子どもを“いじめ自殺”から守るために親ができること!必要なのは教師の「意識改革」
出典:http://japan-in-the-world.blog.jp/archives/1053306342.html
必要なのは教師の「意識改革」
2017年、広島市の中学校で女子生徒が、いじめを苦に自ら命を絶った。後を絶たない“いじめ”。
私たちは、繰り返される悲劇をどうすれば防ぐことができるのだろうか?
「いじめは“絶対悪”で“犯罪”ですから…。 “悪”ですから、絶対にこれは、やめさせなきゃいけないんです」
こう強調するのは10年以上に渡り、いじめ問題に取り組んできた『いじめから子どもを守ろうネットワーク広島』の山本浩徳代表だ。
2017年7月。広島市の五日市観音中学校で、当時3年生だった女子生徒が校舎4階から転落、死亡した。女子生徒は『いじめ』を伺わせる内容の遺書を残し、いじめを苦に自殺したことが指摘されていた。
1年半に渡り審議を続けてきた第三者委員会は、2018年12月『いじめが自殺の主な原因だった』と断定した上で、学校がいじめを防止するための施策の強化などを求める答申を市に提出した。
広島市・糸山隆教育長:
2度と今回のような事案が生じないようにすることはもちろんのこと、広島市の学校が、いじめのない子どもたちにとって安全安心な場所となるよう関係者と一丸となって全力で取り組んでいきたいと考えております。
答申では学校側が女子生徒への嫌がらせを把握していながら、いじめとして認識しておらず適切な対応ができていなかったことを指摘している。
いじめから子供を守ろう!ネットワーク広島 山本浩徳代表:
いじめは絶対に許さないという文言は、今回の提言でも多数でてくるんですけど、それを本当のものにしていくためには教師の意識改革が必要です。いじめに対して熱心に取り組む先生を助けていくような、そういう学校の校長先生を含めた体制作りが必要なのではないかと思います。
女子生徒は小学校低学年からいじめを受け続け、中学3年になると『死ね』に代表される脅し文句。また、授業中の“からかい”や傘で叩かれたり、下校中に小石を投げられたり、いじめはより深刻になったと確認されている。しかし友達が「先生に言いにいこうや」と言っても、被害生徒は乗り気ではなく「先生に言っても無駄」「担任の先生に伝わると面倒なことになる」と話していたという。
女子生徒と先生との信頼関係を築くことは難しかったことが伺える。
亡くなった生徒の遺族は
「私達としては、娘の死を無駄にすることなく、どうやったら同じ思いをする人が出ないようにできるのか…いじめをなくすことができるのか…と、いうことをこれからも考えていきたいと思っています」とコメントしている。
いじめを学校に訴えても…
子どもをいじめから守るために親は何ができるのだろうか?
山本さんが相談を受けた中の一人。中学2年の時にいじめを受けていた友達と仲良くなったことがきっかけで、自らもいじめの対象となった広島市に住む現在22歳になる女性が、当時のいじめの状況を語ってくれた。
いじめを経験した女性:
ブログにいろいろ悪口を書かれたり、靴に泥入れられたり、あとは門の前で待ち伏せとかですかね。学校にも行きたくなくて…そうですね頭痛くなって、お腹痛くなって休んだり…
いじめはどんどんエスカレートしていったと言う。
いじめを経験した女性:
つらかったですね。びっくりっていうか…ほんとにこんなことドラマみたいなことがあるんだなあと思いました。
娘の異変に気付いた母親はすに学校へ相談した。しかし、学校の対応は思いもよらないものだった…
いじめを経験した女性の母親:
学校に相談して全く聞いてもらえなかったっていうのが一番のショックでした。
子どもだけでは絶対解決できないと思うんですよね。しかも親だけでも解決は、なかなか難しい。
先生方の理解がないと難しいですね。
学校やいじめの加害者の親に訴えるなどしたこともあり、娘へのいじめは収まったが、その後も次々とターゲットが変わり、いじめの根本的な解決には至らなかったという。
「いじめ自殺」を防ぐために親にできること…
山本さんは、子どもの様子からわかる“いじめのサイン”があると指摘する。
いじめから子を守ろう!ネットワーク広島 山本浩徳代表:
・急に子どもの元気がなくなる
・帰ってくるとすぐに部屋に閉じこもる
・理由のわらない成績の低下
・親の前で携帯メールを見なくなる
・急にお金を欲しがる
・頭痛を訴え校に行きたがらない
さらに、子どもにいじめの予兆が見られた場合の親の対処法について山本さんは、このような方法があるという。
いじめから子を守ろう!ネットワーク広島 山本浩徳代表:
メモを取り証拠に残すが重要です。証拠人超す内容は…
・いつ、誰が、どこで、どのようないじめをしたのか
・加害者はとりか複数か復数なら誰と誰か。
・それを目撃した子もがいるのか、いたらそれは誰か
・けがをさせられことはあるか
・それをどう感じているか
山本さんによると、これらの証拠を学校側に「こんなことがありました」と、提示することで学校側やいじめている側に対する一つの強い力になるという。
いじめを受けていた女性は、現在1児の母となり当時、命を大切にして良かったと振り返る。
いじめを経験した女性:
悩んでる子は、つらいといます。
ほんとにその時だけなんですよね…後々思うと…
終わってみたら一瞬だしだ、大人になれば全然、世界が違うしって思います。
いじめを経験した女性の母親:
あなたの絶対的な味方だからねって力強く言ってあげるだけで子どもは気持ちが楽になると思うんですけどね。いつか出口が見えるというか。だから生きてさえいれば絶対必いいことがいっぱい待ってるんで何とか生きていてほしいですね…
いじめから子供を守ろう!ネットワーク広島 山本浩徳代表:
今回の事件をきっかけに今、起きているいじめを解決でるそうした施策・具体的な方策・実行力のあるルール定していただいて共有していただいてぜひ今いじめにしんでいる子どもたち、そして保護者の方々のいじめの状況から救っていただきたいと切に願っています。
参照元:ヤフーニュース
「先生に言っても無駄…」子どもを“いじめ自殺”から守るために親ができること
参照元URL:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190127-00010004-fnnprimev-peo
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いつも応援有難うございます!
警官が教室内を調べたり関係生徒に尋問したりして、イジメはピタリと止みました。
犯罪なら管轄は学校ではなく警察ですから。
学校は見ても見ないふりしてあてにならないから刑事告発が一番ですね
学校の面子などより当然我が子が大事ですから
【死ね】と書かれた落書き
LINEなどでの誹謗中傷 (画面を残す)
金銭の要求 (金額と日時を記録)
シカトする奴らの日頃の言動
証拠は全部、残して置きましょう。
メインは暴行や恐喝でしょうから
犯罪行為で有ることを解らせる手段として1番有効でしょう。
ただ、警察が面倒くさいと感じ、動かないことがあるでしょうから、有資格者(弁護士)同伴で届け出るとすぐに動いてくれます。
学校、先生方も震え上がる事でしょう!
絶対に引かない姿勢で行いましょう。
金銭要求→恐喝罪。暴力→傷害罪。誹謗中傷→侮辱罪。
この方向で警察に相談します。その為にペン型盗聴器などを胸ポケットに忍ばせて証拠集めをします。
だって、娘と私にとってとてつもないトラウマになったから。
今はその子たちが幸せになれないよう怨念を送ってます。人から恨まれるようなことをして、のうのうと生きれると思うなよ!って。
怨念よ、届け~と祈っています。
いじめが深刻化してから外部機関に頼るのではなく、初期対応から第三者の専門家スクールロイヤーなどと連携出来れば芽のうちに摘むことも可能となるでしょう。国が現在試験的に導入しているようですが、早急に全国に拡充してもらいたいです。
私は証拠集めて弁護士…と思ってましたが刑事告訴も凄い効果ありそうです!
何故なら自身の退職金に減額される恐れがあるからだ。
ガンガン、届け出を出した方がいい。
学校には、相談でなく報告、まさにそれです。判断など委ねる必要はない。
我が子が犯罪に遭ったのだから、親主体で守る、当然だと思います。我が子の犯罪被害について教師に判断させるって、むしろ変だもの。
お子さんも、コメ主さんの行動にとても心強く思うでしょうし、親子の信頼関係もより強固になると思います。
私も、我が子がいじめに遭ったら、絶対にコメ主さんと同じ行動を取ろうと心に決めていますが、実例をお聞きして、決意を新たにしました。ありがとうございます。
教師との二刀流導入すれば、もっと行き届くんじゃない?法務教官も逮捕権ありますから。
当日の夜になって学級担任の他、校長と生活指導主任が自宅に押しかけ、内申点をちらつかせながら「被害届を取り下げて下さい」と要求して来ました。
私はいじめの影響で勉強に身が入らず「定期テストがいつも芳しくなかった」が故、内申点は1点とも言われない状態に漬け込まれた次第であり、父親はあっさりと要求を飲んでしまいました。
今思えば、この屑先公がした事は「強要罪」という立派な犯罪であり、憤りを覚えます。
本当に、学校も犯罪行為に手を染めてるんじゃ話になりません。
最近は警察もグルのケースも聞くので、これは地域次第かも。
警察もダメなら引っ越すしかないのかな。
警察や裁判で判断すればいい。
加害者が小学生だから‥と言うのであれば、その保護者を告訴したいと申し出ましたが「今の法律では、罪に問えない」と断られ帰されました‥
その後、民事訴訟で争いましたが加害者も保護者も全く非を認めず、費用がかさむばかり。怒りと苦しさと辛さで、親子揃って心身ともに参ってしまいました。。
ちゃんと訴えを受けてくれる警察で羨ましいです‥
イジメって犯罪だし。
それで自殺者が出たら殺人だよね。
中学生と小学生は違うから。
14歳未満には刑事責任能力は無いのです。
近隣住民が虐待の通報をしなければ、
海外では大概の国、先進国などは、
かなりの罰金が課せられます。
それは80年代あたりから、構築されてきました。
イジメや授業妨害(先日の町田の高校の事件など)
についても、そういう事実確認がされると、
学校側から加害者本人と加害者の保護者が呼び出され、必ず注意勧告をされます。
それを最低でも3回繰り返すようなことがあれば、
転校・退学を余儀なくされ、罰金が課せられます。(日本では被害者が転校するパターン)
それに加えて、加害者親子は更生プログラムを必ず受けなければならず、受けなければ更に罰金が課せられます。
なので、もしも教師が何か悪事をしても同じです。
そういう法律や罰則がないのは、先進国の中でも日本くらいです。
そういう所、日本は本当に甘過ぎるというか、本当に発展途上国で遅れたままだなと思います。
証拠をつかんで…
自白させて…
関係者から事情聴取で裏を取って…
など、授業外のところで、相当な時間と労力がかかる。そもそも、教員は警察ではない。もちろん、勤務時間外の対応だって多い。
管理職から授業力向上と言われても、そんな時間はなく。こういった問題が起これば、優先順位が変わり、適当な授業準備で授業を行ってしまうことも少なくない。
関係のない生徒からすれば、巻き添いをくらっているようなもの。授業の質が保てる訳がない。
そこで提案ですが…
イジメの疑惑がある時点で、警察が捜査すればどうですか⁇
結局一生消えない傷が残り、自分に自信が持てなくなって自殺、ということもあったはずだ。
死人に口なしで周りがわからないだけで。
いじめが絶対に起こらない環境作りが大切。
コメ主さんのおっしゃる通り、逮捕されてシャバに戻れないようにすればいいんだよ。
「あいつをいじめようぜ」って提案する奴が、みんなからおかしい狂った奴に思われるような風潮を作ればいい。
スクショして訴えてやればいい!
皆の問題として考え、皆が行動していかなければいけない。
それは学校で解決というより、犯罪行為としての警察事案です。
学校だけに解決を迫っても無理です。最近のいじめは、陰湿かつ巧妙、見えにくくなっています。学校は、教育機関であって、警察とは違いますので、取り調べにも限界があります。強硬に調べれば、いじめた児童生徒の保護者からクレームが来ます。
児童虐待と同様に、「いじめと判断された場合は、児童相談所・警察に通報」というルートを作るべきだと思います。
第三者機関は、誰も、いじめた本人たちは責めもせず、学校だけにその責任を突き付けるから、いつまでたってもいじめがなくならないのではないですか。
いじめはいじめをした児童生徒本人が犯人です。敢えてこう呼びます。犯人とその保護者に責任を追及すべきです。
後旦那に言われたけど、「自分の子がいじめられる方とは限らない。いじめた側の場合もある。」と言われはっとしました。
子供がいじめに合う事は皆んな想像するけど、自分の子供がいじめをする側だったらもよく考えた方が良いと思いました。
ましてや、放課後の話までもってこられてみれば、実際の人間関係を熟知してないと、わからないまま話合いをすることになるので、余計にもつれることにもなる。
それを、親もわかっておいた方がいい。
相手が一番の問題だから。
相手が理解しなければ、解決までは難しい。
だから逃げよ。
私は自分もいじめ抜かれて、1日だけずる休みして、あとは気合い入れて学校行ったけど、今となっては休んでもよかったなと思う。
悪い人間関係の中にずっといるのは、針のむしろでしかなかったから。
心が強くなるとかは、むしろ幻想。
それよりも、同じような場面に出くわすと、不安になることが多い。よーし!とは思えない。
だから、そういう人間関係からは離れた方いい
結果、心が疲れて高校では不登校の時期もあった。
先生のせいにはできないな。
中立の立場。警察じゃないし。
休む=怠け、じゃないよ。
私も、親から、休んだら負けだと言われて頑張って行ってしまいました。
結果私は、全ての人を敵か味方かに振り分け、常に人を見下す大人になってしまいました。
あの頃、そうやって心を歪めなければ、とても生きていられなかった。周りの人間は全員自分よりも下等な動物、だから相手にしないと、毎日心に言い聞かせていたから…。
出産してやっと、自分の歪みに気付き、何度もカウンセリングをして、普通の人間になりつつあります。
でももしあの頃、学校を休んでいれば、もっと心の穏やかな人間になれたと思います。
人間性の形成に、いじめは有害以外の何物でもない。被害に遭ったら戦ってはいけない、逃げて離れることが一番大事だと思います。
他のいじめられてる子が休んだ時に、いじめっ子達がすごく喜んでいたからです。
でも、いつもカッターナイフを持ち歩いていました。
いつでも命が断てるように。
持って無いと不安でした。
先生にも、目が死んでいると言われ、心配され、
結局その先生が、いじめっ子を諭して、いじめは無くなりました。
30年も前のことですが、その先生に今でも感謝で、お礼が言いたいです。
人望のある先生だったから、解決したのだと思います。
その頃の私には、
逃げてもいいんだよ。
学校行かなくてもいいんだよ。
無理しないで。
って言いたいなぁ。
昔は上がりの方も多く、国や教委の管理も緩かったので、現場の担任らの自主性や判断に任せるタイプが主流、瑕疵がある場合を別として、先生の報告や判断を尊重し、保護者や生徒にはこれを受け入れるように求めたり、保護者らの意見を聞かない人もいました。
現在、中間管理職である上に、学校としての判断や言動、方針の一貫性を求められ、特に重大ないじめや不登校の案件では、最前線で対面することが重要になっています。
ところが、多くの校長はその変化に対応しきれていない、重大さを判別する以前に「まずは担任の言うことを」と自分が乗り出すのを躊躇しています。
やはり、「監督」たる校長が非常時の対応、校長として何をすべきかの理解が、今の研修では足りていません。
また、学校の自主性が尊重されているため、進行中の案件に対して外部からの助言も行えません。
校長を変えれば、学校は変わります。
表面上は、「お子さんが安心して学校へ通えるように」「いつも気にかけてます」と対応もちゃんと考えているような事を言って、定年退職直前にも「次の校長にもしっかり引き継ぎしますから、安心してください」と言っていたのに引き継ぎなんか一つもしていなかった‥
自分の地位や退職金のために児童を犠牲にするような人間が校長なのが現実なのだと知って、ほかでもない被害者である子どもが物凄くショックを受け、自殺をほのめかすようになった。
正直、自分自身も不信感と絶望感で生きていく自信が無くなった‥
こんな腐った社会に子どもを生かしておくのも不安‥
私も中学生の時にいじめにあい、自殺未遂を2度しました。
厳格な外祖父が駆けつけ、涙を流しながら私を抱きしめてくれました。多分、祖父を泣かしたのは親族のなかでも私だけだったのではないかと思います。
自殺未遂をしたときは、学校にも家にも逃げ道がありませんでした。でも、祖父は私を助けてくれると確信し、自殺をすることを辞めました。中学校の担任も後に親身になってくれたこともよかったけど。
娘も中学生でいじめにあい、登校拒否になりました。厳しくも言いましたし、学校にも相談はしましたが、最後には味方は家族だからと言い聞かせ、逃げ道を作っておきました。
担任といじめた相手は今でも許せません。
あくまで自殺を防止するための意見ですが、家族が寄り添って、逃げ道を作ってやることが大事だと思います。
学校現場では加害者側の携帯電話を見たり所持品検査を行うことができません。それができるのは警察です。
たしかに他の方がおっしゃられるように警察の介入を嫌う教員はいますが、今はむしろ警察に入ってもらったほうが沈静化を図れると思います。教員が事情を加害者側にきいたところで「証拠は?」と言ってしらばっくれる親もいます。いじめの証拠が携帯の中のことも含まれたり、学校が介入できないところに及んでいるのであれば、そこまで捜査のメスを入れられる警察に頼るのもアリだと思います。
いじめの定義が、やられた方が嫌な気持ちになったら、いじめだと。
それを加害者側が逆手にとり、自分も被害者に嫌な気持ちにさせられたと言い、学校側は喧嘩両成敗にもっていく。
つまり、複数に袋叩きにあっても、一対一の喧嘩をしても、いじめの定義では同じ扱いにされる。
大体が、主犯が周りを巻き込んで、いじめをするのに、被害者にも非があるといわれているようなもの。
実際に学校側の見解を聞いたから、愕然とした。
そんな事では、第三者委員会だろうが、いじめ対策方針なんていっても机上空論。
解決なんてされない。
被害者側はもちろん、学校側はとくに警察を介入させて良いと思う。
加害者側の多くは萎縮するだろうし、解決や和解なくとも解消はするんじゃないだろうか?
その場だけは解決するかもしれないが
いじめは続く。(さらに陰湿になる場合あり)
確かニュースでいじめを解決する会社?探偵?みたいなのがあると報道していたからそこに頼むしかない。(全国規模ではないと思うが)
学校側が介入できないならプロフェッショナルに頼むのが一番。
その辺、弁護士さんも損にならないような仕組みがあればな、と思う
仕事の件数的には過払金の比じゃないと思う
学校にもいろいろ相談しましたが解決しませんでしたそれどころか学校側は元気があり過ぎて皆んなが付いていけないからイジメられると言われました。
子供も我慢してたのでもう我慢する必要は無いといいイジメてくる奴はやり返していいと迄いいました。
後は父親である自分が責任持つから心配するなといいました。
するとすぐにイジメは無くなりました。
学校側も謝罪してきました。
学校に相談しても意味がありません。
結局イジメて来る子はケンカ1つ出来ません。
こちらが怒鳴りこめば引っ込むビビリばかりだよ。
子供がやり返せないなら、親がやり返してやらなきゃ。
こればっかりは、『過保護』で結構。
自分の命を自分で守るように、自分の子供の命も自分で守らないと。
子どもたちも、しらを切ることを学んでいます。
認めなければ、謝らなくていいという悪いコトを学んでしまいます。
あなたが認めなくても、実際に、あなたのこういう言動が原因で学校に来られない子がいるという事実を認めさせるべき。
また、傷が出来ていても
やっていないと言い張る子もいます。
認めないから、謝らせることは出来ない…。
それでいいのでしょうか…。
認めたら、怒られる…認められないと考える子が殆どですよ。
仙台のいじめによる母子無理心中も加害者の女の子は認めていなかったと言われています。
虐めや揉め事を確認すると、教師が、被害者、加害者、それぞれの言い分を別々に聞き取ります。
で、加害者がしらを切ると、被害者に「してないって言ってる。誤解じゃ無いのか?」で、二人に握手させる。
そんなんで、問題解決する訳ねーだろ。
被害者は嘘つかないけど、加害者は嘘つくんだよ。
大人の癖にそんな事も分かんないのかねぇ?
学校側が相手の親へ伝えなかった理由「相手の親へ言って欲しくないって親御さんも多いものですから…。(イヤイヤ、こっちは伝えろって言ってるし。)親御さんどうしで話し合うと、かえって拗れますから。(拗れさせないようにすれば良いだろ。ってか、そもそも加害者が悪いんだから、こじれるも何も…謝罪と改善しない限りこっちが許さないだけだから。)」
解決する気ゼロ。
結局一人ずつ待ち伏せて親捕まえて話したよ。
もしそれで解決しなかったら、教育委員会でも警察でも週刊誌
加害者親は皆口を揃えて「『死ね』なんて、子供は皆言うでしょ?そんな事でいちいち大騒ぎしなくても。」っだって。
そんなの虐め加害者しか言わねぇよ。
日本社会は加害者(強者)の言い分が全てだから、そこひっくり返そうと思ったら、こっちも腹括って、虎視眈々と準備して、一気に攻め込まないとね。
『窮鼠猫を噛む』って事、徹底的に教えてやらないと。
が、本人のメンタルが少々病んでしまったので、半年ほど毎日勝手に学校押し掛けて教室に入り浸って睨み効かせてやった。(半年ほど担任に任せたら悪化し、その後の対応もグダグダで、学校が解決出来ないと判断したため)
担任と、クラスメイトが代わったら、多少の揉め事はあるも、登校拒否は無くなった。
いじめられているのが確認できる。
今は自動車にも設置されている、
ボイス付き自動カメラ。
街中にある防犯カメラ、そういうものによって犯罪が少なくなるならば利用した方がいい命を救うためには必要なんだ。
現実的な対応は必要だろうが、学校という現場の問題であるとのみ捉えず、大人の社会をもっと安心出来るものにしていかないと、この問題は良い方向には向かないのではないか。
高度経済成長時代のような、「明日があるさ」と思えた空気感みたいなものが必要なのかもしれない。
学校で起こったことはすぐに対処しますが、校外で起こることまで把握が難しいです。子どもよりも保護者も色んな方がいらっしゃるので学校だけの対処では無理だと思います。
早急に警察介入制度など法改正してはどうでしょうか?
先生の見ていない時では先生もどうしょうもない
児童の親たちだって、自分の目の届かないところでの子供の行動に規制をかけるのは並大抵のことではないだろ。しかも学校では集団心理も働く。そういう子供が35人もいるんだから教師に期待しても無駄。
いじめっ子と親を起訴すればいい。
学校、教師に相談しても面倒なイジメ問題に関わったからといってお給料が高くなる訳ではないのでまともな対応は期待出来ないと思います。。
教師もイジメっ子から嫌がらせのターゲットになるのが怖いんでしょうね。。
これくらいの事を親がやらないと相手は辞めないでしょうね
警察沙汰になった父親、勤務先の大手通信会社は事件内容を聞き、父親の行動に理解を示して解雇されなかったそうです
それは体と心が病気になってしまうからです。
私も自分がなるまではわかりませんでした。
いじめられて、心も辛いのですが、
動悸、胃痛、頭痛、胸焼け、呼吸が辛くて、夜も全く眠れなくなります。
頭の中も混乱してきて、自分でも自分の体に何が起こっているかわからなくなります。
当時はこの状態が一生続くなら
死にたい。と思いました。
結局、私は入院しましたが、
5年経ちますが今も病院に通っています。
誰もあてにできないなら勇気をもって親に全てを話し学校に行かなくてもいいと思う。絶対に死んでは駄目です。
つまり具体的な証拠をつかむことが必要。
全て記録に残すこと。担任との面談もレコーダーに残す。
被害者の子どもは余裕がない。
一番上の組織が曖昧な対応しかせず、全て現場の責任にしている事に意見を言ってる人が殆どいないのも問題。
今回の記事でも、具体的な方法は書いてないので、なんの権限も無い最前線の教師が全ての責任を被る事なるのがまだまだ続きそうだわ。
全部責任負わされて、世の中をなめきったガキやらめんどくさい親とかの相手をさせられてる先生のケアの方が重要だと思うのだが。
最近は問題が起こっても校長やら教育委員会だかが教師を捨てゴマにする絵しか思い浮かばないからなあ。
割りきって考えると、こんなアホ臭い仕事は無いと思うのだが。。。
警察を動かすためには犯罪となる証拠集めが必要不可欠。個人では難しい場合は探偵も有効なんでしょうね。
いじめはいけないものです。こどもを守りたいし指導もしたいし予防策や学級経営だってきちんとしたい。
けど、教師も余裕がない。忙しすぎる。
余裕がなくてきちんと対応したくてもできない。
思いはある。
意識改革とか言う前に、人を増やしてくれ。
誰だっていじめは許さないし、サインの見逃しだってしたくない。
リスクマネージメントの見地から「妊娠中に行われる母親学級や両親学級」に範を取り、就学の前年度(年長)の子供を持つ保護者を対象とした研修会を開き、我が子との向き合い方やいじめとの戦い方等について勉強する機会を設ける必要もあると考えます。
生活態度や、行動や言葉を注意することになるから今の時代難しいのかな。
大問題がおきてからでないと対応できないのかな。
信じられないが自分の小学校の教師がそうだった。
理由は誰かがいじめにあえば他が犠牲にならずクラスもまとまるからと。
無関心だけでなく増長する環境があることもしってほしい。
最悪の時期です。
その教師に対してまったく「怒り」や「不信感」は持たなかった、むしろ「尊敬」の念を抱いた。
「こんなに本気で生徒の事を想っているんだ」と感動した。事情を友人と2人で伝えたら「叩いて悪かったな」と言われ、とっさに「いいえ、ありがとうございました」と答えた事を今でも覚えている。
各教員への圧力が上がるかも。
校長は県の職員なので
裁判は一度なので 校長を訴える すなわち知事ですが
損害賠償にしたら 加害親訴えられないので
2つの訴訟
加害親には 損害賠償
知事には 監督責任
一度で2つ訴えられます
弁護士付けたら30万かかりますが
自分だけだと 切手代2450円
損害額10万円当たり1000円の印紙代。
国賠なら金額未定なので160万と計算されて9000円が印紙代ですかね
私が小学生の時、鼻血を流すのがたまにありました。
今は親。
子供にはあってほしくない。
たしかに人生のなかではほんの一部になりました。でも傷は残ります。
親は片親ながら対処してくれたの覚えてます。
先生は無力でした。大人の事情だと今は理解できても傷は残ります。
教員にとっては、いじめられっ子もいじめっ子も同じ生徒なんだから、第三者的な「取り調べ」ができるはずもない。
会社でパワハラがあったときに上層部に訴えても、多くの場合取り合ってもらえないのと同じ。
すぐに警察に相談するのが吉。
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