日本女性の痩せすぎ深刻化?肥満学会が警鐘、20代の5人に1人が低体重…SNSの影響も指摘
出典:https://www.ac-illust.com/main/detail.php?id=499269&word=%E7%97%A9%E3%81%9B%E3%81%99%E3%81%8E
日本肥満学会が、若い女性を中心に痩せすぎの人が増えている現状に警鐘を鳴らした。過去30年で女性の平均BMIは低下傾向にあり、特に20代女性の約2割がBMI18.5未満の「やせ」に分類され、これは先進国の中でも高い割合である。低体重は骨粗しょう症や月経不順、摂食障害などの健康リスクを高める。
背景には、SNS等で「痩せていることが美しい」という価値観が浸透していることや、糖尿病治療薬などがダイエット目的で自由診療に使われる問題も指摘されている。痩せたいという願望は低年齢化もしており、小学生でも体形を気にする割合が高い。
海外では痩せすぎモデルの出演禁止などの動きがある一方、日本でもSNSプラットフォームが過度なダイエットを助長する投稿の取り締まりを強化している。
健康的に痩せるためには、過度な食事制限や運動ではなく、「朝食をきちんと食べる」「適度な運動(8000歩)」「夜しっかり寝る」といった基本的な生活習慣が重要だと日本肥満学会は指摘している。
参照元:ヤフーニュース
【驚き】日本女性は“痩せすぎ”?日本肥満学会が警鐘…20代女性の約2割「低体重」背景に「痩せていることが美しい」価値観がSNSで浸透
参照元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/9af30ccb1032c30e88d489dd7a8d6780e7872161
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いつも応援有難うございます!
4月から新しい環境や人付き合い。『見られる』ことの意識も強くなる時期ですね。
その一環で『体型』が気になるのも分かります。痩せている方が素敵という思い込みもあるでしょうが、「肥満=だらしない」「痩せている=自己管理ができる」というモラルの偏見も強いです。
摂食障害のきっかけは何気ないものです。上記のような世間的な偏見だったり、友人やSNSでの何気ない一言だったり、広告だったり。そこからずっと体重にこだわりを持ち、いよいよ痩せていることが『自分の存在条件』になってしまいます。
ただ、痩せていっても、心だけは軽くなりません。“痩せていること”がゴールではなく、痩せ続ける自分でないと、自分の存在価値を認められず、常に『もっと頑張らないと…』という緊張感のある毎日の連続です。
もしも、誰にも認められない気がしても。『自分が今日、自分を否定しなかった』…そこからで良いのです。
記事にもあるように、海外ではショーへの痩せすぎモデルの起用規制が出てきているもののまだまだ日本では広告でも過度な痩せ信仰が残っています。シンデレラ体重などという不健康を助長する言葉も平気で使われますが標準体重はBMIが22です。
摂食障害と聞くと「食事を食べれなくなって痩せられる」程度に軽く考えている人もいるかもしれませんが精神科の疾患の中でも命に関わる率が高い疾患です。きっかけは友人やSNS上の誤った基準や感覚から軽い気持ちで投げかけられた「太った?」という一言であることもあり、また意外かもしれませんが「痩せて可愛くなったね」という褒め言葉が「痩せてなければいけない」という呪いの言葉になることもあります。
海外のように痩せすぎモデルの起用の規制やLINEヤフーが開始した取り締まり強化のように世間に刷り込まれた誤った常識、痩せ信仰やその押し付けを正すところから始めていく必要があります。
小学生6年生の時点で「痩せたい」という児童がこんなにいるというのであれば、小学生のうちから痩せすぎは危険だということを学校で学習するべきだよね。骨への影響とかの細かい話は中学生でもいいと思うけれども。
やはりこの国の教育に圧倒的に足りていないのは医療教育。体育の授業のおまけ程度の現状の保健の授業では全く足りていない。
婦人科系の知識から精神科系の知識まで、生きるのに必要な知識は漏れなく義務教育で教えるようにしてほしい。
プログラミングなんかよりも圧倒的に優先するべきことだと思います。
痩せていても不摂生な生活をしていれば、普通に2型糖尿病の予備軍になります。太っている人は、糖を減らす食生活に変えれば良いですが、痩せている人はそうはいきません。逆に体重が減りすぎてしまうので、薬を使ってコントロールする必要があります。薬は副作用があるのでなるべく使いたくないですが、他にやりようがありません。よって痩せているのは寧ろ不健康で、適度な体重管理が大切になります。
大学生の頃からとにかく常時ダイエット状態だった友人が2人いますが、どちらもずっと生理が不規則だったみたいです。
2人とも20代後半で結婚しましたがなかなか子供に恵まれず、不妊治療がとにかく大変そうでした。お金もかかるし、忙しいし痛いし…
1人は40代に入って妊娠が叶いましたが、もう1人は残念ながら諦めざるを得なかったようです。
ダイエットをするなとは言わないけど、生理周期が乱れるような無茶なことはやめた方がいいと、若い人達に知ってほしいです。
仕事柄、見た目に気を遣う若い女性と関わることが多いです。
みんな本当に細くて努力してるんですが
ひとつ、なかなか人にも言えない悩ましいことが ほとんどの痩せ型の若い女の子から
けっこう強めのケトン臭がします。
もちろん本人にも言えないし、
努力してるから言うのも失礼だとは思うんですが…
南国のフルーツが腐ったような
発酵したような、ケトン体によって出てしまう匂い。 食べないダイエットしてる方はとても強くなります。
細さもですが、体重の重さだけで判断してる人もいそうで。
身近には体重50kgくらいでもスリムな方います。
あと筋肉つけすぎると云々という人もいますが、程程にあった方がメリハリつきますし、なにより一般レベルではボディビルみたいにはなりませんし。
たまに見る、著名人の低体重告白もそういう意味では良くない影響ですよね。
芸能人でたまに体重を公開している人がいるけど
こういうのも痩せすぎか美しいことだと
若い女性が思い込んでしまう原因かと思う。
高校生の時に、付き合っていた人に
「50キロある女は女じゃねぇ」と言われた。
52キロあることはとても言えなかった、
そうやって思い込んでる男性って結構多い。
50キロって、痩せてるからな?!
数字だけで物言うな。
パリコレで痩せすぎモデルは起用しないと
一昔前にあったけど、今でも続いてるのかな。
多様性って、体型にこそ使うべき言葉だと思うけど。
塾講師です
中高生を指導しています。
女の子はほぼ全員ダイエットしていると言っていいほど。
夏期冬期の講習に持参するお弁当の小さいこと!おかずかデザートが入っているかと思うような小さな容器にピンポン球くらいのおにぎり2つ!
もっとタンパク質摂って?、でもそれを消化して体の隅々まで運ぶエネルギ?も必要!と言っていますが‥
そんな子たちはほぼ全員寒がりです。よく風邪ひいて不健康です。
毒親の影響で肉食べられない食生活したお陰で痩せてた若い頃だったけど、それより10キロ以上重い今の自分のほうが好きだわ。
定期的に運動して筋肉つけたら体重は増える。でも見た目は断然筋肉ついてるほうがカッコいい。食べない40キロ台より食べて運動する50キロ台のほうが健康的な美しさがある。
筋肉と脂肪の重さの差も知らず単に数字だけに踊らされるのは危険だからやめてほしいと思うよ。
日本の男女間格差が諸外国に比べて高いのはこういうところも一因なのかもしれない
痩せてて筋力がないから体力もなく力仕事が敬遠され、また栄養が行き届かないと思考力にも影響し、先程の筋肉不足も相まって長時間労働や長時間勉強ができない
華やかさもいいが、強さと優しさも憧れの対象になっていってほしいなと思う
小5の孫娘は、焼き魚があればご飯は2、3杯、サラダはボールいっぱい食べ、甘いお菓子やケーキも好きではないので食べないし、炭酸飲料は飲まない。そして、暇さえあればダンスをしているせいか、良く食べるのに、ひょろっとしている。和食中心で大食いでなければ、健康的な体に成長してくれると思っている。
大学生です。私は大学で栄養学を普段学んでいるのですが、そういう学部に所属していて痩せすぎはよくないという知識を持っていても周りに痩せたいという子はたくさんいます。自分の体型が気になってしまうのはしょうがないことなのでただただ痩せることをやめさせるのではなく、適度な運動をしたりバランスのよい食事をとるなどきれいな痩せ方を周知させていくことが重要だと思います。
私も一時期とても痩せていてBMIが16くらいでした。原因は元彼に「もっと痩せてほしい」「◯キロ以下になってほしい」などと言われたことです。
年頃の女性であれば、どんな些細なことであっても、外見に関する指摘を周囲が想像する以上に重く受け止めがちです。
そのため本人達の美に対する認識を改めることはもちろんの事、彼女らを取り巻く環境におけるモラルを向上させる必要もあるかと思います。
45歳男性です。若い頃にこそ最高のパフォーマンスをといった意識はあるのかもしれないですが、健康状態を損なった後のつらさは短期間では済まないことのほうが多いようです。
無理しないといけないと考える時期もあるかもしれませんが、無理はできるだけ短期間にとどめて10年以上先を見据えた計画を遂行していったほうが後々ハッピーに生きれると思います。
40歳を迎える頃、ある程度お金を持っていたとしても、健康状態がついていかないとせっかくの成果を活かせない人生になってしまう大リスクはあります。
体重よりも筋肉があるかないかが重要。脂肪より筋肉の方が重いから、体重はあっても健康的なラインの体になります。
歳を取ると、余計に筋肉の重要さが身に染みます。脂肪だけ落として筋肉が無いと、腰痛になりますよ。腹筋など体を支える筋肉が無いから、足腰に負担がかかるからです。
歳を取ってから筋肉つけろって言っても無理ですから、若い頃から鍛えてメリハリある体づくりをした方が良いです。
歳を重ねるにつれ体重が減ってきてしまい、ここにきて風邪を何回か引いて食べられないでいるうちにみるみる5、6キロ減って元に戻れないでいます。
体重はともかく体力が続かない。
ましてや若い方は痩せていたら栄養もとれず生理でどんどん体のミネラルが抜けてしまい健康な生活どころではないと思います。
これからでもある程度筋肉、脂肪をつけて体力を養っていきたいものだと思います。
私自信低体重になったことがありますが
本当に良くないと思います。
生理は思うようにこなくなって、温泉旅行とか大事な予定を立てられなかったり、私は筋トレしながら痩せたとかではなかったので、エネルギーがなく、とにかく体がだるかったです。
今は、体重を戻すことができましたが、今でもSNSで芸能人やインフルエンサーの見過ぎで体重が低いほど良いと思ってしまう自分がいます。
低体重を経験した身からすると健康に過ごしたいなら運動しながら標準体重にするのがベストなんだとは思います。
適度な筋肉で引き締まっている状態が美しいのであって
ちゃんと食べずに痩せる行為は、筋肉や骨が減ります。
将来にわたって痩せにくい体のできあがりです。
若い女性で美しい体型だなと思うのは、アイドルなどより
コスプレを披露する人に結構おられると思っています。
ニュースなどで画像が出た際に感心します。
体幹など見えないところをかなり鍛えておられると思います。
痩せているのとスタイルが良いのとは別だという認識を持ってほしいし、食べて動いて筋肉や脂肪がある程度ついていたほうが健康的な美しさだと思う!なにより若いというだけで美しいですよ!20代の頃は自分の若さや美しさなんて気づかないけどね。
そして中年である私は、献血が趣味なので痩せぎみ体質ではあるが50キロを切ると400cc献血に貢献できないので痩せすぎないようにしている。さらに献血後にいただける血液検査の結果で日々の食生活や運動習慣に活を入れる。
また服薬などがあると献血できないこともあり、こちらも日々気をつけている。
欲を言えば筋肉量と骨量をもう少しアップしたいんだけどなかなか難しい…体質もあるのかな…
若くて痩せていた時は、持病の薬の副作用がとてもひどかったです。歳を重ね、40代になり、BMIの値が標準の範囲のなかで上の方の体重に。そうなってから、副作用が軽くなってきて、血液検査の結果も少しずつ良くなってきました。薬剤師の先生からも、痩せていることと健康を天秤に掛けてはいけないよ、と言われました。健康的に過ごせる事の大事さを痛感しています。
しばしば40代位の痩せ型の女性が転倒しただけで大腿の骨折を負って救急搬送されることがある。普通は高齢者がやるような骨折を、だ。
見た目にも「痩せている」のは明らかで、本人はそれが良いと思っているのかもしれないが、こちらからすると不健康にしか見えないし、実際その程度の転倒で大怪我をしている。
若い世代からの過度なダイエットが体を蝕んでいることを知ってほしい。
しっかり食べ、しっかり体を動かし、しっかり休む。
それが女性が女性として健康であるためにとても大事な事だと感じている。
若かりし頃はガリガリ体型でした。
太りたいと思ってました。
あまりに痩せてても服のサイズないし。
30代後半出産して少し太ったというか標準体型かちょっと痩せてる位かな。
今見た目は丁度良い感じですが、急に体重増えた事で膝やられちゃってます。
痩せてても太っても健康であるなら良いんじゃないかと思いますが、どっちかと言うと太ってる人の方が日常生活に支障ありますよね。
何かと幅取るし、服がでかくて嵩張る。心臓に負担かかる。腰、膝が耐えられなくなってくる。
何事もやり過ぎは良くない。
最近の有名アーティストのミュージックビデオでは、
登場するキャラクターがそろいもそろって「低体重」に描かれていることが多いですよね。
そういう映像を見ていると、「もしかして自分は太ってるのかも…」と不安になってしまうこともあります。
アイドルの場合、最近は健康や体型に気を配っている人が多く、
以前のように「明らかに低体重」という印象は少なくなってきました。
でも、一般の人がそこを目指そうとすると、
食事を極端に減らしてしまったり、無理なダイエットに走ってしまうこともあります。
プロの人たちは、どうやって体型を管理するか、
どうやって減らすべきかを理解していて、
健康的にキープできているんですよね。
だからこそ、大人が正しい体重や、健康的なダイエット方法について、
きちんと若い人に伝えていくことが大切だと思います。
男女関係無しに痩せている人はいますが、どこかの大学でかなりの人数を測定したところ、痩せて細い人は「脂肪が無い」のではなく「筋肉が無い」という結果だったと書いてありました。
いまは、親がおかしい事を言うのか、メディアがおかしい事を言うのか分かりませんが、小学生から「ダイエット」をしていると聞きました。
筋肉を付けたりしないで、ただ単に痩せようとしているらしく、10代のうちに「骨粗しょう症」になるリスクがあるそうです。
昔は年寄りが転んで骨折していましたが、近頃は子供の骨折が多い様です。
怖い時代になったという事でしょうか。
60代になって思うけど、骨密度ってたぶん若い頃に確定する。あとから取り返そうと思ってもたぶん無理。そして一定年齢からは下がる一方だから、若い頃痩せすぎの人は年取ってからの骨粗鬆症をもう少し気にした方がいいと思う。骨粗鬆症になったら1回のくしゃみで背骨がグシャっと潰れるからね。年取ったら転倒しやすくなるし、骨粗鬆症ならその転倒で大腿骨骨折だって普通にある。そこから寝たきりになって認知症になってって、すごくよく耳にするよ。若い今しかできない健康的な身体づくりは大切。見た目以上にあなたの人生を左右するということをおばあちゃんは訴えたい。
大学時代にダイエットをしていたものです。
運動が嫌いなので、食べなければ良いと思い、食べませんでした。特に炭水化物は口にしませんでした。
身長159㎝、体重38?39Kgにしました。
それが原因かは分かりませんが、側湾症になりました(側湾症の原因は解明されていませんが、バレエをやっている人に多い傾向があるそうです)。
痩せたい気持ち、凄く分かります。
人それぞれに健康な体型は違うはずなのに、健康であることよりも痩せていることの方が褒められる。
筋トレ界隈の人のおすすめメニューにしてからは肌の調子もよく、体脂肪も低下。
野菜、タンパク質多めで、炭水化物は夜のみなしで、なるべく煮たり、蒸す料理にして油を少なくし、筋トレ&ストレッチを私はほぼ毎日空いた時間にしています。
因みに普段の間食はさつまいも♪
アラフィフだけどこれからも元気に若々しく色んなことに挑戦できる身体づくり目指してます。
体重と見た目や健康は一致しません。適正体重以下でも筋肉量が少なく骨がやせ細り体脂肪が多い人は不健康ですし、適正体重以上でも筋肉量が多く骨太で体脂肪が低い人はいたって健康で美しいです。免疫がしっかりと機能していたり、頭髪や肌の見栄ええもよいことが多いようです。痩せと肥満という2つの要素以外にも着目することが必要と考えます。
34歳低体重ですが、1年半謎のフラフラめまいが毎日ありメニエールと診断されるも治らず鬱になりそうでしたが、原因は隠れ貧血でした。Hbの値が正常でも、フェリチン(貯蔵鉄)はすっからかんでした。普通はそこまで検査しないので気づきにくいです。
女性の2人に1人は隠れ貧血と言われているので、低体重の方、リスク高いと思います。謎の怠さや不調があればぜひ貧血の検査を。私は鉄剤を飲んで少しずつ体調も回復しています。
低体重の方は低血圧、冷え性の方が大半かと思います。私もです。そして、低体重の方は胃腸が弱い。弱いから食べられない、食べられても吸収できない。胃を強くしましょう。そのためには、まずは「血流がすべてを解決する」という本を読みましょう。私はこの本で貧血に気づきました。著者さんは恩人です。
不調に苦しむ女性、誰か一人でも目にとまりますように。
脳のプロです。日本では痩せているほど美しいとされる認知の歪みが蔓延しているように思います。この記事はその問題を浮き彫りにしています。若年層、特に20代女性の5人に1人がBMI18.5未満という現状は、すでに「美の追求」が健康の維持を脅かす域に達している証拠です。SNSによって強化される“細さ=正義”の価値観は、自己評価を歪ませ、低栄養や摂食障害といった深刻な問題を招きます。さらに「痩せて自信を得たい」という心理が、外見に対する過剰な同一化を示唆しており、非常に危険です。理想の体型は一つではなく、本来は「健康であること」が最も大切であるという当たり前の認識を社会全体で取り戻す必要があると強く感じます。
私も中学の頃ティーン雑誌のモデルの子が本当に細くて(太ももとふくらはぎが棒みたいに同じ細さ)それに憧れて夕食を減らすと言ったら、母親に怒られました。
今思えば標準体重以下だったのに。
しっかり食べて、よく寝て、運動しなさいと言われました。
今の中学生は夜中までゲームやTikTok見たり、インフルエンサーが断食ダイエット!とかあげてたりで食べなきゃ簡単に痩せるとか溢れてる。
学校や塾でのストレスもすごいと思う。
たくさん動いて栄養のあるもの食べて質の良い睡眠をとってリラックスできる環境って大事だし、標準なのにそれってぽっちゃりだよ?みたいなモデル体重やらシンデレラ体重やらをあげるのも辞めて欲しい、
娘は中1ですが小5あたりから痩せたい、それ太るからいいや、などという発言が目立つようになった。
どちらかというと痩せている方です。
それに加え、鼻を高くしたい、もっとぱっちりな二重がいいなどコンプレックスを強く持つように。
年頃ですので若いうちは仕方ないと見守っていましたが、過度なダイエットはしないよう親としても教えていきたいと思う。
見てると、骨格が分かるような体系の子が多い。日本人は正面から見ると幅が広いが、横から見ると細い。だから無理に痩せるとただたた骨に脂身がついて皮が張り付いている感じ。正直痛々しさしかない。
好みにもなるのかもしれないが、もっとぽっちゃりと肉感的な健康体の子はいないのかなと思う。
2011年に国立がん研究センターが発表した長期追跡型の調査においては、太りすぎ(BMI:30.0~39.9)より、むしろ痩せすぎ(BMI:14.0~18.9)の方が死亡リスクが高いという研究結果がでています。
心臓は血液を全身に送り出しますが、血液を心臓に戻す際には骨格筋(運動をして増やすことができる筋肉)などがポンプの働きをして、血液の循環を助けています。
痩せすぎだと、体の筋肉量が足りずポンプの働きが弱いため、心臓に過剰に負荷がかかっている状態で、血液循環をしています。
心疾患の患者さんの中では、太っている方と同じくらい痩せている方が多いのもこうした理由が関係しています。
太っていることだけが問題だと注目されますが、痩せすぎも同じく問題だと積極的に発信するべきだと思います。
間違った認識を生じさせないためにも企業は痩せすぎのモデルやインフルエンサー等の起用は控えた方がいいと思います。
sns等でスタイルがよいと話題になっている人を見かけますが、ほとんどが低栄養の“細い”のような気がします。でも、その界隈では憧れられ、崇められている。個人的にはスタイルがいいって頭の小ささや手足の長さの等身だったり、それぞれの身長に伴った身体付き(筋肉や脂肪)のバランスだったりする。勿論芸能人など可愛いと思う人に憧れるのは自然な感情だと思うけど、一概にその人の体重を目標にしたり、痩せているほど美しいというのは..。まずは健康ありきで考えて欲しいな。
日本人は骨格が太めな人が多いですからね。それでモデル体型にあこがれたら無理をすることになると思います。
今の若い人はスラッとした人も多いですが。服も細めのものが増えている気がします。服については、身長的にMでも、上半身はLのほうが合う場合もありますね。
スタイルが良い人は恵まれていると思います。
日本の栄養学は世界レベルから見て極めて具体的な体系が作られてるので、栄養士レベルの知識を義務教育の必須にしたらいいと思う
昔管理栄養士の国家資格を作った香川綾さんが、四大に医学部栄養科を作ることにも奔走されたが、むしろ研究内容が完成された今は、義務教育がふさわしいと思う
栄養士レベルを義務教育での学習にし、さらにプロになる人を管理栄養士のカリキュラムで教育してほしい
食料問題に陥りやすい日本にとって有効な気がする
不妊治療で行った病院でBMI24あったら太り過ぎ!って看護師さんに言われて、たしかにぽっちゃりだと思っていたのでBMI22までダイエットしました。が、今まで順調にきていた生理は止まり、健康に悪いなと感じたので転院したら24で全然問題ないと言われました。注意された看護師さんは年上で腕もウエストもすごく細くて、その方と比べたら私は太りすぎでした。無理なダイエットやめ食事と運動で23.5まで戻り生理も正しいサイクルでくるようになり、私には24くらいが適正かもしれません。細いから良いわけではないので自分に合わせた適正体重を見極めるのが大切だと思いました。
世の中、全然ダイエットの必要のない標準体重の人ほど「痩せないとやばい!!」なんて言っていて、本当にダイエットしないとまずい肥満体型でメタボの人ほどゆるゆるな食生活を送っている感じがします。私の知り合いでも数名、自転車に乗れない(重量オーバー)肥満体型で健康診断でも引っかかっているのに、全く食生活を改めない人がいます。。
世の中、そんなもんだなぁーと思いながら見ています。
私、40歳のおっさんですけど、ダイエットの経験あります。
若い頃はちょっとデブくらいだったんですけど、80キロまで太った時にやってみました。
方法は簡単で、摂取カロリーを1000以下にして、消費カロリーを3000以上にする事。
前者はまぁ辛いけど簡単で、後者は朝早起きして次の駅までランニングとか、休日は一日中ウォーキングとか。あとプール行ったりとかね。
3ヶ月で58キロまで痩せましたけど、今は72キロです。
結局適切な体重ってあるんで、無理に痩せても普通の生活に戻れば体重も戻る様、人間って作られてるみたいですね。
ちなみにダイエット中に袋詰めのジャムがたまたま手元にあって、これくらいいっか、と思って食べたら麻薬の様に(知らんけど)幸福感がありました。
断食的なダイエットってそれだけ体にも心にもダメージを与えてるんだとおもいますよ。
管理栄養士です。
痩せ型思考はそんなに悪いことではないとは思うのですが、Z世代の女性がご飯を抜いたり、0kcalの食べ物を多用したりするのには疑問を抱きます。
そしてなぜか痩せているかの指標に「体重(kg)を使う方が多いのも悪い意味で印象的です。
もちろん1番わかりやすく家庭でも簡単に測れるモノなので「体重を減らそう!!」となるのはわかるのですが、それだけでは脂肪どころか筋肉量も落ちて、骨と皮だけのパリパリ人間が出来上がってしまうかと。
体脂肪率を低下させて骨格筋量を増やすことによって一般的に言う「締まった身体」になるということ、つまり「ご飯をしっかり食べて運動することが1番」ということを現代の若者たちには知ってもらいたいと思います。
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