忌野清志郎さんの最も反逆的活動の覆面バンド「ザ・タイマーズ」貴重な結成企画書が発見される!
2009年に他界した不世出のロックシンガー、忌野清志郎さん(享年58)が88年に結成した覆面バンド「ザ・タイマーズ」の結成企画書が、都内の自宅から見つかった。清志郎さん直筆ノートには「すべての歌は同じさ」と書かれてあり、同時期に起きたRCサクセション「COVERS」発売中止問題への怒りが背景にあったことを示す貴重な資料。23日にはタイマーズの秘蔵映像などを収録したアルバムが発売される。
出典:http://pds.exblog.jp/
没後7年。いまなお原発や安保などの問題が起こるたびに、その生きざまと叫び続けたメッセージがクローズアップされる清志郎さん。その活動の中でも最も反逆的だったタイマーズの結成企画書が初めて見つかった。
自宅から遺族が発見したもので、故人のノートには「(秘)企画書」と題し「ロックとブルースと演歌とジャリタレポップスを融合した新しい日本の音楽」と定義。「“すべての歌は同じさ”これがタイマーズ!!」と書かれてあり、結成の根源的な動機に、反原発ソングを含むとの理由で発禁となったアルバム「COVERS」があったことを裏付ける資料といえる。
当時の所属レコード会社「東芝EMI」は、親会社が日本の原子炉サプライヤーでもある東芝だったため、COVERSに収録された「サマータイム・ブルース」などの曲を反原発ソングとして問題視。それらの曲をカットするならOKという提案を清志郎さんが拒否し、88年6月22日付で「素晴らしすぎて発売できません」という新聞広告とともに発売中止となり、日本ロック史上に残る問題作となった。
清志郎さんにとってタイマーズは、怒りと悲しみと反逆の化身だったにもかかわらず、企画書からは“ゆるすぎる”ほどのユーモアが満ちあふれている。ヘルメットに地下足袋の衣装や自身のオリジナルキャラクターの「一旗うさぎ」も描かれている。「すべての歌は同じさ」という思いそのままに戦おうとした清志郎さんのスピリッツがうかがえる内容だ。
この企画書の思いを具現化した初アルバムを最新技術でリマスターし、初期の蔵出し音源も収録したCD&DVD「THE TIMERS スペシャルエディション」が23日に発売される。88年8月に富士急ハイランドのイベントに乱入したデビューライブなど未公開の貴重な映像も満載だ。
▽ザ・タイマーズ 結成翌年の89年10月、シングル「デイ・ドリーム・ビリーバー」(原曲ザ・モンキーズ)でCDデビュー。ザ・タイガースのパロディーバンドでもあり、清志郎さんはジュリーをもじったゼリーを名乗った。CD発売時にフジテレビ「ヒットスタジオR&N」に生出演した際、予定曲をFM東京を罵倒する歌にすり替え、放送禁止用語を交えて歌唱。フジはタイマーズを3年間出入り禁止にした。「デイ・ドリーム…」は現在もセブン―イレブンのCM曲で人気。
参照元:ヤフーニュース
清志郎さん覆面バンド「ザ・タイマーズ」幻の結成企画書発見
参照元URL:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161105-00000102-spnannex-ent
夜のヒットスタジオに出演のタイマーズ
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2016/11/05 09:14
2016/11/05 12:46
清志郎は、やんちゃだったなぁ。
2016/11/05 13:00
2016/11/05 13:06
伝説のロックシンガーですね。
今も生きて、その歌でこの汚れた世の中をビシッと
批判してほしかったです。
2016/11/05 13:06
2016/11/05 13:26
2016/11/05 13:36
2016/11/05 13:47
2016/11/05 13:50
2016/11/05 10:31
2016/11/05 13:07
現在活動してる自称 ”アーティスト”
が幼稚園の学芸会に見える。
2016/11/05 13:44
2016/11/05 11:49
2016/11/05 12:25
2016/11/05 12:07
2016/11/05 12:31
部分も有ったけど、
衝撃的だったのは、未だに
鮮明に覚えてる。
原発に関してとかは
今の方が、更に響くのかも
しれないですね。
返す返すも、清志郎さんの
不在が悔やまれますね~‥
2016/11/05 13:00
最高でした、「FM東京」
2016/11/05 13:36
今はこんなことできるミュージシャン誰もいません。
(当時もですが)
2016/11/05 10:40
2016/11/05 10:01
2016/11/05 13:09
2016/11/05 13:29
2016/11/05 14:00
TVでコメンテーターの一人に収まって政治を語るような姿はちょっと思い描けんからな
そういうのは内田裕也で間に合ってるわ
2016/11/05 10:31
まぁ、亡くなった方を美化して伝説にするのはロック界あるあるだよね。
本人たちはそんなふうに祭り上げられるのどう思うんだろう。
2016/11/05 13:01
2016/11/05 13:11
ロックあるあるかねえ?
何のジャンルでもあることじゃないかな。
2016/11/05 13:20
2016/11/05 13:45
2016/11/05 13:23
そんなことを考えてしまう。
2016/11/05 12:02
2016/11/05 12:15
だからこそ、いまだに語り継がれるのだろう。
2016/11/05 12:54
2016/11/05 13:47
夫人の方が遥かにロックンローラーだし。
2016/11/05 11:07
カッコ良すぎ。
2016/11/05 12:55
2016/11/05 09:11
懐かしいなあ。
2016/11/05 10:03
2016/11/05 13:47
2016/11/05 13:27
2016/11/05 13:11
2016/11/05 13:58
2016/11/05 13:59
2016/11/05 11:24
カバーズ持ってたけど車上荒らしにあって盗まれた思い出が。
ヒットスタジオのパフォーマンスはマジて最高でした。
実家にビデオテープがあったはず。
イマジンのカバーが大好きやった。
天国はない、ただ国境があるだけ。っていうとこが凄く印象的やった。
2016/11/05 10:21
出会いました。たまに、仕事で、国立方面に、行くと、思いに、寄せられます。
特に、歌詞に出てきた、多摩蘭坂等
2016/11/05 13:51
2016/11/05 09:22
あの広告も忘れられない。
東芝EMIのスタッフはリリースしたかったのだろうけど、大人の事情でできない悔しさがあの広告だと思う。
当時も保守系メディアは完全に黙殺だったし、ロック風バンドからは白い眼で見られていた。
名曲にあの歌詞をしっかりと載せた清志郎さんのセンスが素晴らしい。
2016/11/05 12:59
2016/11/05 13:46
2016/11/05 14:11
2016/11/05 12:24
2016/11/05 10:02
2016/11/05 12:57
2016/11/05 13:51
いいのかこれ?と思ったもん。
2016/11/05 13:50
2016/11/05 09:42
2016/11/05 12:20
題名忘れたけど、原爆をテーマにした曲が当時非常にショッキングだった。
2016/11/05 11:03
2016/11/05 13:03
当時発禁だった楽曲も、タイマーズの活動後はTVで歌ったりしてたんだから。
行動の人だったと思う。
むちゃくちゃな行動をしてるように見えて品があるというか。
信念があるから何をしてもかっこよかった。
清志郎の事知らない人はいきなりタイマーズから入ってほしくないな
RCから入ってほしい。勘違いしちゃう人いるだろうし
何よりタイマーズの面白さ、痛快さが分からないと思う。
2016/11/05 10:27
2016/11/05 13:00
2016/11/05 13:18
2016/11/05 14:14
2016/11/05 12:10
2016/11/05 13:46
4基同時とはお釈迦様でも気がつくめ。原発村無反省が恐ろしい。
2016/11/05 13:12
亡くなったから好意的に言われているけど、もしも清志郎が今も生きていたら今のギスギスした世相から左翼とか原発批判するならアコースティックギター一本でやれとか叩かれたかもな。
そんな連中に清志郎がどう切り返すのか見たかった。
ユーモアと愛情を絡めて切り返す清志郎を見たかった。
本当に稀有な代わりが見つからないアーティストを失ってしまったと思うと残念でならない。
2016/11/05 13:56
楽器持ってない時のオドオドした仕草も好き♬
2016/11/05 13:21
2016/11/05 14:02
2016/11/05 13:36
私も同じオレンジ色のバイシクルですよ
天国の初代自転車団長へ
2016/11/05 09:43
2016/11/05 09:06
2016/11/05 09:31
タイマーが大好き
2016/11/05 13:02
2016/11/05 13:45
2016/11/05 13:37
今度は、バンドか、どこまで草伸ばすんじゃと思ったわ。
2016/11/05 13:04
2016/11/05 12:59
2016/11/05 13:51
2016/11/05 13:05
明星チャルメララーメンの伝説シーンは………
無いんだろうなー。
2016/11/05 09:18
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