「物を捨てるのがコワイ」心の闇に潜む「溜め込み障害」!進行するとゴミ屋敷に
物を捨てるのが苦手なら、家にはいらない物がいろいろあるかもしれません。それがもし極端になれば、いわゆるゴミ屋敷になっていきます。実際はそこに至るまで、さまざまな背景があるでしょうが、実はその原因のひとつに、心の病気である「溜め込み障害」が考えられます。この「溜め込み障害」を詳しく解説します。
出典:http://blog.livedoor.jp/beziehungswahn/archives/41809786.html
■溜め込み障害は世界中で見られる心の病気です
その人がどんな人かは、実際に部屋を見る機会があれば、かなり見当がつくものです。物が捨てられない人は、特に一目瞭然。部屋がいつもきちんとしていたら、捨てるべき物はその都度捨てているはずです。
いらない物を捨てられなくなる理由は多様です。もしそれが過去の大切な思い出を象徴していたら、どんなにいらなくなっても、捨てるなんてありえないかもしれません。でも通常は、「もしかしたら後で必要になるかもかもしれない」といった理由が多くなっています。
もし、身近な人から家のなかを片づけるように、いくらアドバイスされても、それがどうしてもできなくなっていたら、下記の「溜め込み障害」の症状に当てはまっていないか、チェックしてみましょう。
・物を捨てることに抵抗感が強い
・物を捨てることを考えたりすること自体に嫌悪感がある
・持ち物に感情的な思い入れが入りやすい
・家の中は物があふれにあふれ、台所で調理もできないような状態になっている
・古い新聞や雑誌が山積みになっている
・大切な物がいくつも見つからない
・生ごみに対処がなく、衛生面に問題が生じている
・心理的傾向としては何でも先延ばしにしやすく、優柔不断、社会との接点も少なくなっている
■溜め込むものは物ばかりとは限りません
溜め込み障害は、以前は強迫神経症の一形態と見なされていました。米国の診断マニュアルが2013年に改訂され、現在のバージョンであるDSM-5になってからは、強迫神経症から独立して精神疾患の1カテゴリーになっています。
溜め込み障害は、いわゆる「ゴミ屋敷」など、周りの人には問題が深刻化している様子は容易に想像がつくかもしれません。しかし、本人はなかなかそれを認識しにくく、精神科を自ら受診されることは大変少なくなっています。
溜め込み障害の頻度は、米国のある統計によれば人口の2~5%ぐらいで、男女比はほぼ同じになっています。
なお、溜め込み障害で溜め込むものは、必ずしも物ばかりとは限りません。場合によっては、物ではなく小動物を溜め込む場合もあり、家の中には、猫が1匹、2匹の単位ではなく、10匹や20匹、あるいはそれ以上と、世話が行き届くキャパシティをはるかに超えた、いわゆる猫屋敷の場合も溜め込み障害のひとつの形態です。
参照元:ヤフーニュース
物を捨てるのがコワイ…。心の闇に潜む「溜め込み障害」とは?
参照元URL:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161125-00000001-nallabout-hlth
「溜め込み障害の母に育てられた娘」ザ!世界仰天ニュース
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いつも応援有難うございます!
名無しさん
2016/11/26 00:01
名無しさん
2016/11/25 23:51
コレクションしたもので部屋が一杯。
かなりヤバいかもです。
2016/11/26 02:48
服とか本とか、もうこれから使うことはまずないだろうと思えるようになります。
最期は何も物を残さず死にたいですね。
2016/11/26 00:05
いろいろなサイズがあるので面白いなと思い捨てないでいたところamazon箱が山になってしまった。
たまに雪崩を起こすようになったのでそろそろ捨てます。。
2016/11/26 00:19
2016/11/25 22:59
向精神薬の強烈な副作用の「溜め込み障害」は有ると思うよなぁ〜
2016/11/25 23:12
2016/11/25 23:19
私も一種の強迫神経症です。
症状が出ると、ほとんど人からの不思議な目で見られます。
もう慣れましたが。さらけ出してるから。
治そうと思うほど治りにくいのが心の病気の特徴です。
2016/11/26 06:52
床が抜けないかヒヤヒヤしてる
2016/11/26 01:41
2016/11/26 02:23
新規開拓キャンペーン、かな?
2016/11/26 05:22
2016/11/26 04:02
2016/11/26 08:43
これな…。
あとはコレクションを整理したいけど、理想の収納ケースがなくて山積みになっちゃう。
2016/11/26 00:47
自然界には捨てる概念を見つけるのが難しい。
捨てても捨ててる感覚がないとすら思う。
本当はどうしようか迷うものは手にとってじっくり付き合えば判断がつくと思う。
それがあまりにも膨大過ぎて、しかし、観念的に判断にかける時間枠が分や秒でなければならないというものがあり、判断がつかない、いや手にすらとらないのだろうと思う。
ハッキリ言って、判断の時間は分や秒でない。半日や数日間ですらあるみたいですな。アホ見たいやけど、自然界は厳しい。選択を誤ると平気で我々に平等に死を迫る。だから手にとって付き合う時間が生きる時間なワケ。
だから、本当に必要かどうか、手にとってみてモノとお話をしてみるしかない。
モノに語ってみて、自分の心にどういう反応があるか、それが必要なんだと思う。
たぶん他人はあの人は頭がおかしいと言うだろうが本当は必要なことだと思う
2016/11/25 23:42
2016/11/26 02:49
話は外れるが、実は、1994年に松本サリン事件の事についての話が『MMR』に出ていて、キバヤシ隊員達は、真犯人はオウムである事は分かっていて、其の事で命を狙われる惨事にも遭ったので、編集長から、口止めを命じられ、単行本非収録扱いに成ったのであった。其の作品も、電子版にしたら、直ぐに御蔵入りにする事が出来るのである。
確かに、不要な物を捨てる努力も必要であるが、ウチの父親の実家は地方の農家であるが、父親が生まれた頃は、曽祖父と曽祖母と祖父と祖母と祖父の弟妹と伯父と父親と叔母の14人家族が狭い家の中で暮らしていたけど、現在は伯父と伯母と従兄と嫁と2人の娘の6人家族が広く新築した家に住んでいて、丸で夜中に仏壇から祖父母の霊が出て来る様な有り様である。
2016/11/26 03:01
2016/11/26 00:25
2016/11/25 23:13
2016/11/26 01:49
鬱気味の時、ものを捨てる判断をする(このDMいらない、とか)のにエネルギーを使えないの。
2016/11/26 00:17
我が町に存在するゴミ屋敷の住人は広い集めて積んでいる。
数年前に行政が清掃に入ったのに、あっという間に元のゴミ屋敷が出来上がった。
あれは何の病気になるのだろう?
2016/11/26 04:35
>「溜め込み障害」
こんなのは、ただのアホなだけだ。
しかも、これを精神科など行ってどうなる?
アホの極みだ。
「ぼくたちに、もうモノは 必要ない。」
この隠れたベストセラーを読むといい。
いかに、無用なものを捨てるのがいいことかがわかる。
2016/11/26 09:35
この断捨離の本、読みました。
こんまり先生の本も。
周りが綺麗だと気持ちがスッキリ、運も向いてくる気がします。
2016/11/26 09:59
この本いいよね~w
前から捨てるようにしてたけど、この本の影響でドッサリと
無くして、気分爽快w
でもまだまだ無用なのはあるよね~w
あとお母さんの追加で、血圧基準値は上160までは十分に
よかったのが、製薬が儲ける為に、根拠もなく下げて
6倍降圧剤が売れている。
つまり、高血圧ではないのを、病人に仕立て上げるワナに
多分、お母さんもハメられているということかな。
自覚症状が特に無いのなら、160でも心配しらないと思うよ。
「森下流 驚きの自然医食療法 ガンにも効く食べかた」
これを読むといいよ。
いかに血液が病気と関係しているのかがわかるし。
読みやすくて、お母さんにもいいかも。
これが消されたら、明らかに、あの精神科だよw
2016/11/26 10:27
あと、世界の長寿村の大部分のお年寄りの最高血圧が、200mm/Hg超え。最も高い人で340mm/Hgだったこともサラッと書いてあるよんw
これ見ただけでも安心するでしょ。
2016/11/26 10:41
まったく、いつ消されるか分からないからちょいちょい確認せねば!
森下先生の本、了解です。
その本はまだ読んでなかったので探してみます!
2016/11/26 10:43
200、300当たり前の世界があるのですね!
知らぬことばかり。
安心材料になります(^^)
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