方ないでしょう、なかなかこれから大変ですよ」
今後、火葬場がスムーズに運営できるかは不透明だ。
参照元:ヤフーニュース
【宮崎・特集】Next調査班 『多死社会』火葬場が足りない
参照元URL:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190118-00010000-mrt-l45
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難しい問題です。
・サービスが不足すると文句を言う
これ同じ人が言いそうなんだよね
年寄りにかぎってこういう事言うんだよ。
結局できたけどあんなとこ田んぼしかしかないのに、イオンができたから余計に反対したんだろうな。
なってほしい。
ん? 1日1回しか使えない炉が4基なのか?人員の都合なのか?
2~3シフトにして焼きまくるわけにはいかないのか?
この職域は人権のアッチも絡んでるので安易に増員出来ないのだろうか?
10分で焼ききってベルトコンベアに遺骨乗せて回収してもらう、
ベルトコンベアの先にポリバケツセットして取りきれないものはそこに落として持ち帰ってもらえばいい
1時間3回転いけるで
人間誰でも死ぬのに
人のやることにけちつけるからには責任負ってもらわんと
舅や義理叔母の時は混雑が無く
10時に火葬しました
今は火葬してから葬式多いですね
勿論、ゴミと一緒に燃やすわけじゃなく、焼却炉の火力を利用して、別棟なんかを併設って出来ないのかな。
ゴミ焼却炉の火力って大きいし、上手く利用すれば一般的な火葬場よりも大人数に対応できたりしないのかなと思うけど。キャパシティが大きければコストも下げられるだろうし。
ゴミ焼却炉は嫌だって人は高め料金で、普通の火葬場利用するとか。
補助金?
域内外関係のない料金が必要。場所は限られているのだから。
だからイスラム教は人を燃やすなんて残酷な事はしない。
「そんな非科学的な事信じるの」って言うだろう。
死ねば分かるよ。
戦中戦後は、空襲やら何やらで死者が多く、死亡届に行くと薪をくれたらしい。で、その辺の寺の境内が焼き場になってた。まあ死体そのものががゴロゴロしてたから細かいこと言わなかった時代。
どっちも同じ連中という指摘があるけど、もっともだと思う。
そして文句言ってる連中は多分若くないね。
増やしたところで何れ人は減るし、自宅の隣に建てますって言われて喜ぶ人はいないと思う。
台車で移動できます。
1日に何回転もできないよ。
早朝なら割引、とかあるのかな。
8基稼働×2回転、4基がお休みで回すのかと。各炉としては2日稼働し、1日休む。ごみ焼却炉とかでよくあるローテーション。
火葬場直送
墓不要海への散骨希望
ミイラも皇帝も蘇った者はなし。
もっと環境にやさしい方法は無いのか?
出来ないのは予算でしょ?
ウチが住んでいる場所でも、区域内と区域外とでは大人一体につき4倍の格差がある。
年明けからは前年末に亡くなった人の葬儀が行われるのだが、火葬場は間に合っても民間の葬儀場が埋まっているので、未だに一週間くらい前に亡くなった人の葬儀が行われている。
これでは午前中の火葬は無理。
火葬後の葬儀を普及すべきですね。
今も普通にやってます。
でもその後件数が減るのも確実だから、増える時代と減る時代の両方に対応できる準備をしないといけない。
団塊・団塊ジュニア対応の斎場・火葬場をいかに短期間・低コスト・低環境負荷(地域住民との摩擦も含む)で供給するか、その後の市場縮小時の跡地利用をどうするか?
だから俺は10年以上も前から清掃工場を火葬場として兼用することを真剣に考えないと大変なことになると警告してた。
それなのに現実を見ない安倍政治はおじさんから教わった高度経済成長国家への道を歩み続けることを考えているわけ。
もうすでに家の中で1人で、あるいは親の面倒を見られなくなった中年世代の子供たちとともにあの世へ旅立ったのにそのまま放置されている現象があちこちで見られている。この問題に目を向けないと、これからは路上で放置されたままの人が溢れるような光景も見られるようになるだろう。
10年後は普通に始めそうな勢いだね
泣けてくるな、この国。
迷惑だな。
千葉の山林林道突き当りの産廃処理場には、簡易焼却炉が有り
夜な夜な炎が上がる。・・・果たして何人が灰に成ったことか
それな。
木材をチップにする機械に放り込むとか、テトラの型枠に放り込むとか。
火葬場ができるとなれば反対するんだろ。
わかってる?
気にしなければイイだけの話なんだから
そもそも六曜は月歴に対応した物で明治に太陽暦になってからは毎月六曜の順が崩れ意味が薄れているし
大体、廃止って国が定めている訳じゃあるまいしどうやって廃止するの
祖父がいろいろあって仏滅葬儀になって、地元の火葬場が休みだったので隣の市の火葬場で荼毘にふしたわ。
親父のときは空きがあるという理由で、友引の日に世話になった。死んでから30時間後という早さ。
まあ親父には友達なんざいなかったからいいだろう。
流石によく空いてたが、ウチだけじゃなかったな。
あるいは、チベットみたいに鳥葬とか…
(西日本のいなか)
全基休ませなくても、交代で点検すれば、まわる。
(友引の翌日にラッシュになってるだろうし)
気にしない人に「休業」で延期強制をするのが問題。
先祖が仏教でも無宗教で送られたいという人も出てくるだろうし、
法的に火葬を基準としている以上、高齢人口増加に伴う需要の増加に対して、行政が無策ではマズイ。
地方議会の質問記録でほとんどない位、政治も行政も他人事。
火葬場が空かないのは友引のみでその日は火葬につながる『葬儀』はできないけど翌日葬儀につながる『通夜』はできるから結局火葬場が空かないのは一月4~5日位で後フル稼働してるんだよ。
そうでなくても人ひとり焼くのに平均一時間半~2時間弱かかるからね?
「仏滅」だって、「当て字」で仏教用語ではない。
お坊さんの葬式は、仲間のお坊さんのスケジュールが難しいから、
友引にすることが多いんだとか。
(火葬は火葬で、式とは別に)
炉は一人ひとり使ってるんですが?
メンテのために休みを友引にする火葬場が多いだけで、その日に休まない火葬場もたくさん存在する。
友引は友を引っ張らない。そんな死者を死神のような扱いをする風習は存在せず。
実は土葬に関してはまだ法律(火埋葬法)上禁止されてない。土葬する場所と手続きが火葬より手間かかるだけで。そして火葬でもその後のお骨の扱いの手続き間違うとこの法律に引っかかる。散骨は法の抜け穴を使ってるだけだし。
それでも足りないんだから、大変なんだろう。
てめぇクソ思想だな!
自分の身内か自分自身で試してみれば?
それ以来、俺には言わなくなったw
倫理以前の問題として機能面で駄目。ごみの焼却炉は炉の構造がそもそも火葬に適してないからちゃんと焼けない(焼け残りとかが出る)。
そもそも火葬の炉を使うのに棺に入れるのも見えとか倫理とか関係なくきちんとご遺体を焼くために炉の機能を最大限生かすために必要な措置だし。
死んだらゴミ焼却炉に放り込まれるんだと思っていた。
ただ単に順番が崩れただけではなく、2017年2~3月は2通りの六曜カレンダーに分裂してしまった。
あるメーカーのカレンダーは3月1日が大安。別のメーカーのカレンダーは3月1日が仏滅。
九星気学の、それぞれの流派の理論の違いによって差が出てくる。
どれを信じるかは、あなた次第。
骨を回収する文化が根強いから、まとめて知らん人と焼却もできないよなあ。
大問題となっていたレストランの予約ドタキャンのように、とりあえず抑えておいて・・・ヤッパリ回復しました!なんてのは、逆に本当に必要な人が利用出来なくなってしまう!
ただ法事関係の日数の縛りがありそうだ。
維持費もかなりかかるし。
お骨を持ち帰らない人は、まとめて焼いて安くなるならそれでもいいって言うと思う。東京でも火葬場がお骨を引き取ってくれたらいいのに。
宗教的な考えも絡まるので難しいかも知れませんが、個人の考えとしては、死んだ後は土に還してもらえればどんな形でもいいと思ってます。そんな考えの人も他にいるのではないでしょうか。
一般ゴミとは一緒にはならないのだが廃棄物であることには変わらない。
残骨灰自体を他のものに「リサイクル」するのはコストと気持ちの問題から無理だろうし。
六曜の間に効率よく運営するには火葬もスケジュール通りでないと。
案外病院とも連携して延命とかしてたりして。
>>六曜の間に効率よく運営するには火葬もスケジュール通りでないと。
してないよ。そもそも葬祭業者自体もいつ葬儀の依頼が入るかなんて全く分かんないんだから。予約してる方が経費上割に合わない。
>>一般ゴミとは一緒にはならないのだが廃棄物であることには変わらない。
とはいえご遺体一体分すべてが残骨灰として産業廃棄物にされる事はありません。そんなことしたら法律に引っかかって火葬場自体が刑事事件で訴えられてしまう。
そもそもあまり利用されない日というものが存在してません。大概の火葬場が炉を開けない友引って言うのが特例なだけで後は毎日火葬の枠は稼働率一杯なんですけど。
そんなの気にしなくても良いと思うのは少数派?
条例では「市長が定めた日」になっているはず。
市民が「そんなもの気にするな」と言えば
議会の採決なしに変更可能。
北陸や東北はそんな休みはしてないと思う。
友達が1ランク上の式ができたって喜んでた。
まさに、今のご時世だなと思います。
友引の葬儀は、友を引くで葬儀に来てくれる方が気にすることがあるからなぁ・・・。
指原もいい年なのかな?
都内なんかは民営もじわじわと増えてる。ちなみに民営の火葬場は公営より利用料金が相当高い。
交代休で回せばいいだけの話
どうせ、老朽化とかでその頃には古くなる
最初から一時的なものとしてプレハブ的な作りにした方がいいよね
そうすると死者への敬意が足りないとかなんとか言いだす団体が出てきそうだけど
多分その団体は地元に葬儀場ができると大反対する団体とイコールだと思うが
うちの地域は骨は拾うけど読経はなかったよ
ただし、独身が多いため孤独死などで長生きできず
団塊世代の死期と重なる可能性が高い。
さらに移民も入るわけだし…。
最終的には、炉の稼働時間。
ガスのほうが高性能だが、
地震などで止まると、多数の死者が出るときに休むことになるおそれがあるので、
石油のままにしてる市も多い。
ピークに合わせて造れば、減価償却で無駄になる
お経云々は全く関係ない。逆方向から言えばお経が早く終わろうがお骨になるまでちゃんと焼く時間は成人だったらほぼ変わらないんだよ。
足して言うなら『亡くなった人のみが火葬場の炉を使う』訳じゃないんで。切断した部位を火葬場で火葬する事もあるしそれも炉を使うからね?
火葬場では炉に入る前にみんなでお別れの一礼だけだったなぁ。
地方はまだ土地が有るからいいが
大都会は作るにも作れないだろう
なんせ、住民が権利意識が強いから
保育所、学校の音が五月蠅いと言う時代だから
皆、お世話になるのにね
ふるさと納税みたいなもんだわ。
工場だったり、ゴミ収集場だったり。
バカじゃない?って思う。
けど火葬場は一過性のものだから建てる必要は無いと思う。
なんだかんだで昔は回ってた訳で。
都会一極集中も昔からあった訳で。
都会の場合は逆に元々火葬場や墓のあった所を潰して今に至るみたいなのが間違いなくある訳で。
今になって数が足りませんじゃなかろうか?
反対のシュプレヒコールしてる人らは自分が死んだら遺体はどうしてほしいのだろうか。
むしろ宮型の霊柩車は手入れも大変だから葬祭業者自体が嫌がって使わなくなってる。
道路も同じ。 しぶとく反対したならば、使用禁止!
火葬はしなきゃしないで手続き間違わなければ土葬とかでも問題ないので別に脅しに使おうが困らないんだよねぇ…
住民の反対も何も、少し山の方にいけば住宅が全くない所があるし。
必要な施設とは言え自分の家の隣に火葬場が出来たり自宅前を毎日霊柩車が通れば嫌な気持ちになるだろうね。
いずれお世話になる施設と分かっていてもね。
非常に難しい問題です。
しかし、ほぼ全国的にどこも市民団体とやらに反対され封じられた。
関西でも奈良ドリームランドというのがあったが、その跡地に火葬場が計画されていたがそういう理由で反対されて中止。
ただ、改めてこれ書くからググりなおして確認したら2015年も再び話が持ち上がるなど、やはり火葬場のニーズはあるようだ。ただ奈良には言及しておくべき特殊事情あるのが、奈良は古くは都なので、下に色々埋まってるw なので火葬場以外の案も様々に検討されたのだけど、法律の関係でそれこそ森友学園じゃないが、ゴミならぬ地面下の遺跡があるなしの調査や街景観など条件が大変に厳しいのでいずれも潰れている。
あと火葬場は、都市に人が集中することから東京など本当に深刻に1週間待ち当たり前の状態なってる。分散化で空いている他県とかでやるのも考えないといけないやろなと思う。
親しい親戚など、告別式も参加してもらう人が30人で3万で90万
大きな葬儀をする人はそれなりに参列してくれる人も多いはず。
特に田舎は凄い人数きたりするからな。
手数料の一部は葬儀屋の営業担当の業績給になるケースもあり、営業担当としては当然勧めて来ます。予想より香典は残らない事が多いです。
かえって空いていていいかもしれないと思い、それで行ったが、たしかに同じ日に葬儀は他にも入っていたし、火葬場も稼働していた。それでも昼が混むという話だったので、うちはピークの後の、夕方近い時間帯の火葬をお願いしたが。
かえって友引にこだわったら、それこそ最後のお別れもせかされたのかもしれないと思った。もう写真でしか顔を見られない近親者とのお別れだけに、それなりに死に化粧はしてもらっていたが、あえて自分達でもヘアマニキュアなどを使って、死に顔を整えた。
だけどこれは火葬に困らなかったから言えるだけで、人口密集地域で家族を亡くす人は長く待たされれば待たされる程、辛いだろう。エンバーミングみたいな技術が安価に普及してくれていればいいんだけど。
そして更に数十年後は今度は現在の少子化の影響で閑古鳥がなく状態になるのではないでしょうか。
無縁さんとか合理的にできりゃ楽だろうけどその辺り自動化できるのかどうか、万一のことがあっても機械は走っちゃうからね
これからはそういうのもどんどん需要出てくると思います。墓守する人がいる人ばっかりじゃないですし。
火葬場の回転を、無理やり良くしようとしたら、今度は葬儀場の会場と遺体保管用の冷蔵庫がパンクする。
高温焼却後粉を袋にサクッと入れて終了で全く構わない。
普通の人は、骨を前にしておっかなびっくりだから時間もかかる、
死んだことの確認工程なのだろうけど。
葬儀しようがしなかろうが火葬場で焼く限り炉を使う数は一緒なんですよ?
火葬場は、牛丼屋でもコインランドリーでもない。こなせばいいってものじゃない。仕事において合理化、効率化は大事な視点だけど、スピードより質を求められる仕事もあるよ。火葬場もその一つ。「だいたい終わったんで、持ってってもらえます?次があるんで」なんてやった日にゃ殺されかねないよ。
そも必要はないという人も増えてるので、選べたらいいということです。どちらの考え方も尊重したらいいと思いますよ。ネーミングは、わかりやすく言っただけです。
別にさっさと集めて、容器に入れれば良いのですよ。
死去した瞬間に身内ですら体に触れなくなる人がほとんどなのだから。
今は上限いっぱいまで焼くので炉に合わせて葬儀の時間をずらしています
待ち時間の関係で前後の参列者に出くわすこともよくあります
今でも安直場所がパンク状態の業者さん結構あるぞ。
更に炉に射れる前に棺に入れ直ししないといけなくなる。遺体そのまま炉に入れて焼くと逆に焼ききれないから。
焼き上がりを待つ控え室もちゃんとある。
最後のお別れをして焼き上がりまで30〜40ふんぐらいだったかな。
都内の火葬場での体験。
「火葬場空いてますかー?」なんて言う究極の不謹慎電話入れるところからスタートなわけだし
3、40分で終わるわけがない
長いところだと2時間弱かかるところもあるし。
程度の焼け具合では困りますからね
早くても生焼けは嫌ですので、芯までしっかり
骨しか残らないように丁寧にお願いします
時間がかかるのは花などのナマモノや書籍類が多かったり、あとは故人の体格がいい場合。
ただ速いと骨がばらばらに散ってしまうので炉から出したあとに並べ直したりしていると聞く。
エレベーターホールのような火葬炉前、
電子レンジの音を大きくしたような焼却音、
収骨室に入ったときの衝撃など。
遺骨も残らないと思うな。
カルシウムの融点842度だぜ。
最後のお別れの後、控室で他の参列者と故人を偲びつつ話しているとどうもおかしい?
間違って違う控室で食べてました。だって数が多いんだもん。
親戚が北海道に沢山いるので連絡したら次の日に沢山東京に来た。北海道は火葬してから葬式が多いため東京と逆なのを知らずに8人ぐらいきて逆に大変だったな。
調べてみると東京とか関東は骨をきれいに残すことが基本みたいでうちの父は骨壺が重かった。関西より西は場所によっては全部持ち帰らないところもあるらしい。骨に思いは特にないので一部だけ持ち帰りが理想だが関東では断っているところがほとんどらしい。それなら後1時間焼いて少なくしてほしいが火葬が間に合わないなどもあるのだろうな。
不思議な風習だと思うわ。
前後の移動時間とかを含めるとやっぱり1時間弱ってくらいかな?
病気等で亡くなった比較的若い人は時間かかるだろうけど、
もう70~80台で余分な脂肪も筋肉も無い方は早いですよ。
強い火で一気に燃やすと、灰しか残らない。骨の形、特にお舎利様が残るように焼くには火加減が重要。結構、お舎利様にこだわるんだよな、特に田舎の年寄りは。
俺は待たせるのが嫌なせっかちなんで、一気に焼いてほしい。
実はインドで鳥葬にしてほしくて手を探ったんだが、日本から死体を持ってくわけにはいかないから、向こうで死ぬしか方法はない。
最近の施設は待っている所も多いね。
中にキヨスクみたいな売店がある施設もありますよ。
地域にもよると思いますけどね。
見てて胸が詰まった。
あと真夏に亡くなった友人は、死去の翌日に通夜→その翌日に告別式だったけど、それでも出棺の時には顔がパンパンな膨れて死斑も浮いて別人のようになってて見てられなかった…
しかし火葬場も順番待ちのご時世となると、死ぬ時期も選ばないと、おちおち死ぬこともできんね…
初めて見た時は戦慄したw
もちろん断り入れてやるけどね。
エアカーゴでヒューマンボディ送れます。250万?
しかし輸出通関はなんとかなるが、インド輸入通関は?
焼く人に合わせて火力調整が必要で難しいそうです。
全部灰になっちゃうと大変だし。
トシヨリで骨粗しょう症みたいな人の場合は特に。
俺の身内を送ったときは逆で立派な大腿骨とかしっかり残ってて
こんな丈夫な骨格親から貰ってたのにと涙が出たぞ。
おんぼうさんは骨壺に収めるのに苦労していたが。なんだかなぁ。
お骨を持ってそこを出るまで1時間です。
皇族がよく使われる落合斎場も博善社です。
そんな施設が出来るくらい待たされるのが常態化している。
都心周辺の話かと思ってたら、地方も混んでるんだ。
困った話だ。
本来なら特殊な事情で延期したい人を除いて、翌日通夜・翌々日が告別式ってのが以前は一般的でしたが・・・
日本語のとらえ方って、難しいですよね…
人口から考えれば
多いとは言えないと思う。
毎日多くて500人亡くなるとしたら・・・パンクするわな。
すんなり入った。
でも休み中の冷却費が、1日1万円。これには参った。
安置所も直線20kmも離れたところで・・・
火葬場の場所は上の方と同じです。いやー駅から遠いこと。
うんざり
灰なので お墓いらなくなるし(欲しい遺族には灰を少々分けてあげるだけでいいと思う)灰は火葬場で処分も可能にしてほしい
これでお墓事情も解決するしね
ダイオキシン対策でも、高温で焼いたほうが安心だが、
骨拾いしたい人から苦情があるらしい。
炊飯器みたいに「コース設定」で「灰」選択できたら、
「散骨」したい人が、わざわざ何万円も払って「骨の粉砕」をする必要がなくなる。
集中的に作業して(もちろん個別ですが)焼きあがったお骨は
粉砕機にかけて粉末にして後日遺族に届けられます。
隣の市と共有になっていて
こちらの町は午前中、隣の市は午後と使い分けています
なので告別式も隣の市とは午前と午後で反対になっています。
先日大叔父の葬儀があったけど、亡くなってから葬儀まで、火葬場の空きの問題で一週間くらい経過しちゃった。
仕事の付き合いで毎年必ず葬儀関係の産業展にも行ってますが、葬儀業界は他業界に比べて未だに変化が少ない業界と感じています。
今は近隣の自治体に依頼できるとしても将来的にはそこだって足りなくなるかもしれないし、絶対数が足りないなら増設するしか無いのでは。
それは単純。
戦時に兵隊として、死んだ人が、本来生きていたら亡くなったはずの時代を過ぎたから。
つまり、戦後70年は、戦死者や戦争関連で亡くなった方々の分の
葬儀が必要なかった。今は、戦中に「生めよ増やせよ」と誕生した方々が、亡くなる時期にいたったため、見た目に多死となっているだけ。
戦争がなかったら、昭和の時代からいままで、ずっと多死社会。
戦争がなかったら当然あるべき死亡数になっただけなのかも。
あと、友引は六曜にともなるから、平均6日おきにか火葬場が休みになる。公営の火葬場となると公務員。公務員の職場が6日おきに休みがとれるわけだ。
それがおかしいと、特定の曜日を休みにし、7日ごとの休みを作ってる地方公共団体もある。
友引は、博打などで、引き分けになる日のこと。共引が語源。
「友を引く」というのは、悲しい勝手な誤解。
「六曜」の本来の目的や意味を理解すれば、他の宗派や宗教でも「友引」に葬儀をする人は増えるはず。
そうなれば、火葬場の稼働率も上がってくると思います。
役所が「六曜」でカレンダーを作るわけにいかないから、
条例では「市長が定めた日」の休業になっているはず。
市長が「友引」なんか気にしなければ、
いつでも変更できる。
役所が閉めるから「そういう決まり」なんだと思う人が増えるだけ。
霊界があるとかないとかは別として、貴方が死んで家族が友引に葬儀をしたとしたら、家族を死に巻き込みますか?
「友引に葬儀をしてはいけない」は、単なる迷信です。
ナイターで火葬して、翌朝に集骨するのもあった。
炉の性能から言えば、熱いうちに次の火葬したほうが、効率的。
いまは、炉に入るときも出るときも「台車」からローラーコンベアで送るので
炉の入り口で集骨して「次の人」を待たなくてもいい。
1日のローテーションはしていると思う。
実際自分の家の隣に火葬場が立つなんていったらどう思う?
ちなみに、気分の問題だけではないよ。
間違いなく土地の価値は下がる。
下手したら半値以下でも売れなくなっちゃうよ。
焼ける時に焼いちゃってさ、お別れ会的なのを都合のいいときにやれば良いじゃん。
通夜やって告別式やって火葬して地域によっちゃそのまま納骨、時間もお金も精神的にも負担が大きすぎるんだよ
いつに執行してもいいんですよ。
うちの叔母は「献体」したから、
棺なしの葬儀でした。
お坊さんの葬式は、仲間のお坊さんのスケジュールが難しいから、
火葬と別にやることが多い。
(スケジュールが取りやすいのが「友引」なんだとか)
業者が儲けるためにいろんなオプションを付けてるんですよ。
あいつら文句しか言わない。
夏場だったので告別式まで持たせるためにドライアイスをガンガン入れて、出棺の際はもはやカピカピでよく分かりませんでした。
繁忙期と閑散期があるのもなんだかおかしな話ですが、根強い反対もあるし新設はとにかく増築できるところなら考える必要がありそうです。
会社も多くて3親等内なら5日くらいしか休み貰えない所が多いはずだし。
真夏や真冬は亡くなる人が多いから、
繁忙期なんですよ。
景観とかが悪くなるから反対、でも遅れると冷蔵庫にしまって置いて順番待ち、早く焼けとか身勝手過ぎるわ。自分のところは通っていた中学の近くに火葬場があって、当時は焼いていると臭ったり?したらしいが(自分は全然わからんかったけど)、人間最後に貧富老若男女関係無く平等に訪れて世話になる事なんだから許容するべきだと思うけどね。土地の価値とかなんとか言うのなら、そのご立派なお庭で最後焼いてくださいなってこった。
ウチのところも県内近隣市の処理もやっているらしいがね。
ご遺体の待ち時間が増えるとき最も気苦労するのは納棺師。一般人には務まらない、御身内を御支度して納棺するという行為を肩代わりしてくれる方々の負担を、これ以上増やすのは慎むべき。
夜間も稼働させてるしかないでしょう。
ただ、家族葬が増える現在、
場所にもよるが、
通夜、告別式を省略で、
直葬も増えてるから、夜間でいいんじゃないの?
東京の自分の寺は、もう直葬率30%です。
骨も散骨分だけ少し持ち帰る
関係者はこの問題が出てくるだろうと予測してた人多いんだろうな。
結婚式だって昔は仏滅回避してたけど昨今は安いからとあえて選ぶ組もあるし。
まぁ、呼ばれる方が本人達より気にするんだよな。でも家族葬なんか増えたしあってもよい気はするよ。不謹慎かもだけど。
夜間対応を考えるのが現実的かな?
今は、火葬場が足りなくても、人口が減少するのはわかっているから作らないのだろうが。親族も途中で仕事に行かないと忌引きも足りなくなるわけで・・・。死ぬのも大変だ。
計画しても大反対運動が起きますよね。
葬儀特区が有ってもいいと思う。死の概念がある以上消滅しない産業なので持続性も高い。
理由は火葬場で骨を拾わなくていいので時短になるし、お骨があることによって高額なお墓や納骨堂を買わなくてもよくなる。最近は合葬墓などが人気なのはお骨の保管や管理にお金がかかるからという人も多いと思う。
これを積極的に周知して、友引の日も火葬場を稼働させたほうが良い。
まぁ自分にはお別れまでの良い時間だと思ってなるべく付き添うようにしてます。
私個人的には土葬にして欲しいんだけど、やっぱり場所がない…。
死ぬって面倒くさいね。
だからと言って、新しく作るのは近隣住民の反対で難しい
現代の火葬で1時間で焼けるのは、それだけ遺体が軽く思われているからです。
火葬に5時間って、どんな古い炉でやっているのか…
地域住民を優先するのはわかるけど、3倍は高過ぎない?気の毒だよ。地元民を邪魔したくてやってる訳じゃないんだから。自分のところはいっぱいだからお願いできませんか?って困って来てるのに3倍払うならいいですけど、は酷くない?そうじゃなくても遠くからなんて、連れていくのも余計に料金かかるし、葬儀だって高いんだから。
でも払うしかないよね?いまは土葬は法律違反だから。利用時間制限してるならそれだけでいいじゃん。困ってる時は助けてあげられる人間が助けるもんでしょ?助け合いでしょうに。
足して言うなら火葬したってお骨の取り扱い方によっちゃ法律違反(火埋葬法違反)になる。
〉…建設・運営時の財政負担(税負担)をしないで、必要経費だけでやられたら、広域連合の住民は堪ったものじゃない。
必要経費だけ?そんなこと書いた覚えはないけど。同じ額でと書いたつもりだけど。それはおいといて、住民じゃない=そこに税金納めてないから建設費運営費分も含めて3倍額が当然ってことですよね?
そもそも、地域の施設は住民の利用料で賄える額を算定して作ったもの。その中には当然そこで働く人達の給与等必要経費に上乗せしてありますよね?で、市外の人が同じ額を払う、のどこに「溜まったものじゃない」程の住民の迷惑かかる部分があるの?そうだと仮定して、3倍額がホントに妥当なの?
気になって調べたら「再生の杜」の通常料金は2万。3倍額は6万。「あなたは住民税払ってないから4万余分に負担してもらいます」って、まともな額だと思いますか?酷くない?
少し位は待って頂けないのでしょうかね??
木々で囲まれ、煙突は高く、一見しても、そこに火葬場があるとは分からない。(なので、目の前なのに、よく道を聞かれる)
そこまで周りに配慮しても大反対があったからな…
ゆっくりお別れをしたい方の願いもかなえる為に多様なあり方を模索できたらいいですね。
「日数かせぎ」になるだけで、
火葬の数はこなせない。
業者が儲かるだけ。
焼いてるのが見える訳でもないし経済的にも道路事情にも優しいのに。
野焼きや肥やしの匂いと大差ないと思うけど。
仏壇だとか骨をとっておく小さな箱だとかも無駄でしかないよな
死んだ本人なんてあとあとどうなってるのかもわからんのに
衛生上の問題で焼くしかないんだろうけど
火葬場が足りないのも今だけだろうな
その世代が多すぎただけのハナシでしょう
数年単位では少なくなりそうだし
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