エンゼルス・大谷翔平、後半戦に調子を落とした要因とは!?打撃コーチが分析
出典:https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/mlb/2021/07/19/mlb_1/
エンゼルスの大谷翔平投手はここまで両リーグトップの43本塁打を放ち、熾烈なタイトル争いを繰り広げている。後半戦はやや調子を落としているがジェレミー・リード打撃コーチは「疲労」と「トラウト不在」を打撃不振の一因であることを語っている。
地元紙「オレンジカウンティ・レジスター」は「ショウヘイ・オオタニが打撃不振に陥っている理由」との見出しで伝え、リード打撃コーチが大谷の打撃を分析。ロイヤルズ・ペレスが42号、ブルージェイズ・ゲレーロJr.が41号と肉薄する展開となっている要因を「疲労は重要なこと」と語っている。
記事では大谷が前半戦に本塁打を量産したが、球宴以降の199打席で打率.217、OPS.787と苦しんていることに言及。リードコーチも「野球とは修正してなんぼのスポーツ。調子がいい時の状態を保つ努力をし、その状態を伸ばしていくこと。そして、どの選手も直面する不調の状態を最小限にとどめることが重要だ」と指摘。
今シーズンの大谷は投打同時出場の“リアル二刀流”、登板前日翌日にも打者としてほぼフル出場。6月にはマドン監督が後半戦に向け負担を軽減させると語っていたが、現状は変わらない起用法でグラウンドに経ち続けているだけに「最初からずっと投打両方をこなしている。そして今は9月だ」と、疲れのピークが訪れていることを言及している。
また、打線の中軸として期待されていたトラウトとレンドンが長期離脱したことも挙げており「素晴らしい打者はチームにいるが、トラウトが居ると居ないのでは明らかに違いがある」とし、疲労面以外でも相手投手の厳しい攻めが大谷を苦しめていると見ているようだ。
シーズンは残り22試合。大谷はこのまま単独トップをキープし、日本人初の本塁打王を手にすることができるだろうか、注目が集まる。
参照元:ヤフーニュース
【MLB】大谷翔平、日本人初の本塁打王へ正念場 エ軍打撃コーチが分析する打撃不振の要因
参照元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/246b96890af6a2158b7e75037027ab0a784a6716
スポンサードリンク
人気ブログランキング
人気ブログランキングへ
いつも応援有難うございます!
今年の大谷はシーズン通して二刀流を貫くことができるのかを、自らの身体で試しているんじゃないか?
日米通じてフルシーズンの二刀流は、大谷にしても初めてのこと。
そりゃ大谷もタイトルが欲しくないとは思わないが、二刀流でフルシーズンの方が優先順位が高いんだろう。
そういえば日本でも、あと何イニングか投げたら防御率トップというシーズンがあったけど、あっさりスルーしたこともあったな。
やっぱりタイトルには淡白なのか?
クレバーな大谷のこと、オフに来シーズン以降の計画を立ててくれるはず。
現状は厳しい。
競争相手のペレスもゲレロJr.もバケモノすぎる。
ペレスにいたっては量産の仕方を見ていると、本塁打の打ち方を完全にマスターしてしまった感じ。
正直かなり分が悪いと思う。
それでも泣いても笑っても今月でほぼ終わり。
タイトル獲得の有無に関係なく、ここまで日本人を幸せにしてくれた恩返しとして、誠心誠意応援したい。
一喜一憂も楽しい反面、辛い時があるからね。
ファンとして最後まで楽しみたいし、何より大谷翔平には最後まで楽しんでほしい!
ダルビッシュ「彼には投手と打者の両方をやれる能力がある。それが驚異的なのは間違いないが、彼の身体のことはいつも心配している。投手としてだけでもフルシーズンを戦うのはきつい。それなのに彼は毎日DHでプレーしながら、7~8日に一度はピッチングをしている。それって身体に相当なストレスがあると思う。普通の2倍以上は感じているはず」
ダルビッシュもこう言っていましたね。本記事にも
>>「最初からずっと投打両方をこなしている。そして今は9月だ」と、疲れのピークが訪れていることを言及している
こう書かれています。野球関係者なら誰もがこの答えに辿り着くはず。何故二刀流がこれほどまでに称賛されるのか。それは人間技じゃないからです。投手で9勝し、その上で規定打席に到達。そしてホームラン数では長い事リードし続けた。しかも同一リーグ内で敬遠数はトップという厳しい状況にされされた上で。凄まじいよ。
>どの選手も直面する不調の状態を最小限にとどめることが重要だ。
まさしく。どんな良い選手でも長いシーズンを通して見れば不調の時もある。問題はその期間をいかに短くするかが大事。
ゲレーロはすでに立ち直ったようだが大谷がかなり長引いてしまってるのが気になる。。
シーズンも残りわずかだから最後に巻き返してほしい。
確かに後ろにトラウト選手がいれば、厳しいコースで攻める事のリスクがかなり大きくなるから、そういった選手が後ろに居ない環境であるのは辛いですよね。でも2刀流フルシーズン初回の成績としては現状でも十分過ぎるし、来年には課題をクリアしてもっと良くなると信じてる。
今年はレンドンやトラウトも居ない中よくここまで打線を引っ張ってきたと思いますよ
投手と打者兼任ですからね…
元々大谷選手の中にタイトルという概念はないのかもしれないですね
あともう少しシーズン怪我なくやり切ったことが凄いことなのでしょうから
本人は今もリハビリと言っていましたし先が楽しみです
本塁打王は難しいと思う。
ただ、2刀流としてのシーズン完走の方が価値が高い。
両方それなりの成績でないと出れないし、怪我もしなかったこと。
10勝はしなくても投球内容は充分に10勝に値する。
あとは成績よりも出続けることに意味があるだろう。
そりゃ、皆んなが本塁打王、打点王になって欲しいと思ってます^^。
たとえ、ならなくても、今の成績や記録などMLBに衝撃を与えた選手であることは間違いないので、
あとは悔いのないように楽しんで欲しいです。
いつもの大谷さんらしく、ファンを沸かせるようなプレーを最後まで期待しています
フル出場に加え名実共に投手も野手も自分がリーダーとして引っ張らなきゃならない。若い選手も増えてきた。オールスターの疲れ、二刀流の疲れ。注目され騒がれる疲れ。疲れる要素しかない。
ホームラン競争以降、
ヒットでも逆方向の良い当たりを
1本も観てない気がする。
あと3ボールになった時、ちょっと前まではバッテリーが四球でもしょうがない攻め方をしていたが、最近はそこからでも勝負してくるようになったね。
その辺の駆け引き感が
変わってきたのもあるか。
野球知らないヤツは単純に調子が悪くなって大振りが増えたって簡単に言う!
球場に行くだけでもしんどいと思う!
週休2日制で疲れてる一般人に何か言われたくないよな!
ものすごい事をやってる!
部活とはちゃうねんから、一般社会なら過労!労働基準法にひっかかるから!
ホームランキングに成れれば良いけど、今、大谷翔平がやっている事は誰もマネが出来ない事を現実でしていると言う事、とにかく、後の試合を無事に乗り越えてくれればそれでいい、成績は後から付いてくるオマケ見たいなモノだ!!
最初は疲労と思ってたけど、ピッチングの調子は良いんだよな。疲労の影響が出るのはバッティングだけって事は無いと思うのだが。やはり球宴でタイミングがズレてしまって、そのまま今に至るって感じじゃなかろうか。
今日はお休みさせる、ってマドン監督が言うけど、試合の後半には代打で出てくる。
球場に来ると打撃練習もするだろうし休めないと思うんだけど。
2~3日来なくていいから、ずっと寝ていて疲れを取ってろ!とかって指示はないのかね?
凡人とは違うから、休むと逆に勘が狂うのだろうか。
今の状況をみたらホームラン王は厳しいだろうな。50本打てば可能性はあるだろう。ピーチャーでホームラン43本を打っていること自体あり得ない偉業!
タイトルは期待してるけど無理して体を壊さないで欲しい。今で十分凄さは伝わっている。怪我なく終われたら嬉しい。出来たら投手として後1勝欲しいかな。
もちろん疲れが一番の原因だと思うが、ホームラン競争に出ると打撃フォームが崩れるとの心配が現実になってると思う。
引っ掛けてのゴロが多くなった。
センターに打ち返すようにとわかってはいても、
このあたりの異次元になるとほんの少しの狂いが影響してくるんだろうな。
個人的には主審のストライクゾーンがブレブレなので打つべきコースに困惑してるのかなって思いました。甘いボールはしっかり捉えてるように思うし。
振り遅れてるわけでもないし。
ライバル二人の勢いから言って、抜かれるのは時間の問題かと。大谷は出たいと言っても、監督が休養させるべきだと思っていましたが、チーム事情で使わざるを得なかったのでしょうね。ホームランのタイトルを取ればMVPは間違いないと思いますが、ゲレロの出来次第で賛否両論でるかも。残り試合奮起お願いしたいのですが、正直観ていて打てる様な気がしないのが不安です。でも、タイトルを取れなくても、偉業な事を成し遂げてるのは間違いないので、日本人の誇りですよ。
打率.217でOPS.787…逆に結構スゴい事なんだが…
前半戦OPS1.000超えていたからなぁ。
シーズン中に、今はまだ手術後のリハビリ段階、と本人が話していた通り、今年は彼にとって調整の年。それでこの成績なんだからとんでもない怪物。
今年仮に本塁打王取れなくても、来年以降に期待してます!
素人考えですが 変化球は打てているがスピードボールの空振りが多いし、打球もフェンス際で失速するのも多い。
やはり疲れで、スウィングスピードが落ちてるんじゃないでしょうか。
野球の神様ベーブ・ルースと同じ事をし或いはそれ以上のパフォーマンスにMVPのケチがつくわけがない
とは思いつつも20代で三冠王もこれから誕生するか分からない大記録
MVP論争が起きるのは必然だけどシーズンが終わらないと分からないので期待と不安を入りまぜながら
見守ります
心配ご無用。残り20試合にして再び勢いが戻ってきます。43本で3人が横並びになってからが楽しみです。不利な状況下でも最後を制するのは大谷です。タイトルは取れる時に取っておかなきゃ。大谷はその気になっています。
打撃の状態的にペレスかゲレーロだろうな。
大谷は50本まで7本だが、あと22試合で7本打てるイメージは今の状態では難しそう。
ペレスかゲレーロは50本を僅かに超えてくる可能性がある。
打点も厳しい。10勝と球団最多の48本は達成してMVPを取ると思うが打撃部門は無冠だと思う。
右手にボールが2回当たるのを見て、健康でシーズンを完走して欲しいというのが、1番の願いになってしまいました。
とにかく怪我をしませんように。
打者大谷最大の長所は逆方向への長打なのに例のホームランダービー以降もう2ヶ月間それが出ず、フィールドの半分しか使えてない。
イチローも不調時はセカンドゴロを量産するが数試合でそれに気付いて始動を早く開きを我慢して逆方向へ打ち出して元に戻る。
本人がそれに気付けず修正出来ないのが一番の問題だが、未だに疲労だのトラウト不在だの言ってるリードにも呆れるわ。
確かにリードはミートの才能はあったのに好調が長く続かない選手ではあったが。
とにかく早くレフトに豪快な一発を頼む。
結局大谷君の1番の目標は試合に出続けることなんだね
適度に休養を入れたほうが成績は良くなるんだろうけど、今年はそれをしていない
登板前後もスタメン出場を続けている
結果ホームラン王が獲れなくても本人の中ではよしということだろう
ホームラン競争やオールスターに出場せずに、休養にあてる選手の意味が分かったような気がする。
160試合以上の長いシーズンを闘い抜くには、フルスロットルのまま駆け抜ける訳にはいかず、一度リセット、もしくはペースを落とす必要がある。
その際に重要となるのが、オールスター期間の使い方。
開幕当初から二刀流を継続し、例えるならフルマラソンを全力疾走で走り続けている状態であり、後半に息切れをしても決して不思議ではない。
野球の神様と比較しても、1シーズンをこれだけのハイレベルで闘い抜いた選手はいない。
個人タイトルを逃しても、決して悲観することはないと思う。
もはや大谷無双のように伝えるが、メジャーにはそのクラスの化物がゴロゴロといるということ。
連日連夜、メディアも煽り過ぎである。
疲労は重要なこと。野球とは修正してなんぼのスポーツ。調子がいい時の状態を保つ努力をし、その状態を伸ばしていくこと。そして、どの選手も直面する不調の状態を最小限にとどめることが重要だ。
↑
これに全面同意だし全てだと思う。
打席数がぺレスとゲレーロより少ない点が悔しい。
もう厳しいとか言われるけど、常に人の想像や予想の上を来た選手。人智を超えた存在。
最後まで唯一無二の大谷のポテンシャルを信じたい。
「スポーツ」カテゴリーの関連記事