ローソンストア100の「ウインナー弁当」関東エリア限定から発売2ヶ月で全国展開するほど人気に!
出典:https://rocketnews24.com/2021/07/02/1511265/
ローソンストア100は、“おかずがウインナーだけ”で話題になった「ウインナー弁当」(216円)を全国展開すると発表しました。8月25日から中部・近畿エリアで販売します。
ウインナー弁当は6月に関東エリア限定で発売。おかずがウインナーだけという潔さがTwitterで話題になりました。発売から2カ月となる現在も、弁当カテゴリー人気ナンバー1といいます。
同製品は、運営部長の林さんが10年前から、おかずがウィンナーだけの弁当を作ってほしい、絶対売れる、という要望を出し続けて実現したもの。林さんは全国展開について、「発売までに時間はかかりましたが諦めずに良かった、そして途中で妥協した商品を発売せずに良かった、と思います」とコメント。
「ウインナーが主役なので、白飯によく合う味のウインナーにして欲しいと商品部に要望しました。最初はウインナーの上に黒コショウをかける仕様でしたが、自分の希望でケチャップに変更してもらいました。また、白飯の上にのっているゴマの量にも要望を出して増やしてもらった経緯があります。中部・近畿のお客様にも必ず喜んでいただけると思います」(林さん)
なお林さんには既に「第二のウインナー弁当」の構想があるとのこと。「お弁当のおかずの定番なのに、主役をはったことがないおかず」にスポットライトを当てたお弁当で、11月ごろ発売予定となっています。
参照元:ヤフーニュース
“おかずがウインナーだけ”で話題になったローソンストア100の「ウインナー弁当」、全国展開が決定
参照元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/0d5cf750a7caac9b809b64a60cbf945d808283ea
スポンサードリンク
人気ブログランキング
人気ブログランキングへ
いつも応援有難うございます!
関東で話題になっていた禁断の弁当が全国展開とは、やはりこの商品は多くの人々の本能を刺激する商品であったといえます。この商品からはマーケティングの極意が詰まっています。①最小限のものが安い値段で買える、②子どもが嫌いなものが入っていない、③コンビニで販売するので、足らなければそこで何かを足せばよい、④かっこつけないところに潔さを感じる、⑤見た目にインパクトがある、といった点です。第二弾があるということですが、どのようなものが販売されるのか注目されます。
まだ発売されていない(中部・近畿エリア)のに、Twitterやインスタグラムで話題になっている状況を見ても販促効果は抜群である証拠です。前回同様、バズりそうですが今回は関東のみだけでなく全国規模になるので大きなシナジーを生み出すことでしょう。超シンプルな弁当なのがSNSでは驚きに変わり、価格も値頃感を実現できているので購入しやすい商品です。そして、運営部長の商品へ対する愛情が顧客に見えるのもストーリー性があり良いですね。発売当日は、相当な気合が入った売場になる店も出てくるでしょう。
半世紀前高校生の時、料理が苦手な母は毎日弁当を持たせてくれました。毎日同じ弁当で海苔と鰹節のご飯と焼鮭・玉子焼のオカズで、ある日お袋にたまには違うお弁当を作ってほしいと言ったところ、その日持たしてくれた弁当は蓋を開けて驚き、確かにいつもと違っていた、いつもは海苔がち一番上なのが今日は鰹節が一番上に乗せてあった。
金が無いなら、これだけで良し。
金があるなら、サラダなり惣菜なり付けて良し。
かなり応用がきくね
ウインナー弁当は、僅か216円の小さな金額なのに満ち足りた幸せのひと時を味わえるのだろう。これらの一品料理と白米の組み合わせは他にも出来るのでしょう。
安い弁当が欲しかった。
正直これはありがたい。
最近コンビニ弁当が高くなりすぎているので感謝。
この弁当と何かを組み合わせれば500円くらいで納まりそう。
話題になってすぐ食べてみたが、カップラーメンとの親和性は高い。
おにぎりより断然このウインナー弁当の方が合う。
ウインナー自体はチープだけど、どこか懐かしい味がした。
「これでいいんだよ」と言える弁当。
早く全国で発売されないかなと思っていたので嬉しい。たまにこういうジャンクな食べ物が食べたくなるんだよな。これにカップラーメンなんて組み合わせは本当に背徳のメニューだ
これは、弁当の価格を下げて、お金がきついと言う人も買えるし、
あるいは、もう一品買ってもらおうというコンセプトなんでしょうけど、
ハマってるみたいですね両方の層に。
216円ならヒットすると思いますよ。
小食の方ならこれ一つで良いし、普通の弁当が物足らない方はこのソーセージ弁当を付け加えるだけで簡単にボリュームアップが出来ますね。
単身赴任を今年から始めました。
自分でお弁当を作った時に確かにウインナーだけ弁当にもなった経験があります。
これはいいですね。
普通の会社に勤めている人がこんな安い弁当で喜び、飛ぶように売れる時代。これが今の日本の姿と思うと悲しくなる。
先進国で労働をしているのにここ数十年給料は上がらず、税金だけ高額になっていく。
庶民はこんな安い弁当を食って、官僚はコロナ禍にも関わらず高級ホテルランチで談笑。
この国は間違いなく衰退している。
このお弁当自体はすごく良いものだと思うけど、これが受け入れられてもてはやされるほど日本国民は貧乏になったんだなという気持ちも出てきた。
もはや一昔前の発展途上国の水準のお弁当の価格。
いい加減にデフレから脱却しないと駄目だと思う。
懐かしや~!
高一の時、父母が夜遅くまで働いてたので、弁当作ってって言えず、300円貰って毎日購買のパンだったけど、何となく「今日は弁当持っていこっ!」などと思い立って、結局作って?持ってったのが、まさにコレ。
冷蔵庫開けても、今のように冷凍食品があるわけもなく、目についたのがソーセージ。
時間もないし、ご飯とソーセージを弁当箱に詰めて急いで家を出たっけ。
皆の色とりどりのお弁当が眩しかったけど、パンよりご飯が好きな私は、これでも満足だったなー。
これね、今だから面白がって誰も何とも思わないんだろうけど。こういう弁当って学生の時にみんなの前で広げるのはマジに勇気がいる。俺もこういう時あったけどさ。本当に恥ずかしかった。まぁ、今はどの家庭もそんな事無いと思うけどさ、昔は本当に質素だったよ。ホントいい時代になったね。
そもそもローソン100は店舗数が少なすぎるんだよね。
わざわざ遠くまで買いに行こうと思う程の商品でもないし・・・
人気あるなら普通のローソンにも置いてくれればいいのに
まあ店のコンセプトが違うから難しいかもしれんが・・・
わたしは「待ってました!!」って感じです。
ウインナー1本でどんぶり飯1杯食べていた(今はそんなに食べられなくなりましたが。。。)のでウインナーのみというのがとてもうれしい。
学生時代のお弁当(運動会や遠足なども含む)には必ずウインナーと唐揚げを入れてもらってたなあ。
今みたいに冷食の唐揚げとか無かった時代に。
おふくろありがとう!
別にいいのだが、日本人がどんどんせこく、貧乏になって行ってる気が…健康と引き換えに、安く…
平蔵とか上級国民は、苦笑だろうな。食べないんだろうな。
ほんと、二極化してる。ソーセージ弁当、イケてると思うけど、相対的に二極化してるんだろうな…
子供の頃の母の作る弁当は
ウインナーはタコさんウインナーだったり
斜めに切れ目がついたものだったり
塩胡椒を振っただけのものだったり
でも主役はウインナーだった
ケチャップウインナー食べてみようかな
美味しそうだよ
高校時代、母親に絶対入れてくれってお願いしてたのがウインナーで数も8本指定でした。今考えると粗挽きウインナー8本って結構するよね。今は3本食べるとカミさんに怒られる。
ウィンナーだけだったら、梅干しと海苔のほうが、と一瞬思いましたが、それだったら「おにぎり」ですね。なるほど、と感心した組み合わせです。考えてみれば、私が高校の時のお弁当はウィンナーではなく、ソーセージを焼いたものと梅干しでした。でも、それがご馳走でした。
これだけの人も いるし
こっから プラス買って付け足したい商品も
あるから
これから、シンプルなお弁当があると
助かる。
ラーメンの具と汁だけ のスープになった
セブンのやつもいいと思ったし
これなくなって 安くなったらなぁ
って思う コンビニの商品結構あったりする
ここまで来たか?
バブル時代「夜霧のハウスマヌカン」(デザイナーブランドのブティックの販売員)の悲哀を唄った曲の中で、今夜もシャケ弁当というくだりがあったが、約30年後、それよりも安価簡素なウインナー弁当登場。
給与水準が失われた30年、変わらず、可処分所得が減った結果の産物。
決して、褒められたニュースでない事を肝に銘じるべき。
もちろん、栄養補給にその他の食品を買うのも分るが、日本のランチ事情の変化にオジサン付いて行けないわ!
哀しいお弁当。
日本人が長寿と健康で知られているのは、適正な食育のレベルの高さと実際の食事の栄養のバランス。手作り弁当文化もその理由の一つ
不景気の背景もあるのだろうが、こういうのをジャンクと思わない世代が親になる時代がいずれ来る。
菅総理、おめでとう!小泉時代の80円マックふたたびです!
消費増税押し切った安倍路線を引き継いで、
庶民のこの苦境に大型減税ひとつの救済もやらなかった結果、
念願のデフレ逆戻りの世の中になりますよ!
コレが売れているという事実に日本の未来が心配になりました。
栄養偏り過ぎ。
一汁三菜の美しい和食を食べようよ。
200円の米とウインナーだけでお腹を満たさなければいけないくらい困窮してる人が多いのでしょうか?
もう日本は負のループから抜け出せなくなってるんじゃないだろうか?
お弁当の思い出で、、、母と兄がケンカした翌日。
おかずとご飯が二段に分かれているお弁当箱だったのですが、兄が食べようと開けみると、いつもの日の丸弁当の梅干しがなんだかピンク…。
食べてみたら、もも味のキャンディーだったそうです。
キャンディーがご飯に溶けて、ピンクになっていたとか。
一緒に昼食を食べていた友人たちは爆笑だったそうです。
帰ってきた兄が「ごはん、甘かったよ!飴、おいしかったよ!デザートありがと!」と言いながら、お弁当を渡してて、仲直りしてました。いい思い出です♪
売れる商品を作るには、自分が食べたい・買いたいと思うもの作る、美味しさとコストの満足度のバランスが大切で、商売においては鉄則でしょう。頑張ってほしいなあ、ローソン。
個人的には好きだし、面白い企画だと思う。
ただ、たまに食べるのにはいいけど、体にはよくない。
低コスト加工食品。確かに貧困層には格安、質より量。
安い商品には安い原材料、体に良くないものが多く含まれている。
そして悪循環。
異議がある方は一度健康診断受けたほうがいい。
診断結果に驚くことが多い。自分もその一人でした。
もちろん、
コンビニはすばらしいし、世の中で必要とされている。
ただしコンビニの弁当に関してはたまにだけで。。。
ウインナーだけでなく他にも同じ値段でバリエーションを増やして欲しいです。この弁当だけで十分な量の人もいれば、+カップラーメンなんてもいいですね。普通のコンビニでも置いて欲しいです。
五十年以上前に母親が作ってくれた弁当の基本は残り物中心ということだったが、今思うと見た目には全くこだわらず、味のみ追求したものであった。日によって変わる味がご飯に染みて何と美味かったことよ。和食の心髄ここにあり!
学生時代の弁当のおかずの定番はウインナでしたもんね。晩御飯の残りものを詰めて、ちょこっとウインナも混ぜて冷めても美味しかったなぁ。早弁したことも懐かしい思い出だ。今は亡きお袋がつくった炊き込みご飯も美味かった。
デフレが常態化し、実質賃金が低下した今、216円で買える弁当は歓迎されるだろうな。先進国から脱落したことを認めるべきだし格差社会になったことはどうしようもない。
「経済」カテゴリーの関連記事