東宝期待2作品「来る」「ニセコイ」がまさかの空振り!東映はヒット作を2本連発
出典:https://www.cinematoday.jp/news/N0106369
今年しょっぱな、映画界にちょっとした異変が起きた。常勝会社の東宝が、正月興行で東映の後塵を拝したのだ。東映がヒット作を2本連発したのに対し、東宝は期待の実写作品2本が空振りに終わった。
東映の2本が、なかなかに凄い。「ドラゴンボール超(スーパー)ブロリー」(18年12月14日公開)がすでに興収37億円を超え、40億円近くが見込まれる。「仮面ライダー」の新作は、正月興行では同シリーズ歴代2位となる15億円超が狙える。中身に工夫を凝らし、決してマンネリ化にならないような配慮が施されている点が高い支持につながった。
一方の東宝の空振りの2本とは「来る」と「ニセコイ」だ。筆者は、時代の暗部をさらけ出した「来る」の野心的な製作姿勢を評価した。が、一般の人たちは作品が秘めた野心など関係ない。面白いかどうかの判断が映画を見る決め手だ。当たり前のことだが、「来る」はそこに引っ掛からなかった。「ニセコイ」は、人気コミック原作のラブコメの限界を示した。どちらも10億円に届かない。
東映には新たな朗報も入ってきた。先の「ドラゴンボール超――」が、北米の興行で邦画としては、異例の大ヒットを見せたのだ。もともと「ドラゴンボール」は世界的に人気が高いが、今回は何といっても作品の出来栄えが素晴らしい。世界が壊れるかのような怒涛のバトルシーンと、主要キャラクターのたけり狂った表情のアップが実に繊細に交差する。世界の観客も、日本のアニメの威力に度肝を抜かれることは間違いない。
さて、東映に注文である。かつて東宝は、「ドラえもん」や「名探偵コナン」などの定番アニメを基軸にした上で、実写作品を充実させて、映画界トップの地位を築いた。東映も、これにならうべきだろう。基軸はできつつあるのだ。実写作品の製作、配給の戦略を抜本的に変える。そう、今がチャンスだ。
参照元:ヤフーニュース
東宝期待2作品がまさかの空振り…「正月興行」に異変アリ
参照元URL:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190125-00000010-nkgendai-ent
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ドラゴンボールは満を持して出した感はあるし、仮面ライダーはジオウが平成仮面ライダーシリーズの20作品記念で力を入れないハズがない。逆に言えばコケられない。
ニセコイは実写だし、原作ラストに批判はあるし、正直「何で今ごろ?」という感はあるし、正月だろうがいつだろうが当たる気配が無かった。
どこかコミカルな印象与えてしまってマイナス評価になってんじゃないかと。
正直、女性から男性へのDVにしか見えない。
イチゴ100%の方がまだありそうだが・・・
漫画原作の場合、実写はキャストが登場人物に寄せた人じゃないと無理です。
実写は、こける確率の方が高い。
こういう見てもいない前評判をぶっ飛ばしたのが今作なんだよね
20年以上経つのにまだまだ人気。
過去の敵キャラをパワーアップ復活させれば
映画作れるんだから儲かるよなぁ。
イチゴ100%の方がまだありそうだが・・・
いや、同じところが作ったら同じ結果に終わるでしょう。
来るは見に行ってもいいけどニセコイは見に行く気すらおきない
それも旬のキャストを揃えたから何とか及第点の結果が出たに過ぎない。
なんで無理やり髪の毛に変な色付けたり、
男にヘアピンつけたり、
無理やりアニメに見た目だけ寄せた実写がうざくて、
こんなん誰が見るんだろうって思った
海外映画と比べて製作費が少ないというのもあるけど、やっぱり作品として面白くないよね。
素人だからどの辺がとピンポイントで指摘できないけど、何でこんな映画作ったの?誰がOK出した?本気で客が入るとでも思ったのか?って映画も少なくない。
正月にお盆にって公開スケジュールにノルマでもあって、それをこなすために映画が作られているのか?
たいして練り込みもせずに映画作ってない?
キャラ絵が比較的良かったから
マンガとして成立していたのに
実写にしたら取るとこ無くなって
コケるのは当たり前でしょ
コケて当然。
てか、空振りの原因に、この事が含まれないの、記事として不自然じゃない?
世間の人にはあまり受けないかもな
岡田准一はかっこよくないし
妻夫木はクズだし(←映画での話ね)
松たか子は怖いし
あのキャラは世界観が原作者の鳥山明には無いキャラ。
最初にブロリーが登場した時のベジータが恐れおののく態度や、悟空がパワーをくれ~と連呼するような姿は、鳥山明の描くドラゴンボールでは有り得ない。
キャラクターとしては強烈なので人気があるが、ドラゴンボールの世界観を壊してしまうので、あまり出てきてほしく無い。
鳥山明本人がブロリーというキャラに対して全く愛着が無い、と言うか興味が無いのも理解できる。
そもそも東宝は配給成績が良くてもほとんどの映画は配給だけで製作に直接関わった作品が無い。
東宝は直接の製作した作品で最近目覚ましい成績を出したのはシン・ゴジラぐらいだろ。
フュージョン失敗とかいらんねん。
アニメに負ける国が日本だからな
東映だの東宝だの気にして見てる人なんているんだろうか。
まぁ邦画の質が低すぎるのが問題の本質だけど、観客の方の見る目も成長しないような気がする
特にヒロインの金髪似合わなすぎてひどかった
俳優さんが悪いのではなく制作者が無理に推されの俳優使おうとしたのが原因だと思う
中島くんのファンである!とかのよっぽどの理由がないと映画代がもったいないな
今回観に行った人でも、同じ内容で出演者が違ったら行かないでしょうな
ポスターからしてキモいしゴリラしか出してない時点で
安易すぎる
分からなかった
分からなかった
やっちゃった感半端ない、何かもやもやした物が胸の中で渦巻く感じ。
なんでも中条あやみ。
なんでも広瀬すず。
なんでも有村架純。
なんでも橋本環奈。
なんでも高畑充希に土屋太鳳(美少女かは微妙)
本当にオーディションやってるのかな?
その割にどの映画も、いつもヒロインはお決まりの可愛い系ばかりじゃん。
もっと実力で選んでほしい
原作だって万人に受けてる訳じゃないしそれを映画にしても一部の原作ファンと、主演俳優のファンしか見ない。
ヒットを狙うなら原作も知られていて色んな層から受ける映画を作らないと。
ドラゴンボールは親から子供から好きで下手したらおじいちゃん世代まで見ていた。
国民的アニメだから当たり前。
ジョ・・・ジョジョ・・・・・・いえ、なんでもありません。
少年誌掲載というのもあるが、女性にどの程度認知されてたのか気になるところ。
配役はまぁ置いといて、原作で金髪だからといって実写化の際に金髪にこだわる必要はないと思う。
金髪が似合う女優さんなんてそうそういないし、マンガだから金髪でも成り立つんであって、全体の雰囲気でそのキャラクターに合ってれば良いと思う。
なんだかなあなあなあ
漫画の衣装は現実にあると不自然過ぎる格好ってあるからなぁ。
人気マンガ映画化→大成功間違いなし
なんて方程式は、こと少年マンガじゃほぼありえないのはここ10年くらいの定説じゃん。
ただ、「来る」に関しちゃもう少しどうにか出来たんじゃない
中規模予算の映画とはいえ、内容的には割りとしっかりしてるんだからそこきちんとPRすべきだったでしょ
ホラー好きですら「なんかよく分からんけど見てきた」みたいな人が多いのよ
作品のターゲット層にアピール出来ずに本来より売り上げが目減りするとか、主演の妻夫木も泣いとるで
主役がジャニの中島で演技は主人公の楽ではなくゴチになりますの中島のまま。楽を引き立てる役の集もあんなにチャラくないのに、異様なまでのハイテンションとチャラさ。
あと、原作ではファンも多い鶫誠士郎は、実写版ではずっと無言で本当にいる意味あるの?と思うぐらいの酷いレベル。極め付けに、内容全てに通してDAIGOのコスプレショーだったし、正直酷かった。配役もだけど、監督や脚本からしてニセコイは大失敗だったから、コケるのは当たり前。
漫画を実写化するのはやめた方が良い。
選べよって話だ。
ジャンプでも銀魂、ルーキーズ、デスノート、るろうに剣心は
ヒットしてるんだから。
すげーわ、俺なら見ることすら拒否ですわ
記事の写真見ただけでも呆れるぐらい酷い。
明らかに話題性やキャスティングだけで客呼ぼうとしていたりで肝心の本編は駄作って多すぎ。
原作知らない人は楽しめるのかもね
中条をあそこまでブスに見せたのは逆にすごいとは思う笑
中条あやみちゃん好きやけど
あのビジュアルは無かったわ
ファンタジー系の作品ならともかく学園ものだと違和感しかない
また見たい、かっこよかった、映画ってすごい!と喜んでいました。
そうですか、日本のアニメーションが高く評価されるのは嬉しいですね。
見せてよかった^-^
ディズニーの3D立体アニメは見ていて動きや表情が気持ち悪い!
2Dでも凄い迫力ある画像が出せるのは日本だけ!
そろそろ3Dアニメはやめた方が良い!
ニセコイは原作があれだし見えてた結果だった。
実写化しようと考えた奴らがクソ。
なんだかんだでラブコメとしてはジャンプで最長連載だったし。
ただ実写化はだめだ。
というかドラゴンボールだって実写はクソだった。
テレビの超のせいで見に行く気がなくなっていたわ。
体力を使わないようにとの設定らしいが・・・
さっさとスーパーサイヤ人にもならずにダラダラ戦い続けて飽きてしまった。
でも成功率は低いよね。
映画じゃないけど上川隆也の冴羽獠は良かったから、シティハンターを実写化して欲しいわ。
見ているうちに、あ、冴羽だ、ってなったな。
でもシティーハンターよりグラスハートの方を見てみたいかな
シティハンターだともっとコミカルな部分や獠のスケベな部分が出るから、どうなんだろう。
確かに上川隆也もコミカルな役もできるけどその辺りがどうなるかかなと思う。
フリーザのやつも最後何でもありになってたから2度は無いて見に行った人が言ってたし、やっぱり昔のドラゴンボールの方が良いと思いたい。
ブロリーにストーリーやキャラクターを求める方には良いと思うけど、個人的に昔の最初のブロリーのように意思疎通が殆ど出来ない圧倒的な狂戦士の存在感やインパクトは感じられなかった。
ウイスさんやビルスさまが控えていたせいもあったけど。
もちろん、自分が大人になってしまったせいもあるだろうと思ったけど、映画館で小中学生の子達も首傾げていた人も結構いたし・・・。
小学生の何人かが前のほうが良かったって親に愚痴ってたりしたから、やっぱりブロリーのキャラに求める物が違えば感想も二分してしまうのかな?
>keiさん
楽しめると思いますよ
前半は悟空、ベジータ、ブロリーの出生からはじまって中盤~後半はその3人でのバトルです。ドラゴンボール史上最高のバトルになっててアニメ史に残るんじゃないかっていうレベルの迫力です。是非映画館で見てほしいですね。
はっきりいって前二作と超はなんだったのかっていうくらい差がある
個人的には、歴代のDB映画で一番じゃないかと思う。
あの映画はスクリーンで見てこそ映える映画だと思うので
戦闘シーンの迫力は間違いなく邦画含めたアニメ映画のトップです
テレビの超のせいで見に行く気がなくなっていたわ。
体力を使わないようにとの設定らしいが・・・
さっさとスーパーサイヤ人にもならずにダラダラ戦い続けて飽きてしまった。
海外でも凄いと評判になってますね。
アニメ映画界トップとまで言われたら気になるよね。
しまった!!観ればよかったです。
息子と観に行った際、ついガンダムNTに変更してしまった…
映画館の敷居は高過ぎた・・・
そもそも、マンガ頼みの実写化は基本的に面白くないですし。
作品としての地力は原作でも明らか。
ジャンプに限らず全てのマンガで鳥山明より下の世代の漫画家の大半は多かれ少なかれ鳥山明の影響を受けてる。漫画の系譜なら尾田栄一郎や岸本斉史はドラゴンボール直撃の世代だし、今のジャンプの作家は、その二人の影響を受けた鳥山明の孫世代。
その鳥山明が本気になったら、こういう作品を作れるという実力、製作者の本気度がニセコイとハッキリと差が出たんだと思う。
Jホラーとか言われる割には広告が下手。
もう監督に作らせよう。
広告屋任せじゃ駄目だ。
コケても監督の責任だし。
酷評されたりもしてるけど、エンターテイメントとして楽しめました。
そんなことしたらすぐにBPO案件だよ。
ただ、ホラー多少我慢できるホラーみなさそうな層が一番だめな内容な気がしましたが…
中島哲也監督の名前だけで内容知らなくても観に行くの決めちゃってたし実際初日に行きました。
関係ないけど先日「マスカレード・ホテル」観に行って、全然関係ない筈なのにある登場人物に「来る」の登場人物を連想させる場面があってニヤニヤしてました。
ネタバレになるから言えないけど。
ホント、中島監督とあのキャストでコケるって相当。
ザキヤマのCMとホラーバージョンのCM両方駄目だったかな。
なんでタイトルに小説名だった『ぼぎわん』を
使わなかったのだろう・・・。
来る 見ようかと思ったけど。
既に脳内に♪来るーきっと来るー♪が
響いてしまったのですよね。
しかも、バラエティーのBGMでの使われ方な感じで。
タイトル、『ぼぎわん』の方が、よくわからない怪しさと胡散臭いのとで、見たい人が増えたと思う。
洋画の宣伝手法をそのまま邦画に取り入れるのはやめたほうがいい。
東はザキヤマで西はくるよ師匠というチョイスも意味がわからない。
見たCMはなんのなにをねらってるのかわからず「は?」て感じで、その後話題にもならなかった。くるよ師匠が傷ついてないといいなぁ
実写の「るろうに剣心」は海外ファンにも好評だったよ
まあ、国内の「るろ剣」ファンに好評な出来だったから、同じように海外の「るろ剣」ファンにも好評だったという感じだけど
来るは正月映画で上映されるジャンルでは無い。上映時期を完全に間違えている。原作は面白いのに残念です。
またしても映画評論家と一般人の見たいものの乖離が明確になってしまいましたね
「ニセコイ」は言うに及ばず
地上波テレビの深夜ドラマあたりであれば分かるけど、何でこのコンテンツを正月映画で勝負しようとしたのだろう?
制作陣の上層部に「ニセコイ」世代のマニアでもいたのだろうか?
ニセコイは3回観たけどキャストも有名人は少なくヤクザ役に無名俳優
学生役に沢山のエキストラ
楽の家と千棘の家のシーンで使う邸宅と
協力してくれる学校があれば作れてしまう。
強いて金のかかるシーンはラストの空港と飛行機くらい。
東宝がそんなに期待していたとは思えない。
DVDとグッズが売れれば元が取れそう。。。
今の技術だと戦闘シーンがあんなに迫力あるのかと感動
性別、辻褄が合わない、俳優の上手い下手、ヘイトに差別・・・本当に細い道を通って作品を作ってる感じ。
観ていても息苦しくて面白くない。
アニメとかは、多少現実離れしていても、アニメの強みで許される感じがある。
作品に勢いがあるというか、素直に観ていて面白いと思う。
作品の世界観に引き込まれる作品が多い。
アニメ化は原作を裏切ることなく表現している事が多いが
実写化は、キャラクターの魅力、原作の魅力に殆どの作品が追い付いていない、適当に人気俳優等をあてがう等、原作を知らないで見るのなら問題無いけど、原作見てる人は全然違うと思って見に行かない。
正直広報活動時から、無理あるなと思うレベル
そのため、本映画でも楽がイケメンである描写は必要ない。もっと言えばジャニーズではなく冴えない若手俳優をキャスティングすべきだったのだ。
配給側はキンプリとセクシーゾーンの集客を期待したのだろうが、ソレが仇となっている。どうせCAST代を使わすのなら女優をもっと豪華にすべきだっただろう。少女漫画の実写化でジャニーズを使い軽くヒットさせて甘い考えをもっていたのだろうな。
本映画の唯一良かった点と言えば、ヤバイTシャツ屋さんが歌う「カワE」のMVが公開1ヶ月で500万近く再生されたことぐらいだろう
聞いたことがある。原作者に払う費用もものすごく少ないし。
だから、豪華なキャスティングや過大宣伝に投資できるし
大ヒットしなくても大きな損にはなりにくい。
だから、定期的にラインナップに上がってくるんだと思う。
見込み興行収入は当然あるだろうけど、そんなに高く見積もって
ないと思うよ。
…当然原作ファンの思いや不満は総じてスルーされるわけだが。。
苦言を示したい。
少し前の土屋太鳳や広瀬すずにも言えるのだが、中条あやみさんの売り込みが短期間で集中しているのが気になります。
「映画だけ」「テレビドラマだけ」「CMだけ」と絞ればまだしも
多くのメディアに出ていると嫌悪感が生まれます。
新しい王様で「今のドラマはスポンサーの意向でキャスティングを決める」という台詞通りで作品に合っているキャスティングとか関係なくスポンサー側の強引なキャスティングで作品が生まれている印象が深いです。
とくに漫画原作はキャスティングを慎重に選ばないと作品内容以前で門前払いされてしまいます。
中島健人さんは人気あるみたいだけど、おじさん世代から見れば
「ジャニーズだから主役ができたのでしょ?」しか感じません。
原点回帰のオーディション重視のキャスティングを期待します。
東映はアニメ映画の基礎を作った会社ですし、どこも同じように横並びになるより独自路線でいいと思います。
あるんですかね。
日本アニメで世界制覇のほうがクールじゃない?^^;
それに東映も、ライダー、スーパー戦隊、プリキュアと似たような構造だよ。
まったく。
記事の最後の一文は余計だ。
観終わった後に、館内の観客が、この作品をどう受け止めたら良いのか、戸惑う雰囲気があちこちに漂っています。
この面子を集めたなら、もう少し良い映画を誰しもが期待しちゃうよね?それを根底から裏切る駄作ですね、、、、、
あの終わり方は…
「来る」は、予告編や映画紹介観ててインパクトはあると思った。が、インパクト先行感がありすぎたのと、松さんとかあの売れっ子の女の子(名前ド忘れ)が悪ノリコスプレしてるようにしか見えなくて冷めてしまった。
「ニセコイ」に至っては、なんでこの企画にOKが出たのかわからない。一か八か、バクチ感覚だったんですかね。
でも、映画不作は日本に限らず、たとえばハリウッドも似たような状況ですよね。今は海外ドラマの方が映画より充実してる気がします。
ゴチャゴチャ感の強いエンタメは、演技の能力の無い人間がやりがちだから、一番技量が出てしまう。テレビドラマでは、高視聴率=ジャニーズ外しなんだけどなあ〜。
ドラマの出演者に若手のジャニーズがいる場合、金を受け入れるのと引き換えに、役者を育てる為の場所を提供している。
正月映画って古い概念かもしれんけど、家族で見に行くもんだと思うんだけど。
レジェンドライダー達(声)も出演してるし、あの電王で主演を演じた佐藤健が久しぶり出演とあってライダーファンにはたまらない出来事。
空振りするわけがない。
今回は東映の勝利だな。
いかん、息子たちに見せねば…!
ちゃんと脚本から考えてつくるとか、自分が表現したい世界観を明確にするとか、しっかり考えてつくっている感じがあるものが良いと思う。
ちょっと安易に思えちゃうんですよね。自分の頭で考えてるのか、って。
オリジナル作品では製作費が集まらないんですよ。
漫画や小説の映像化は人気作ならスポンサーが集まりやすい。
製作委員会方式の限界なんでしょうね。
どちらかというと、ジャンプやサンデーやマガジンなど主に少年漫画で、学園ものにしてもなんかどうもファンタジックなものはやめた方がいい、ですか)
少女漫画や青年向けはドラマ多いですし
特に漫画原作なら似せた人にしないといけないのに全く違う外見じゃあ見る気が失せます
実写化で成功した作品はほとんどが再現性が高いです
そういうことをきちんとしないで作って客が入らないって当然でしょと言いたくなります
俳優さんは危機感待ったほうがいいですね
東宝の二本のタイトルは作品内容がわからない。ハズレかもしれないものを普通の人は観ないよね。
それが映画で…ってなると、わざわざお金を出して見ようなんて有り得ない。
一般の人も、コスプレにしか見えない格好に引いて見ない。
映画向きの内容じゃないし、面白そうに感じないから見ない。
親子じゃ絶対に見ない。
これだけマイナス要素が揃ってるのに、
「これはヒットする!」と自信を持てる方がおかしい。
テレビだとアニメーターの負担にならないよう極力作画枚数は減らすしCGや特殊効果、背景も制限されるだろうし。
邦画はそもそも「何故人が劇場に足を運ぶのか?」という部分から見誤ってる気がする。見たい俳優?気になるシナリオ?そりゃまぁ見たいよ、気になるよ。でも実際見に行ったらこれテレビで充分だったなとなる場合も少なくなくて…。
客は劇場に映画を「体験」しに行っている。そこに「満足」を与えられるかどうかだと思う。
是非はともかく、松竹が去年に続いて実話感動モノの実写でそれなりの支持を受けているのを見ると、なおさら思う
この時期は体の芯からあったかくなる映画が求められてるんじゃないかと
東宝公式に上がってる資料見ると、12月は対前年比56%の興収だそうです
去年は鎌倉ものがたりだったから仕方ないですが
とても楽しかったのでオススメです!
特に後半のバトルパート!
4DXで観たのですがガンガン動いて
アトラクションでした笑
byセルリン
これは制作しようとした人たちがそもそも間違っている。
ドラゴンボールの映画はアニメだったから良かったと思う。実写ならダメだったろうね。
それ故、製作者以上に経営者判断が重要。
東宝は社運をかけた大プロジェクト「7人の侍」では、大幅な製作費超過で悩んでいた。
(一時は中止さえ選択肢。黒澤明はパイロット版を編集し上映。「続きを見たいですか?」と説得、結果日本最高&世界有数の名画誕生)
その裏で同時製作されて居たのが「ゴジラ」です。
ゲテモノ扱いされていたが、結果的に東宝最大のドル箱に成った。
東宝は安易な漫画実写化に走らず、ハリウッド映画に挑戦する気概で映画製作を。
日本市場では無く、世界市場を目指すべきです。
その意識では中国~韓国にも日本映画界は負けている。
名探偵コナンはかなり面白くない時もあるが、面白くないからと言って収入が低いわけではないので。
絶対に見るが誰にすすめるでもなく二度三度も見るわけでも無い人に面白さは関係ない
当然の様に原作のファンのほとんどを敵に回しておいてどうしてヒットすると?『まさか』とか馬鹿なの?当然の結果でしょう。実写化に携わった制作陣は原作者の古味直志先生やジャンプ編集者、アニメ制作陣や声優、原作のファンに土下座しても足りない。
観に行ったのはクソジャニーズ好きの女と、千葉県のYさんが見たくて足を運んだ人がほとんどでしょ。
いつになったら漫画の実写化………もとい、漫画の原作レイプ実写化は終わるんでしょうね。
アニメを超えたアニメだね。
実写以上かもね。
スタッフは命がけで作ったんやろね。
クリードも本当に素晴らしかったし、感動した。
素晴らしいから観る、感動するから観る、ただそれだけだよね。
製作者の苦労は正しく還元されるってこと。
一方ニセコイは?マーケットが狭いよね。
40周年50周年になっても人気が続きそう
出演者らに合わせて脚本を合わせていくのとか
アイドル ジャニーズ やらにも考慮したりとかで
脚本を仕立て上げるのが困難でお粗末になりやすいとかで
個人的に言えば日本映画は幼稚を極めると思う
2000年代入ってからほとんど死んでる
時代劇やってたほうが日本の個性を出せたのだけど
文化継承がうまくできずに終わってしまった
非常に残念な事
別マ原作のものがすごく多くて、君に届けも世界観ぶち壊しだったし、今度は町田くんの世界まで映画化とは。
唯一何とか見られたのは鈴木亮平さん主演の俺物語で、ラブコメ要素が強いものだったから良かったのかなとは思いますけど、原作が可哀想だから安易な映画化はやめてほしいです。
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