86歳プロスキーヤー三浦雄一郎さん 南米大陸最高峰アコンカグア登頂断念!ドクターストップで下山開始
出典:https://www.u-presscenter.jp/2018/10/post-40298.html
南米大陸最高峰アコンカグア(標高6961メートル)の登頂とスキー滑降をめざしていたプロスキーヤー三浦雄一郎さん(86)が登頂を断念して下山を始めた。三浦さんの事務所が21日未明、明らかにした。三浦さんの体調から、チームドクターがこれ以上標高の高いところに行くのは難しいと判断したという。
三浦さんは現地時間の20日、標高約6千メートルのプラサ・コレラに滞在していた。事務所によると、同行していたチームドクターの大城和恵さん(51)が、高所の生活による影響が出ており、この標高での長時間にわたる生活で86歳の三浦さんにとって肉体的、生理的に負担がかかってきていて、これ以上、高い標高での登山活動は心不全をおこす危険があると判断。三浦さんもそれを受け入れたという。ニド・デ・コンドレス(標高5500メートル)まで歩いて下山し、ヘリコプターでふもとに向かう予定。
三浦さんは今月2日に日本を出国し、3日にアルゼンチン入り。徐々に標高を上げて体を高度に慣らしながら生活し、10日にヘリコプターでベースキャンプ(BC)のプラサ・アルヘンティーナ(標高4200メートル)に入った。
その後BCに滞在しながら調整。18日にヘリコプターで標高5580メートル地点に降り立ち、先に歩いて登っていたメンバーと合流して、約6時間歩いてプラサ・コレラに着いていた。19日は翌20日の強風が予想されたため、プラサ・コレラに滞在。登頂とスキー滑降を目標としていた。
副隊長で次男の豪太さん(49)は「6千メートルの標高で、肉体的、精神的にも厳しいとみた」、大城さんは「この標高は生物学的に86歳の限界。生きて還(かえ)るために、きょう下りるという判断をしました。よくここまで、この肉体と年齢でがんばったと思います」と話しているという。
三浦さんは「僕自身、頂上まで行ける、という自信はありましたけど、やはり周りで見ての状況、特に大城医師の判断ということで従うことにいたしました」と事務所に伝えた。
参照元:ヤフーニュース
86歳三浦雄一郎さん、アコンカグア登頂断念 下山開始
参照元URL:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190121-00000002-asahi-soci
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いつも応援有難うございます!
ヘリコプターを使うから高度順応ができなかったんだろうよ。
適切な判断をしたね。
とりあえず現地まで行って、登頂断念したことが日本でニュースとして取り上げさえすれば、
スポンサーの健康食品の宣伝になるw
わざわざ地球の反対側まで、無駄足お疲れ様www
すごい大人のコメントを見た
まあ、そういう意見を聞く人間じゃなかったから、最悪の結果に繋がったんだろうけど。
とにかく尊敬できる人だ。
クルーの皆さんお疲れ様でした。
そういうやり方では、高度順応も無理だったんだろ、
自意識過剰爺さん、コストかかりすぎてるからw
高度6000mは富士山の2倍もある世界。若い人でも極めて大変な世界。
86才の人間にとっては、限界だと思います。三浦さんじゃないと、そんなところまで行けません。
山頂に立つことだけが登山ではない。
無事に帰って、やっと登山が成立するので。
とにかく、ホッとしました。
人の話を受け入れ諦めることもする。
やっぱりプロだからこそ出来る判断だと思う。
根本的に違いますわ。
今夏に富士山あたりを、景色を見ながら登頂するのも
悪くないと思う。
もちろんそうでない人もいるが。
昔から、ガンコジジイと言われる人たちだ。
保険かけて民間のヘリや救助を要請するのと、公的機関の救助を要請するのじゃ話が別だぞ。
片足4kgアンクルウェイト、
20キロリュック背負ってウォーキング
記録を打ち立てても死んでしまっては意味が無い。
行った事だけでも凄い挑戦ですよ。
イモトには、一刻も早くエベレスト登頂を
成功させて欲しい。がんばれイモト!
イモトならできるはず!日本中が応援するはず。
プロの登山者は山で死ぬのが華
病院で死ぬより山で死なせてやったほうがよかったのでは
スポンサーは満足したのかな?
ニュースで取り上げたりしているが、こんなどうでもいいことはスルーでいいだろう。
そもそも86才の高齢者がやる事??
それを受け入れる柔軟性も素晴らしいと思います。
また次頑張ってほしいね
そうすればペダルの踏み間違いもないし、脳も活性化されてボケ防止にもなるんやから!
そして逝くときは他人を巻き込まずに一人でコロリと逝きましょう!
ここで降りるのも勇気ある英断だと思います。
お疲れ様でした!
お元気で日本に帰って来て下さい。
果たして登山成功と言えるんだろうか。。。
5580mまでヘリ
6000mで断念
5500mまで下山でヘリ
登ったのは20mだけだよ。
応援していたが、全部ヘリだったのね。
なんじゃそりゃって感じッスね。
ヘリは自力下山中何かあったらって事じゃないの?
ヘリが止まらない所や天気で倒れられたらどうするの?
この柔軟性、彼とほぼ同年代の祖母も見習って欲しいものです。
>6000mで断念
>5500mまで下山でヘリ
>登ったのは20mだけだよ。
>なんじゃそりゃって感じッスね。
この段階で中止すれば、外野から↑みたいな批判を受けるとわかった上で断念できるのは流石です!
ヘリコプターで頂上まで行っちゃえばいいじゃん。
5580mまでヘリ
6000mで断念
5500mまで下山でヘリ
登ったのは20mだけだよ。
応援していたが、全部ヘリだったのね。
なんじゃそりゃって感じッスね
420mの間違いでは?
諦める勇気は恥ではない
高山での操縦は至難の業。
でも、お金貰って商売にしてるので表にはでないのでしょうね。
生きてりゃ、また挑戦出来る!
____________
ヘリ使っておいて現役も糞も無い
日本人の誇り。三浦さんに限らず
登山家の挑戦にはいつも勇気づけられる。
早く、気づけ
と思いながらニュース見てました。
周りの説得が功を功を奏した感じなんでしょうね・・・
>ヘリ使っておいて現役も糞も無い
糞はオマエ
ヘリ使える金が無いからって僻むなよ
どうせ使うならもっと頂上に近いとこで降りればいいのにと思った。
みなさんお元気で戻ってきてほしいですね。
途中ぶっ倒れるくらいの覚悟でIKEA
自分の体を大事にするのも、凄い勇気のあることだと思います。
お疲れ様でした!お元気で日本に帰って来て下さい。
退くも勇気、
賢明な判断をされたと思います。
だからこそ今日までのご活躍があったのだと思います。
年々体力と気力は衰えるものだから、勇気をもらえる人も多いのでは。こういう日本人が増えれば、社会も明るくなると思う
頂上までは行けなかったけどお疲れ様でした。まだまだ、これからも元気にお過ごしください
いきがってるジジィにしか見えない
多額の登山費用を出したスポンサー様
残念でした。
プロの登山者は山で死ぬのが華
病院で死ぬより山で死なせてやったほうがよかったのでは
自分や、サポートしてくれるメンバーがいてこそですからね。
取り敢えずは無事に下山して、日本に帰って来て下さい。
お疲れ様です。
やめる勇気大事です。
待ってる家族のためにも良かった
人間の可能性を広めた方
クルーの皆さんお疲れ様でした。
頑固者だからこそのチャレンジでもあったわけですから。
極限状態のなか一般人にはわからない選択をしないといけないわけだが、登山も下山も勇気がないと出来ないのは間違いないと思う。
こんな贅沢な登頂ができるのも三浦雄一郎ならではのこと。
まともにはもうアタックできねえよw
登る決断より、降りる決断の方がはるかに難しいだろう。
何度も無茶できてるのもそういう判断の積み重ねだよ。
年齢的にいつ死んでもおかしくないと思うが、体が動いて登る気持ちがあるなら、また挑戦して欲しい。
畳で死ぬだけが良い死に方ではないと思う。
そうだろうか。これは経年劣化を真に実感した人間にした分からないだろう。
むしろ自信過剰と感じさせたのは周囲に対する深淵な気遣いだったのではないかと思い遣る。
三浦雄一郎の思いは、自身の劣化を認識した上で、できるところまで行く!
ここにあるのではないか?
三浦雄一郎の目標が結果を出すという次元にあるはずがない。
どこまで三浦氏の事知って入るの?
齢を重ねているからこそ、周囲の意見を率直に受け入れています。
青二才の貴方には判らないだろうね。
プロの登山者は山で死ぬのが華
病院で死ぬより山で死なせてやったほうがよかったのでは
二十歳の若者だって普通の人には出来ないこと。
自信過剰の頑固者だなんて、リスペクトのかけらもない呼び方しないで欲しい。
>プロの登山者は山で死ぬのが華
>病院で死ぬより山で死なせてやったほうがよかったのでは
サポートしてくれている人たちもプロ。医者もプロ。
無事に登頂するために、死なせないために雇われたその道のプロ達。
その人たちのメンツをつぶしてまで山で死にたいと駄々をこねるのなら、最初から一人で登らなくてはいけないと思う。
勇気ある決断。この年でプライドをかけたこの状況で人の言う事が素直にきけるなんて、素晴らしいよ。
→ドクターストップが出たんだから、少なくとも体調はよく無かったんだから、本人も分かってるからそこまで拒まなかったんじゃないかな?頂上までかなり距離あるみたいだし。
「諭す」は目下の者に言い聞かせるときに使う言葉で、目上の人に忠告するときは「諌める(いさめる)」を使うのが正しい日本語です。
登る前から
チームと
下山の条件について
契約しとった
体調その他の理由で
下山する場合について
了承を得たうえで
チームを組んだとのこと
>良かった。大城さんと副隊長は良く説得してくれた。あの自信過剰の頑固者を諭すのは大変だっただろうと思う。良く諭した。
すごい上から目線。
ヘリコプターで頂上まで行っちゃえばいいじゃん。
大丈夫!意識は思い込みよ。
何なら登りもヘリコプター。プッ!
指全部凍傷して無くしてるし。
ってなんだよww
逆に三浦氏の方から相手にしてねえよww
なんだ?
なんかようか?
自分を過信して最後の無茶をするのではなく、プロ冒険家として、プロの医師の意見を尊重し、最後まで信頼に応えたのだと思います。
とても立派で、誇らしい判断だと思います。
無事に帰ったきて欲しいです。
大城医師をはじめとして全員がエベレスト登頂経験ありの方たちと聞きました。
その方たちの意見をきちんと聞き入れて
生きて帰ることを選択した三浦さん。
これからも元気で長生きして頂きたいですね。
退かずして死ぬは一生の恥
葛藤はあったでしょうが、撤退は勇気ある決断だと思います。
こんなに人連れて
ヘリコプターでなんて
お金があるのか
誰か教えてください
1)対象の山や気象のことを勉強していないBAKA
2)ここまで金を使ってやっと来たんだからとムリするKECHI
3)何が何でもやり遂げようとするGANKO
こんな偉大な冒険家であっても、この基本条件を守っていることに、一般の登山する人たちは再認識するべきだと思います。
無事これ名馬。三浦氏は真のプロでありますね。
by琉球新報社
by沖縄タイムス社
「だからハンストでも、ドクターストップによる早急な中止が大事なのだ。せめておにぎりだけでも」
かな。
本当に後ろ髪ひかれる思いだったと思います。
スポンサー集めや講演活動をして活動資金を集めてるからだよ
プロと呼ばれてる冒険家はまずお金集めから始めるからね
冒険と無謀との違いがここにあると思い、さすがだと思います。
結果は残念ですがその場所に至るまでの肉体的準備の努力や、スポンサー含め支援者たちとの装備的な準備の大変さを乗り越えての挑戦は賛辞を贈られるべきものだと思います。
御疲れ様でした。
自分の家族だったらそんな無茶して欲しくない。
生きて帰らなきゃ意味がないし、英断だと思う。お疲れ様でした。
実は一週間前だったと思うが、NHKスペシャルで栗城さんという方の亡くなった話があった。エベレスト挑戦中亡くなった話。
「山でなく自分を見つめながら登るべきだ」と言われていたそうだ。
それを意識している間は凍傷で指を無くしてもいくつか登山成功していた。自分のレベルに、自分の状態に応じた挑戦だからだ。
一方、ある時期から周囲も引くほどおかしくなっていく。NHKはネットでアンチが栗城を否定したからだと方向づけていたが、それは違うと言いつつ、話を進めよう。とにかく何かが狂い始めた。スポンサーも離れだし、視聴者数も減り、周囲も栗城さんならできますと宗教的にすらなってきたようだ。
亡くなった様子も予定コースを最難関コースに急遽変更して亡くなった。自分を見つめながら登る、本当に重いことばだと思う。
決断ができる人が、この道の人だから。
承認欲求だらけの登山好きの素人と一緒にしないで頂きたい。
チャレンジャーであったことは間違いのです。
彼の行動が間違いだったかどうかなんて、部外者が考えることでもありませんからね。やりたいようにやった、それで満足して死んでいったのなら何も言いません。
栗城氏にはそのような人がいなかったか、あるいは彼が聞く耳を持たなかったか…。
その違いだと思う。
こういうところで人の名前を間違うのは、その人間に対して何の敬意もないってことだと思う。話してるんじゃないんだから、文字で書いてるなら、ちょっと確認すれば気付くと思うんだけど。
この人は彼のことを本当に知ってるのか。
将来必ず自身に向けられて返ってきますよ。
栗城さんの周囲には諭す人たち、ちゃんといたんですよね。
でも数々の忠告や助言を、彼は聞き入れてなかった。
指を失くしていてもコツコツできることを続けるという選択が、彼の目の前にあったはずなのに。実際登頂してましたものね。
今回の三浦さんの状況を見て、老いてこれまでできていたはずのことができなくなっているのを目の当たりにして、さぞ悔しかっただろうなと思います。
それでも撤退する勇気、本当にプロだなと思いました。
登る勇気とこの”引く勇気”があるからなんでしょうね。
昨今の高齢者のモンスター化が騒がれてますが、
年下の人の意見を受け入れ自分を知る、
登山家・冒険家はもとより人として尊敬します。
天気が良ければ一発勝負も出来たかもだけど、まあ運が悪かった+順化が不適当だった、って所じゃないかな。
生きて戻るのも冒険家の使命。気を抜かずに日本に無事戻ってきて欲しいですね。
別の観点からとらえれば、高齢者のあるべき姿を示しているといえる。運転免許証の自主返納とかいい例です。長年、社会に貢献してきた人間が高齢者になって、自分のわがままで迷惑をかける。悲しいことです。時には潔く身を引く。人生の先輩として正しいことだと思います。とにかくお疲れ様でした。無事に日本に帰ってきてください。
そういえば、三浦さんの父、敬三さんは100歳で故郷の八甲田山をスキーで滑っていたと思います。これからはその父と同様、親子で八甲田山を100歳で滑ることを目標にしてもいいと思います。
しかし今回どれだけのお金が動いているのか、どれだけの人がバックアップしているのかを考えると首を傾げてしまう。
バックアップメンバーが命を落とししまうことも十分あり得ることだし、
ヘリコプターだって墜落してしまうこともある。
正直もっとハードルを下げて、実現可能な挑戦でお金をかけずにできることは三浦さんにはたくさんあると思う。
でも反面、これは、心臓病を克服して86歳でもここまでできるという「夢」や「希望」を、体を張って見せてくれるエンターテイメントでもあり、プロスキーヤーとして生涯を過ごした三浦氏だからできることなんだと思うよ。
彼は、山のプロだからね。どんなにお金をかけようと、山へ登ること、スキーで下ることを見せるのが彼の仕事なのだから。
「この高齢ですごいなぁ」とおもって見てたんだけど、
三浦さんは息も絶え絶えの状況で、意識も朦朧な様に見え、両脇から大柄の人に抱えられていて、
かなりの大人数のチームでなんとか、三浦さんの体をを移動させていました。
登山って自分で登って行くものなんだと思っていたので、
その様子を見て、「これって、この人が登ったってことになるのかなぁ?」って思いました。
世界的な山に登るって、シロウトの全然知らない世界なんだと思いました…
そこを本人の熱意に負けてGOを出したって事なのかな?今回は何か起こる前に下山できるから良かったけど、もし医師の話が本当なら、そもそも無理だし、かなり危険な判断をしてたんだね!冒険に危険は付き物かも知れないけど…
お金も相当かかってるだろうし、サポートの方達の命も預かるんだし…
やめる決断が出来る事も凄いと…
その「決断力」があったからこそ、これまで、数々の偉業を成し遂げられたと思います!
お疲れ様でした!
高齢者の方は1500メートル以上の高地で、酸素が不足すると起こります。登山者だけでなく、南米で飛行機が3000メートル以上の高地にある空港に到着後に高山病にかかるのも珍しくありません。
高齢者に「登山はするな」とまでは言いませんが、86歳で標高7000メートル近い登山に挑戦する事自体が”無謀”ではないですか?
やってみないと(挑戦しないと)わからない!
と反論する方も多くいるかと思いますが、身の丈に合った挑戦でしたら
幾らでも挑戦すればいいと思います。
身の周りの高齢者や高齢になった親が言う事を聞かない世代が、
三浦さんみたいな高齢者が年下同行者の意見を尊重して下山を決断した
事を重ねて賞賛しているように感じます。
三浦さんは登山を甘く見ていたのか?登山の挑戦を断念こそが本当の英断ではないですか?
身の丈に合った挑戦って何?
それじゃ挑戦でもなんでもない、登山家じゃなくてただの趣味。
一流の登山家だからこそのこの決断はなかなか出来ることじゃないですよ。
何も分かってない感じ。
それに三浦はそこらの高齢者とは違いますよ。
体調とその他の事情を考えて『これは断念しなければいけないな』と、仕方がないなと言う判断は普通だと思います。
『撤退する勇気』とか、当然の判断を妙に文学的な表現をするのも良い加減にやめたらどうかと思う。
今回残念だけど、単純に86で高山に登るのは凄い。
ただ三浦さんが三浦さんのお父さんくらい長く摂生とトレーニングを若い頃から続けていたら今回も成功していたんじゃないかなあと、ちょっと残念。
あまりの賞賛コメントが気持ち悪い。
そもそもこの企画を通してる時点で、かなり無茶だったのだから。
普通の86と違うと言っても、86は86。
自分だけは違うという考えは危険。
こういう人がいるから、いつまでも免許を返納しない老人がいるのだと思う。
三浦雄一郎の名のもと、どれだけの金が動き、大人の事情が渦巻いているんだろう?ってね。
人の手を借りるだけ借りて、あるいは借りさせて、なんとかして彼が高齢で登頂成し遂げることを形にしようとしてる。
チャレンジすることに意義がある、のかも知れないけど、そもそも無理があったんじゃないの?
英断なんて言ってる人は、事の本質を考えようとせず、さわやかな気分で終わらせたいんだね。
乗鞍でも立山でも交通機関で2000m超え地点までいけるわけだが、普通に爺さん婆さんたくさんでにぎわっとるけどな。
ただ高齢になると思わぬことは起こるし、体調にブレも出て来る。
登山家とは違うけど、自分の周りの高齢者を見ていると、時に年齢を忘れたような挑戦もないと、あっという間に老け込んでしまうよ。登山に興味のない三浦氏と同じ年齢の伯母も、この件を楽しみにしてワクワクしてた。私もまだ何かやらないとねと、希望を持ったみたいだった。今日もしゃっきりして趣味の文芸の集まるに行ったよ。
以上、実際の年寄りが身近にいると、切実に感じること。登山については全くの素人なので、ピンボケご容赦。
このプロジェクトに1mmもかかわっていない、さらにスポンサーをつけた何かの活動をやっているわけでもないでしょうに。
ぼけ老人が思い付きでやったわけではなく、
登山工程の前からも何か月もトレーニングを積んで準備に臨んでいる。
登山支援スタッフや、撮影スタッフ、日本国内でのメディアスタッフなどたくさんの後押しがある中、最終アタック直前で総合的に判断を下した。外部からの後押しがどれほど重圧になるか。
また、同じような年代の人がこの挑戦をみてどれほど勇気づけられているかも想像できないのだろう。
自分では、しっかり運転できると思うも、トロトロ走ったり、逆走やアクセルとブレーキを踏み間違えて悲惨な事故を起こしてしまう。
その点、三浦氏は周囲の意見を受け入れて、下山を決断されたのは良かった。
同じ事思いました
この方重りつけて歩いてる方ですよね?
昔はすごかったんでしょうね~
でも紹介された日ごろの動作みて
う~ん、演出してると感じましたよ
アコンカグアが無理なら、エベレストは無理だろうし。
肉体的にも精神的にも86歳とは思えないほどの力強さがあるけど、
ある程度、年齢的に限界は、あるだろうし。
夢を息子さんに託したり、若手の育成とか、
そういう形で新たな目標を見つけられて欲しいなって思う。
すべては命あってのことだから。
今回は残念でしたけど、下山すると決断するのも素晴らしいと思います。
次は何をされるのかしらと考えるだけでわくわくします。
日本に帰って素敵な笑顔を見せてくださいね。
お疲れ様でした。
メディアとの契約もあっただろうし、それを全て押し切って中止できた事へ敬意と賞賛を送りたいと思う。
やはり行きて帰って来なければ何の意味もない。
無事下山される事を祈っております。
元気な姿で日本に帰って来て下さいね。お疲れ様でした。
そういう意味では、自身の仕事を全うしたわけで、あっぱれです。
「次は90歳でモンブラン滑降」とか言うかもしれないが、彼自身、「これが最後かも」という思いもあると思う。それを考えると、この決断は、本当に苦しかったでしょう。
でも、生きて帰ってこそプロだから。
三浦氏が大城医師らを帯同してきたのはまさにこのためであり
周囲の意見を聞き入れて無理のない撤退を決断した行いも含めて
きちんと生きて帰る事を重視する登山家の模範足り得るものだ
86歳ならば現役である事自体が既に偉大な事
目標を再度体に無理のない範囲で設定し直して是非頑張って欲しい
なんかね、私のなかで登山家ってのは結構人として、医者のいうことも聞かない、自分の経験と勘で生きてる、みたいな意識があったんだけどさ。とくに年よりはね?
他人の意見を受け入れて判断できる人は大人だと思う。
登山とは自分だけの問題でなく、スポンサーの方などお金も関わっている事と思うけど、無事に命があって、帰ってくる事が一番大事だと思う。さすがの決断ですね。気をつけて帰ってきて下さい!
これは売名行為でもある。
三浦氏の行動は本来の冒険家がすることでは無い!!!!!
ここまで来る為に積み重ねた日々の努力を想像すると、改めてすごい人だなと思います。自分もまだまだやれるかもしれないという、変な勇気も湧いてきました。
周りの意見を聞き入れ撤退するのも残念だと思いますが、命あってこそです。
また日本に帰ってきてお肉をたくさん食べて体力の回復に専念してください
現地で山頂を目指している中で、登頂へ挑戦している義務感や責任感から断念する事を受け入れ難かったと思いますが、命を失ってからでは遅過ぎます。
その年齢で挑戦している事自体想像を絶する事なので、まずは元気に帰国して体調を整えて下さい。
自分の体験を若い人に伝えて行くのも三浦さんの大事な役目と思うので、無理せず、無事に帰国して、笑顔を見せてほしい。
自分の意見を押し通す事無く、周りの意見を聞いて下山の決断は素晴らしいと思う。
こういう判断が出来るからこその今があるんでしょうね。
こういう決断は見習わないといけないと思う。
悔しい思いはあるだろうが、身体あってこそなので無事に帰国してほしい。
今回の挑戦では高齢者に勇気を与え、かつ冷静な判断でご自分の栄光の歴史を守ったと思います。これは一つの完成であり敗退ではない。おめでとうございます。
年齢なりの登山の仕方を見せていけば良いと思う。
それでは金を集めることができないからダメなのかしら。
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